料理部

 

活動方針

「明るく、楽しく、意欲的に」

 部員全員でメニューを決めて調理をし、楽しく活動しています。

活動日時・場所

水曜日  調理実習室

 

「ベトナムカレー」に挑戦しました!

 

 本校PTAの髙野 泉さんを講師にお招きし「ベトナムカレー」に挑戦しました。
 ベトナムと言えば、「フォー」が有名ですが、「カレー」も独特な風味と豊かな歴史から皆さんから愛されているそうです。髙野さんの丁寧な説明のもと、料理部12名が調理に取り組みました。ココナッツミルクを使うなど、日本のカレーとはまた異なった、何とも言えない良い香りです。調理・試食共に大いに満足させていただきました。


 

ポテトフォカッチャとさつまいもフォカッチャ 10月16日(水)

 

 パン教室を開いておられる元PTAの小久保 恵理さんを講師にお招きし「ポテトフォカッチャとさつまいもフォカッチャ」に挑戦しました。
 科学的な視点も含めた丁寧な説明のもと、料理部11名が取り組みました。フォカッチャを焼いている間は、何とも言えない良い香りが調理室を満たします。
 翌週23日(水)には、復習を兼ねて「さつまいもフォカッチャ」を作りました。これで、全員「フォカッチャ」は、得意料理になりました。

 

料理部 文化祭展示 「桜と銀杏の料理」

 

洛北高校には、綺麗な花を咲かる「八重桜」や輝かしい葉をつける「銀杏の木」があります。毎年、これらを使って献立を工夫して調理に挑み、文化祭で展示します。
 今年度は、銀杏を食材に「オープンいなり」「鶏と銀杏のあんかけつくね」、八重桜のシロップ漬けを利用した「桜とあんこの寒天ゼリー」を。そして、彩を考えて「枝豆真蒸のすまし汁」と「ほうれん草と人参の白和え」を作りました。作り方も併せて、文化祭で展示しました。


 

シフォンケーキ講習

 

 10月18日(水)、リ・ブラン中京のパティシエ 中川真衣氏を講師に迎え、「シフォンケーキ」作りに挑戦しました。講師の説明や作り方を真似しながら、卵黄をマヨネーズ状に、卵白はしっかり角が立ったメレンゲになるまで必死になって泡立てました。お陰様で全員完成。家庭に持ち帰り試食しましたが、ふわふわで美味しいと家族からも好評。次回は、各自「アレンジしたシフォンケーキ」に挑戦します。

 

料理部 文化祭「桜と銀杏の料理」

 

 洛北高校には、毎年、綺麗な花を咲かる「八重桜」や校門横に輝かしい葉をつける「銀杏の木」があります。
 毎年、これらを使い献立を工夫して、調理に挑みます。
 今年度は、「銀杏の炊き込みご飯」「銀杏と湯葉のすまし汁」「鮭ときのこのホイル焼き」「擬製豆腐」、そして「桜シロップの琥珀糖」を作りました。作り方も併せて、文化祭で展示しました。

 

お茶の講習(令和4年度)

 

 6月6日(火)、料理部3年生が蓬莱堂茶舗において、お茶に関する講習を受けました。
 日本茶の種類や歴史から茶の化学成分とその保健効果・香味等について詳しく教わりました。また、「抹茶」もいただき、家庭科授業での茶道体験を思い出したようです。
「玉露」も頂戴しましたが、その煎れ方やおいしさに驚いていました。
 日本の文化に触れ、学びの多い講習となりました。ご主人の安盛 永博氏に感謝します。

 

3年生引退の日(令和4年度)

 

6月7日(水)、3年生がこの日をもって料理部を引退しました。これまで、和食を大切にする観点から「おだし」を使った料理を色々調理してきました。そこで本日は、1・2年生が「ちらし寿司とかき玉汁、小松菜の浸し」を、そして3年生が「バナナのパウンドケーキ」を、それぞれ心をこめて作りました。

 

料理部「ポテトフォカッチャ」(7月13日)(令和4年度)

 

「一度パン作りに挑戦したい」と考えていたところ、パン教室を開いておられるPTAの方が講師を引き受けてくださり、「ポテトフォカッチャ」に楽しみながら挑戦しました。
 この日は8名が参加。科学的な視点も含めた丁寧な説明のもと、それぞれが調理に取り組みました。パンを焼いている間は、何とも言えない良い香りが調理室を満たします。
 家庭に持ち帰り試食しましたが、ふわふわで美味しいと家族からも好評。夏休みにもう一度作ることが料理部の課題になりました。講師の小久保恵理氏に感謝します。

 

料理部「最初のお菓子つくり」(令和3年度)

 

 今年度は、2年生4名、1年生6名でスタートです。コロナ対策に十分気をつけながら、まずは「クリスマスをテーマにしたお菓子作り」や「フルールやナッツを使った焼き菓子」に挑戦し、スイーツ選手権に応募しました。色々なことを試しながら、一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。

 
COPYRIGHT (C) 京都府立洛北高等学校・洛北高等学校附属中学校