3年生引退の日(令和4年度)

 

6月7日(水)、3年生がこの日をもって料理部を引退しました。これまで、和食を大切にする観点から「おだし」を使った料理を色々調理してきました。そこで本日は、1・2年生が「ちらし寿司とかき玉汁、小松菜の浸し」を、そして3年生が「バナナのパウンドケーキ」を、それぞれ心をこめて作りました。

 

料理部「ポテトフォカッチャ」(7月13日)(令和4年度)

 

「一度パン作りに挑戦したい」と考えていたところ、パン教室を開いておられるPTAの方が講師を引き受けてくださり、「ポテトフォカッチャ」に楽しみながら挑戦しました。
 この日は8名が参加。科学的な視点も含めた丁寧な説明のもと、それぞれが調理に取り組みました。パンを焼いている間は、何とも言えない良い香りが調理室を満たします。
 家庭に持ち帰り試食しましたが、ふわふわで美味しいと家族からも好評。夏休みにもう一度作ることが料理部の課題になりました。講師の小久保恵理氏に感謝します。

 

料理部「最初のお菓子つくり」(令和3年度)

 

 今年度は、2年生4名、1年生6名でスタートです。コロナ対策に十分気をつけながら、まずは「クリスマスをテーマにしたお菓子作り」や「フルールやナッツを使った焼き菓子」に挑戦し、スイーツ選手権に応募しました。色々なことを試しながら、一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。

 

桜と銀杏の料理(令和3年度)

 

 洛北高校には、毎年、綺麗な花を咲かる「八重桜」や校門横に輝かしい葉をつける「銀杏の木」があります。
 それらを使って「銀杏の炊き込みご飯」「すまし汁(擬製豆腐入り)」「銀杏と白身魚のあんかけ」「小松菜の煮浸し」「桜寒天」を作りました。調理室前で展示しました。

 

「福知山 丹波くりスイーツアイディアコンテスト」に応募しました

 

 「マロンパイ」は、生クリームをちょっと工夫、「栗のどら焼き」は、生地に抹茶を加え京都らしさを演出、そして「くリン」というゼリーを使った二層式のプリンを作りました。さて、1次通過できるでしょうか...

 

夏バテ予防料理

 

京野菜を使って「夏バテ予防料理」に挑戦しました。
 「伏見唐辛子の味噌炒め・万願寺唐辛子と賀茂なすの炒め物・冷やし中華」です。
 野菜を提供くださった森田農園の森田良彦さんとともに試食しました。

 

いちごを使ったケーキ

 

料理コンテストに応募・入選することが活動内容のひとつの目標です。
 1年生も入部し、その手始めに「いちごを使ったケーキ」をつくりました。

 

銀杏料理

 

 本校には大きな銀杏の木があります。臭いがきつくて、下処理するのがひと苦労ですが、安心・安全な食材です。 料理部では、それを拾い料理に活用することが恒例になっています。今年も銀杏づくしの料理が完成しました。

 

食のみらい宣言

 

 体に優しい安心・安全な料理をつくることをテーマに、「第2回京都府食のみらい宣言」に応募しました。食材は、地域の農園(森田良彦氏)から提供頂きました。
 結果、「佳作(食のみらいピカピカ賞)」を受賞しました。来年度も是非応募したいと思います。

 

お弁当甲子園

 

 これは、食のコンテスト「お弁当甲子園」の応募作品です。「京都らしさと関西風」を意識し、オリジナルの「だしを活用したおかずとたこ焼き風いなり寿司」を作ってみました。
1年生は初応募です。さて、結果はどうでしょうか・・

 
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