(1)3月31日までは洛北高校の現役生として、従来通りの手続きで扱われます。
<確認事項>
(1)調査書の発行は担任より「調査書交付願」を受け取り、必要事項を記入し、担任に提出する。
(2)出願を取りやめた場合は「出願せず」である旨を担任報告するとともに、すみやかに、
使わなかった調査書を開封せずに担任に返却すること。
(3)出願はしたが受験を取りやめた場合は、「受験せず」である旨を担任に報告する。
(4)受験した場合は、合否の結果が判りしだいまず担任に(学校に登校しない場合は電話
でも可)至急に連絡すること。また担任から「受験結果報告書」を受け取り、
合の欄を○で囲み、進路指導部に提出すること。
(5)調査書は「第1希望」の学部学科で作成しているので、もし「第2希望」の学部学科に
まわって合格したような場合は、その旨を担任に連絡した上で、受験結果報告書を提出
すること。
(6)追加合格、補欠合格または、入学する意志があれば合格にするなどの連絡が大学側から
あった場合は、入学の意志にかかわらず合格扱いになるので、このような場合も、
必ず担任にその旨を連絡すること。(いったん不合格として報告書を提出した後であっても)
(7)すべての受験が終わった時点で、最終的にどの大学、学部、学科に入学するのかを担任に
必ず連絡すること。浪人するときも、自宅浪人するのか、どの予備校(校舎名も連絡)に
行くのかを担任に知らせておくこと。(文部省の指定統計調査などで必要になる)
(2)4月1日以降については、卒業生として扱われますので次のとおり手続きをしてください。
(1)調査書等の発行はすべて事務室で行います。本人が1通につき400円(R3.2.25現在)の
手数料をもって、事務室に申し込むこと。
(9:00~16:30)
(2)例外として親や家族を通して申し込むことはできますが、そのときでも
○卒業年度 ○旧クラス ○3年次の担任名
○志望大学、学部、学科
○代理人の身分を確認するもの(免許証、保険証など)
が必要になりますので、依頼する人に知らせておくこと。
(3)電話による申込はできません。(ただし、手続きに必要なものや、申込時間について心配
ならば、あらかじめ電話で確認しておくのが良い)
(4)調査書等の作成は、十分な時間的余裕をもって申し込むこと。提出締切りの直前になって
申し込むことのないようにすること。(過年度卒業生の調査書も、申し込んだ日に作成でき
るようなものではありません。必ず受け渡しまでに2日(土・日・祝日は除く)程度かかり
ます。)
(5)過年度卒業生の調査書についても、募集要項に「△△年10月1日以降に作成されたもの
であること」のような但し書きが書かれている場合があります。注意して作成依頼をする
こと。
(6)現役生と同じくすべての受験結果がわかった時点で(遅くとも3月31日までに)洛北高校
まで報告すること。
(3)卒業生のセンター試験の出願は、学校を通してではなく、本人が出願することになります。「受験案内」は本人が9月1日以降に、国公立大学、大学入試センター利用入試を行う私立大学・短期大学の事務室までもらいにいってください。(洛北高等学校では配布できません)
(4)卒業後、「合格体験記の執筆」や進路講演会の講演等をお願いすることがありますが、いずれも進路指導部長名による公文書での文書依頼となります。洛北高校の名のもとに電話で「個人情報」を聞き出すことは一切ありませんのでそのような電話があれば、断ってください。(ただし、3月末までに報告すべき内容が報告できていない場合や報告に不備がある場合は、4月初旬に旧担任や進路指導部による電話確認はあり得ます)また合格体験記については、小冊子を作って生徒に配布するだけでなく、洛北高校のホームページにもアップしますので、その旨を了解して書いていただきたく思います。
(5)個人情報保護の観点から、個人名は一切出しませんが、後輩の進路研究に役立てるため、進学校名は、掲示板や進路ニュース等で今後も掲載します。了解してください。