令和3年度「高校生のためのオペラ鑑賞教室」

 

 10月27日にロームシアター京都において、高校第2学年の「高校生のためのオペラ鑑賞教室」を実施しました。今年の演目はドニゼッティ作の「ドン・パスクワーレ」。大金持ちで欲深いドン・パスクワーレを懲らしめるという喜劇ですが、大がかりな装置やフルオーケストラによる演奏での上演は本格的で「ドン・パスクワーレがちょっとかわいそうな気もした」という感想も聞かれたほど、オペラに入り込んで鑑賞しました。

 

令和2年度

 

高校生のためのオペラ鑑賞教室

 10月28日、ロームシアター京都において「新国立劇場高校生のためのオペラ鑑賞教室」が実施され、高校第2学年がモーツァルト作のオペラ「魔笛」を鑑賞しました。
有名な作品と言うことで期待も大きかったのですが、京都市交響楽団の演奏とプロのオペラ歌手の卓越したパフォーマンスに圧倒され、オペラの素晴しさを実感、とりわけ「夜の女王のアリア」では拍手喝采がおきていました。次年度も第2学年で実施の予定です。

 

令和元年度

 

高校生のためのオペラ鑑賞教室

 令和元年10月30日(水)、高校2年生がロームシアター京都にてオペラ「蝶々夫人」(新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室2019)を鑑賞しました。明治時代の長崎を舞台とするジャコモ・プッチーニの代表作。圧倒的な声量と美しい音色のアリアや二重唱に心打たれるとともに、オーケストラ演奏、演技、演出、舞台設定、衣装等々の「総合芸術」を堪能しました。生徒にとってはまたとない貴重な機会となったことと思います。
 また、事前学習の一環として10月25日(金)放課後、音楽科東久美子先生に「オペラが描くジャポニズム~蝶々夫人~」と題してお話しいただきました。

 
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