Rakuhoku English β 英語ポスターセッション

 

 12月12日(水)の5・6限に高校2年生中高一貫コースの生徒が英語ポスターセッションに取り組みました。サイエンスⅡで行った課題研究と日本語のポスターを基に、事前に英語のポスターを作成し、当日は京都工芸繊維大学から9名の留学生に来ていただいて、英語でのプレゼンテーションや質疑応答を行いました。留学生の方々からは実験の目的や内容、得られた知見や今後の課題に至るまで、様々な質問があり、生徒たちは英語でのコミュニケーションに苦労しながらも、一生懸命に答えていました。最後の閉会式では、留学生の方々から「興味深い研究がたくさんあり、それに高校生が取り組んでいるのに驚きました」、「母語ではない英語でのやりとりでしたが、熱心に話してくれるので、よく分かりました」といった感想がありました。生徒たちにとっても、興味のある研究テーマについて外国の方に自分の言葉で伝えることができて、大変充実感があり、今後にも活かせる貴重な経験になりました。

 

科学英語プレゼンテーション講座

 

 2018年度の科学英語プレゼンテーション講座は、大雨によりスケジュールが変更され、7月20日と25日に開催されました。神戸学院大学名誉教授の野口ジュディ先生によるワークショップで、高校2年生の文理コースの生徒9名が参加しました。 第1日目は最初にGoogle Driveの使い方を学び、正式なプレゼンテーションの場における英語での自己紹介を練習しました。そして、プレゼンテーションに役立つ様々なインターネットサイトについて学んだ後、参加者は、わずか5日間で各自が気になっている話題に関する英語のパワーポイントプレゼンテーションを作成するという課題に挑戦しました。
参加者は皆熱心に取り組み、カジノの影響からバイオメトリクス認証に至るまで、様々な題材について素晴らしいプレゼンテーションを作成しました。各参加者はクラウドコンピューティングを利用して楽しいプレゼンテーションを作成することができました。この経験はきっと将来的にも役に立つことでしょう。

 

アジアサイエンスワークショップ

 

 アジアサイエンスワークショップは、将来、研究者として国際的な共同研究等を行うのに必要な英語コミュニケーション能力や異文化コミュニケーション能力、科学的教養を養うこと、また、国際的な環境におけるリーダーシップの基礎を身に付けることを目的とするプログラムです。

 

アジアサイエンスワークショップin 京都@洛北

 

 11月14日(水)の午前中にシンガポールのナンチアウハイスクールから生徒25名の来校がありました。科学教育に熱心な学校で、今夏には本校生徒2名がサイエンスワークショップで訪問しました。今回は2年生の文理コース理系の生徒が化学と物理での交流授業に取り組みました。化学ではヨウ素デンプン反応を用いて、反応速度に影響を与える条件を変えて実験しました。物理ではタブレットのアプリを使って音階と周波数の関係を調べました。参加生徒も最初は英語でのやりとりに緊張している様子でしたが、実験の手順を確認したり、協力して測定や計算をしている間に打ち解けていきました。反応の様子が視覚的に分かったり、アプリで実際に音を出したり、測定したりすることができたので、楽しんで実験ができたようです。

化学分野
物理分野
 

アジアサイエンスワークショップin Singapore

 

 7月29日(日)~8月4日(土)、府立高校8校から22名の生徒がアジアサイエンスワークショップin Singaporeに参加しました。本校からは2年文理コースの生徒2名が、桂高校と合同で「水と京都」と題した研究発表に取り組み、イーシュンセカンダリースクールにてプレゼンテーションを行ったほか、ナンチアウハイスクールでの「橋を架ける」という共同研究においては、本校生のチームが最優秀賞を獲得しました。また、シンガポール国立大学サイエンスラボでの実験や、世界的なシェアを誇るグローバル企業や、日本企業を訪問させていただき、将来国内外で活躍する自らの姿をイメージすることもできました。「日本人生徒同士の会話も英語で」と毎晩のリーダーシップ会議で確認し合い、英語によるコミュニケーション力の向上にも努めました。ナンチアウハイスクールの生徒は11月に洛北高校を訪問し、交流することとなっています。

 

日英サイエンスワークショップ

 

 7月19日(木)~29日(日)、イギリスで日英サイエンスワークショップが実施されました。最初の2日間はロンドンでの研修で、UCL(University College London)で留学の意義に関する講演を聞き、その後リンネ学会、英国王立協会、英国王立科学研究所、国立自然史博物館、大英博物館を見学しました。後半の5日間はケンブリッジ大学での研修で、化学、微生物学、航空工学、地球科学、放射能、エネルギー、科学コミュニケーションの7分野に分かれて、日英の高校生が共同研究を行い、その成果を最終日のプレゼンテーションで発表しました。日本からは25名(本校からは4名)、イギリスからも25名の高校生が参加し、科学だけでなく、言語、文化、スポーツでも交流を図り、大変充実した研修となりました。

 

筑波サイエンスワークショップ

 

 12月25日から2泊3日で京都教育大学附属高等学校の生徒と共に筑波サイエンスワークショップに参加しました。茨城県つくば市は、高エネルギー加速器研究機構、物質材料研究所、産業総合技術研究所と、日本の様々な研究を牽引する施設が多くあります。本校の高校1年生4名はそれぞれの研究機関に分かれて、最先端の研究を見学するだけでなく、その施設を使って様々な取り組みを行いました。高エネルギー加速器研究機構では、未知の素粒子発見のための加速器で得られたデータを基に、解析プログラムを作成し、素粒子探索を行いました。物質材料研究所では、金属の脆性について、分子構造から理解し、実験を行いました。産業総合技術研究所では、地層から得られた、化石や生痕化石を基に、過去の環境について調べました。最終日には理解したことを各研究機関の先生たちの前で発表しました。いずれの研究機関でも、生徒たちは、他では体験することができない、貴重な体験をすることができたようでした。

高エネルギー加速器研究機構
産業総合技術研究所
物質材料研究所
 

KYOTO地球環境の殿堂

 

 「京都議定書」誕生の地である京都で、世界で地球環境の保全に多大な貢献をした方の功績を讃えるために設立された「KYOTO地球環境の殿堂」に、2月9日(土)、サイエンスⅡ環境分野で研究を行っている9名が参加し、ポスター発表を行いました。
 たくさんのイベント参加者の方々に興味を持っていただき、緊張している生徒もいましたが、様々な切り口や立場で質問やアドバイスをいただくことができました。今後の研究のまとめや校内での研究発表会に向けて、よい機会となりました。
 また、今年度受賞されたクリスティアナ・フィゲレス氏(前国連気候変動枠組条約事務局長)、山折哲雄氏(宗教学者)、エゴ・レモス氏(歌手/環境保全活動家)の3氏に質問をする貴重な機会もいただき、とても充実した時間を過ごすことができました。

 

平成31年度日本水産学会春季大会 優秀賞受賞

 

 3月28日に東京海洋大学を会場に、日本水産学会春季大会が行われました。
 サイエンスⅡの生物および環境ゼミの中から、「未知なるトビケラシルクの性質に迫る」「ゼブラフィッシュから見える世界」「ブラックバスにおける鱗の形態と生息環境の関係」をテーマに課題研究を行った3チームが参加し、専門家や多くの高校生とディスカッションを行うことができました。
 その結果、飯田朋華・片岡 礼・川口よしのさんらの行った「ゼブラフィッシュから見える世界」の研究が優秀賞を受賞することができました。

 

東京理科大学主催 坊ちゃん科学賞 研究論文コンテスト

 

 洛北高校では、授業で行った課題研究や、サイエンス部の研究について、論文賞などへの応募を呼びかけていますが、今年度は例年に増して多くの研究が投稿され、高い評価を得ています。
 東京理科大学主催の第10回坊ちゃん科学賞では、昨年度サイエンスⅡ課題研究から応募した「身近な食材で菌を撃退 ~辛味・香り成分で発展途上国の水を殺菌する~」が優良入賞、今年度サイエンス研究で取り組んだ「食塩におけるアミノ化合物の媒晶作用について」、サイエンス部物理班の「水の冷却曲線の違い―初期条件による影響―」が優良賞、昨年度サイエンスⅡの「京都市の「いのちの森」と「糺の森」における成木と実生の毎木調査~京都から考える都市林の未来~」が佳作に選出されました。

 

筑波大学 朝永振一郎記念 科学の芽賞「科学の芽賞」「奨励賞」受賞

 

 12月22日(土)、筑波大学にて科学の芽賞表彰式が行われ、「固まりにくい食塩をつくる」で笹田翔太君が受賞しました。高校生の部の最上位賞は2名だけで、本校サイエンス部の先輩に引き続き2年連続の受賞となり、また、サイエンス部の「加熱の有無による水の冷却曲線の違い」も奨励賞に選ばれました。発表では多くの方々が研究内容の質の高さに興味を示していました。

 

日本学生科学賞京都府審査委員会 読売賞受賞

 

 第62回日本学生科学賞京都府審査委員会において3年生の笹田翔太君が「尿素を用いた八面体食塩の作製」で読売賞を受賞しました。研究内容はもちろん、学術論文というにふさわしいクオリティーの論文が完成しており、日頃の研究活動の成果といえると思います。

 

京都・大阪数学コンテスト

 

優秀賞(2名)・奨励賞(3名)を受賞!

京都・大阪数学コンテスト(京都数学グランプリ2018 1stステージ)

 7月15日(日)に行われた京都・大阪数学コンテスト(京都数学グランプリ1stステージ)において、浅野君(3年)と伏見君(3年)が優秀賞、土橋君(2年)と保家君(2年)と嶽盛君(1年)が奨励賞を受賞しました。今年は多くの生徒が受賞することができました。
 京都数学グランプリは2ndステ ージの数学オリンピック道場(10月21日、12月9日)がまだ控えており、数学に関してより多くの生徒の活動が期待されます。

9月23日に行われた授賞式の様子
 

全国数学生徒研究発表会(マスフェスタ)

 

 8月25日(土)に、関西学院大学にて行われた全国数学生徒研究発表会にサイエンス部3年生の馬場将史君が出場しました。「パップス・ギュルダンの定理を用いた高次元球体の体積の定義」というタイトルで、全国から多くの高校が集まる中、いずれの高校にも引けを取らない発表を行いました。

 

数学甲子園2018(第11回全国数学選手権大会)

 

数学甲子園2018 全国大会出場決定!

 日本数学検定協会主催の「第11回数学甲子園」に、本校サイエンス部の3年生4名が出場しました。日本全国から集まった280校639チームのうち、本選出場の36チームに選ばれ、全国大会に出場が決定しました。全国大会は問題を作成するMath Create、問題を解くMath Battle、作成した問題についてプレゼンテーションと質疑応答を行うMath Liveの3つで、後ろ二つの競技は9月16日(日)に行われます。


「『数学甲子園2018』本選に出場する全36チームが決定」公式ホームページ

数学甲子園2018 本選出場校


 

日本生物学オリンピック2018

 

本校から2名が本選に出場、3年生笹田君が金賞!

8月16日~19日まで、東京大学駒場キャンパスにおいて開催された「日本生物学オリンピック2018」本選に、予選で優秀な成績を収めた笹田翔太君(3年生)と川本青汰君(1年生)の2名が参加し、さまざまな実験試験や理論試験に挑みました。
その結果、笹田君が金賞を受賞、川本君は敢闘賞を受賞しました。
本校からの本選参加は4年連続となります。

 

化学グランプリ2018

 

近畿支部支部長賞を3名の生徒が受賞!

 化学グランプリの一次選考が7月16日(月)に行われました。一次選考に向けて、本校では5回に渡って対策講座を開講しました。今年は残念ながら一次選考は突破出来なかったものの、その成績が優秀であった3名の生徒が近畿支部支部長賞を受賞しました。
 化学グランプリは全国規模の化学コンテストで、高校生以下であれば誰でも参加できます。今年も高校1年生で挑戦した人もいますし、中学生の参加も可能です。学年を問わず、化学が好きな人はぜひ腕試しをしてみてはいかがでしょう。なお、過去問は公式HPに掲載されています

 

科学の甲子園京都府予選会で優秀賞受賞!(2チーム)

 

科学の甲子園

 10月20日(土)に行われた科学の甲子園京都府予選会(京都科学グランプリ2018)で、洛北高等学校のAチーム・Bチームが優秀賞を受賞しました。惜しくも最優秀賞には選ばれませんでしたが、優秀賞2チーム中2チームが本校から選ばれ、さらに全員が1年生というこれまでにない快挙を達成しました。
 表彰式の後に、予選会で実施された実験問題の解説と京都大学の永益先生の講演がありました。来年の科学の甲子園京都府予選会が楽しみですね。

京都府予選会の様子
表彰式
 

奨励賞を受賞!

 

「サポートベクトルマシンによる笑顔判別」(3年 安岡里都 さん)

 8月8,9日の2日間、神戸国際展示場を会場に、「SSH生徒研究発表会」が行われました。
 5月の選考会で本校代表となった3年生安岡里都さんの研究「サポートベクトルマシンによる笑顔判別」は、ポスター発表の審査において、6つの分野ごとに最も優れた研究が選出される代表校(9日に口頭発表を行う6校)には選ばれなかったものの、それに次ぐ評価を得た学校に与えられる「奨励賞」(7校)を受賞しました。
 昨年度「サイエンスⅡ」で行った課題研究を発展させたこの研究では、近年話題になっているAI技術「ディープラーニング」について、その問題点を検証する形で行われ、自らプログラムを作成して研究したことが評価されました。

 本研究のポスターは、3階オープンスペース(自習室)のパーティションに掲示しています。

 

第2回 京都サイエンスフェスタ

 

 11月3日(土)に、京都工芸繊維大学を会場として2018年度第2回京都サイエンスフェスタが開催されました。第2回京都サイエンスフェスタはスーパーサイエンスネットワーク京都指定の府立高校9校(洛北、嵯峨野、桃山、桂、南陽、亀岡、福知山、西舞鶴、宮津)の生徒約800名が、課題研究の中間報告をポスター形式で発表する取組です。本校からはサイエンスⅡで課題研究を行っている中高一貫コース2年生と、「サイエンス研究」で研究を行っている3年生の計25本の研究がポスター発表を行いました。また、アジアサイエンスワークショップに参加した文理コース2年生の2名も研修で学んだことを口頭発表しました。どの発表も中間発表としての位置づけになりますが、これまでに得られた成果を、他校の生徒や大学の先生方を相手に発表し、今後の研究の進め方などについてアドバイスを受けたり、他校の生徒の発表からヒントを得たり、実り多い発表会となりました。

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