令和2年度 研究テーマ一覧

 

化学分野

 ・グラファイトによる紙面への色移りの原理 ~手描きのイラストを守るために~

 ・ポリ酢酸ビニルを用いた接着剤の作成に挑む

 ・身近なものによる抗菌 ~コロニーカウンティングによる抗菌効果の検証~

 ・シャボン玉の維持における洗濯のり(PVA)の役割 ~黒膜が教えてくれる意外な事実~

 ・髪をきれいに保つには ~市販の毛髪補修剤の熱に対する効用性~

生物分野

 ・ゼブラフィッシュDanio rerioに餌の好みはあるのか

 ・ゼブラフィッシュDanio rerioの顔認識能力

 ・環境変化がもたらすゼブラフィッシュDanio rerioの学習能力への影響~生理的コストは学習能力に影響を与えるのか~

 ・多肉植物のカルスの培養と再分化

 ・魚にとってよりよい環境は ~バランスドアクアリウムを用いた魚の育成環境の最適化~

 ・プラナリアを用いた記憶実験

 ・魚が報酬や危険を視認する手掛かりとは ~ゼブラフィッシュDanio rerioの図形認識実験~

環境分野

 ・食糧鎖国 in 京都

 ・アンケート調査と音解析実験が導く声の良い使い方

 ・洛北高校生から見える絵本が子どもにもたらす学びとその影響

 ・寒天のゲル化に影響を与える物質についての研究 ~何が寒天を硬くする?~

 ・プラスチック=悪?

 ・色と食欲の関係 ~美味しそうに見える色とは~

 ・コロナ禍における最適な住環境 ~多面体と換気率~

 ・人を幸せにする趣味って? ~趣味と主観的幸福感との関係とコロナ禍における変化~

 ・高校生のコミュニケーションにおけるマスクの影響調査

物理地学分野

 ・ペルチェ素子の放熱面に対する水冷手法の研究 ~水の蒸発熱が冷却効率に与える影響~

 ・パラシュートの穴と配置が落下に与える影響

 ・継手の強度 ~地震大国日本の古くからの建築の知恵~

数学分野

 ・地球上における二点間距離の測定 ~ナビを超える数式を生み出す~

 ・解の総探索アルゴリズムを用いた数独の難易度の設定~普遍性を備えた数独の難易度指標の作成~

 ・ゼリーの落下破壊における「べき乗則」 ~グラフの作成と近似度検証~

 

令和2年度 課題探究Ⅱ 個人課題研究計画発表会(コンテスト)

 

本校サイエンス科では高校2年生で本格的な課題研究に取り組みます。その第1回目6月4日(木)6,7限に個人課題研究計画発表会を実施しました。生徒は分野(ゼミ)ごとに分かれ、これから一年間で取り組みたいテーマについて発表を行い、生徒同士、教員がそれぞれ評価を行います。この後、各分野の中でグループを作り、いよいよ課題研究が始まります。

物理・地学分野
化学分野
環境分野 Zoomを使って総合地球環境学研究所の先生方からコメントをいただきました。
生物分野
数学分野
 

Rakuhoku English β 英語ポスターセッション

 

 12月11日(水)の5・6限に高校2年生サイエンス科の生徒が英語ポスターセッションに取り組みました。課題探究Ⅱで行った課題研究と日本語のポスターを基に、事前に英語のポスターを作成し、当日は京都工芸繊維大学から9名の留学生に来ていただいて、英語でのプレゼンテーションや質疑応答を行いました。
 留学生の方々からは、「どのような目的でその物質を選んだのですか」、「そのような結果になった原因は何ですか」といった実験や調査に関する鋭い質問もあり、生徒たちは英語での表現に苦労しながらも、一生懸命に答えていました。
 最後の閉会式では最優秀ポスター賞と最優秀発表者賞の発表があり、また留学生の方々からは「自分が高校生だった頃には考えられないような研究を皆さんがされていることに感心しました」、「日本だけでなく、世界的にも重要な研究テーマが多く、大変興味深く見せていただきました」といった感想をいただきました。
 生徒たちも自分の研究成果を外国の方に直接伝えることができた喜びを感じると共に、留学生の方々からいただいた「自信をもってアイコンタクトをしながら伝える」という助言を胸に、自己の研究と技能を更に向上させようという決意を新たにした様子でした。

 

第2回 京都サイエンスフェスタ

 

 11月9日(土)京都工芸繊維大学で行われたサイエンスフェスタに参加しました。洛北高校からは、高校2年生の一貫コース、サイエンス部化学班が参加し、合わせて28テーマのポスター発表を行いました。高校2年生の一貫コースは、サイエンスⅡで進めている課題研究について、サイエンス部化学班はエステルの構造とにおいの関係について発表し、他校の生徒や先生、また大学の先生など、様々な人とディスカッションを通して研究についての考察を深めました。また、他校のポスター発表も見学することで、今後の参考となる発見がたくさん得られました。今回は、シンガポールの高校生のポスター発表もあり、サイエンスを通じて交流を深める貴重な経験ができました。

 ポスター発表の後には、アジアサイエンスワークショップに参加した生徒から、英語による口頭発表がありました。本校からは、文理コース2年生の佐藤正嶺くんが参加しました。英語による質疑応答では、日本の生徒からもシンガポールの生徒からも多くの質問がでて、活気のあるやりとりとなりました。

 
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