第1回ラグランジュの会

 

6月22日(水)に、京都大学名誉教授の上野健爾先生にオンラインで数学の講義を行っていただきました。ラグランジュの会のメンバーからは中学生5名が参加し、「ポンスレの閉形定理」についての講義を受けました。中には、まだ習っていない内容も含まれていましたが、講義を聴きながら手を動かし、何とか理解しようという姿勢が見て取れました。また、講義には、本校の他にも福知山高校も参加しました。

 

令和4年度「みやこサイエンスフェスタ」に参加

 

6月12日(日)京都大学百周年記念ホールにおいて、府立サイエンスネットワーク校9校(嵯峨野高校・桂高校・桃山高校・南陽高校・亀岡高校・福知山高校・西舞鶴高校・宮津天橋高校宮津学舎・洛北高校)が参加し、課題研究について成果発表を行う「みやこサイエンスフェスタ」が開催されました。本校からは昨年度の課題探究Ⅱで取り組んだ3チームが口頭発表しました。一昨年度は中止、昨年度はオンラインでの実施でしたが、本年度は参加校の前で、対面で発表することができ、充実した時間を過ごすことができました。

 

令和3年 京都みやびサイエンスフェスタ・マスガーデン

 

今年度のみやびサイエンスフェスタとマスガーデンが11月13日に開催されました。みやびサイエンスフェスタは、スーパーサイエンスネットワーク(SSN)京都校南部(洛北・嵯峨野・桂・桃山・南陽・亀岡高校)の生徒が一同に会して課題研究の発表会を行って内容を共有し交流する一大イベントで、またマスガーデンは数学分野に特化した発表会ですが、参加校には福知山・西舞鶴・宮津・宮津天橋(宮津学舎)の北部各校も加わります。昨年度はコロナ禍のため(またしても)、ディスカッションなし人数制限完全入れ替え制でしたが、晴れて(感染対策を取りつつ)活発なディスカッションが行われ、いつもの盛況が戻ってきました。洛北高校からはサイエンス科の高校2年生約50名が参加し、課題探究Ⅱの完成に向けて強力なブースターを獲得して、元気よく帰ってきました。

 

府立中高一貫教育校連携企画「パスタブリッジコンテスト」

 

11月6日(土)にパスタブリッジコンテストを実施しました。パスタブリッジコンテストは乾燥スパゲティとグルーガンを使って橋を作り、その強度のポイントを競う競技です。今回は府立中高一貫教育校の園部、洛北、福知山、南陽の4校からのべ17チームが参加し、オンライン・リアルタイムで競い合いました。

あらかじめ共有した作り方や橋の種類を参考に、設計図を書いて臨んだチームや、当日の勢いで作り上げていくチームなど様々で、中学生チームは2.85kgの重りにも耐える強度のブリッジを作り上げました。

最終的に洛北高校の1年生チームが最もポイントを獲得し、優勝となりました。アクティブに科学を学ぶよい機会となりました。

 

地球研オープンハウス

 

10 月 30 日(土)、「環境」をテーマに課題探究を行っているサイエンス科高校2年生が、総合地球環境学研究所のオープンハウスに参加しました。昨年同様オンラインでのオープンハウス企画となり、洛北高校のほか、北稜高校、宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校、宮崎県立宮崎大宮高校の 4 校が、一般の参加者や研究者にむけて、それぞれの探究活動の取組を 10 分の動画にまとめ紹介し、その後高校生同士が意見交流を行う企画でした。

宮崎と京都という、それぞれの地域性を活かした取組や高校生ならではの視点の研究も多かったため、質疑応答も盛り上がり、とても有意義で楽しい時間を過ごすことができました。

 

アジアサイエンスリサーチプロジェクト in 京都

 

 スーパーサイエンスネットワーク(SSN)京都校の取組の一つであるアジアサイエンスリサーチプロジェクト(ASRP)も感染症の影響を受けて、今年度は京都でSSN京都校の高校生だけで行う森林調査(フィールドワーク)となりました。11月21日(土)と22日(日)の二日間、京都府立丹後海と星の見える丘公園で実施された本調査に、チーム洛北高校(1年生1名、2年生3名)も参加しました。事前学習や実地訓練を経たものの4人は本格的な野外調査は初めてでしたから、亀岡駅からバスが出発した頃には緊張の気配がただよいましたが、11月とは思えない好天にも祝福されて、なかなかどうして優れたフィールドワーカーとして力強くデビューを飾ることができました。この後は持ち帰ったデータを解析して参加校で共有し、いつか研究成果を発表できるとよいと思っています。

 

地球研オープンハウス

 

11月22日(日)、「環境」をテーマに課題探究を行っているサイエンス科高校2年生が、地球研オープンハウスに参加しました。今年度は、初のオンラインでのオープンハウス企画となり、洛北高校のほか、北稜高校、宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校、高千穂高校の4校が、それぞれの探究活動の取り組みを10分の動画にまとめ発表し、その後研究者も交えて意見交換を行いました。同じ「環境」をテーマにしていても、アプローチの仕方が様々で、新しい視点を得ることができたほか、それぞれの学んだことや、発見したことを、今度は周囲の人達や世界に向けて発信していくことが、大切だということを実感できた企画となりました。
オープンハウスの様子はYouTubeの地球研チャンネル アーカイブで見ることができます。また、ぜひご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=CXvsI_FtUMY

 

みやびサイエンスフェスタ

 

スーパーサイエンスネットワーク(SSN)京都校の府立高校の生徒が一堂に会して理科系の課題探究の成果を発表し互いに交流する、年に一度の大きな大会が「みやびサイエンスフェスタ」です。ところが、というよりもまたまた、本フェスタもコロナウイルス感染症対策のため例年と大きく開催方法を変更することを余儀なくされました。それでも、開催まで漕ぎつけることができたのは、主催校である府立嵯峨野高校の尽力に他ならず、ここでも改めて深い感謝の気持ちを記しておきたいと思います。
 同日開催ながら、数学の課題探究は「京都マス・ガーデン」として独立し、北部の福知山・西舞鶴・宮津高校・宮津天橋高校宮津学舎の課題探究は「海の京都サイエンスフェスタ」として別会場となりましたが、それぞれの会場でデジタルポスターが上映されて、繋がりを感じることができたのはさすがICTです。時は11月14日、場所は京都リサーチパーク、本校からは課題探究Ⅱのうち理科系の15グループ、数学系の3グループがポスターを作成して勇躍会場に乗り込みました。密を避けるため発表なしの総入替制ではありましたが、Good Jobカードによって交流が途絶えなかったのは素晴らしいことでした。ですがやっぱり、来年度には高校生の熱気で溢れかえる、あの「みやびサイエンスフェスタ」に戻ってくれることを期待する、そんな今年のフェスタでした。


 

京都マス・スプラウトに参加しました

 

 京都府の、数学の課題探究を行っている学校の生徒が、研究についての交流をするための場として、京都マス・スプラウトが9月19日(土)にオンラインで行われました。本校からは課題探究Ⅱの授業で数学の研究をしている4名の生徒が参加し、それぞれの研究について発表したり、他校の生徒の研究に対して質問をしたりと、熱心に意見交流をしていました。
 京都マス・スプラウトでの貴重な交流をもとに、11月14日(土)に行われる京都マス・ガーデンにて各自の研究の中間発表に向けて、さらに研究を深めています

 

筑波サイエンスワークショップ

 

 12月23日(月)~12月25日(水)、高校1年生3名が「筑波サイエンスワークショップ」に参加し、筑波科学技術公園都市を訪れました。このワークショップは京都教育大学附属高校主催で、3つの高校の生徒が3分野に分かれて研究しました。本校からは化学グループと地学グループに参加しました。化学グループは物質材料研究機構(NIMS)を訪れ、「金属脆性を知る」というテーマで、金属を破壊するシャルピー衝撃試験や引張試験などを通して、金属の結晶構造による性質の違いを分析しました。地学グループは、「地層と化石から地球環境のダイナミックな歴史を考えよう」というテーマのもと、産業技術総合研究所の研究者の方々とフィールドワークに行き、地層の観察を行いました。最終日にはお世話になった研究者の方々の前で研究発表を行い、様々なアドバイスをいただきました。高度な設備や環境の中で研究をすることができ、充実した3日間となりました。

 
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