サイエンスチャレンジ「京都工芸繊維大学 東島沙弥佳助教 『しっぽ学』について学ぶ」

 

8月4日(月)、本校生徒4名が、公益財団法人テルモ生命科学振興財団の企画に参加し、生命科学分野の最前線で活躍する研究者の研究室を訪問しました。京都工芸繊維大学応用生物学系の東島研究室では、先生の講義の後、有精卵の胚発生を観察し、「しっぽ」に関するユニークな研究について学びました。研究室見学、実験、質疑応答など充実した内容で、生徒からは「興味のある分野への理解が深まった」「進路について考える良い機会になった」といった前向きな感想が寄せられました。

 

SHOOT Labで大学研究室体験研修を実施

 

7月28日(月)から8月6日(水)のうち3日間、大学研究室でのSHOOT Labを実施しました。この取組は、大学での最先端の研究環境を体験し、科学の方法を学んだあと、自ら課題を設定して課題研究に取り組むプログラムです。高校1・2年生28名の希望者が参加し、下記の大学研究室で充実した実験・実習に取り組みました。

 

SSH生徒研究発表会

 

8月6日(水)~7日(木)の2日にわたり令和7年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会が行われ、本校からは「ダンゴムシの好む香気成分の同定~彼らはビール愛好家~」の題名で3名が参加しました。惜しくも代表校には選出されませんでしたが、「着眼点が面白い」「身近にある生物を使って深く研究をしている」など多くの前向きな言葉をいただきました。この結果を出すまでに多くの試行錯誤をしながら、毎日のように実験を重ね、直前までポスターの修正をし、少しでもよい発表になるように努力していました。発表会に至るまでの取り組み姿勢は素晴らしいものがありました。

 

 

6月16日(月)~7月18日(金)までサイエンススプラウトを実施しました。この取組は、Teamsアプリケーションを利用して、府立高校で行われている探究活動の研究計画について交流を行うものです。今年度は、8校102グループが参加し分野ごとで質問・交流を行いました。生徒間で活発にディスカッションが行われており、とても盛り上がりを見せました。ほとんどのグループが11月に行われるみやびサイエンスガーデンに参加します。それまでそれぞれ探究をがんばってほしいと思います。

 

「学びのWEBラボ」スタート!

 

6月18日(水)から京都府教育委員会主催の「学びのWEBラボ」が始まりました。この取組は、オンラインでの交流をベースに様々な専門家の方々と探究を進めていくものです。洛北高校からは、「人工生命」「プログラミング」「サイバーセキュリティ」「文化財」のラボにそれぞれ希望する生徒が参加しています。学校に居ながらにして、学校ではできない学びをたくさん獲得していってほしいと思います。

 

みやこサイエンスフェスタ

 

6月8日(日)に京都大学百周年時計台記念会館において、スーパーサイエンスネットワーク京都校9校が研究成果を交流する「みやこサイエンスフェスタ」に参加しました。昨年度の課題探究Ⅱ生物ゼミの「ダンゴムシの好む香気成分の同定~彼らはビール愛好家~」、数学ゼミの「プラナリア数~複数の累乗数に区切られる累乗数~」の2チームが発表しました。2チームとも奨励賞を受賞し、今後につながる貴重な発表会となりました。なお、生物ゼミのチームは、8月に全国のSSH校が集う、SSH生徒研究発表会に参加します。今回で得た成果を活かして臨んでほしいと思います。

 

第31回日本食品化学学会 高校生によるポスター発表に参加

 

6月6日(金)に、立命館大学びわこ・くさつキャンパスにおいて開催された日本食品化学学会第31回総会・学術大会の高校生によるポスター発表に、昨年度の課題探究Ⅱ化学ゼミの「プラントベースアイスの開発と評価」のチームが参加しました。大学の先生方や企業の方々に対しても堂々と発表し、多くの学びを得ることができました。

 

サイエンスチャレンジ島津ぶんせき体験スクール

 

5月29日(木)に島津ぶんせき体験スクールに本校生徒8名が参加しました。ここでは、島津製作所本社を訪問し、実験・分析装置体験と、島津製作所ショールーム見学を行いました。実験はペーパークロマトグラフィーおよびカラムクロマトグラフィーの実験を通じて、クロマトグラフィーの原理を学びました。分析装置体験では、高速液体クロマトグラフィーを使用して、飲料中のカフェイン量を調べる実験を行いました。高速液体クロマトグラフィーは「液クロ(LC)」といって、大学ではポピュラーな分析手法ですが、高校では装置が高価でなかなか実施できません。参加したみなさんは、普段できないことを経験できてとても満足していました。

 

令和7年度 第1回サタデープロジェクト

 

 サタデープロジェクトは土曜日を活用した希望者参加型の企画です。令和7年度からは年間5回にパワーアップ!6/7に開催された第1回の企画の中から理数系の取組(サイエンスチャレンジ)の様子をご紹介します。

3D CADを学ぼう!

 この講座では、Kyoto Makers Garageの平野滋英氏をお招きして、3D CADデザインの考え方、および、3D CADアプリの基本的な使い方を学びました。3D CADアプリを使ったことのない生徒がほとんどでしたが、みんなそれぞれに3Dデザインを行うことができとても満足していました。参加できなかったけど、アプリを使ってみたい(使いたい)人は、総務企画部の米本先生まで相談にきてくださいね。



医療画像で学ぶ身体と検出器の世界

 X線撮影、X線CT、MRI、PETなどの画像と仕組み、適応などについての講義を行いました。医療と技術が関係していることは皆さん知っていると思いますが、その技術の中身を把握すると、どうしてそのような検査をこのタイミングでするのか、なぜ、この人にこのような対応をしないといけないのか、といったことが理解できるようになります。そして美しいまでの科学の論理が生きている人間の体の内部を見せてくれます。人体も含め世界って本当に美しいですね。



お茶のワークショップ

 毎年実施しているキッチンサイエンスの講座ですが、今回は特別企画として、滋賀大学の加納圭教授と研究室の学生さんによる、「お茶のワークショップ」を行いました。緑茶は何℃でいれると美味しいのか?実際に温度を変えていれたお茶を試飲して、うま味や苦み、色の違いなどを比較したり、日本茶と紅茶の違いをクイズ形式で学んだり、世界でのお茶の呼び名を「チャ」と「テ」に分類しながらお茶の歴史的な広まり方について学んだり、楽しみながら様々な視点でお茶について考える時間になりました。


野菜の品種改良

 普段食べている野菜にも多くの知恵が詰まっています。おいしくて、育てやすい野菜を作るにはどうするのか?桃太郎トマトの開発の裏話や一般的な品種改良の話、DNAを用いた選抜など、野菜の品種改良に関する講義を行いました。「普段なんとなくみていた野菜がこんなにたくさんの努力によってできていることに驚きました。」「これからスーパーや家で野菜を見るときは今日の講義を思い出してみると面白そう。」「座学だったけど意見交換が多く楽しかった。」 「今後も生物関係の企画には積極的に参加したい。」等、前向きな意見が数多くありました。みな一様に普段の生活に密着している生物学を楽しんでいる様子でした。


トポロジー~柔らかい幾何学~

 合同、相似など、中学校で習った図形の分類から発展して、同相や微分同相の考え方を学びました。合同は反転、回転、平行移動して重なるものは同じ図形と判断していましたが、同相は簡単に言うと、図形の辺や角を引っ張って伸ばしたり、縮めたり、「柔らかく」変形して重なるものを同じ図形と考えます。この同相の考え方でアルファベットやひらがなを図形とみなして分類したり、自分がかいた絵や文字で仲間探しをしたりしました。最後は「トポロメモリー」というボードゲームで同相な図形を取るゲームをして、理解を深めました。


 

EXPO2025大阪・関西万博「EXPO KYOTO MEETING」に本校生徒が参加!

 

4月23日(水)に大阪・関西万博で開催された「EXPO KYOTO MEETING~和のこころと地球の未来~」に本校生徒14名が参加しました。このイベントは京都を代表する高校生ユースによるふろしきやリメイク着物のステージパフォーマンスや国内外の著名人を集めて「いのち輝く未来社会」について語るトークセッションなどを行う企画で、本校の生徒達は、本番までの短い期間の中で他校やメンター達と準備を行い、京都の魅力を発信するアンバサダーや、トークセッションへの登壇、ファッションショーのモデルをはじめ、会場の案内などの見えない裏方の仕事まで様々な場面で立派に活躍してくれました!

 
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