課題探究Ⅰ特別講義「文系と理系の間:課題解決型研究のすすめ」

 

京都大学が高大接続・高大連携活動の一環として、全国的に展開している「学びコーディネーター事業」を活用して、10月25日(火)の課題探究Ⅰの時間に、京都大学大学院総合生存学館 博士後期課程の土田亮さんをお招きしました。「課題とは何か?」「解くべき課題とは何か?」「研究はどう進めるか?」など、これから学校や社会で考えて生きるためのスキルについてお話しして頂きました。生徒は感想の中で、「課題に対する問いの設定について学ぶことができた」「自分にはない視点を教えてもらえる良い機会になった」などと述べていました。課題探究Ⅰでは、基礎実験が終わり、各分野でミニ課題研究が進行中です。学んだことをこれからの課題探究の時間に生かしていきましょう。

 
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