令和7年度 後期始業式

 

 本日より後期が始まりました。

始業式では全校で集まり、校長先生からのお話を聞きました。

後期は秋から冬へと進み、そして再び春を迎える大切な時期です。これまで蓄えてきた力を発揮し、発展させられるよう、色々なことにチャレンジをしていこうと話されました。また、今日から3日間は考査期間です。テストは理解の到達度合いを試し、確認する方法です。そこに向き合う自分を大切にして頑張ってほしいと思います。

 

全校体育を実施しました

 

 10月8日(水)体育祭に向けて、各ブロックに分かれて練習をしました。今日の練習内容はムカデ競争、台風の目、障害物競争でした。体育委員がリーダーとなり、しっかりと指示を出していました。皆もそれぞれ頑張っていました。

 

第二回ラグランジュの会を実施しました。

 

サイエンスチャレンジの一つ「ラグランジュの会」の第二回を行いました。

今回も京都大学名誉教授 上野健爾先生の貴重な講義を受けました。今回はイデアルを定義し、同値関係を考えることで整数全体Zのイデアルは単項イデアルである、などの命題を証明していきました。

抽象的で難しい内容でしたが、modとの関連を少しずつ理解できてきました。テキストを読み込んで、次回に備えてほしいと思います。

 

中学3年A組 幼稚園を訪問しました

 

 本校近隣に位置する相愛幼稚園の子どもたちと一緒に、生徒それぞれが製作したおもちゃを使って遊んだり、ブロックや歌遊びなどをして楽しく交流することができました。手作りのおもちゃは大変好評でした。子どもたち一人ひとりに個性があり、中学生も接し方を考えるなど、多くの学びがあったようです。そして、「自分もこうだったのかなあ・・」と、幼い頃のことを思い出したようです。

 

中学3年生 子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業

 

9月9日(火)に京都大学名誉教授、京都市立芸術大学客員教授 富田 直秀 氏をお招きして、「イキモノは作れるか」という演題で講演していただきました。この事業は京都府教育委員会「こどもの知的好奇心をくすぐる体験授業」を活用しています。アルミニウムはくを使って「重い形、軽い形を表現してみよう」という課題に対して、悪戦苦闘して取り組んで「身体で考える」ことを体験することができ、貴重な学習の場となりました。

 

福井県立高志中学校との交流授業を行いました(中学2年)

 

9月6日(土)の午後に福井県立高志中学の生徒を招いて数学の交流授業を行いました。

高志中生徒と本校生徒合わせて約80名が参加しました。初対面でしたがすぐに打ち解け、数学の問題「押して揃えて」を協力・相談しながら考えました。

こうした出会いを大切にしてほしいですね。

 

第13回 科学の甲子園ジュニア全国大会京都府予選会が実施されました

 

中学1年生、2年生を対象に毎年行われる科学の甲子園ジュニア全国大会の京都府予選会に、今年度も本校から多数のチームが出場しました。その中から8月2日の筆記予選を突破して、本校のCチームとDチームが9月6日の実技決勝に臨み、当日発表された課題に対して制限時間内に作製した製作物を使って競技し、Cチームは総合優勝を果たしました。Dチームは惜しくも総合入賞は逃したものの、実技決勝の競技では上位の成績を残しました。なお、優勝したCチームは、福知山高校附属中学校と合同チームをつくり、12月12日~14日に開催される全国大会に出場することになります。

 

中学2年生 ソーラン節を発表しました

 

 文化祭2日目のサブステージで、中学2年生はソーラン節を踊りました。

手作りのハチマキと法被を着用し、格好よく踊り上げました。

 

中学校の発表が終わりました

 

 1年生はクラス合唱と学年合唱を、2年生は日本舞踊を披露しました。3年生は英語劇を発表しました。どの学年もこれまで練習してきた成果を存分に発揮し、素晴らしい発表となりました。

 

文化祭がスタートしました!

 

文化祭が始まりました。9月2日~4日までの3日間開催です。

オープニングセレモニーは吹奏楽部の演奏と書道部のパフォーマンスでした。

 
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