家庭分野(2年生) 最近の取組5

 

 11月16日(木)2年生A組・B組 きょうと食いく先生の平田宗子氏(ジョイフル文蛾オーナーシェフ)を講師に迎え、調理実習「鰯の手開き・かば焼きと茄子そうめん」に実施しました。  まず、講師から調理の仕方について講習を受け、その後、各自調理に取り組みました。(調理から後片付けまで)適宜アドバイスをもらいつつ、食中毒予防も考えながら真剣に楽しく調理ができました。  完成した「かば焼きと茄子そうめん」は、それぞれ見栄えも良く、美味しくできあがりました。家庭でもまた作りたいという声が生徒から多く聞かれました。   

 

令和6年度生徒会役員選出選挙

 

11月8日(水)に令和6年度生徒会役員選出選挙を行いました。2年生から、6名の立候補者(会長候補2名、役員候補4名)が出ました。この日まで毎朝、選挙運動を行い、当日も堂々とした姿で演説を行いました。


 

家庭分野(2年生) 最近の取組4

 

 10月19日・26日(木)2年生A組・B組それぞれが、北山ふれあいセンターで介護疑似体験を行いました。「通所介護施設」家藤 健 所長と「らいふわーく」介護支援専門員 小林 かえ氏から高齢者の身体的・心理的特徴について講義を受け、(株)ヤサカの方々から車椅子の活用方法について学びました。また、高齢の方と一緒に歩行したり、会話したり、楽しい時間を過ごすことができました。「お年寄りが重い荷物を持っておられたら、勇気を出して声をかけたい」といったような声が多く聞かれ、この体験を通して、高齢者への寄り添い方について考えを巡せることができたようです。

 

家庭分野(1年生) 最近の取組3

 

10月18日(水)1年生が「繊維の種類と衣服の手入れ」や「ペットボトルから繊維をつくる実験」などを学習しました。明石スクールユニフォームカンパニー大阪支社長 上山卓実氏他2名、(株)チクマ キャンパス事業部畑原謙氏を講師に迎え、ブラッシングやアイロンがけ、しみとり等の実習や繊維の実験をしました。、衣服の管理の大切さや本校の制服はペットボトルリサイクル製品であることを知り、持続可能な衣生活に関わっていることなどを改めて認識しました。講義を受けて制服を大切に着用したいという思いから、家でも制服のブラッシングやカッターシャツのアイロンがけなどを行っていました。

 

令和5年度子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業(中学3年)

 

10月4日(土)に「子どもたちの知的好奇心をくすぐる体験授業」として、総合地球環境学研究所の渡邊剛先生から「サンゴロジー ~弱くて強いサンゴから学ぶこれからのヒトと自然の関係性」と題したに講義をしていただきました。

サンゴから学ぶこれからのヒトと自然の関係性やグレートバリアリーフなどのサンゴ礁について、詳しく話を聴きました。11月のオーストラリア研修に向けて、より興味や関心を持って取り組む機会となりました。

 

令和5年度 体育祭

 

気持ちのよい秋晴れとなった10月11日(水)、中高合同の体育祭を行いました。

リレーや大繩、綱引き等、たくさんの種目を頑張りました。

クラスや学年を越えて、一丸となって取り組みました。

また、高校生の頑張る姿を間近で見ることが出来、良い刺激になりました。

 

中学校集会

 

10月6日(金)の考査後の3時間目に中学校集会を行いました。はじめに各委員会や各学年の学級委員から、前期の振り返りの報告がありました。また、前期の大会等で顕著な成績を残した部活動に伝達及び表彰が行われ、何度も大きな拍手がわき起こりました。

 

家庭分野 最近の取組2

 

3年生A組 9月28日(木)   発展的な学習として、(公益財団法人)生命保険文化センターから斉藤数弘氏を講師に迎え、「成年になるということ~契約の重さやリスクに備える方法について考える~」をテーマに、契約やリスクへの対処法等についてグループ討議や生活費の算出も交えながら考えました。  中学2年生時の「消費生活」で、成年年齢引き下げによる影響等について学習していますが、慎重によく考えてから契約することや責任が伴うことなど再認識できたようです。

 

令和5年度 後期始業式

 

10月2日(月)の1時間目に令和5年度後期の始業式を行いました。

生徒らは毅然とした姿で話を聞き、これから始まる後期の学校生活に思いを馳せていました。

また、表彰式では、たくさんの生徒が優秀な成績を収めていました。

 

家庭分野 最近の取組1

 


園児との交流①縮小.jpg          園児との交流②縮小.jpg


3年生A組 9月21日(木)
 家庭分野の授業で、幼児との関わり方等について考えるために、本校近くの相愛幼稚園を訪問しました。生徒達は子どもたちと一緒に、生徒それぞれが製作したおもちゃを使って遊んだり、ブロックや歌遊びなどをしました。園児が可愛らしくて、お別れするするのが辛くなるくらい楽しく交流することができました。自分もこうだったのかなぁ・・と、幼い頃のことなどを思い出したようです。

 
COPYRIGHT (C) 京都府立洛北高等学校・洛北高等学校附属中学校