４月８日に今年度の始業式を挙行してから３ヵ月あまり経ち、７月２０日には夏季休業前の授業終了日として放送による全校集会を執り行いました。この間、毎日の学習のほかに、特設的な学習や行事など、さまざまな活動を体験することができました。

　中学３年生は６月１４～１７日に信州・飛騨方面への研修旅行に出かけ、この学年としては入学以来はじめての宿泊をともなう行事を実施することができました。また、研修旅行の事前学習も兼ねて、６月９日には特別講義として、東京大学宇宙線研究所の安部航先生のオンライン講義「素粒子物理学とスーパーカミオカンデ」を受講しました。

　中学２年生は６月８～９日・宿泊研修（京都府宮津）、７月８日および１５日・日本舞踊体験学習などの行事のほか、洛北サイエンス「数学研究発表会」などに取り組みました。

　中学１年生は初々しく日々を過ごす中で、はじめての定期考査を経験したり、進路学習としてキッザニアへ校外学習を体験しました。