７月26日(金)に、島津サイエンスキャンプが行われました。この取組は、京都府立高校の附属４中学校合同の取組として実施されたもので、４校合計で約40名の参加がありました。各中学からの参加者混成のグループで、特別講義、工場見学や最新の分析器機の体験、実験器具の製作などを行い、サイエンスについての日頃の学習を深めるとともに、他校との交流の機会となりました。

　中学校３年生は、７月６日（土）河村能舞台に行きました。
　能を見たことがない生徒たちは、最初は戸惑いましたが、河村能舞台　河村純子氏の流ちょうな英語を交えた解説に、次第に引き込まれ、貴重な時間を過ごすことができました。

附属中学校では、6月15日（土）オープンキャンパスを実施しました。中学２年生や３年生が、準備や実施に関わり、当日ご案内や実験体験コーナーなどを担当しました。天候が心配されるなか、2000人を超える多くの方々にご来場いただきました。有り難うございました。

５月14日（火）、（株）チクマ　キャンパス事業部課長 福山尊氏とデザイナーの佐藤紫保氏をアシスタントティーチャーに迎え、「すくーとん（防災ずきん兼非常用持ち出し袋）」の製作に取り組みました。同時に、災害に対する日頃の備えの大切さも再認識しました。

６月４日（火）～５日（水）に、15期生（中学2年生）は、宮津市にある京都府立青少年海洋センター マリーンピア及び京都府立丹後郷土資料館で宿泊研修を行いました。季節外れ？の暑さのなか、京都府の丹後地域でしかできない体験学習や宿泊を通して、学年の団結力を高め合いました。

中学校１年生は、職業全般への理解を深めるため、キッザニア甲子園にて体験学習を行いました。
裁判長として判決を下す難しさを知ったり、パイロットや電車の運転士としてたくさんの人の命を預かる責任の大きさを感じるなど貴重な体験になりました。また、英語を使うパビリオンにも挑戦することができました。

授業参観・懇談会を行いました。
生徒は少し緊張した面持ちでしたが、いつもの通りに授業に臨みました。

４月19日（金）に情報モラル教室「インターネット利用時の各種トラブルに気をつけよう!」を実施しました。LINEやツイッターに関わるトラブルや危険性を知り、適切な対応を学ぶとともに、携帯電話、スマートフォンとうまくつきあっていく方法を学びました。

中学校集会と新入生歓迎会を行いました。中学校集会では、先生方の紹介などをしました。新入生歓迎会では部活動紹介や生徒会が出題する〇✕ゲームに盛り上がりました。また、今年度からは３学年が３つの団にわかれ、学校行事で競い合います。先輩後輩の垣根を越えて、団結していきたいですね。

高等学校と附属中学校合同で、平成31年度離着任式・始業式を行いました。転出・転入された先生方の紹介の後、引き続いて始業式を行いました。校長の式辞の後、新年度の主任、部長、クラス担任の紹介、全国大会で活躍した生徒への伝達表彰がありました。平成31年度（令和元年度）、新たな１年を新たな気持ちでスタートさせましょう！