平成25年度SSH生徒研究発表会(8/8,9)

 

平成25年度SSH生徒研究発表会には、昨年度サイエンスⅡでの研究から、「超撥水表面をつくる」がポスター発表しました(8/8,9:パシフィコ横浜)。

 

日英サイエンス・ワークショップ2013 於 京都大学

 

京滋のSSH校生徒が、イギリスの高校生ともに大学の研究室で実験などの研修を行い、その成果を発表するプログラムです。
(8月4日~8月9日)

※PDFを開くには下記「日英サイエンス・ワークショップ2013 ...」をクリックして下さい。

 
 

公開発表会〈8/9〉

 

京都大学の稲森ホール〈芝蘭会館)において、研修の成果を発表しました。

各チームの研修

Team 1: Storage Batteries
Team1は材料工学、二次電池材料に関する研究を行いました。

 

Team 2: Structural Vibration
Team2は、耐震工学に関する研究を行いました。

 

Team 3: Microscale Separation
Team 3は桂キャンパスに行き、生体関連物質のμスケール分離・分析に挑みました。

 

Team 4: Zebrafish development
Team 4は発生生物学。ゼブラフィッシュの発生から動物の発生におけるかたちづくりのしくみを学びました。

 

Team 5: Synthesis of Organic and Polymeric Mater
Team 5は、有機高分子化合物の合成にチャレンジしました。

Team 6: Stories about Maxima and Minima
Team 6は、「最大と最小の物語」と題して、数学の課題に挑みました。

 

フィールド・トリップ〈8/7〉

 

8月7日の午後には、フィールドトリップとして、京都大学iPS細胞研究所と京都大学博物館の見学を行いました。

 

文化交流会〈8/6〉

 

8月6日の夜には、文化交流会が催されました。このワークショップでは、お互いの文化などを理解することも目的の1つとされています。
文化交流会ではそれぞれの文化の紹介、プレゼント交換などで盛り上がりました。

 

開講式〈8/5〉

 

京都大学百周年時計台記念館において、ワークショップの開講式が行われました。
開講式では、自己紹介などが行われました。

午後からはさっそく6チームに分かれての研修が始まりました。

自己紹介
記念撮影
 

日英交流京都ツアー〈8/4〉

 

研修開始に先だって、日英の高校生が研修のチームごとに分かれて、京都の観光ツアーを行いました(8/4)。この場が初対面でしたが、すぐに打ち解け、交流を深めることが出来ました。

 

アジア サイエンス・ワークショップ in シンガポール

 

京都府のSSH3校(嵯峨野、桃山、洛北)の生徒が、シンガポールの高校生と協同研修を行い、コミュニケーション能力や科学的教養を深めるとともに、国際的リーダーシップの育成を目指すプログラムです。
(7月29日出発、8月3日帰国)

 

8/3 帰国しました。

 

一週間の研修を終え、全員無事に帰国しました(8月3日)。

 

4:日本文化についてのプレゼンテーション

 

日本文化についてのプレゼンテーションを行っています。洛北高校は織物、染色などの京都特有の文化について紹介しました。

 
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