総合的な学習の時間

 

総合的な学習の時間の目標

 本校の特色を生かした創意工夫のある横断的・総合的な学習内容を通して、生徒一人一人の個性を伸ばし、自ら学び自ら考えるなどの「生きる力」を培うことを目指す。 
1 自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資 質や能力を育てる。
2 学び方やものの考え方を身に付け、問題の解決や探究活動に主体的、創造的に取り組む態度を育て、自己の生き方を考えることができるようにする。
3 各教科,道徳及び特別活動で身に付けた知識や技能等を相互に関連付け,学習や生活において生かし,それらが総合的に働くようにする。

具体的な方針

1 教科学習との関連を重視し、発見、思考、表現のサイクルを基に論理展開のできる生徒を育成する。
2 情報スキル(情報収集能力、情報処理能力、情報活用能力)の習得・向上を図る。
3 各学習テーマ毎に生徒につけたい資質や能力を明らかにして、生徒の発達段階に応じた系統的・計画的な学習内容を実践する。
4 多様な体験的学習を通して自己の生き方を考える場面を設定する。

 
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