鳥羽の特徴
スポーツ

Sports
 

今年の3月に相撲部に日本一の選手が誕生しましたが、今年度もまた日本一の選手が生まれました。ウエイトリフティングの女子です。

7月18日~21日に愛媛県新居浜市で開催されました全国高校女子ウエイトリフティング選手権大会において、3年ぶり2度目の団体優勝を果たしました。また個人でも個人でも53kg級において3年6組の谷口莉菜が自己ベストを更新し、優勝しました。詳しくはウエイトリフティング部のHPをご覧ください。

 
 

全国大会に出場する部活動が次々に決まっています。

すでに出場を決めていていたウエイトリフティング、相撲、陸上競技、ソフトテニスに加えて、

水泳部で飛び込み、水球の2種目でインターハイが決定しました。

また、先日行われた第97回全国高等学校野球選手権大会京都府大会決勝では、硬式野球部が6-4で勝利し、甲子園出場が決まりました!!

鳥羽高生が暑い夏を熱く戦いますのでご声援よろしくお願いします。

 
 
 
 

7月10日(金)に全国高等学校総合体育大会等の京都府選手団結団式に、本校から全国大会に出場する選手22名が出席しました。

出場する部はウエイトリフティング、相撲、陸上競技、ソフトテニスの4競技。みんな京都府のユニフォームに身を包み、京都府選手団としての自覚を持ちました。式では選手団としての心構えなども教えていただきました。インターハイまで残された時間を大切にし、全国で活躍していけるよう頑張っていきたいと思います。

なお、水泳部(水球)や硬式野球はまだ夏の予選の最中で、現在全国大会をめざして奮闘中です!!

 
 
 
 

 遠泳・BS実習 2015/07/09 

7月7日(火)、8日(水)にスポーツ総合専攻1年生42名の遠泳・ボードセーリング実習が行われました。

場所は琵琶湖。高島市安曇川町の近江白浜水泳場一帯にて行いました。

まず最初に遠泳。校長先生からは「結果と共に、それまでの過程を大切にしなさい」とお話がありました。

水温は22度と過去の実習と比べて若干低い水温の中スタートしました。波はほぼ無く、小雨の降る中でのスタートでした。

泳ぎ始めて1時間すると雨が強くなり、水温も少し下がった厳しいコンディションとなりました。それでも生徒たちは練習の成果を十分に発揮し、約2時間の遠泳を泳ぎ切りました。

              

遠泳の後は、2日間かけてボードセーリング実習です。まずは陸の上で基本を教えていただき、入水。微風の中、琵琶湖の海を進んでいきました。うまく進めず悪戦苦闘する姿や思い切り転覆する姿もありましたが、生徒たちは楽しみながら取り組む様子が見られました。

    

宿泊を共にする実習の楽しさはクラスメイトと過ごす時間にあります。夜はバーベキューをして楽しみ、またクラブ別のスピーチやミーティングなども行いました。8日の朝には琵琶湖に向かって一人ずつ3年間の目標を叫ぶこともしました。「インターハイに行く」「甲子園に出て日本一」といった目標も聞かれました。

           

2日間を通じて生徒たちも色々なことを感じ取った模様です。感想文には「遠泳なんて人生の中でもあるかないかの人が多いから大切にしようと思ってやれた!!」や「BBQや専攻ごとのスピーチがとても心に残って楽しい実習だった」といった声も聞かれました。

この実習を経験し、さらに逞しくなり、これからの学校生活でも立派なスポーツ総合専攻の生徒として活躍しくれればと思います。

 

 

 
 
 
 
 
b_botan