入学案内

ADMISSIONS
 

 

 鳥羽高校は京都府教育委員会からスマートスクール推進事業の指定を受け、

   ・全普通教室に電子黒板機能付きプロジェクタの設置

   ・指導者・生徒用タブレットの配備

が行われました。これによりICTを活用して学びの可能性をさらに広げていきます。
 
 今年度の夏季休業中に電子黒板機能付きプロジェクタの設置も終わり、多くの教員が授業で活用し、より効果的な授業を行っています。
 また、教員間で活用方法や活用例の共有なども行い、ICTを活用したより質の高い授業が展開できるよう学校全体で取り組んでいます。

 さらに遠隔学術通信ネットワーク(SINET)を利用した高校や大学、学術機関との交流など様々なことを計画しています。

 

 
 
 
 

興味関心に応じた科目選択と、多様な進路実現を可能にします。

鳥羽高校では令和2年度から単位制を導入し、グローバル科及び普通科リベラルアーツコースの教育課程を再編します。



1 鳥羽高校の単位制とは

 鳥羽高校では、学年・ホームルームを基本とした学年生の良さを保ちつつ、生徒の適性や興味関心に応じた選択科目を配置する単位制の良さを取り入れることで、より多様な学びに対応するとともに希望進路の実現を目指します。



2 鳥羽高校単位制教育課程の特長

Gコース教育課程.jpg

令和2年度グローバル科教育課程(申請中)

LAコース教育課程.jpg

令和2年度普通科リベラルアーツコース教育課程(申請中)




(1) 各領域から自由に科目を選択

 教育課程内に「人文・社会」、「STEAM・社会」、「言語文化」、「LA(リベラルアーツ)」の4領域を設置し、各領域ごとに定められた単位数になるように自由に科目を選択することができます。例えばグローバル科3年次の「STEAM・社会」領域では、合計13単位の選択になるように以下のような選択例が考えられます。


単位制科目選択例.jpg



(2) 文系・理系の区分の廃止

 今年5月に出された教育再生実行会議第十一次提言の中で、今後の高等学校の学科のあり方として、文系・理系のどちらかに偏ることなく、バランスよく資質・能力を身につけていくことが重要と提言されていますが、鳥羽高校もその方針に従って従来2年生から分けていた文系・理系別の教育課程を廃止し、新たに文理融合型の教育課程を再編しました。このため、例えば文系学部進学希望であっても「STEAM数学Ⅲ(数学Ⅲ)」を選択し、より深い数学の学びを実現したり、理系学部進学希望てあっても、「日本(世界)歴史学」を選択し、理系分野以外の幅広い教養を身につけることが可能になります。なお、従来通り文系型・理系型の選択も可能です。以下の科目選択例を御参照ください。(グローバル科の科目名で表示しています。)


Gコース選択例国公文系.jpg
Gコース選択例国公理系.jpg



(3) グローバル・リーダーに必要とされる英語力の育成

 今回の教育課程再編において、言語文化領域にある英語の科目をさらに充実させています。従来の「英語理解」、「グローバル・コミュニケーション」といった科目に加えて、

・「ESA(English for Studying Abroad)」

・「EE(E-English)」

 といった新しい科目を設置しています。「ESA」は海外で使用されている教材等を使って、将来海外大学へ進学することも視野に入れた高度な学習を行い、「EE」はタブレット端末等を活用したコミュニケーション活動を重視した学習を行います。なお、これらの科目は普通科リベラルアーツコースでも選択することが可能です。以下の科目選択例を御参照ください。(3年次の選択例です。)


言語文化領域選択.jpg




3 各選択科目の内容(グローバル科の専門科目を中心に表記しています。)

※各領域をクリックすると科目説明へ移動します。


【人文・社会領域】

「グローバル・シティズンシップⅠ」「京都古典・歴史学」「文学・表現」「ワールド・リテラシー」「地理学Ⅰ」


【STEAM・社会領域】

「STEAM数学」「STEAM芸術」「ソーシャル・インテリジェンス」「京都の風土・世界の風土」「地域研究」

「日本(世界)歴史学」「STEAM物理・化学・生物」「数学理論α」「応用科学」「グローバル・シティズンシップⅡ」


【言語文化領域】

「総合英語」「グローバル・コミュニケーション」「ESA(English for Studying Abroad)」「EE(E-English)」


【LA(リベラルアーツ)領域】

「理数数学探究」「言語表現」「文化遺産論α(β)」「数学理論β」「グローバル・ストラテジー」





(1)【人文・社会領域】

「グローバル・シティズンシップⅠ」
 現代の諸問題をグローバルな視点から考察し、課題解決に向けた探求型学習をします。

「京都古典・歴史学」
 平安文学等、京都に関係する古典文学を読みながら、同時代に歴史と重ね合わせることで、古典と日本史を合わせた教科横断的な学習をします。

「文学・表現」
 文学作品の精読及びエッセイライティング等をとおして、文学作品の読解と創作等の表現を並行した学習をします。

「ワールド・リテラシー」
 地理歴史、公民、数学、理科等の複数の教科を融合した資料を読み解き、議論を行った上でまとめた意見を英語や日本語で発表する学習をします。

「地理学Ⅰ」
 地理Bの学習内容に基づき、世界の諸問題の特長を研究しつつ、世界の諸問題に対する課題解決に向けた探求型学習もします。


(2)【STEAM・社会領域】

「STEAM数学」
 数学理論と最先端のテクノロジーを創造するための学びを融合させた高度な学習をします。

「STEAM芸術」
 音楽・美術・書道の各芸術分野で、特に創造力や表現力に重点を置いた学習をします。

「ソーシャル・インテリジェンス」
 課題研究に対して、ICT機器等を用いてデータを収集し、分析した結果を解釈するための学習をします。

「京都の風土・世界の風土」
 身近な地域の風土と世界の風土とを比較考察することで、グローバル・イシューを様々な角度からとらえる学習をします。

「地域研究」
 世界の諸地域の気候、文化、習慣などに焦点を当て、広く各地域の特徴などについて学習します。

「日本(世界)歴史学」
 日本史または世界史を通史的に学ぶことに加えて、文化史などのテーマごとの研究も重視した学習をします。

「STEAM物理・化学・生物」
 物理・化学・生物の各分野において、最先端の理論とテクノロジーを創造するための学びを融合させた高度な学習をします。

「数学理論α」
 2年次までに学習した数学の内容に基づき、各項目ごとにさらに理解を深めていく学習をします。

「応用科学」
 2年次までに学習した理科の内容に基づき、各項目ごとにさらに理解を深めていく学習をします。

「グローバル・シティズンシップⅡ」
 1年次に学習したグローバル・シティズンシップⅠの学習内容をさらに発展させて、政治・経済の分野を中心に探究型学習をします。


(3)【言語文化領域】

「総合英語」
 「聞くこと」、「読むこと」、「話すこと(やりとり及び発表)」、「書くこと」を総合的に高め、社会生活で活用できる学習をします。

「グローバル・コミュニケーション」
 プレゼンテーションやディスカッションをとおして、特に自分の考えを発表したり表現したりするための学習をします。

「ESA(English for Studying Abroad)」
 海外で使用されている教材等を使って将来海外大学へ進学することも視野に入れた高度な学習をします。

「EE(E-English)」
 タブレット端末等を活用し、国内外の学生とのコミュニケーション活動なども取り入れながら英語を学習をします。


(4)【LA(リベラルアーツ)領域】

「理数数学探究」
 3年次に学習する数学の内容に基づき、各項目ごとにさらに理解を深めていく学習をします。

「言語表現」
 日本語を使った表現力(小論文等)を高めていくために必要な知識、技術を身につけるための学習をします。

「文化遺産論α(β)」
 歴史学習の中で特に文化史の分野の研究に焦点を当てた学習をします。αは日本史分野、βは世界史分野を扱います。

「数学理論β」
 数学理論αで学習する内容に準じた内容を扱います。数学理論αを補完する内容を学習します。

「グローバル・ストラテジー」
 毎時間、異なるオープンエンドな問いに対して、主体的・協働的に答えを見つけ、発表する学習をします。




 
 

本校では令和2年度の教育課程を≪グローバル科≫、普通科≪リベラルアーツコース≫、≪スポーツ・教養コース≫、≪スポーツ総合専攻≫の3つのコースを設置します(申請予定)。

 
 
 
 
 
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