学校生活

SCHOOL LIFE
 

鳥羽クラブ・ソフトテニス教室の案内をいたします。

後期日程(10月から2月)の案内です。詳しくは添付ファイルをご覧ください。

ご参加のほど、お待ちしております!

 
 
 

9月16日(土)に京都府選抜個人戦南ブロック予選が行われ、5ペアが出場。1・2・3位を含む全ペアが予選を通過しました。10月7日(土)に行われる京都府大会に向けてまずは順調な滑り出しです。

優勝は小田原(2年・東山泉中)/藤岡(1年・下京中)ペア 。藤岡はこの6月に前衛に転向したてです。まだまだ覚えることがたくさんありますが、先輩に引っ張ってもらっての優勝でした。準優勝は西村(2年・田辺中)/三崎(2年・東城陽中)ペア 。故障に悩まされながらも、しっかりと勝ちきっての決勝進出でした。3位は向井(2年・松原中)/小牧(1年・桂中)ペア 。こちらは身長高めの大型ペア です。まだまだ伸び代がたくさんあり、楽しみなペア です。

他にもベスト8に関(1年・亀岡中)/菅原(1年・双ヶ丘中)ペア 、ベスト16に大田(1年・朱雀中)/助っ人ペア が入りました。こちらもこれからが楽しみな1年生です。

17,18日は練習試合を行いました。試合の反省を生かしながら、思い切りプレーしたり、違う展開を覚えたりと充実した2日間でした。

府大会で、成果が出ますように!!

 
 

 夏休みの活動③ 2023/09/08 

お盆が過ぎ、2日実施した部活動体験会にも多くの中学生が訪問したいただき、最後には滋賀県の研修大会に参加して夏休みの活動を終えました。休養日をしっかり挟みつつ、多少の熱中症にも悩まされながら(例年以上に暑かった...)、ペアを作り、2人で1本のテニスを作るべく、毎日汗をかき続けました。

実践力はまだまだこれからです。でも確かに生徒たちは上手くなっています。新学期が始まり、新人戦が始まっていきますが、長期的な視野に立って、来年の6月のインターハイ予選に向けて、心・体・技を作り上げていきたいと決意しています。人数は少なく、実績もない選手たちですが、「鳥羽に来てよかった」「鳥羽で強くなれた」と感じられるように、クラブ活動を頑張っていきたいです。

やっぱり、部活動は楽しい!頑張ろう鳥羽高生!

 
 

9月3日(日)鳥羽クラブを実施しました。8月の27日に実施予定でしたが、指導者の公務のため、1週間延期させてもらいました。27日にしか参加できなかった方がおりましたら、大変ご迷惑をおかけしました。

この日の教室には舞鶴から4名の中学生が参加してくれました。近畿中学にも出場された大変スキルの高い選手さんで、舞鶴ひまわりジュニアチームならびに地域ぐるみでのテニススクールの指導力の高さに関心させられました。お話を伺ったところ、本校の舞鶴出身の卒業生が在学していた頃にもその縁で鳥羽クラブに参加していただいていたみたいです。2度目のご参加ありがとうございました。

またこの春にテニスを始めた中学1年生も参加してくれた。こちらはOG2名がハードコートでみっちり指導です。ボールなれから、はじめていかに遠くにボールを飛ばすか、ボールとの距離感を測り、回転して打つことをメインに練習をしました。

jr.の上級者から、初級の子までバラエティに富んだ、楽しい2時間でした。またのご参加お待ちしております。

 
 
 
 

 夏休みの活動② 2023/08/14 

夏休みは精力的に活動しました。岐阜県の研修大会や京都で行われる研修大会に参加しました。また立命館大学にお世話になり、合同練習をしてもらいました。男女の監督さんからも指導を受けました。まだまだ力不足で、先輩たちのように勝つことはできず、負けることも多いです。でも目指す場所は高みを目指す。そのための取り組みを変えることはありません。

毎日に刺激を与え、自分たちの力不足を認識し、それでも懸命に取り組む姿が印象的です。

夏休み後半にもう一度、滋賀県の研修大会に参加させてもらいます。もっと成果が出るように、毎日を取り組みます。

 
 
 
 

8月27日に予定しておりました鳥羽クラブのソフトテニス教室ですが、指導者がSTEP-3(近畿ブロック)の採点官で不在のため翌週9月3日(日)に延期させていただきます。ご予定いただいておりました方には大変かと申し訳ございませんが、御理解いただき、御参加いただければと思います。

 
 

新チームの活動が始まりました。9人という今までで最小の鳥羽高校ソフトテニス部の活動の始まりです。

インターハイもありませんので夏休みは全て練習に充てられます。雲ひとつない青空のもと、熱い日差しを浴びながら、インターハイをめざして活動中です。

先週の土日は天理大学を訪問し、合同練習をしていただきました。関西1部リーグのチームですのでテニスに取り組む姿勢も勉強になります。ベアも組み始めばかりで悪戦苦闘しながらですが、1歩1歩成長していきたいと思っています。

 
 

近畿大会が終わり、新チームがスタートしました。部員は9人。大変少数ですが、目標とするところは当然変わりません。本気でインターハイ団体を目指す集団としてスタートします。

私も顧問をして18年が経ちますが、これまで大切にしてきたとこを引き継ぎながら、それでもこの部活動がずっと続くように、アップデートするところはしていかなければなりません。取り組む気持ちは同じでも、取り組む形は変えていく。

そういう意味で新チームは今までのことを変える良い機会ともなります。ミーティングを経て、選手たちと交流し、新しいスタートを切っていきました。前チームのレギュラーは誰もいません。これから待ち受けるハードルは大変高いものでしょうけども、鳥羽高校の意地を見せ、先輩たちを超えていくチームを作っていくつもりです。

【連絡】

・鳥羽高校は現在部員募集中です!8月17日、18日の午前中に学校主催のクラブ体験会がございます。是非子参加ください。

・24日、25日、26日と午前中に鳥羽クラブソフトテニス教室を実施しています。活動の様子は<こちら>からご覧ください。

 
 
 
 

7月15、16日兵庫県のしあわせの村で近畿大会が行われました。初日が個人、2日目から団体戦。三年生最後の大会です。

個人戦では1ペアが出場でした。以前HPでも紹介しました福井/谷口ペアです。2人とも中学生からソフトテニスを始め、福井はグローバル科ですので毎日7限後に練習に来ます。谷口は高校から前衛を始めました。練習不足、経験不足は否めませんがその分伸び代もあるペアの最後の個人戦でした。

試合は1回戦で木田・佐々ペア(甲西高校・滋賀県)にG3ー1から追いつかれファイナルで敗れました。力のあるペアに対して序盤から上手に動いてリードをしましたが、そこからゲームの締め方が甘く、最終的に押し切られました。「ソフトテニスはやっぱり雁行陣」という思いで育ててきましたが、少し時間が足りなかった印象です。上達し、イメージ通りの試合ができるようになってきていますが、頭では理解できていて、技術もできていてもゲームで実践する力まではつかずといったところでした。試合後本人たちの悔しそうな顔が印象的でした。

団体戦では、個人戦に出場できなかった3年生たちが頑張ってくれました。1回戦生駒高校にストレート勝ち。2回戦では啓明高校(兵庫県)に3番勝負で勝利しました。目標はベスト8で賞状をでしたが、第4シードの昇陽高校(大阪)にストレートで敗れました。力の差があり、勝負できなかった印象です。やはり悔しいですね。

この大会をもって3年生は終わりです。最後に一人一人の保護者に御礼回りをしていきましたが、それぞれ涙ながらに御礼をいっており、3年間の思いを感じました。翌日から新チームがスタートしましたが、下級生たちはその思いを背負っていってほしいと思いました。

 
 
 
 

6月3日、4日丹波自然運動公園でインターハイ京都府予選の個人戦と団体戦が行われ、個人戦では1ペアがベスト16に進出し近畿大会に出場、団体では決勝をかけて福知山成美高校と対戦しましたが、敗れ3位という結果に終わりました。団体ではベスト10以上に近畿大会の出場権が与えられますので、個人・団体ともに近畿出場。インターハイへの出場はかないませんでした。

個人戦で上位進出したのは福井/谷口ペア。新チームからずっとペアを組み続け、過去2大会ともにベスト16に進出。ベスト8以上に与えられるインターハイを目指しましたが、京都光華の一番手ペアに完敗でインターハイへの出場はかないませんでした。ですが、2人は中学生からソフトテニスを始め、谷口は高校から前衛に転向し右も左もわからない状態からスタート。また福井は本校グローバル科の生徒で本当に文武両道を文字通り実践した生徒です。本当に力をつけたペアだけにインターハイへ連れていきたかったですが、それでも立派な近畿大会出場です。

団体戦ではベスト4をかけてまず綾部高校と対戦。2面進行の1つが大接戦でしたが、その間に1番と3番の試合がストレートで勝利し②-0で準決勝へ。決勝をかけて福知山成美と対戦しました。結果は1つを林/辻倉ペアが④-1で勝つことができましたが、残り2つは完敗。第3位という結果となりました。

3年間努力してきた3年生にとっては大変悔しい結果となりました。残り大会は近畿大会だけなりました。モチベーションを保つのも大変ではありますが、最後の大会をどう取り組むのか、支えてくださっている保護者の思いを感じながら取り組みたいと思います。

 
 
 
 

5月13日、20日と個人戦と団体戦のインターハイ予選の地区予選が行われました。

13日は南ブロック個人戦、20日は南部予選団体戦です。いずれも優勝することができ、6月初旬のインターハイ京都府予選へと突き進みます。

個人戦の決勝は同士討ちとなりました。林/小田原組と松井/辻倉組が決勝へと進み、優勝は林組となりました。

団体戦ではBゾーンで優勝という結果でした。予選リーグで須知高校と西京高校と対戦、決勝リーグでは久御山高校と龍谷平安高校と対戦し、いずれの対戦もストレートで勝利しました。

インターハイ予選に向けて上々のスタートです。6月初旬に向けてもう一段階頑張っていきたいと思います。

 
 
 
 

さあ、インターハイ予選が迫ってきました。4、5月は遠征期間です。

鳥羽高校は毎週毎週どこかに出かけるわけではありません。基本土日も学校でのチーム練習を大切にして課題克服に取り組みます。ただ、この時期になるとスイッチを入れて出かけます。

春休みを終えて、岡崎城西高校さん、和歌山信愛さん、そして脇町高校さんと試合をさせていただきました。いずれも全国選抜に出場、入賞、優勝されているチームです。

全く勝てない時期から、勝ったり負けたりする時期へと成長していくプロセスは見ていて楽しいです。生徒の心も育てていき、勝負できる姿へと変えていきます。

公立高校の意地をみせる。そんなインターハイ予選へとチャレンジの日々が続きます。

 
 
 
 

 春。再出発 2023/04/08 

春です。学年が一つ上がりました。インターハイ予選が近づいてきたと実感できます。

春休みは丹波自然運動公園でたくさん試合をしました。他府県の学校を呼び、1日10試合を目標にしました。ただ試合をこなすだけでは意味はありませんが、1試合1試合を目標持って取り組み、課題としていることを自然とできるように、習慣づけられるようにとりくみます。

体力的にもキツキツですが、そこはインターハイをめざす高校生。乗り越えて強くなってもらいます。

がんばれ、鳥羽高!

 
 
 
 

 3年生を送る会 2023/03/02 

3月1日は別れの時。8人の部員が鳥羽高校を巣立って行きました。

無事卒業式を終え、テニスコートで記念撮影。3年間の全てを捧げてきたテニスコートに別れを告げます。

夜には七条迎賓館で送る会。在校生、保護者の前で卒業生を笑顔と涙で送り出しました。在校生からの余興やムービーがあったり、卒業生からメッセージがあったりと素晴らしい時間をすごしました。

コロナと共に過ごした3年間。強豪私立の波に抗い、必死になって戦った3年間。仲間と共に切磋琢磨しながら過ごした3年間。楽しい3年間をありがとうございました!

 
 
 
 

2月25日(土)に京都府高等学校ソフトテニスシングルス大会が行われ、本校2年の林優衣選手(北城陽中学校出身)が第一シードの選手を破ってベスト8に入賞する活躍を見せました。京都光華高校さんや福知山成美高校さんが上位を占めるなか、公立高校で唯一の上位進出。。素晴らしい快進撃でした。

林選手は新人戦でもベスト8に入っていて、インターハイ予選でも活躍を期待したいと思ってます。

 
 

1月28日(土)に実施予定の鳥羽クラブ・ソフトテニス教室について、以下の理由により中止とさせていただきます。

<理由>

・雪予報や公共交通機関の計画輸送により本校部員が揃わない可能性があり、参加にご迷惑をかける恐れがあるため。

・前回の大雪によりコートに雪が残り、練習にご迷惑をおかけするため。

参加者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、御理解のほどよろしくお願いいたします。

 
 

12月3日(土)、10日(土)に令和4年度の鳥羽クラブ・ソフトテニス教室を実施しました。

10日は、小学生から中学生まで人で溢れ、大賑わいの中、部員も含め30人でテニスを楽しみました。ジュニアでソフトテニスをしている子もいて、レベルも高く、高校生も負けじと必死でした。

鳥羽高校卒業生の息子さんが参加したり、卒業生が指導スタッフとしてボレーの指導や球出しを手伝ったりと、鳥羽ファミリーを感じました。チャンピオンをめざし、競技性の高いクラブとして日々頑張っていますが、このように、ソフトテニスの普及やスポーツを通じた世代間交流といったスポーツの異なる魅力に触れることができ、今後も継続してこの事業を続けていけたらと思う2時間でした。

次回は1月21日(土)、28日(土)に実施します。ソフトテニスをするには寒く、手が痛くなる時期ですが、笑顔で実施できたらと思います。ご参加お待ちしています。

 
 
 
 

11月19日、20日の週末に岐阜県で行われた「ぎふ清流カップ」という研修大会に出場してきました。団体戦で京都府3位という結果に終わりましたが、インターハイ予選に向けて早くも再出発です。

この研修大会は、今年のインターハイで優勝した和歌山信愛高校や2位の三重高校、選抜で優勝した東北高校、国体で優勝した須磨学園といった全国各地の強豪校が集まり、初日は5チームのリーグ戦、2日目は決勝トーナメントが行われました。本当にレベルの高い研修大会で、周りの選手にも刺激を受けながら、自分たちに足りない部分を探しながら、2日間を過ごしました。

試合結果はリーグが2位通過。トーナメント戦では2つ勝ってベスト8という結果でした。1日目には石川県1位の能登高校さんや愛知県1位の岡崎城西高校さんと対戦させていただき、2日目には多治見西高校(岐阜県)、白鷗大足利高校(栃木県)、県立岐阜商業と試合をしました。どの学校も全国を舞台に戦われており、吸収したいプレーばかりでした。

これからインターハイ予選まで6ヶ月あまりです。しっかりとレベルアップし、京都の強い学校に勝てる力を身につけて、団体で全国を狙うチームに育てていきたいと思います。

 
 
 
 

11月12日、13日に山城総合運動公園で京都府選抜団体戦が行われ、3位でフィニッシュしました。上位2校に与えられる近畿対愛への切符は獲得できませんでした。

12日はベスト4をかけた戦いに挑み、初戦は龍谷平安高校と対戦。③ー0で勝利も次戦に不安の残す試合となり、次の綾部高校戦は少しペアを変えて、万全を期して臨みました。結果は④ー0、④ー0の完勝でベスト4に入ります。

13日の4つリーグは初戦が京都光華、2対戦めが福知山成美、3対戦目が京都成章戦となりました。

<京都光華③ー0鳥羽  福知山成美③ー0鳥羽  京都成章1ー②鳥羽>

激しい雨が降る中、本当に厳しい環境での試合となりました。特に京都光華との試合は前2つの試合がともにファイナルで接戦を落とした気落ちがあり、2対戦目はなかなか立て直せず、流れがきませんでした。3対戦目も大雨の中、苦しい試合でしたが、意地を見せてくれて、松井・辻倉組、福井・谷口組の2ペアで試合を締めることができました。

目標は逃しましたが、3位は立派な結果です。このような厳しい環境で、自分の力を出せない状況の中で試合をすることができ、こういう体験が人を成長させると思っています。このような1日を経験した選手たちが、これから逞しく育っていってくれることを期待しています。

 
 
 
 

11月5日(土)亀岡総合運動公園で選抜団体戦の南部予選Cゾーンが行われ、優勝することができました。

予選リーグ、決勝リーグ全11試合をし、失ゲームもほとんどなく試合を終えられたことに満足しています。この結果を受けて府大会では4つシードを確保できました。まずはベスト4に入るために順調な滑り出しを見せました。

団体戦では団体初出場の選手がいましたが、大きく緊張することもなくプレーをしてくれました。特に1年生の西村(田辺中)選手と、三崎(東城陽中)選手は落ち着き、しっかりとしたプレーをしていました。今後の活躍に期待ですね。

さあ、団体戦が始まります。先述の通り、まずベスト4。そして4つリーグを勝ち抜き近畿大会への切符を掴みたいと思います。

頑張れ鳥羽高校!!

 
 
 
 
 
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