鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 

10月29日(水)、山城総合運動公園陸上競技場にて「鳥羽総体2025」が開催されました。
秋晴れの空のもと、生徒一人ひとりが全力で競技に臨み、仲間とともに汗を流す一日となりました。

午前の部では「大縄8の字跳び」「台風の目」「風船割り競争」など、クラスの団結力が試される競技が行われました。午後からは「部活動対抗リレー」「背渡り競争」「棒引き」「男女混合リレー」といった白熱のプログラムが続き、会場は歓声と笑顔に包まれました。
特に今年度から新たに取り入れた競技も多く、なかでも「部活動対抗リレー」では、自分の所属する部活動だけでなく他の部活動にも声援を送る姿が多く見られ、互いを尊重し応援し合う鳥羽高校生の温かさが光りました。

スポーツ総合専攻やスポーツ教養コースの生徒たちは、さすがのパフォーマンスで会場を圧倒。リベラルアーツコースやグローバル科の生徒も、応援やチームワークを通して強い一体感を見せてくれました。

 
 
 
 

10月23日(木)7限目に令和7年度後期生徒総会が行われました。

 生徒会本部と選挙管理委員会の進行により、今年度後期生徒会本部役員選挙の立会演説会が開催されました。立候補した生徒は、自分の考えを明確に述べ、学校生活をより充実させたいという思いを伝えてくれました。
 新しいリーダーたちが、これからの学校をさらに盛り上げてくれることを期待しています。

 
 
 
 

9月22日(月)と29日(月)の2回にわたり、普通科リベラルアーツコース2年生の生徒を対象に、高校生伝統文化事業(茶道)を実施し、裏千家の山本宗成先生を含む5名の先生方を講師としてお招きしました。

22日は事前講義として、お茶の歴史やお茶席での作法、そして茶道の根本精神である「和敬清寂」について学びました。

29日には、亭主と客人に分かれてお茶を点て、季節の和菓子とともにそのお茶を頂く体験をしました。実際にお茶席の雰囲気を感じたことで、伝統文化「茶道」についての理解がより深まりました。

最後に山本先生から、「相手を思い、相手に譲る」お茶の心は豊かで実りある人生を送るための手引きになる、というお話を頂きました。今後は事後学習として、伝統文化「茶道」を通して自己の変容を見つめ、ポートフォリオにまとめます。

 
 
 
 

株式会社松栄堂様から今年もフジバカマ(藤袴)をお預かりしました。

フジバカマ(藤袴)は、『源氏物語』にも登場する昔から親しまれている植物で、秋の七草の1つです。しかしながら、環境省レッドリストカテゴリーで準絶滅危惧(NT)、京都府レッドリストカテゴリーで絶滅寸前種に分類されている希少植物でもあります。

松栄堂様は、宝永2年(1705年)から続く「お香」の老舗で、草根木皮を原料とした薫香の製造販売をされており、自然のへの感謝気持ちを込めて生物多様性についての取組を行っておられます。

今回は松栄堂様が保護育成されているフジバカマを10月22日(水)までお預かりします。校門付近で公開していますのでぜひ御覧ください。

 
 
 
 

9月24日(水)3年生グローバル科の総合的な探究の時間「イノベーション探究」において、京都ノートルダム女子大学のスティーブン・ハーダー教授をお招きし、ワークショップを実施しました。

生徒たちは、変容する社会において求められる 21 世紀型のリーダーシップとはどのようなものかについて学びを深めました。特にEQ(感情知能)の重要性や自分自身の性格の強みを理解し活かすことをペアワークをしながら学びました。

イノベーション探究で培った学びの姿勢が、卒業後も将来にわたって持続し、自らの人生や社会において活用されることを期待しています。

 
 
 
 
 
 

令和7年度秋季京都府高等学校野球大会において、現在ベスト8まで勝ち進んでいます。

次は福知山高校との対戦となります。

9月27日(土)わかさスタジアム京都で12時00分プレーボール予定です。

 

ここまでの勝ち上がり

2回戦 鳥羽9ー2綾部

3回戦 鳥羽5ー3洛星

4回戦 鳥羽11ー1北嵯峨

 
 

れんが祭最終日、ヌヴェール高校生の鳥羽高校での生活が幕を閉じました。クラスではお別れ会が開かれ、これまで共に過ごした日々を振り返りながら、互いに感謝と再会の約束を交わしました。滞在中は授業や部活動に参加し、水泳大会やれんが祭の準備、そしてれんが祭本番を本校生徒と共に体験しました。短い間ながら深い友情が育まれ、涙で別れを惜しむ姿も見られました。この交流は本校生にとっても国際的な視野を広げる貴重な機会となり、充実した2週間となりました。来年1月には、本校生がヌヴェール高校を訪れ、今度は現地で新たな学びと交流を重ねます。

 
 
 
 

 れんが祭3日目 2025/09/12 

第42回れんが祭は、いよいよ最終日を迎えました。

午前中は、2年1組による演劇と、3年2組・7組・1組のダンスパフォーマンスが披露されました。演劇では物語の世界観に引き込む工夫が随所に見られ、観客から大きな拍手が送られました。ダンスステージでは、クラスの仲間と息の合ったパフォーマンスを全力で披露し、観客席は大きな歓声と手拍子に包まれました。最後の文化祭にかける3年生の想いが会場全体に響き渡り、笑顔と感動が交錯するひとときとなりました。

午後の閉会式では、各部門の表彰が行われ、展示・演劇・ステージ企画で優秀な成果を残したクラスが称えられました。会場には大きな拍手と歓声が響き渡り、仲間と積み重ねてきた努力が確かな形となりました。

けれど、順位はただの結果にすぎません。本当に価値ある金賞は、この3日間を全力で駆け抜け、仲間とともに笑い、悔しがり、感動した一人ひとりの胸の中にあります。その思いこそが、れんが祭の最大の輝きであり、未来へつながる宝物です。

3日間にわたり繰り広げられた熱気と感動の輪は、鳥羽高校生の心に深く刻まれました。来場いただいた保護者のみなさまにも心より感謝申し上げます。

 
 
 
 

 れんが祭2日目 2025/09/11 

れんが祭2日目からは、東体育館で2年生の演劇に加え、3年生によるステージ発表が始まりました。最後の文化祭として、どのクラスも趣向を凝らした舞台を披露。全力で楽しみ、全力でやりきる生徒たちの姿は、まさに高校生ならではの輝きにあふれていました。舞台上で笑顔を輝かせる出演者と、客席から一緒に盛り上げる生徒たちが一体となり、体育館は熱気と感動に包まれました。 また、PTAの方々の御協力を頂き本日限定のcafe TOBAがオープンし、たくさんの人で賑わっていました。

 
 
 
 

 鳥羽高校では毎年この時期に、日頃の体育の授業で練習してきた成果を発揮する場として水泳大会が実施されます。

 今年度は台風の影響により、残念ながら2年生の部が中止となってしまいましたが、天候が回復した後に行われた1年生の部と3年生の部は、大きな盛り上がりを見せました。また、フランスからの留学生2人も1年生の部に参加し、一緒に水泳大会を楽しみました。

 
 
 
 

9月10日(水)~9月12日(金)に行われる「れんが祭」に向けて、クラス旗の制作も進められています。

完成したクラス旗は、れんが祭で展示された後、鳥羽総体にて各クラスの応援旗として活用されます。生徒たちのこだわりが詰まったデザインを是非御覧ください!

 
 
 
 

現在、鳥羽高校では9月10日(水)~9月12日(金)に行われる「れんが祭」の準備が進められています。

本日は3年生の様子を御紹介します。

 

高校最後のれんが祭に向けて、3年生は気合十分!

毎年大盛り上がりのステージ発表、今年はどのようなパフォーマンスを披露してくれるのでしょうか。個性溢れるクラスTシャツにも御注目ください!

 
 
 
 

9月10日(水)~9月12日(金)に行われる「れんが祭」に向けての準備が、どのクラスでもいよいよ本格的になってきました。

本日は2年生の様子をご紹介します。

 

2年生は演劇にチャレンジ!

全員がキャストやスタッフの役割を担い、力を合わせて、笑いあり涙ありの素晴らしい舞台を作り上げます!

 
 
 
 

9月10日(水)~9月12日(金)に行われる「れんが祭」の準備期間が、先週末よりスタートしています。

本日は1年生の様子をご紹介します。

 

1年生が取り組むのは、教室展示「おTOぎBAなし」。

工夫を凝らした制作物で、いつもの教室がおとぎ話の世界へと生まれ変わります!

 

 
 
 
 

 本日より2学期が始まりました。

 始業式では校長先生の挨拶、生徒指導部および進路指導部からの連絡がありました。また、2学期からお世話になるALTのヘンダーソン久美子先生の着任式もありました。

 その後、夏休みに活躍した部活動の表彰式と、国体に参加する生徒の壮行会がありました。

 
 
 
 

研修4日目は、本研修の最終日となりました。
午前中は、ソウル市内で各班に分かれてフィールドワークを行いました。それぞれのグループで自分たちの行きたい場所に行き、韓国の文化に触れる事ができました。

本研修を通じて、生徒たちは韓国と日本の文化を比較しながら、自身の価値観を広げ、今後の高校生活や将来の進路選択に向けた新たな視点を得る、たいへん貴重な経験を積むことができました。

 
 
 
 

韓国研修旅行3日目。

今日は片岡製作所の海外拠点である韓国片岡にお世話になり、韓国で働く方々にお話しをさせていただいたり、韓国の企業NESTEK KOREAに訪問し工場見学などさせていただきました。

韓国企業と日本企業の繋がりや、韓国で働く方々の働き方、仕事観についてお話を伺いました。

両企業にはとても親切にしていただき、感謝の気持ちで一杯です。

明日は午前中はソウル市内フィールドワーク。午後には日本に帰国します。

 
 
 
 

研修2日目は、ハンヨン高校を訪問しました。「韓日国際文化交流会」と題し、ハンヨン高校の生徒と本校生徒が、韓国と日本それぞれの伝統的な遊びを通じて交流を深めました。
昼食には、ハンヨン高校の生徒とともにトッポギを囲み、楽しいひとときを過ごしました。

そこでお別れの予定でしたが、ハンヨン高校の生徒の皆さんが午後も一緒に行動したいと言ってくれて、一緒にショッピングモールに出かけました。それぞれがとても仲良くなり、名残惜しいお別れとなりました。

夜には、ソウルタワーを訪れ、美しい夜景を眺めながら、韓国の都市文化にも触れることができました。

 
 
 
 

本日から韓国ソウル海外研修に、1年、2年合わせて10名の生徒が出発しました。関西国際空港からソウル金浦空港まで1時間25分、あっという間にソウルに到着しました。

午後からは明洞を散策、買い物をして、夕食を食べてホテルに帰りました。

明日からハンヨン高校での交流や企業訪問など、本格的な研修が始まります。

 
 
 
 
 
 

2回戦  鳥羽4ー0亀岡

3回戦  鳥羽8ー3北桑田

4回戦  鳥羽9ー0京都文教

準々決勝 鳥羽7ー4立命館

準決勝  鳥羽8ー7京都外大西

決勝   鳥羽3ー4京都国際

 

本校硬式野球部へ応援をいただきありがとうございました。

みなさまの御声援が選手たちの大きな力となりました。

惜しくも甲子園出場を逃してしまいましたが、生徒たちは最後の最後まで力を出し切ってくれました。

来年こそは甲子園に出場できるように後輩たちには頑張ってほしいと思います。

引き続き、本校硬式野球部への応援をよろしくお願いいたします。

 

 
 
 
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