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 校長挨拶 2019/04/10 

 明治33年(1900年)創立の京都府第二中学校は、全国に先駆けて文武両道の教育方針を実践した学校であり、生徒は規律と礼儀を重んじ、勉学に励むとともに、スポーツを中心とする盛んな課外活動に勤しんでいました。京都府立鳥羽高等学校は、この「京二中」の伝統と校風を正しく受け継ぎ、次の教育方針を掲げて人づくりに取り組んでいます。

 

Humanity(人間性)     

 科学技術の進歩をはじめとする急速な社会の発展の中で、人間の尊厳に対する自覚を高め、心豊かな人間の形成をめざす。

Pioneer Spirit(先駆者精神)      

 国際感覚を身につけ、21世紀を主体的に生きぬく、創造性あふれる人間の形成をめざす。

Self Command(克己)      

 目的意識をもって、自らの課題を自ら解決する意志力と実践力に満ちた人間の形成をめざす。


 個を活かし、個を育てる集団、れんが祭・鳥羽総体等の感動溢れる行事、国内外で輝かしい実績を残し、卒業後も国を代表する選手を輩出する部活動、高い次元での希望進路の実現、これらを通して数多くの「自律する人間」を育ててまいりました。  

 このような実践に加え、本校は平成27年に文部科学省からスーパーグローバルハイスクールとして5年間の指定を受け、本年が最終年次となります。グローバル化が加速し、政治・経済・文化をはじめ社会システム全体が大きく変革する時代に、社会課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的教養を身につけ、未来を生き抜くグローバル・リーダーを育成するため、価値創造力・協働力・突破力・寛容力・教養力の五つの力を育む教育方法を研究開発しています。

 また、平成29年度に設置した専門学科「グローバル科」は、3期生が入学して完成年度を迎えました。幅広い教養と深い専門性をもち、これからの時代を「しなやかに、たくましく」生きる人間育成を期して、たえず新しい地平を目指してまいります。

 伝統文化の真髄に触れる体験、スポーツ総合専攻を支える確かな指導力、スーパーグローバルハイスクール指定校としての新しい教育手法等、多層的で質の高い教育実践を通して、Society 5.0という未踏の社会を果敢に生きぬく生徒一人一人の学力向上と自律する力の育成に向け、教職員一同が全力で取り組んでまいります。本校教育に御理解、御支援を賜りますようお願い申しあげます。

                 京都府立鳥羽高等学校 校長  山埜 茂彦

 

 
 
 
 
 
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