鳥羽の特徴
伝統と文化

Tradition & Culture
 

先日の「秋の歌会」にお越し頂いた、お二人の京都府名誉友好大使の方から、歌会の感想をいただきました。

是非、ご一読ください。

(カーロイ オルショヤさんより)

Thank you very much for inviting me. It was a pleasure listening to your performance and it was my second time as a participant.

Currently, I am studying Japanese Classical Waka Poetry. I always read the poems, sometimes out loud, but it was much different experience hearing students sing their poems. In my research, I'm focusing on kakekotoba (pivot-word, wordplay). I am sure many people know about kakekotoba already, so I will not explain in detail. I was thinking while listening to the performance, that listening to poems being presented like this will help me when I think about kakekotoba in the future. I hope you will also try to think about it, and discover some deeper meanings in poetry.

Orsolya Karolyi

(キ イケンさんより)

When I opened 「鳥羽歌集」and saw the first page containing a black and white picture, the words 「懐紙」on a blackboard I was surprised. I had always thought that this content merely belonged in the world of tea ceremony.

If I could speak honestly, I clumsily mistook the further line to the right about coming on stage. I can get confused regardless of how far my major in Engineering takes me away from Humanities, because I am still convinced that the pronunciation of characters I have come across should not have been an issue.

The students performed loudly and clearly. One can easily observe that they went through several rehearsals to harvest applause and embrace success. The Vice Principal told us that in Kyoto Prefecture, senior schools that hold similar activities with the help of 「冷泉家」are rare. Actually, I was not provided with these opportunities in Tsukuba when I was in middle school many years ago. The Thousand-Year Capital does furnish something precious, while other places that attempt to cultivate these activities.

Tradition is crucial! It represents a critical piece of all cultures. It contributes a sense of comfort and belonging. It celebrates the things that really matter in life, in the case of 「和歌」. I superficially guess that there is emotional leeway in one's life and consciously trying to not only feel, but also appreciate the marvels of nature is important.

If it wasn't for your kind invitation, I wouldn't have realized that I have been occupying my time away from nature. Last fall, I was not able to spare one day to witness the beautiful red autumn leaves, which have been a symbol of life cycle in Chinese poems.

I am overwhelmed with this realization and with gratitude I would like to thank you.

偉健

 
 

10月24日(水)に本校講堂にて、「秋の歌会」を実施しました。

2年生が冷泉貴実子先生に御指導いただいて詠んだ「紅葉」の和歌の中から、選ばれた5首を披講研究部が披講し、その後、冷泉先生から御講評をいただきました。

今回の披講歌は、以下の5首です。

秋風の吹きたる空のもみち葉はから紅(くれなゐ)に雲をも染むる    船田 紗加 

秋風に紅ゆるる初紅葉月夜の庭に秋は来にけり    藤原 海乃羽

時雨去りもみちに宿る白露に月影にほふ秋のわか宿      青木 さくら 

神無月風に散りゆくもみちはの夕くれ悲し秋の山里     岡崎 初音

薄く濃く葉先色つく初紅葉竜田の山は秋の色なり    橋本 拓実

今回は「春の歌会」に引き続き披講歌を2年生が英訳し、参観していただいた京都府名誉友好大使の方からも、英文で感想をお寄せいただきました。

 

 
 
 
 

10月31日(月)本校講堂にて「秋の歌会」を実施しました。

秋の歌会とは、京都・冷泉家で千年の間歌い継がれてきた「冷泉流和歌」の作法に則り、京都の自然美や人の想いを和歌で詠み、披講で唱和することで、言葉の持つ力を実感し、言葉によって表現する楽しさや、声に出して感動を共有する素晴らしさを学ぶ取り組みです。

この日のために生徒たちは国語の授業内で一人一作の和歌を作ります。この日はその中から選ばれた5つの代表歌を披講研究部の生徒が十二単に身を包み、唱和してくれました。

  生徒代表歌  有明の野原に月は残りゐて物思ふなり暁の頃 

 
 
 
 

 秋の歌会を実施 2016/11/02 

10月31日(月)本校講堂にて「秋の歌会」を実施しました。

秋の歌会とは、京都・冷泉家で千年の間歌い継がれてきた「冷泉流和歌」の作法に則り、京都の自然美や人の想いを和歌で詠み、披講で唱和することで、言葉の持つ力を実感し、言葉によって表現する楽しさや、声に出して感動を共有する素晴らしさを学ぶ取り組みです。

この日のために生徒たちは国語の授業内で一人一作の和歌を作ります。この日はその中から選ばれた5つの代表歌を披講研究部の生徒が十二単に身を包み、唱和してくれました。

 
 
 
 

 和歌を詠もう 2016/06/09 

6月5日(金)にキャンパスプラザ京都にて冷泉貴実子先生による特別講義「和歌を詠もう」が行われました。
参加したのは1年生4クラス。
最初に和歌で用いる「やまとことば」や日本の伝統についての講義があり、その後、和歌を作りました。兼題は「新樹(しんしゅ)」。生徒たちは冷泉先生のご指導を受け、夏の季節を感じながら「5・7・5・7・7」の和歌を熱心に作り上げていました。
今までしたことのない体験に生徒達からは「最初が出てこなくて大変だったけど、思いつくとすらすらつなげていくことができたのでとても楽しかった」「いつも使っている表現ではなく、日本古来ことばを使って作歌してとても勉強になりました」といった感想が聞かれました。

 
 
 
 

 春の歌会 2016/06/02 

5月30日(月)に春の歌会を実施しました。

京都の冷泉家で千年の間、歌い継がれてきた「冷泉流和歌」。この冷泉流の作法に則り、京都の自然美や人の想いを和歌で詠み、披講によって唱和する「歌会」。本校では春と秋2回実施しています。

この日は1年生4クラス、2年生4クラス、計329名が参加しました。

言葉の持つ力を実感し、言葉によって表現する楽しさや、声に出して感動を共有する素晴らしさを学びました。

 
 
 
 

 秋の歌会 2015/11/09 

11月6日(金)本校にて「秋の歌会」が行われました。

昨年の秋に作歌指導を受けた現2年生の代表歌5首が披露されました。兼題は「秋野(あきのの)」。平安装束をまとった披講研究部員たちによって、鹿や虫の鳴き声が聞こえる秋の野の風景が詠みあげられました。

和歌の創作・披講という活動を通し、詠み継がれてきた伝統的な世界観を生徒たちは感じ取ることができたようです。

 
 
 
 

6月5日(金)にキャンパスプラザ京都にて冷泉貴実子先生による特別講義「和歌を詠もう」が行われました。

参加したのは1年生の文科コース(3・4組)と理数人文Gコース(8・9組)の4クラス。

最初に和歌の作り方や日本の伝統についての講義があり、その後、和歌を作りました。兼題は「卯花(うのはな)」。生徒たちは冷泉先生の御指導を受け、夏の季節を感じながら「5・7・5・7・7」の和歌を熱心に作り上げていました。

今までしたことのない体験に生徒たちからは「日本の四季を深く感じられた」「和歌に対する理解が深まり、見方が変わった」「自分にも和歌が作れたことに驚いた」といった感想も聞かれました。

 
 
 
 

 

鳥羽高校披講「春の歌会」が実施されました。

 昨年度に現2年生が冷泉貴実子先生に指導していただいて詠んだ「橘」の和歌の中から、冷泉先生に選んでいただいた5首を本校披講研究部が披講しました。

 その後、冷泉先生から今回披講した歌の意味などをわかりやすく解説していただきました。6月5日(金)には、春の歌会に参加した1年生が冷泉先生にご指導いただいて、冷泉流和歌をつくります。

 

 

 
 
 
 
 
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