鳥羽の特徴
スポーツ

Sports
 

1月30日(月)スポーツ総合専攻1年生のスキー実習結団式が行われました。 結団式では校長先生から式辞をいただき、検定試験を全員合格するよう激励を受けました。また生徒からは硬式野球部の渡邊君が決意表明を行いました。 明日より実習に出発します。検定試験合格をめざし、スキー技能の向上に努めていきたいと思います。

 
 

1月17日(火)から19日(木)にかけて、スポーツ総合専攻の卒業研究発表会が行われました。

この卒業研究では生徒一人一人が、3年間のスポーツ活動の中から疑問に感じたことを調べて、探求し、仮説をたて、検証し、考察を行います。この課題研究をこの4月から長期的に取り組んでおり、その総まとめとして、全学年のスポーツ総合専攻の生徒の前で自らの研究を発表しました。

今年の研究ではオリンピック・パラリンピックに関する研究、スポーツビジネスや部活動システムに関する研究など、海外またはスポーツを取り巻く環境に目を向けた発表が多くみられ、中身の濃い発表会となりました。

なお、代表論文は2月21日に京都テルサで行われる京都府立高等学校体育系研究発表会で発表することになります。

 
 
 
 

上海研修3日目、この日は午前中は5つの班に分かれて、上海市内をフィールドワーク。地下鉄やタクシーを利用しましたが、なかなかうまく移動できない場面も。それでも班員で協力し、身振り手振りでコミュニケーションをとる姿に、海外研修の意義を感じました。午後は上海体育運動技術学院を訪問しました。学院内では専攻ごとに分かれてトレーニングを行いました。特に陸上競技、ウエイトリフティングは専門のコーチが指導をしてくださり、生徒たちは大変刺激を受けていました。

上海研修4日目は移動日。リニアモーターカーにのり空港まで移動しました。リニアモーターカーでは時速430kmを体感。日常体験できない体験に生徒たちも驚きの様子でした。

4日間の研修を終え、日本ではできない体験をした生徒たち。食文化の違い、言葉の壁を感じ、コミュニケーション能力の大切さを大いに感じた様子でした。それでもアスリートとしてそういった違いを乗り越えていく強さが必要だと感じ取った生徒もおり、とても有意義な研修となりました。

 
 

上海研修2日目の様子です。

この日は上海体育学院大学を訪問しました。午前中に学内の博物館を見学し、午後からは学生と交流会。太極拳などの実技研修も行いました。現地の学生との交流会では大いに盛り上がり、言葉が通じない中でもコミュニケーションを取っていました。

3日目は上海市内をフィールドワークします。どのような発見があるか、楽しみです。

 
 
 
 

12月13日(火)スポーツ総合専攻2年生の上海海外研修1日目です。

欠席者もなく学校を出発し、関西国際空港へ。飛行機の遅れから現地到着が若干遅れたものの、行程に支障はありませんでした。雨中となりましたが、豫園のフィールドワークを行い、中国の歴史と文化に触れることができました。2日目は上海体育学院大学で学生たちと交流します。

 
 
 
 

12月12日(月)スポーツ総合専攻2年生の上海海外研修の結団式が行われました。

団長を務める野中副校長から海外研修の意義・目的についてお話があり、生徒を代表して硬式野球部専攻の大友君から決意表明がありました。

海外研修はこれが初めてです。第1期生として、しっかりとした研修を積んできてほしいと思います。

 
 
 
 

12月9日(金)スポーツ総合専攻3年生がゴルフ実習に行きました。

場所は京都ゴルフ倶楽部舟山コース。今年で4年目を迎える実習です。

3年生はこの日のために、全3回の打ちっ放し、また授業でもゴルフの技能やマナーを学んでいきました。

生徒にとっては初めてのラウンド。バンカーにはまって抜け出せない、グリーン上でカップの周りを何往復もするという生徒もいました。しかし、生徒たちは初めてのゴルフコースを楽しみながら、かつ真剣にゴルフを体験していました。

 
 
 
 

11月24日(木)本校にて「オリンピック・パラリンピック教育講演会」が行われ、スポーツ系クラス236名が貴重な講演に耳を傾けました。

講師を務めてくださったのは、本校の卒業生で、今夏のリオ五輪に水球代表として出場された竹井昴司氏。「私と水球とオリンピック」というテーマで、オリンピックでの試合や選手村での生活の話、そして日本代表としてオリンピック出場を勝ち取るまでの話をしていただきました。そしてその経験から後輩たちが飛躍するために必要な向けてメッセージを送ってくれました。

 
 
 
 

10月19、20日にスポーツ総合専攻1年生が「京都府立高等学校体育系1年生合同研修会」に参加してきました。

この研修は府内の体育・スポーツ系の学科・コース設置校の1年生が一堂に集まり、研修を受ける取り組みです。体育・スポーツに強い関心を持つ体育系生徒の個性をより一層伸張させるとともに、学校間の交流を図り、集団生活を通して、自律心、協調性、目的意識の確立を図ります。

場所は国立若狭湾青少年自然の家。7校計244名の生徒が集まり、カッター訓練やトレーニング講習、講演会を受けました。また夕食後には交歓会が行われ、各校独自の催し物が発表されました。本校は『集団行動』を披露。一糸乱れぬパフォーマンスに各校から歓声が上がりました。

 
 

過日に行われた第71回国民体育大会にてウエイトリフティング部の木村君が53㎏級においてクリーン&ジャークの種目で108㎏を記録。第3位の成績を収めました。

「今まで練習してきた成果を発揮できてとても嬉しい」と木村君。大学でもウエイトリフティングを続けていく意思もあり、今後の活躍に期待したいと思います。

 
 
 
 

7月12日(火)に全国高等学校総合体育大会等の京都府選手団結団式に、本校から全国大会に出場する選手14名が出席しました。

出場する部はウエイトリフティング、相撲、ソフトテニス、そして少林寺拳法の4競技。みんな京都府のユニフォームに身を包み、京都府選手団としての自覚を持ちました。結団式では選手団としての心構えなども教えていただきました。インターハイまで残された時間を大切にし、全国で活躍していけるよう頑張っていきたいと思います。

なお、水泳部(水球)や硬式野球はまだ夏の予選の最中で、現在全国大会をめざして奮闘中です!!

<試合会場・日時>

〇 ウエイトリフティング

男子 岡山県笠岡総合体育館 メインアリーナ 8月4日~8日

女子 福岡県北九州市 九州国際大学 KIUドーム 7月17日~18日

〇 相撲

鳥取県コカ・コーラウエストスポーツパーク鳥取県民体育館 8月3日~4日

〇 ソフトテニス

岡山県備前テニスセンター 7月29~31日  

〇 少林寺拳法

岡山県宮本武蔵顕彰武蔵武道館 7月29日~31日

 
 
 
 

7月12日の遠泳実習中の様子をupします。

実習中、ある生徒がみんなを元気づけるためのメッセージを言い、「エンヤコラ」と発声します。すると、それに呼応して、全員で「エンヤコラ」と返します。

この実習では42名全員が声を出し、皆を勇気づけながら完泳することができました。

 
 

7月12日(火)、スポーツ総合専攻1年生の遠泳・ボートセーリング実習が行われました。

午前中、近江白浜水泳場を約2時間、隊列を組んで泳ぐ遠泳実習を行いました。心配された雨もやみ、穏やか天候の中、42名全員が隊列を乱すことなく完泳することができました。

午後はボードセーリング実習。まずは陸上でセイルに風を受ける手法を学び、水上に出て実践の基本を学びました。

 
 
 
 

インターハイ予選が各種目始まっています。

そんな中、本校生徒として第1号となるインターハイ選手が誕生しました。

インターハイに出場したのは3年生の小林明史君。本校に部活動はありませんが、少林寺拳法で京都府第2位となり、インターハイに出場することが決まりました。

小林君、おめでとうございます。全国大会でも頑張ってください!!

 
 
 
 

4月19日(火)スポーツ総合専攻の2・3年生はそれぞれ実習を行いました。

2年生は日野野外活動施設へ野外活動実習を実施。6班に分かれ、それぞれ考えてきた料理を作ります。火をおこすところからスタートし、お米を炊き、豚汁を作ったり、カレーを作ったりと様々です。中にはバームクーヘンを作った繁茂有りました。午後からは登山を実施。天候にも恵まれ、とても気持ちのよい実習となりました。

3年生は守口スポーツプラザへスケート実習に。初めてスケートを行う生徒もおり、初めは腰が引けてのスケートでしたが、さすがはスポーツクラス!!午後からはスムーズに滑れるようになり、リレーや列を作っての滑走など、氷上のスポーツを意欲的に体験していました。

 
 
 
 

4月14日(木)スポーツ総合専攻および文科スポーツコースの対面式が講堂にて行われました。

対面式は最初に野中副校長から開会の挨拶がありました。

野中先生は「3つの軸」というお話をされました。「スポーツ系クラスとして部活動を一つの軸に置き、学校生活を送ればよいが、それが中心の軸となってはいけない。真ん中に置くべき軸は"心の軸"。スポーツをすることを単なる身体活動とするのではなく、スポーツ(部活動)を等して学び、ぶれない心を育てていってほしい。そして中心軸(心)が形成されることでもう一つの軸(勉強)もしっかりする。3本の軸を持つことが、鳥羽高校スポーツ系クラスの文武両道である」というお話でした。

4月も半分が終わり、5月に入ればどのクラブもインターハイ予選が始まります。新入生も加わり、部活動も活気が出てきました。鳥羽校校の生徒として常に全力を尽くし、自分の力がしっかりと発揮できるよう、頑張ってください!!

 

 
 
 
 

2月23日(火)、本校に鳥羽高校のⅢ類出身で、大相撲で活躍されている宇良和輝さんが来校されました。

宇良さんは、入門から現在に至るまで32勝3敗という成績をあげており、序の口で優勝されいます。今日は場所前に母校へ挨拶に訪れてくれました。

大阪場所で関取を狙う注目の力士です。宇良さん、関取めざして頑張ってください!!

 
 
 
 

本校の生徒が少林寺拳法で全国大会に出場することが決まりました。

出場するのは2年6組の小林明史くん。本校には少林寺拳法部というのはありませんが、小林くんは12月19日(土)~20日(日)、兵庫県立武道館で行われた近畿高等学校少林寺拳法大会の男子単独演武の部で第3位に入り、全国高等学校少林寺拳法選抜大会への切符を手に入れました。

全国大会は3月25日(金)~27日(日)に香川県の善通寺市民体育館を会場にして行われています。応援のほどよろしくお願いします。

 

 
 
 
 

越えられない 自分の力の 壁の前 ふと目に映る 晴天の空

さあ走れ 三歩跳ぶため 助走をし むかう先には 最後の跳躍

2月11日(木)金剛能楽堂にて行われたスポーツ庁委託「平成27年度オリンピック・パラリンピック・ムーブメント調査研究事業~教育レガシー共創フォーラム2016in京都」に本校スポーツ系クラスの生徒、約100名が参加しました。

このフォーラムはオリンピック・パラリンピックを通じてスポーツの文化・芸術の融合、発信のあり方を考え、2020年東京オリンピック・パラリンピックへの興味関心を高めるためのものです。

当日は本校・披講研究部が古典和歌を披講しました。また「オリンピック・パラリンピック賛歌」現代和歌の部でスポーツクラスの桒原児和さん、神田賢くんの詠んだ短歌が佳作に入選し、表彰されました。

フォーラムでは筑波大学の真田久氏による基調講演、北京オリンピックシンクロ競技日本代表の石黒由美子氏によるトークショーを聴くことができ、参加生徒は熱心に聞き入っていました。

 
 
 
 

1月29日(金)本日の天候は雪、気温はマイナス3度。いよいよ検定当日です。風はありませんが細かい雪が降っており、昨日までと比べるとややゲレンデコンディションが悪い様に思われますが、練習の成果を存分に発揮して欲しいと思います。朝の体操、クラス写真と朝食の様子です。

 
 
 
 
 
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