学校生活

SCHOOL LIFE
 

 8月2日(火)に団体戦、8月3日(水)に個人戦の日程で、京都府公立高等学校テニス選手権大会が丹波自然公園にて開催されました。毎年、新チームとして参加する初めての団体戦です。この大会は全国選抜形式でシングルス3本、ダブルス2本の5本勝負で行われます。

 初日の団体戦では、1回戦東宇治高校との対戦で、第2シングルスと第1ダブルスにおいて接戦をものにしましたが、他の3本が敗れ、残念ながら本戦トーナメントを離脱しました。敗者戦のコンソレーションマッチに一勝をかけて臨んだ対北稜高校戦では、第1シングルス・第2ダブルスをおとしたものの、第2シングルス・第1ダブルスが勝利して5本目にもつれ込み、最後は第3シングルスが接戦を見事制して新チーム1勝を手にしました!新チームは、2年生3名、1年生5名の8名ですが、今大会は1年生の活躍が目立ちました。

 2日目の個人戦には2年キャプテンが唯一参加し、本戦トーナメントで1勝をあげました。孤軍奮闘でしたが、各高校の強者と3戦経験できました。まだまだ課題もありますが、これからも努力していきます。応援よろしくお願いします。

 
 
 
 

 6月11日(土)午後に、本校テニスコートで3年生の引退部内戦をしました。あいにくの雨模様でしたが、3年生は久しぶりの勇姿を見せてくれました。なかには元気いっぱいの1年生にやられる試合もありましたが、そのときの3年生の、悔しそうでありながら、初めて息子に負けた父親のような嬉しそうな表情が印象的でした。最後に1・2年生の用意した賞品を3年生に手渡し終了しました。

 3年生はこれから進路達成のための戦いに挑みます。1・2年生とは違うステージで、お互いそれぞれの目標達成に向けて努力してほしく思います。

 
 
 
 

 令和4年5月14日(土)に向島テニスコートで、インターハイ予選団体の部の大会が開催されました。1回戦は、昨年の選抜団体戦予選と同じ乙訓高校との対戦となりました。前大会は完勝しましたが、本大会は、ダブルスが6-1勝利の幸先良いスタートを切ったものの、第1シングルスが苦戦し3-6で惜敗。勝負のかかった最後の第2シングルスは、6-6タイブレークにもつれ込む粘りを見せましたが、惜しくも2ポイント差で敗退しました。3年生はこれで引退です。コロナ禍で思うように活動できない競技生活でしたが、できることをやりきった3年生を讃えたいと思います。また、感染防止対策で、生徒も団体メンバー以外は参加できず、保護者やOBの皆様にも応援にも来ていただけませんでした。これまでのサポートを本当にありがとうございました。

 週が明けて5月16日(月)の放課後、引退式を行いました。3年生4名はそれぞれ熱い思いを後輩達に語り晴れやかに引退しました。新チームは2年西田唯人新キャプテンのもと始動します。先輩達の志を受け継ぎ頑張ります。応援よろしくお願いします! 

 
 
 
 

 9/19(日)に全国選抜高校テニス大会京都府予選が開催されました。本大会は、3年生引退後初めての、全国につながる団体戦です。男子テニス部は、現在2年生4名、1年生3名で、シングルス3本ダブルス2本の5本勝負のこの大会にぎりぎり出場できる7名で参加しました。残念ながら無観客の大会が続いていますが、本校選手達は今持てる力を発揮してくれました。

 1回戦は対戦なしで、2回戦乙訓高校との対戦が初戦でした。シングルス1は相手も実力者で、7-5と競りましたが、残りの対戦は難なく勝利し、対戦5-0で完勝しました。3回戦は第1シードの東山高校と2年連続の対戦となりました。デュースまで持ち込む粘りを見せたゲームもありましたが、最終的に1ゲームも取れずに0-5の完敗でした。しかし、全国レベルのスピードと球威を経験した本校選手は、課題とともに手応えもつかんだようでした。

 今年の最終戦となる10月の京都府高校選手権(個人戦)に向けて努力を続けたいと思います。応援よろしくお願いします。

 
 
 
 

 8月3日(火)が雨天のため、翌4日(水)に順延となり開催された京都府公立高校テニス選手権大会男子団体の部の結果を報告します。前日と打って変わって炎天下の下で行われたこの大会は、男子テニス部新チームにとっての初陣でした。新チームは友野主将以下2年生4名、1年生3名の計7名で、選抜形式(シングルス3本・ダブルス2本)のこの団体戦にやっと出られる最小限度のメンバーで臨みました。

 1回戦久御山高校との対戦は、シングルス1の野瀬が大熱戦の末、ゲーム7-5で1勝をあげましたが、残りの試合はすべてとられて対戦結果1-4の完敗でした。

 コンソレーション戦に初勝利をかけて挑みました。東宇治高校にシングルス2本を落としたものの、ダブルス1の野瀬・西田組とダブルス2の松原・服部組が2勝をあげ、5本目のシングル3に勝敗はもつれ込みましたが、結果は2-3の惜敗。残念ながら初陣での1勝をあげることはできませんでした。

 0からの出発で新チームは船出しました。無観客の大会が続きますが、これから皆さんに応援していただけるよう研鑽していきたいと思います。

 
 
 
 

 5/15(土)に向島テニスコートでインターハイ京都府予選団体の部の大会が行われました。3年生にとっては、これが高校最後の試合です。昨年度はコロナ感染症のため中止となったこともあり、今年の団体メンバーは、卒業した昨年度の先輩の思いも背負って大会に臨みました。

 初戦の京都すばる高校との対戦は、緊張のためガチガチの立ち上がりでしたが、ダブルスの岡田・石井が6-1,シングルス1の山崎が6-4で2本取り、シングルス2の長谷川は3-1リードで対戦打ち切りで勝利しました。

 2回戦は、第3シードの同志社国際高校に果敢に挑みましたが、ダブルスが1-6、シングルス1が0-6、シングルス2は1-2で打ち切りとなり、完敗でした。しかし、メンバー達が試合後に語ってくれたように、やれることはやりきったという試合内容でした。ベンチサポートに入った唯一の2年生の野瀬も3年生のプレーを間近で見届け、思いを来年につないでくれることと思います。

 本大会は無観客試合のためOBや保護者の皆様にも現地に来ていただけませんでした。これまで応援していただいたすべての方々にこの場をお借りして御礼申し上げます。

 
 
 
 

 9月20日(日)~22日(火)に丹波自然運動公園で行われた全国選抜高校テニス大会京都府予選に参加してきました。シングルス3本・ダブルス2本の5番勝負の団体戦でした。1回戦は、京都橘高校との対戦で、第3シングルスまでもつれ込む接戦でしたが、第3シングルスの本校1年野瀬君の大健闘により3対2で勝利しました。2回戦は第1シードの東山高校との対戦でした。全国を制するほどのチームとの対戦でしたが、本校生は、果敢に挑戦し、相手からゲームを奪う健闘を見せてくれました。結果は0対5の完敗でしたが、貴重な経験をすることができました。

 
 
 
 

 京都府公立高等学校テニス大会が、8/4(火)団体戦・5(水)個人戦シングルスとして、丹波自然運動公園で開催されました。コロナ対策のため無観客試合で行われ、メンバーだけの参加でした。団体戦は、新チームとしての初陣でしたが、1回戦山城高校に1-4で完敗のほろ苦いデビューとなりました。しかし、コンソレーション(敗者)戦で、乙訓高校に逆に4-1で勝利しました。個人戦では、山崎(2年)が2回戦まで進みましたが、峰山高校に惜しくも敗退しました。技術面、メンタル面ともに課題を持ち帰り今後修練したいと思います。

 
 
 
 
 
 

 今年度3年生は、コロナ感染症の影響で残念ながら最後の大会での勇姿を見られずに引退になりました。7月2日(木)本校テニスコートで、3年生を送る部内戦の後、引退式を行いました。けがや故障を抱えながら、最後の大会に望みをかけて調整してきた3年生の胸の内を考えるとかける言葉がありません。しかし、3年生達は、仲間に恵まれた事への感謝や、けがに注意して諦めずにやりきることの大切さを、それぞれの言葉で後輩に伝えてさわやかにコートを後にしました。3年生達がこの経験をバネにして、希望進路を達成してくれることを願うばかりです。また、旧キャプテンの若林君は、7月24日(金)3年生特別大会に出場します。観戦・応援は出来ませんが、健闘を祈りたいと思います。

 新チームは2年廣部新キャプテン、山﨑・岡田新副キャプテンのもと、始動しました。8月4日(火)の公立高校大会団体戦が初陣です。先輩の分まで頑張ります。

 
 

 休業が続く中、4月開催予定だった硬式テニスのインターハイ予選個人戦が中止になりました。団体メンバー以外の3年生にとっては、この大会が高校最後の試合でした。非常に残念です。しかし、5月開催予定の団体戦が開催されることに望みをかけて、今はそれぞれが出来ることをそれぞれで考えて朗報を待つしかありません。写真は、2019年9月に丹波自然公園で行われた選抜団体戦の様子です。3年生の最後の勇姿が見られることを祈って!

 
 
 
 

 猛暑が続く8月7日(水)から9日(金)の2泊3日、滋賀県高島市の今津町総合運動公園で夏季合宿を行いました。早朝練習恒例の「1年生の頑張る宣言」からナイターの夜練習まで一日8時間テニスづけでした。そんな厳しさの中にも、バーベキューの食事を楽しんだり、個人としてもチームとしても中身の濃い時間を過ごせました。公立高校大会の屈辱をバネに、秋の選抜団体戦・高校選手権で上位進出を狙えるように、ますます努力したいと思います。

 
 
 
 

 丹波自然運動公園で、8月1日(木)に男子団体戦・2日(金)に個人戦が開催されました。団体戦では、1年生メンバーも出場し、新チーム初の公式戦でしたが、1回戦京都すばる高校に2対3で惜しくも敗退し、初陣を飾れませんでした。個人戦では、本校2年の若林と岩瀬が、各校の実力者たちと1回戦から対戦し2回戦まで進む健闘を見せましたが、まだまだ実力不足を痛感させられる大会となりました。今後夏合宿で、個人・チームともにしっかり鍛え上げていきたいと思います。

 
 
 
 

 5月18日(土)・19日(日)に京都高校総体を兼ねて、インターハイテニス競技京都府予選団体の部の大会が行われました。

 本校は1回戦、京都精華学園高校に対し、第1シングルスを惜しくも落とすものの、ダブルス・第2シングルスで2勝を挙げて勝ち上がりました。2回戦は第3シードの洛星高校との対戦でした。保護者やOBも駆けつけていただいた大応援の中、団体メンバーはもちろん、最後までサポートした部員たちも持てるものを出し切りましたが、力及ばず0-3で敗退しました。

 3年生部員にとっては、これが現役最後の大会となりました。試合後は新チームに思いを託しさわやかに引退しました。3年生たちのこれまでの努力に賛辞を送りたいと思います。まだまだ頼りない新チームですが、先輩たちの思いを受け継ぎ、努力を重ねたいと思います。最後になりましたが、応援に駆けつけていただいた保護者やOBの皆様方、本当にありがとうございました。

 
 
 
 

 ゴールデンウィーク中に行われましたインターハイ京都府予選個人部の結果を報告します。

 4月28・29日の一次予選に、本校生はシングルス18本、ダブルス9本エントリーしました。予選ブロックの決勝までいきながら涙をのんだものもいましたが、予選を勝ち抜き本戦に出場したのは、3年福良拓哉のシングルスただ一本でした。5月3日向島テニスコートで行われた本選には、部員全員はもちろん、卒業生たちも応援に駆けつけてくれた中、1回戦南陽高校の3年生選手との対戦は、本校福良が序盤5-2までゲームをリードしました。しかし、オムニコートということもあり、相手との長いラリー戦の中で少しずつミスが出ました。最後まで粘り強く試合を続けましたが、最後は6-8と逆転され敗退してしまいました。3年生に残された試合は、5月18日に向島テニスコートで行われる団体戦を残すのみです。応援をよろしくお願いします。

 
 
 
 

 8月6日(月)から8日(水)まで、滋賀県高島市今津町で男女合同の夏合宿を実施しました。公立高校大会で見つかったチームとしての課題を重点として、心身ともに鍛え上げるべく取り組みました。早朝練習での「1年生による目標宣言」からはじまり、午前午後さらにナイターによる夜練習まで、厳しい中にも意欲に満ちた楽しいムードで、1日9時間の質量ともに濃い練習日程をこなしました。

 来たるべき秋の大会シーズンに、新チームがこの合宿の成果をどこまで発揮してくれるか?!どうか御期待ください!!

 
 
 
 

 8月2日に、丹波自然公園で京都府公立高等学校テニス選手権大会が開催されました。本校男子テニス部は、公式戦として新チーム初の団体戦(シングルス3本・ダブルス2本の5本勝負)に臨みました。1回戦は、綾部高校に5-0で、2回戦は、乙訓高校3-0(以後対戦打ち切り)で快勝しました。準々決勝となる3回戦は、洛北高校にシングルス1を落とす厳しいスタートながら、シングルス2が1勝をあげ、シングルス3がゲームをリードして粘りましたが、残念ながらダブルス2本を奪われ、後一歩のところで1-3(以後対戦打ち切り)で破れました。結果は公立高校ベスト8としての新チーム船出となりました。

 この先、夏合宿で心身ともに鍛え上げ、9月に行われる全国選抜団体戦京都府予選での上位進出を目指し、ますます精進したいと思います。応援よろしくお願いします!

 
 

 2018年5月12日(土)・13日(日)にインターハイ京都予選団体の部が行われました。本校男子テニス部は、第7シードのため、初日1回戦をパスし、2回戦洛西高校に2対1で競り勝ち、3回戦桃山高校には2対0の圧勝で2日目に残りました。2日目は大雨となる中、京都外大西高校と準々決勝の対戦をしました。3面同時進行となる中、選手も応援も全員一丸となって戦いましたが、善戦及ばず残念ながら0対3で敗退しました。「ベスト4を勝ち取る」という先輩から受け継いだ宿題を次の代に引き継ぐことになりましたが、3年生は持てる力を十分発揮してくれました。京都高校総体を兼ねていましたので、Bブロック準優勝で表彰されました。

 追って5月17日(木)テニスコートで引退式を行いました。3年生たちは後悔を抱えながらも、「逆境が自分を育ててくれたこと」「基本はテニスを楽しむこと」「やはり勝ちにこだわってほしいこと」「仲間に支えられた感謝」「あきらめそうになるときに踏ん張ること」などを熱い言葉で後輩に伝え、さわやかに引退しました。これまでの3年生の努力に心から賛辞を送りたいと思います。

 
 
 
 
 
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