学校生活
SCHOOL LIFE2018 男子テニス部 夏合宿 2018/08/23
2018 男子テニス部 公立高校大会報告 2018/08/18
8月2日に、丹波自然公園で京都府公立高等学校テニス選手権大会が開催されました。本校男子テニス部は、公式戦として新チーム初の団体戦(シングルス3本・ダブルス2本の5本勝負)に臨みました。1回戦は、綾部高校に5-0で、2回戦は、乙訓高校3-0(以後対戦打ち切り)で快勝しました。準々決勝となる3回戦は、洛北高校にシングルス1を落とす厳しいスタートながら、シングルス2が1勝をあげ、シングルス3がゲームをリードして粘りましたが、残念ながらダブルス2本を奪われ、後一歩のところで1-3(以後対戦打ち切り)で破れました。結果は公立高校ベスト8としての新チーム船出となりました。
この先、夏合宿で心身ともに鍛え上げ、9月に行われる全国選抜団体戦京都府予選での上位進出を目指し、ますます精進したいと思います。応援よろしくお願いします!
2018男子テニス部インターハイ予選結果報告・引退式 2018/05/18
2018年5月12日(土)・13日(日)にインターハイ京都予選団体の部が行われました。本校男子テニス部は、第7シードのため、初日1回戦をパスし、2回戦洛西高校に2対1で競り勝ち、3回戦桃山高校には2対0の圧勝で2日目に残りました。2日目は大雨となる中、京都外大西高校と準々決勝の対戦をしました。3面同時進行となる中、選手も応援も全員一丸となって戦いましたが、善戦及ばず残念ながら0対3で敗退しました。「ベスト4を勝ち取る」という先輩から受け継いだ宿題を次の代に引き継ぐことになりましたが、3年生は持てる力を十分発揮してくれました。京都高校総体を兼ねていましたので、Bブロック準優勝で表彰されました。
追って5月17日(木)テニスコートで引退式を行いました。3年生たちは後悔を抱えながらも、「逆境が自分を育ててくれたこと」「基本はテニスを楽しむこと」「やはり勝ちにこだわってほしいこと」「仲間に支えられた感謝」「あきらめそうになるときに踏ん張ること」などを熱い言葉で後輩に伝え、さわやかに引退しました。これまでの3年生の努力に心から賛辞を送りたいと思います。
男子テニス部・練習試合 2017/12/01
男子テニス部・練習試合 2017/07/20
LYNX Tennis Academyとの合同練習 2017/06/12
男子テニス部・インターハイ予選団体戦ベスト8 2017/05/15
5月13日(土)、14日(日)にインターハイ予選団体戦があり、昨年度のベスト16を越えるベスト8に入賞することができました。
<戦績>
2R 鳥羽高校 ③-0 莵道高校
3R 鳥羽高校 ②-1 立命館宇治高校
4R 鳥羽高校 0-③ 京都外大西高校
初戦の莵道高校戦から自分たちのプレーをすることができました。立命館宇治高校は昨年の秋の全国選抜予選で敗れた相手でしたが、悔しい思いをぶつけ、リベンジを果たすことができました。メンバーの選手も、応援24人全員の気持ちを背負って観客をも巻き込む熱戦を繰り広げ、1ポイント1ポイント慎重、かつ大胆にプレーすることができ、この冬の成果を出すことができました。
今年は昨年度を越えるベスト8という結果となり、悔しい思いもしましたが、選手全員が最高の姿を見せてくれました。これで3年生は引退となりますが、1・2年生はその勇姿を目に焼き付けました。今後、先輩方が果たすことのできなかった「京都府ベスト4」を達成するために京都に誇れるチーム作りを行っていきます。
男子テニス部・京都ジュニア2017 2017/03/30
11選手,6ペアが予選に臨み,シングルス5選手,ダブルス3ペアが本戦に駒を進めました。
結果は,シングルス中村凌大Best32,田村光と和田豪志Best64,長町将太郎と水野皓太Best128,ダブルス和田・中村ペアBest32,内野・栁ペアと長町ペアBest64という結果に終わりました。
年々本戦に勝ち上がる選手が増えてきましたが,ゲームの序盤は良い滑り出しができポイントをリードしても,そのペースを維持する粘りが足りず,流れを相手に奪われます。毎日の練習から粘る意識が必要です。キャプテンからは,インターハイに向けてダブルス強化の可能性についてアドバイスがありました。
これで3年生にとっては,インターハイを残すのみとなりました。選手全員で鳥羽高のテニスを仕上げていきます。
男子テニス部・練習試合 2017/03/20
京都ジュニア前の最後の調整で練習試合を行いました。対戦校は精度の高いストロークとミスが少なく粘り強いプレイスタイルで,ハードコートをホームとし早い展開の鳥羽高テニスとは対極の高校です。我慢しきれず先に仕掛けてもウイナーを決めきれず失点を重ねました。
ダブルスはクロスラリーの展開から積極的にポーチに出てくる前衛に翻弄され,鳥羽高校がイメージするテニスを先にやられてしまいます。シングルスでは勝ち越すもののダブルスでは勝てません。
団体戦はダブルスで勝敗が決まることが多く,今になっても安定感のあるペアが定まりません。京都ジュニアまでは1週間ですが修正する時間はまだたくさんあります。チーム全体でテーマを持って練習する必要があります。
男子テニス部・練習試合 2017/03/18
男子テニス部・第4回栄養セミナー 2017/02/19
京都栄養医療専門学校の管理栄養士の先生方と学生さんにご来校いただき,「試合前後の食事」というテーマで栄養セミナーを実施しました。
月1回のペースで実施してきた栄養セミナーも今回で第4回となり,食事改善の成果が技術向上や試合結果に現れ始めました。意識や取組に個人差はあるものの,目に見えて体格が変化しています。改めてスポーツにおける食事の重要性を感じています。
セミナーのあとは, LYNX Tennis Academy との合同練習を行いました。全てのカテゴリーの選手を交えてのマッチ練習では,ユース選手を相手に全力でボールを打ち込めない鳥羽高生がミスで失点を重ねました。普段,精度の高いショットを打てていないことが明らかになります。経験の差が試合結果に反映されがちなユース選手にとっても,高校生との練習は得るものが多いはずです。
いつもサポートしていただいている京都栄養医療専門学校の先生方,LYNX TA の奥田裕介コーチや保護者の皆様に感謝しています。
男子テニス部・京都ウインタージュニア2017本戦の結果 2017/02/12
ダイレクトインの2名と予選を突破した2名の合計4選手が本戦に臨みました。
ノーシードから予選を勝ち抜き本戦初出場を果たした内野拓実選手は,1回戦でシード選手の京都両洋を相手にコートを走り回り善戦しましたが,最後は正確にコントロールされたショットに2-6で押し切られました。
同じく予選を勝ち抜いた長町将太郎選手は1回戦6-3日吉ヶ丘,2回戦7-5京都橘と勝ち進み3回戦で第1シードと対戦しました。ゲームカウント2-2のサービスゲームでゲームポイントを取りながらブレイクされ,次の第6ゲームでブレイクバックするチャンスもありましたが,そのゲームを落とし,ゲームカウント3-6,ベスト32で大会を終えました。
ダイレクトインの中村凌大選手と和田豪志選手はそれぞれ,1回戦6-3山城,2回戦6-3京都両洋,1回戦7-5京都両洋,2回戦7-6同志社国際と勝ち上がり,3回戦で鳥羽高対決になりました。結果は中村選手が6-4で勝利しました。4回戦に駒を進めた中村選手は内野選手が敗れたシード選手を相手にリベンジに臨みましたが,ゲームカウント2-3のリターンゲームでブレイクポイントを決めきれず,後半足を痛めゲームカウント2-6,ベスト16で敗退となりました。
予選,本戦を通じて,あと1勝,あと1ゲームが取りきれません。オフシーズンに取り組んできた練習の成果も感じられる大会になりましたが,強豪校との経験の差も感じます。しかし,まずは鳥羽高校でできることをしっかり取り組むことが最優先課題であると指導しました。
応援していただいた保護者の皆様や LYNX TA のジュニア選手に感謝しています。京都ジュニアに向けて練習していきます。
男子テニス部・近畿公立高校大会個人の部 2017/02/05
男子テニス部・練習試合 2017/01/29
男子テニス部・第3回栄養セミナー 2017/01/22
男子テニス部・練習試合 2017/01/07
男子テニス部・練習試合 2016/12/24
男子テニス部・練習試合 2016/12/23
Kyoto Invitation Tennis Championships(京都招待テニス選手権大会)個人の部に出場した和田豪志・中村凌大ペアでしたが,1回戦で大阪・近大附属に2-6で敗退しました。その後のコンソレーションマッチでは1回戦4-2兵庫・三田学園,2回戦4-1和歌山・初芝橋本,決勝戦4-2京都・同志社と勝ち上がり,9位という結果に終わりました。
序盤,緊張からかミスが多く,常にリードされる展開になり,追いつくチャンスの大事なポイントで競り負けたことが敗因です。大舞台を踏んでいるチームとの経験の差を感じます。コンソレーションマッチでは徐々に良いプレイがではじめ,展開からのポーチやサーブがこのレベルの大会でも十分通用すると確信しました。
地元開催の地の利を活かし,部員全員で応援をしました。レベルの高いテニスを観戦できたこともこれからの財産になるはずです。