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【SGH台湾海外研修】 保護者説明会を開催しました 2017/11/26
平成29年度SGH事業研究発表会を開催 2017/11/16
平成29年11月16日(木)
鳥羽高校を会場として、平成29年度SGH事業研究発表会を開催しました。全国のSGH校、御協力いただいている企業・大学・各種団体等の鳥羽の学びネットワークの方々、京都府教育委員会、京都府立高校の教員にお越しいただきました。
午前は学校設定科目「グローバル・コミュニケーションⅠⅡ」(英語)、「京都の風土・世界の風土」(地理歴史)、「ソーシャル・インテリジェンス」(情報と数学の融合科目)の研究授業及び研究協議を行いました。午後はSGH事業報告会の後、2年生総合的な学習の時間「イノベーション探究Ⅱ」のポスターセッションを行いました。大阪大学の大学院生や学部生、バングラデシュやハンガリー出身の京都府名誉友好大使など、様々な参観者との質疑応答をとおして、課題研究を深めることができました。また、京都府国際センターの三田常務理事、大阪大学の進藤教授、京都光華女子大学の乾准教授から御講評をいただきました。課題研究において、説得力を持たせるためにデータをしっかり調べて証拠や数字を示すことの大切さ、聞き手に対して丁寧に一生懸命話すことの大切さなど様々なことを学ぶことができました。
詳細につきましては、後日報告させていただきます。
イノベーション探究Ⅱ ポスターセッションリハーサル 2017/10/28
平成29年度SGH上海海外研修(5) 2017/10/23
10月21日(土)
4日目
午前は人民広場や南京路を歩いてフィールドワークをし、巨大都市上海の都市景観を体感し、京都と上海の都市間比較を行いました。
午後は浦東国際空港に到着しましたが、台風の影響で欠航となりました。23日に帰国する予定です。
平成29年度SGH上海海外研修(4) 2017/10/23
10月20日(金)
3日目
午前は、上海郊外の南翔鎮の南翔老街でフィールドワークを実施しました。南翔老街には、宋代から発展した水郷や、1000年近い歴史のある建造物も残されており、上海近郊では最も古い街の姿を残しつつ地元住民が生活しています。ここでも、課題研究に関する調査を進めることができました。
午後は、上海市嘉定一中を訪問し、本校生は、学校紹介・課題研究のプレゼンテーションを英語で行い、ディスカッションをしました。その後、高校生同士で交流を深めることができました。中国語を選択している生徒は、実際に中国語を使ってのコミュニケーションにもチャレンジできました。また、嘉定一中の方々に、課題研究のためのアンケート調査に協力してもらいました。
【SGH台湾海外研修】第3回事前学習会 2017/10/21
平成29年度SGH上海海外研修(3) 2017/10/19
10月19日(木)
2日目
午前は、株式会社片岡製作所の海外事業所である上海片崗貿易有限公司を訪れ、海外インターンシップを行いました。上海片崗貿易有限公司の中国での事業展開について学びました。また、現地職員の方々に、課題研究のためのアンケート調査に協力してもらいました。
午後はオムロン上海を訪問し、「中国におけるものづくり戦略」の講演等をしていただき、オートメーション化が進んでいる工場の見学もさせていただきました。また、各自の課題研究内容などについて現地職員に発表し、質疑応答も行いました。生徒たちは、このインターンシップをとおして、グローバルリーダーに必要とされる資質・能力について「百聞不如一見」の言葉をいただき具体的なイメージを持つことができました。
「トビタテ!留学JAPAN!」校内説明会を実施しました 2017/10/19
平成29年度SGH上海海外研修(2) 2017/10/18
平成29年度SGH上海海外研修(1) 2017/10/18
イノベーション探究Ⅰ 福知山公立大学とのワークショップ実施 2017/10/14
10月14日(土)
1年生グローバル科「イノベーション探究Ⅰ」の時間に、福知山公立大学准教授杉岡秀紀先生をお招きし、「プレゼンテーション」に関する講義及びワークショップに取り組みました。
ワークショップでは、"相手に伝える"だけでなく"相手に伝わる"ためにはどのようにしたらよいのかを検討し、グループ内でまとめる活動を行いました。その後、プレゼンテーションに必要な8つのポイントについて学びました。
今後の「イノベーション探究Ⅰ」の取組では、夏休みに各グループが行ったフィールドワークの成果をもとに、来年1月27日実施予定の校内課題研究発表会に向けて、グループで協働して課題研究に取り組んでいきます。
SGH上海海外研修 結団式 2017/10/13
SGH教職員研修 2017/10/12
平成27年度SGH指定校 中間評価の結果について 2017/09/29
9月29日(金)
平成27年度に指定を受けたSGH校に関する中間評価が公開されました。この評価は、SGH企画評価会議協力者(外部の有識者)による2年目までの研究開発の進捗状況等に関する評価です。本校については「優れた取組状況であり、研究開発のねらいの達成が見込まれ、更なる発展が期待される」との評価をいただきました。これまでに、御協力いただいた関係者の皆様には大変感謝しております。今回のこうした評価を踏まえ、事業内容を改善しながら、グローバル・リーダーの育成に資する教育課程等の研究開発に今後も取り組んで参りますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
詳細につきましては、<文部科学省のホームページ>をご覧ください。
石川県立野々市明倫高等学校とのワークショップ 2017/09/19
9月16日(土)
石川県立野々市明倫高等学校とのワークショップを実施しました。鳥羽高校からは、1年生普通科理数人文コースの「総合的な学習の時間」の取組より「京町家の可能性」についての発表、1年生グローバル科「グローバル・コミュニケーションⅠ」の取組よりDeep Kyotoについての英語プレゼンテーション、2年生普通科グローバルコースの生徒による昨年度「イノベーション探究Ⅰ」で取り組んだ課題研究(「京印章」について)の発表、計3つの生徒発表がありました。
その後、野々市明倫高校からも発表があり、最後にお互いの発表に対する質疑応答や石川と京都を比較して考えたことをディスカッションして、交流を深めました。
「チームがうまく機能する秘訣&ポスターセッションのお約束」を知る 2017/09/19
9月16日(土)
1年生グローバル科の「イノベーション探究Ⅰ」の時間に、京都光華女子大学准教授の乾明紀先生をお招きし、「チームビルディング」・「ポスターセッション参加者の役割」に関する講義及びワークショップに取り組みました。「チームビルディング」に関するワークショップでは、LEGOブロックを協力して組み立てる活動をとおして、チームで協働して共通の課題に取り組む際にどのように連携していけば良いかについて学びました。「ポスターセッション参加者の役割」に関するワークショップでは、11月に2年生の発表を聴講するにあたりどのような視点を持つべきかについて講義していただきました。
2学期の「イノベーション探究Ⅰ」の取組では、夏休みに各グループが行ったフィールドワークの成果を生かして本格的に課題研究を進めていきます。本ワークショップでの学びがグループで協働して課題研究に取り組む姿勢へと繋がることを願っています。
平成29年度鳥羽高校グローバルセミナー事前説明会 2017/09/14
Kyoto Makers Garageオープニングセレモニー プレゼンテーション 2017/09/02
高校生Makers 最優秀賞を受賞しました 2017/08/31
8月29日(火)
8月3日(木)から約1ヶ月間に渡り取り組んできた日本政策金融公庫や株式会社Darma Tech Labsが主催する「高校生Makers」の最終プレゼンテーションが下京区のKyoto Makers Garageにて行われました。鳥羽高校からは2年生3名が参加しました。チームごとに考えたビジネスプランを基にしてプロトタイプ(試作品)を作成し、収支計画とともに発表しました。審査員は日本政策金融公庫、公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)、ベンチャー企業等の方々が務められ、実際のビジネスさながらの質疑応答が行われました。発表終了後、株式会社Angler代表取締役の東園基恒氏より、「実践アントレプレナー」をテーマとした御講演をいただき、起業するために必要な力、やりがいについて学びました。審査の結果、傘の内側からミストが出る「ミスト傘」を試作・プレゼンテーションした本校生徒が所属するチームが最優秀賞をいただきました。
大阪大学アカデミック・ライティング講座 2017/08/19