鳥羽の特徴
スーパーグローバル
ハイスクール

Super Global High School
 

1月23日(火)、2年生海外研修2日目です。

現地は快晴です。今日の午前中のプログラムはB&Sプログラム。B&Sとは、Brothers & Sistersの略で、現地のお兄さん、お姉さん(大学生)の案内でシンガポール市街を散策します。ウェルカムセレモニーでは校長先生から「英語を積極的に駆使して現地の方と交流し、他国の文化に触れましょう」と挨拶があり、生徒代表して2組の河村くん英語でスピーチがあり、またバトントワリング部の生徒6名がダンスを披露してくれました。

これから出発です。他国の文化に触れる機会!存分に楽しんできてほしいと思います。

 
 
 
 

第2学年の海外研修1日目が無事終了しました。

早朝からA団(関西空港発)とB団(中部国際空港発)の2団に分かれ鳥羽高校を出発。空港では出国審査を終え、予定通りの時間に離陸しました。約7時間のフライトの末、チャンギ国際空港に到着。早速、空港の大きさ、そして外国人の多さに生徒たちは驚きを隠せません。

入国審査を終えて、いざシンガポール市街へ。パスに乗って夕食会場へと向かう道中にバスガイドさんからシンガポールのことを色々と教えて頂き、明日への楽しみが増えました。シンガポールは「Green & Clean」という言葉でよく表されるほど、たいへん綺麗な都市で、そして緑がたくさんありました。

1日目は移動日となり、明日から現地での活動が始まります。外国の生活や文化に触れ、異文化と自文化について考える機会になるよう取り組んでいきたいと思います。

 
 
 
 

1月7日(日)~1月8日(月祝)

 立命館大学高大連携推進室の辻浩史様にお世話になり、1年生グローバル科の82名の生徒が立命館大学びわこ・くさつキャンパスで宿泊研修を行いました。立命館大学の学生5名のTAの方に御指導いただきながら、「イノベーション探究Ⅰ」の時間に取り組んでいる課題研究のプレゼンテーション発表に向けた準備を進めました。各グループは大学生からのアドバイスによって課題研究の質を深めることができ、大変有意義な研修になったと思います。

 なお、課題研究発表会は、1月27日(土)に鳥羽高校で実施します。

 
 
 
 

12月28日(木)

 最終日の本日は、午前中に台北でのフィールドワークを行い、蒋介石の記念堂や国立歴史博物館を訪れました。 午後の飛行機は予定どおり関西国際空港に到着し、22時過ぎに京都駅に到着しました。 ハプニングもありましたが、無事に5日間の全行程を終えることができました。 生徒は積極的に課題研究や英語でのディスカッションに取り組み、大変有意義な研修にすることができました。 研修にあたって多くの方に支えていただきましたことを、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 
 
 
 

12月27日(水)

 朝4時に宿泊している部屋の天井から水が漏れてくるというハプニングで始まった1日でしたが、生徒たちは、びっくりはしていましたが、冷静に行動できていました。

 台湾研修4日目の本日は、午前中に故宮博物院でフィールドワークを行い、大陸文化と台湾文化のつながりを学びました。 午後からは台湾大学を訪れ、ガイドの方に台湾大学の歴史を紹介していただきました。 その後、台湾大学の学生とディスカッションを行い、各自の課題研究テーマに関する意見を頂きました。 大学生の先輩の英語力に驚き、「どのようにして話せるようになったのか?」と質問する場面も見られました。 今朝のトラブルがありながらも、生徒は皆集中して研修に臨んでおります。 明日は最終日となります。午前中に最後のフィールドワークを行い、16時前に台湾を出発し、京都駅には22時過ぎに到着予定です。

 
 
 
 

12月26日(火)

 3日目の本日は、午前中、京都本社でのインターンシップでお世話になった株式会社片岡製作所の海外事業所を訪問しました。現地職員の方から会社概要を御説明いただき、その後、生徒が取り組んでいる課題研究に関して、現地の視点からアドバイスを頂きました。 午後からは、キャノン株式会社の海外事業所を訪問し、工場見学を行いました。質疑応答の時間には、「企業においてグローバル化・作業工程の自動化が進むにあたって、どのような人材が求められますか?」など、積極的に質問していました。 4日目の明日は、午前中に故宮博物院でのフィールドワークを行い、その後、台湾大学の学生との交流会を実施します。

 
 
 
 

12月25日(月)

 2日目の本日は、午前中に台中でのフィールドワークを行い、古い地図と現在の地図を比較しながら 建物の利用の移り変わりを調査しました。午後には 台中市立台中工業高級中等学校との交流会を行い、生徒は課題研究の成果を英語でプレゼンテーションし、その後のディスカッションをとおして研究内容を深めました。また、積極的に英語でコミュニケーションを取ろうとする姿勢が印象的でした。 3日目の明日は、現地の企業でのインターンシップを行います。

 
 
 
 

12月24日(日) 午前中に関西国際空港を出発し、台湾に無事到着しました。 台北でのフィールドワークで総統府を訪れ、 日本文化と台湾文化のつながりを学びました。 その後新幹線に乗って台中に移動し、今晩は台中に宿泊します。 明日は、台中フィールドワークと台中の高校生との交流会があります。 交流会では、練習を重ねたプレゼンテーションを堂々と発表してくれることを願っています。

 
 
 
 

12月24日(日)

 韓国研修4日目は、あいにくの雨模様となりましたが、韓国の伝統的な家屋が残る北村韓屋街にてフィールドワークを実施しました。イノベーション探究で行っている町屋の研究に関して、現地家屋との比較を行いながら探究活動を実施しました。実際現地の伝統的家屋のたたずまいや保存状態などを目にすることで、多くのことを学ぶことができました。

 帰国便が約3時間遅れの離陸となり、京都駅での解散が22時20分になりましたが、全員無事に帰国しました。

 

 
 
 
 
12月23日(土)
 午前中は、以前から交流のあるハンヨン高校で交流会を実施し、お互いの理解を深める活動をしました。
 午後は、吉洞の伝統的な市場でハンヨン高校の生徒たちとフィールドワークを行いました。11月に実施したフィールドワークで確認した京都の市場の現状や課題と比較しながら探究活動を行いました。
 
 
 
 
12月22日(金) 
 午前中に一般財団法人自治体国際化組織協会ソウル事務所(CLAIR)を訪問しました。
 韓国についてのブリーフィング、クレアソウルの情報発信事業について説明していただきました。その後、生徒から京町家についてのプレゼンテーションおよび東寺のPRについてのポスターセッションを行いました。これを受けCLAIRの職員の方々から、御助言等をいただき課題研究を深めることができました。
 午後は、景福宮を訪れ朝鮮王朝の文化、歴史について学び、教養力を高めました。さらに、異文化コミュニケーションの土台となる相互の文化理解の重要性について議論しました。
 
 
 
 

12月20日(水)

 本日の午後、台湾研修でもお世話になる、株式会社片岡製作所の京都本社にインターンシップに伺いました。片岡社長より会社概要をお話いただき、その後工場見学をさせていただきました。

 生徒は「グローバル・リーダーになるために高校生から身につけておくべき力とは何ですか?」「海外市場のニーズをどのように掴んでいますか?」など、積極的に質問しながら、インターンシップで学びを深めた様子でした。

 台湾研修では、片岡製作所の海外事業所である台湾片崗貿易有限公司でのインターンシップを実施します。本日の学びをさらに台湾で発展させ、グローバルに事業を展開する企業からグローバル・リーダーになるために必要な素養とは何かを学び取ってほしいと思います。

 

 

 
 
 
 
12月21日(木)
 ソウルに到着し、昼食をとり、ソウル国立中央博物館にフィールドワークに出かけました。
様々な文化財から韓国の歴史や文化について学び、日本文化との共通点や相違点について考察しました。ソウルは、思っていたほど寒くはありませんでした。
 
 
 
 

12月21日(木)

 SGH韓国ソウル海外研修に2年生5名・1年生3名が出発しました。総合的な学習「イノベーション探究ⅠⅡ」での課題研究内容を深めるために、韓国のハンヨン高校とともにフィールドワーク・協働研究を実施します。また、一般財団法人自治体国際化協会(クレアソウル)を訪れ、現地の職員と課題研究内容についてプレゼンテーション・ディスカッションする等の活動を行います。

 

 
 
 
 

12月18日(月)

 放課後16時40分より、SGH台湾海外研修の結団式を行いました。

 参加生徒8名がそれぞれ抱負を述べ、何を狙いとして現地でのインターンシップや課題研究に取り組むのかを表明しました。また、旅行会社の方からの最終説明も受け、用意していただいた現地の通貨を手にした生徒は、「いよいよ出発の時が来た」と感じているようでした。

 12月24日(日)より4泊5日の日程で研修に向かいます。実りある活動になるよう、最後まで事前学習を深めていきます。

 
 
 
 

12月17日(日)午前

 韓国・東国大学校師範大学附属女子高等学校から24名の生徒と2名の教員が来校され、交流会を開催しました。本校からは、第2外国語として韓国語を学んでいる生徒や12月21日(木)よりSGH韓国ソウル海外研修する生徒を含む14名が参加しました。開会式の後、世界遺産である東寺を訪れ、その歴史等について英語で説明を行いました。帰校後は互いの文化を紹介するShow & Tellの活動をとおして、異文化理解を深めました。

 

 
 
 
 

12月9日(土)午後

 第15回高大連携教育フォーラム(京都高大連携研究協議会主催)がキャンパスプラザ京都で行われました。「高大社連携の必要性と課題-学生が育つ環境は誰が創るのか-」をテーマとする特別分科会に、本校普通科グローバルコース2年生の近藤良くんがパネリストとして参加しました。大学や学術機関・企業等と連携した学びによって自らがどのように変容したかを報告し、フロアからの質問にも答えました。今回の貴重な経験を糧にしてより主体的に高校生活を送る決意をしました。

 
 
 
 

1125日(土)

 パシフィコ横浜で開催された「2017年度スーパーグローバルハイスクール全国高校生フォーラム」に、10月のSGH上海海外研修に参加した2年生4名が参加しました。

 午前は、京都大学大学院総合生存学館河合江理子教授の基調講演「グローバル人材として世界に飛び立つためには」を聞き、グローバル人材として必要な力について学びました。午後には、SGH上海海外研修で取り組んだ課題研究について英語でのポスターセッションを行いました。生徒たちは少し緊張していましたが、一所懸命に自分たちが研究した内容を英語で説明し、質疑応答の時間での質問にもなんとか答えることができました。その後、SGH指定校123校の生徒との交流会や、代表生徒によるディスカッションを行いました。  

 今後は、ポスターセッションで頂いたフィードバックをイノベーション探究Ⅱで書く研究論文に活かしていきたいと思います。

 
 
 
 

11月25日(土)午後

京都中小企業家同友会主催の「2017高大社連携研修事業」に、本校普通科グローバルコース2年生25名が参加しました。中小企業経営者、福知山公立大学及び京都府立大学の大学生、そして本校生でグループをつくり、「あなたが考える多様性のある働き方や職場とは」をテーマにグループ討論し、本校生が発表を行いました。また、本校生は、経営者のみなさんに、自分の課題研究に関する質問をすることもできました。今回の研修事業は、学ぶことや働くことを、生徒たちが自分事としてとらえるきっかけとなりました。

 
 
 
 

11月25日(土)

1年生グローバル科で取り組んでいる「イノベーション探究Ⅰ」の課題研究を深める取組として、25日(土)午後、課題研究グループの代表が京都府立図書館を訪問しました。

府立図書館の福島様に御協力いただき、図書館で探したい本を検索する時のポイントや出典の明記法など、課題研究に取り組むにあたっての基本的な「作法」を学びました。また、グループごとの課題研究テーマに合った本を実際に検索して、課題研究を深めるための準備を進めていました。

この後、代表者は学校でグループのメンバーにレファレンスの成果を発信し、グループごとに実際に府立図書館で借りたい本を選別します。たくさんの本に触れ、課題研究の質を向上させてくれることを願っています。

 
 
 
 
 
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