鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 

9月6日(火)に水泳大会をおこないました。

台風が近づいていたため実施できるかどうか心配ではありましたが、体育の授業で練習してきた成果を発揮する場となりました。

新型コロナウイルス感染症拡大前までは1・2年生が午前中、3年生が午後という形で実施していましたが、新型コロナ感染防止として午前に2年生→3年生、午後に1年生と、各学年ごとの実施となりました。

また、新型コロナの影響で3年ぶりの開催となり、全学年が初めて水泳大会を経験するという形だったため、最初は不安があったり、どう応援していけばいいか戸惑いがあったりしていましたが、競技が進むにつれて各クラス応援旗を振って応援し、どの学年も白熱した戦いが繰り広げられました。

水泳部のパフォーマンスや、出場しているクラスの生徒の応援だけではなく、最後まで全力で泳いでいる他のクラスの生徒を応援したりしていたところがとても印象的でした。

結果は以下のとおりです。スポーツクラスが上位を占めましたが、どの学年も1~2人の結果で順位が逆転するほどの僅差という大激戦でした。

結果

【3年生】

1位 1組(スポーツ総合専攻) 2位 3組(スポーツ教養&リベラル) 3位 2組(スポーツ教養&リベラル

【2年生】

1位 1組(スポーツ総合専攻) 2位 2組(スポーツ教養) 3位 6組(グローバル科)

【1年生】

1位 1組(スポーツ総合専攻) 2位 4組(リベラル) 3位 3組(スポーツ教養&リベラル

 

水泳大会は7日(水)から開催されるれんが祭(文化祭)を勢いづける行事でもあります。

れんが祭でもクラスの団結力を見せて欲しいです。

 
 
 
 

いよいよ明日かられんが祭が始まります。

 

夏休みが明けてからの一週間、午後の時間はれんが祭の準備をしてきました。

1年生は教室展示、2年生は演劇、3年生はパフォーマンスを行います。

 

コロナ禍で昨年度は開催できなかったのですが、今年度は開催されるので生徒も嬉しそうです。

各クラス、入賞をめざして協力しています。

明日からのれんが祭、みんなで楽しみましょう!

 
 
 
 

8月25日(木)
 本日、令和4年度2学期始業式を配信にて行いました。

 校長先生の式辞では、責任ある行動をとることの大切さについてお話がありました。生徒は、今までの自分を振り返り、新学期に向けて気持ちを新たにしていました。

 始業式の後には表彰式と壮行会が行われ、大会で優秀な成績を収めた生徒が表彰されました。これからも様々な場所で活躍し、成長し続けてくれることを期待しています。

 
 
 
 
8月25日から29日の5日間、実施の案内をしておりました鳥羽クラブのソフトテニス教室について連絡します。 25日、26日と多くの小中学生が来校していただき一緒にテニスを楽しみながら実施しておりましたが27日以降、指導体制がどうしても取れなくなってしまい、急きょ残りの3日間を中止とさせていただきたいと思います。すでに申し込みをいただいている方にはメールにてお知らせしておりますが、明日から新規で参加をお考えになられている方はご注意お願いいたします。
 
 

7月20日(水) 

令和4年度の1学期終業式を配信にて行いました。

校長先生の式辞では、冒頭に鳥羽高校卒業生の宇良関についてお話をいただき、挑戦を恐れるなというお言葉をいただきました。

続いて、生徒指導部長から地域の方々から鳥羽高生の振る舞いについてお褒めの言葉をいただいたことと、夏休みの注意事項についてのお話がありました。また、進路指導部長から目標を持って日々の積み重ねを大切にしようというお話がありました。その後、表彰式および壮行会を行いました。

夏休みは長期間の休暇となります。ゆっくり休むことももちろん大事ですが、この期間に「なりたい自分」になれるように自分を磨いてみましょう。部活動、勉強、その他の取組など、小さなことでも構いませんので、何か1つ目標を持って夏休みを過ごしてみましょう。

また、新型コロナウイルスの感染再拡大に加え、暑い日が続いています。健康管理には十分気をつけて過ごしてください。

では、始業式で皆さんが成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています。

 
 
 
 

平成25年度卒業生から学校に寄贈いただき、在校生の皆さんが利用していた中庭のベンチが経年により色褪せていましたが、この度、職員の手できれいに塗装・整備されました。

憩いの場所でもある中庭のベンチ、これからも皆さんで大切に使用してください。

 
 
 
 

6月16日(木)

本日は前回に決めた研究テーマについて、担当の先生のフィードバックを受けて各チームがもう一度議論をし、テーマをさらに発展させました。多くのチームはかなり具体性のある、興味深いテーマを考えており、今年度の研究成果発表が楽しみです。

来週の京都橘大学の乾先生の御講演とワークショップでは、リサーチクエスチョンの設定の仕方について学びます。

 
 
 
 

5月19日(木)7時間目に令和4年度の前期生徒総会を行いました。

今回の総会は昨年度と同様、生徒会本部と代表委員会の生徒が講堂に集まり、その様子を各教室にライブ配信するかたちで実施しました。

生徒会本部・代表委員会が主体となって進行し、昨年度の決算の審議と今年度の予算案の採決が行われた後,今年度前期の生徒会本部役員立候補演説が行われました。

立候補者は、画面を通してはきはきと学校生活への思いや展望,今後行っていきたい具体的な活動などを述べていました。

コロナ禍のなかでも、鳥羽高校を自分たちでよりよい学校へ変えていきたい,というとても熱い気持ちが伝わってきました。

これからも生徒たち主体で、さまざまな場面で活躍してもらいたいです。

 
 
 
 

 5月12日(木)のロングホームルームの時間に、グローバル科対面式を行いました。1年生から3年生までのすべてのグローバル科の生徒が講堂に集まり、学年の垣根を越えた交流を楽しみました。準備や司会などは、生徒が主体となって行い、はじめに小グループでのアイスブレイクを楽しみ、和やかな雰囲気になりました。その後、2,3年生によるイノベーション探究Ⅰ・Ⅱや国際交流、スマートAPやWWL高校生サミットなどの取り組みに関する紹介が行われました。次に、パネルディスカッションで2,3年生が、さまざまな質問に答えてくれました。そこでは、いろんなことに積極的に参加することで自分の視野が広がり、学びが深まるというメッセージが1年生に伝えられました。最後に小グループでの交流会があり、学習や進路選択、部活動や行事、iPadの活用方法などの話題で盛り上がり、各学年の生徒が、鳥羽高校での学校生活について考える充実した時間となりました。

 

 
 
 
 

2年生はれんが祭に向けて、早くも動き出しています。

図書館では、演劇に関する本や脚本・シナリオ集を展示中。鳥羽高校図書館の蔵書とあわせて、京都府立図書館の「学校支援セット」をお借りして、特設コーナーを設置しました。

演劇の候補作品決めに役立つ資料が揃っています。たくさんある脚本集の中から自分のクラスにあったものを選んでもよし、アレンジするもよし。一から創作するなら、脚本を書き上げるまでの流れや注意点が載っている本も用意しています。さらに、発声法やトレーニング法、衣装や舞台装置に参考になる資料もあります。

脚本係に決まった生徒の皆さんは、豊富な資料を参考にしながら、どんな演劇をやりたいかじっくりと考えてみてください。

 

 
 
 
 

4月21日(木)

2回目のイノベーション探究は「探究マインドとは?」をテーマに、グループワークを通して、問いを立てる・深めることを学びました。

信号機をテーマに問いを立てて、グループで交流・発表を行いました。各グループとも柔軟な発想で、授業者も感心する問いがたくさん出てきました。

 

 

 
 
 
 

 4月21日(木)7限のロングホームルームの時間に、学研教育みらいより朝日晶子先生にお越しいただき、3年生志望理由書講演会を実施しました。コロナ感染症拡大防止対策のため、3年1組のみ実地参加で、他のクラスは各ホームルーム教室にて配信形式で受講しました。昨年度2月に取り組んだ志望理由書の添削答案を見ながら、合格する志望理由書の心得から、具体的なポイントまで、生徒の良い作品例も示していただき、わかりやすくご講演いただきました。リライトの大切さや面接につながる重要性まで学べたことと思います。これをきっかけに、それぞれの進路達成に向けての思いを新たにしてほしいと思います。

 
 
 
 

 4月11日の入学式から22日までの約2週間、生徒昇降口にて「美術部新入生歓迎展」を開催しています。3年生は昨秋の京都府高等学校総合文化祭に出品した作品を、2年生は昨年初めて油絵に取り組んだ名画の模写を展示しました。鳥羽高校の美術部では和気あいあいとした雰囲気の中、高校時代にしか取り組むことが難しい、油絵やイラストの大作を描くことを主な活動としています。

 
 
 
 

 4月15日(金)、本校の講堂にてスポーツ総合専攻対面式とスポーツ・教養コース対面式を行いました。

 スポーツ総合専攻対面式とスポーツ・教養コースの1年生、2年生、3年生がそれぞれ集まり、顔を合わせました。
 校長先生の挨拶ののち、3年生の代表からは歓迎の言葉、1年生からは決意表明がありました。
 その後、各種目別に呼名があり、対面式は終了しました。

 様々な実習に取り組む機会の多いコースです。この対面式での決意を胸に、文武両道を目指し、鳥羽高校での生活を実りあるものにしていきましょう。

 
 
 
 

4月12日(火)

 1年生に対して、生徒会活動や部活動の紹介を行う「新入生歓迎会」を行いました。
吹奏楽部の迫力ある演奏で部活動紹介が始まり、体育会部活動の実演や、書道部や美術部の作品などを実際に見ることもできました。部活動の詳細な説明があり、部の雰囲気なども伝わってきたため、新入生の中で部活動のイメージができたことと思います。
 最後に1年生の代表が生徒会へ感謝の気持ちを伝えました。新入生には、気に入った部活動で3年間、思う存分活動に励んで欲しいと思います。

 
 
 
 

 4月11日(月)、うららかな春の日差しの中、第39回入学式を挙行しました。
 普通科200名とグローバル科80名、計280名の新入生の入学が許可され、鳥羽高校生としての第一歩を踏み出しました。
 新入生は、少し緊張した表情を浮かべながら、これから始まる高校生活への期待を胸に、決意を新たにしていました。
 新入生の皆さん、これから3年間、鳥羽高校でいろいろなことにチャレンジしていきましょう!教職員一同、皆さんが有意義な学校生活を送り、将来的にみなさんが自分の夢や目標を実現できるように全力でサポートしていきますので、共に頑張りましょう!


 
 
 
 

 4月8日(金) 令和4年度の離着任式・始業式、表彰式を行いました。
 感染症拡大防止対策のため、今年度も講堂から各クラスへ配信するという形で行うことになりました。

 

 離着任式では、令和3年度をもって退職・鳥羽高校から転出された先生方の紹介と、令和4年度新たに鳥羽高校に着任された先生方の紹介が行われました。

 

 離着任式に引き続き行われた始業式では、今年度着任された宮島勇二校長先生から「人と接するときは常に前向きにその人のよいところを受け止めること」、「自分からよく考え、時間をかけて取り組むことは必ず自分のものになること」について、実体験を交えてたお話をいただきました。

 

 始業式後には、各分掌の部長及び副部長の先生方の紹介と新2年生・3年生の担任の先生方の発表がありました。また、生徒指導部長と進路指導部長からそれぞれお話をいただきました。

 

 暖かく、爽やかな風が吹く中、鳥羽高校の令和4年度がスタートしました。

 
 
 
 

 桜が満開! 2022/04/06 

本校の正門前にある桜が満開を迎えています。

枝いっぱいに咲き誇る桜の花が、青空と校舎のレンガに調和し、美しい景色が広がります。

中庭では、さまざまな植物が花を咲かせており、春の到来を感じられます。

 
 
 
 

3月18日(金)

 本日、令和3年度3学期の終業式を配信により行いました。

 

 校長先生からは、「何かを習得するときには、できない時期が続くが、ある日突然できるようになる。すなわち、できない時期の意味づけも大切だ」と、お話がありました。また、卒業式の答辞の紹介によって、在校生に卒業生の思いが届いたことと思います。

 

 生徒指導部長からは、「ルールとマナーの遵守と鳥羽高アイデンティティの確立という生徒指導目標のもと指導をしてきた。また、ルールや校則についての議論が行われている中で、自分の考えを深めてほしい。生徒指導部では、正義の反対には別の正義があることを認めつつ、みなさんが有意義な学校生活を送ることができるように考えていきたい。」と、お話がありました。

 

 進路指導部長からは、「3年生の合格体験記には、学校の授業や小テスト、定期考査を怠らないこと大切であると書いてあった。自分が何を目指すのかしっかり見つめ直し、生活改善をし、希望進路の実現に向けて有意義な春休みになることを願っている」と、お話がありました。

 

 また、生徒会長からのメッセージのあと、表彰式・壮行会を行いました。

 

 明日から春休みとなります。今日のお話で、大切にすべきことも分かったことと思います。有意義な春休みを過ごし、4月に成長したみなさんの姿を見せてください。

 
 
 
 
 
 

本校バトントワリング部の2年生が、全国の高校生が合同で作品を作るひとつになろう!ダンスONEプロジェクト'21に「鳥羽高校 バトントワリング部 Bloem」として参加しました。その動画が、2022年3月22日10:25からの読売テレビの番組で放送されることになりました。是非ご覧ください!

 
 
 
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