学校生活

SCHOOL LIFE
 

 1月18日(土)より行われた第72回京都府高等学校新人大会兼第35回近畿高等学校新人大会京都府予選に出場しました。
 新チームとして初めての公式戦で硬くなる場面もありましたが、デイフェンスを軸に2回戦で大谷高校、準々決勝で京都橘高校を破り、ベスト4に進出し、決勝リーグに臨みました。
 決勝リーグの初戦は、インターハイ王者の東山高校でした。八木(南桑中)を中心に激しい攻防が続く中、突き放される展開にはなりましたが、アグレッシブにリングにアタックし続け、63-120で敗れました。力の差は見せつけられたものの最後まで戦い続け、実りある一戦となりました。
 第2戦は洛南高校と戦いました。序盤、デイフェンスから流れを作り、國門(守山北中)のスリーポイントなどで競り合いましたが、2Qに相手のスリーポイントを立て続けに許し、突き放される展開となりました。後半、田村(維孝館中)を先頭に打開していくも点差を縮めることはできず50-80で敗れました。
 何としてでも勝利をつかみたい第3戦は京都精華学園高校と戦いました。相手の高さのある攻撃に対し、上田(木幡中)や八木のドライブ、怪我から復帰した主将奥谷(下京中)のスリーポイントなどで応戦するも相手の得点を思うように抑えることができず、64-96で敗れ、4位という結果で大会を終えました。
 大会で決勝リーグを戦い抜く厳しさを味わうとともにチーム・個人の課題を多く見つけることができたことを収穫と捉え、今大会での悔しさをバネに5月のインターハイ予選に向け、一歩ずつ歩みを進めていきたいと思います。また、この大会の結果を受け、3月26日~27日に山城総合運動公園で開催される令和6年度全国交歓京都大会への出場が決まりました。全国の強豪を相手に今大会より成長した姿をきっと見せてくれることと思います。

 最終日まで会場で温かい御声援をいただき本当にありがとうございました。引き続き、御声援よろしくお願いいたします。
大会結果はこちらよりご確認いただけます。

 
 
 
 

 10月25日(金)から開催されたウインターカップ京都府予選に出場しました。今年度は3位までがウインターカップに出場することができます。本校は2年連続のウインターカップ出場をかけて26日(土)からの試合に臨みました。
 初戦は京都成章高校と対戦し、全員が出場して102-24で勝利しました。翌日は京都共栄高校とベスト4をかけて対戦しました。鬼塚(西小倉中)を中心に快調な立ち上がりでしたが、相手のシュートが次々と入り、6点ビハインドで前半を終えました。一進一退の攻防が続く中、坂本(修学院中)のスリーポイントシュートや上田(木幡中)のシュートが決まり、71-68で辛勝してベスト4へ進出しました。翌週の決勝リーグの初戦は東山高校と対戦しました。鬼塚のスリーポイントシュートや河内バー(下鴨中)の得点で追いすがるも、インターハイ王者の壁は高く、47-84で敗れました。2戦目は洛南高校と対戦しました。昨年度勝利した自信を胸に挑みましたが、相手の好調なシュートの勢いを止められず、終始追いかける展開となり、中谷(桂中)や杉村(京都精華中)が意地を見せるも51-84で敗れました。最終日は、最後の一枠をかけて京都精華学園高校と対戦しました。鬼塚を中心としてチーム一丸となって臨みましたが、力及ばず、42-90で敗れ4位という結果に終わりました。
 思うような結果を出すことができず悔しい思いをしましたが、きっとこの悔しさは後輩たちが晴らしてくれると思います。当日もたくさんの方々から熱い声援をいただき感謝の思いでいっぱいです。応援してくださる皆さまの思いを胸に引き続き戦ってまいりますので、これからもご声援をよろしくお願いします。
 GO!WINGS!

 詳しい結果はこちらからご確認いただけます。

 
 
 
 

 8月1日(木)から2日間の日程で、和歌山県で開催された第5回全国高等学校体育学科・コース スポーツ大会に出場しました。
 前年度は準優勝と悔しい思いをしましたので、今年こそは優勝を目標に挑んだ大会でした。
初日のブロック予選は、ベンチ入りメンバー全員が出場し、ディフェンスを軸にそれぞれが躍動して勝利を収めることができました。
 2日目の準決勝では金光藤蔭高校(大阪)と対戦し、バランスの良いオフェンスを展開して決勝に進出しました。続く決勝では大塚高校(大阪)と対戦しました。終始試合を優位に進めることができ、83-67で優勝することができました。
優秀選手に鬼塚(西小倉中)と中谷(桂中)が選ばれました。
 今大会の優勝を励みに、さらにウィンターカップ出場に向け邁進していきます。
 引き続き、御声援のほどよろしくお願いします。

【試合結果】
ブロック予選1回戦  
鳥羽 134-49 北九州(福岡)
ブロック決勝      
鳥羽 112-52 大宮東(埼玉)
準決勝         
鳥羽 77-55  金光藤蔭(大阪)
決勝         
鳥羽 83-67  大塚(大阪)

 
 
 
 

7月13日より開催された第56回京都府立高等学校(市部)バスケットボール大会に出場しました。

1・2年生を中心に大会に臨み、エントリーメンバー全員が出場しながらそれぞれが躍動し、優勝することができました。今回の優勝で中断期間を挟んで5連覇となります。

2年生の八木(南桑中)と國門(守山北)が優秀選手に選ばれました。

今大会は優勝と同時に課題もたくさんあらわれた大会でもありましたので、暑い夏にそれぞれが課題克服に努めるとともにより一層力をつけ、2年連続のウィンターカップ出場を目指し、チーム一丸取り組んでまいります。

引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

【試合結果】

2回戦   鳥羽 92-40  田辺

準々決勝 鳥羽 102-24 南丹

準決勝  鳥羽 69-56  東稜

決勝   鳥羽 106-40 城陽

大会結果はこちらよりご確認いただけます。

 
 
 
 

 6月21日から和歌山県で開催された近畿大会に出場しました。
 初戦は近大附属和歌山高校と戦いました。立ち上がりから、鬼塚(西小倉中)や坂本(修学院中)のスリーポイントシュートが立て続けに決まり勢いに乗ると、ディフェンスからの速攻を中心に得点を重ね続け、メンバー全員が出場し、112-66で勝利しました。メンバー全員が得点を記録し、2回戦に向けて弾みをつけることができました。
 翌日の2回戦は大阪府1位の阪南大学高校と戦いました。開始早々、上田(木幡中)のジャンプシュートで先制し勢いに乗りましたが、相手のドライブやスリーポイントなどでリードを許します。しかし終了間際の清沢(南桑中)のスリーポイントが決まり、16-22で1Qを終えました。2Qはディフェンスから流れを作り、鬼塚や上田などの得点で追い上げ、37-38で前半を終えました。迎えた勝負の後半、杉村(京都精華学園中)の連続得点で逆転するも、相手も小気味よくシュートを沈め、51-57の6点ビハインドで3Qを終えました。最終4Q、一進一退の展開が続く中、鬼塚のバスケットカウントが炸裂し、残り3分で同点に追いつきます。しかし、相手も逆転を許さずリードを広げますが、上田や中谷(桂中)の得点で食らいつき、最後は同点を狙ったスリーポイントシュートがリングに嫌われて、75-79で敗れました。
 悔しい結果に終わりましたが、積み重ねてきたことが表現できた大会でもあったと思います。この悔しさをウィンターカップに向けてのバネにして、引き続き、歩みを進めていきたいと思います。遠方の会場まで足を運んでいただき、大きなご声援をいただき、本当にありがとうございました。

 来月には府立高校大会が控えています。引き続き、応援よろしくお願いします。

 大会結果はこちらからご確認いただけます。

 
 
 
 

5月25日からインターハイ京都府予選が行われました。

初戦の京都明徳高校との試合では、3年生を中心にメンバー全員が躍動し、84-41で初戦を突破しました。

続く準々決勝は京都共栄学園高校と戦いました。立ち上がりから鬼塚(西小倉中)を中心に攻撃を組み立て、河内バー(下鴨中)の連続得点などで14点差で前半を終えました。後半もデイフェンスから流れを作ってリードを広げ、4Qに追い上げられるも鬼塚のバスケットカウントで勝負を決め、88-77で勝利しました。

翌日にの準決勝では東山高校と戦いました。相手のスリーポイントシュートが随所で決まり、坂本(修学院中)のドライブなどで食らいつくも前半は26点ビハインドで終えました。続く後半は、鬼塚や西村(田辺中)のスリーポイントシュートなど見せ場は作るも力の差を見せつけられ、55-84で敗れました。

この悔しさを晴らすべく、翌週の3位決定戦で洛南高校と戦いました。立ち上がりに16点差をつけられ苦しいスタートとなりましたが、中谷(桂中)や鬼塚のスリーポイントや高久(山科中)のジャンパーなど徐々に追い上げ、6点差で前半を終えました。勝負の後半、持ち前のディフェンスから杉村(京都精華中)のドライブや坂本のスリーポイントシュートで反撃し、流れを作るも、主導権を握ることができず最後は58-73で敗れ4位という結果で大会を終えました。

これまで取り組んできたことを存分に発揮することできず、悔しい思いも残りましたが、6月21日から和歌山県で始まる近畿大会でこれを晴らしてきたいと思います。

大会を通じて応援してくださったみなさま、温かいご声援ありがとうございます。近畿大会に向け、準備を進めてまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

大会の結果はこちらからご確認ください。

 
 
 
 

1月20日(土)より行われた第71回京都府高等学校新人大会兼第34回近畿高等学校新人大会京都府予選に出場しました。

準々決勝の城陽高校戦では、接戦となりましたが最後までリードを保ち、ベスト4に進出し、決勝リーグに臨みました。

決勝リーグでは、ウィンターカップ予選で敗れた借りを返すべく京都精華学園高校、東山高校に臨みましたが、持ち味を存分に発揮できず敗れました。

迎えた第3戦の洛南高校戦では、序盤から鬼塚(西小倉中)を中心に得点を重ね、坂本(修学院中)の速攻やスリーポイントなどでリードを広げ、18点リードで3Qを終えました。4Qでは相手の意地を見せられ防戦となりましたが、河内バー(下鴨中)の得点で同点に追いつき延長戦にもつれ込みました。延長戦では相手にリードを奪われますが残り10秒から杉村(京都精華学園中)のドライブで2点をもぎ取り、再延長となりましたが、最後は突き放され、88-97で敗れました。

新チームとなり間もない期間で挑んだ大会でしたが、悔しさの残る4位となりました。この悔しさをバネに、次のインターハイ予選に向かって最出発したいと思います。最後まで温かい御声援をいただき本当にありがとうございました。引き続き、歩みを進めてまいりますので御声援よろしくお願いいたします。

大会結果はよりこちら確認いただけます。

 
 
 
 

 1223日(土)から東京都で開催された令和5年度第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会に25年ぶりに出場しました。

 本校は初戦で静岡県代表の藤枝明誠高校と対戦しました。立ち上がりからリードを許すも奥村(神川中)を中心に食らいつき、18点ビハインドで前半を終えました。後半も持ち前の粘り強いディフェンスから流れをつかもうとするもリードを広げられ、最後まで3年生中心にハードに戦い抜きましたが、64-100で敗れ、大会を終えました。

 ウィンターカップ出場決定後からみなさまからたくさんの激励をいただき、本当にありがとうございました。また、会場での大きな声援、画面越しからの声援は選手にとって心強かったに違いありません。この場をお借りして声援を送ってくださったみなさまに改めて感謝申し上げます。

 たくさんのみなさまからの声援を胸にもう一度この舞台に戻ってこれるよう邁進してまいりますので、引き続き鳥羽高校男子バスケットボール部を今後ともどうぞよろしくお願いします。GO!WINGS

 
 
 
 

 1027()から開催された第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会京都府予選に出場しました。本年度は京都府から3校が本大会に出場できます。

 本校は2回戦からインターハイの悔しさを晴らすべく臨み、3年生を中心に全員が躍動し、ベスト4に進出することができました。そして、113()からはウィンターカップ出場権をかけて決勝リーグに臨みました。初戦の東山高校との試合は、笠原(洛水中)の得点など食らいつくもインターハイ2位の力を見せられて、66-99で敗れました。翌日の京都精華学園との試合は2Qに突き放され、53-107で敗れました。

 迎えた第3戦は洛南高校と戦いました。試合は序盤から奥村(神川中)の連続得点でリズムを掴み、11点のリードを奪って1Qを終えました。2Q以降も反撃に出る相手の攻撃を粘り強いディフェンスで凌ぎ、随所で鬼塚(西小倉中)のスリーポイントシュートが炸裂して7点のリードを保って勝負の4Qに臨みました。ここでもやはりチームディフェンスで簡単に得点を許さず、能勢(南桑中)や奥村の得点で粘りきって59-54で勝利を収めました。

 この結果、インターハイ予選を上回る3位となり、ベスト8に進出した平成10年以来、25年ぶり2回目のウィンターカップ出場権を手にしました。

 これも本校男子バスケットボールをいつも支えてくださる皆様、応援してくださる皆様の力があってこその結果だと思います。本大会は1223日より東京で開催されます。しっかりと準備して堂々と全国の舞台で戦ってまいります。

 引き続き、熱いご声援のほど、どうぞよろしくお願いします。

 記録はこちらよりご確認ください。
 
 
 
 

 8月1日(火)から2日間の日程で、和歌山県で開催された第4回全国体育学科・コース スポーツ大会に出場しました。

 前年度の優勝校として連覇を目標に挑んだ大会で初日のブロック予選は、ベンチ入りメンバー全員が出場し、ディフェンスを軸にそれぞれが躍動して勝利を収めることができました。

 2日目の準決勝では桜宮高校(大阪)と対戦し、粘り強く食らいつく相手に対し、後半、ディフェンスから流れをつくり、最終スコア7054で決勝に進出しました。続く決勝では大塚高校(大阪)と対戦しました。前半から随所でアウトサイドシュートを沈められ、追う展開となりました。後半、一進一退の攻防が続く中、4Qに奥村(神川中)のスリーポイントで同点に追いつき、能勢(南桑中)のジャンプショットで逆転するも、最後は突き放され、最終スコア59-63で準優勝という結果で大会を終えました。

 目標が達成できず、悔しい結果となりましたが、この悔しさをバネにウィンターカップ出場に向けて邁進していきたいと思います。

 引き続き、御声援のほどよろしくお願いします。

 

【試合結果】

ブロック予選1回戦  鳥羽 99-38 松陽(鹿児島)

ブロック決勝      鳥羽 88-41 市立柏B(千葉)

準決勝          鳥羽 70-54 桜宮(大阪)

決勝          鳥羽 59-63 大塚(大阪)

 
 
 
 

 7月15日(土)から3日間の日程で開催された第55回京都府立高等学校バスケットボール大会に出場しました。

 コロナ禍の中断期間を挟んで4連覇を目指して挑んだ大会で1年生から3年生まで多くのメンバーが出場し、それぞれが躍動してくれました。試合を重ねるごとに経験不足による課題も浮き彫りとなりましたが、光るプレーも随所に見られ、全員の力で4連覇を成し遂げることができ、2年生の鬼塚(西小倉中)と中谷(桂中)の2名が優秀選手に選ばれました。さらなる連覇とウィンターカップ出場をめざし、チーム一丸で暑い夏を成長の夏にしたいと思います。

 引き続き、御声援のほどよろしくお願いいたします。

 

【試合結果】

 1回戦   鳥羽 129-20 洛東

 2回戦   鳥羽  99-26 洛西

 準々決勝 鳥羽  87-36 西城陽

 準決勝  鳥羽 103-49 桂

 決勝   鳥羽  79-64 城陽

大会結果は以下よりご確認いただけます。

令和5年度 第55回京都府立高等学校(市部)バスケットボール大会 結果

 
 
 
 

 623日(金)から奈良県で開催された第70回近畿高等学校バスケットボール大会に出場しました。

 大会初日の初戦は兵庫県4位の尼崎双星高校と戦いました。序盤から相手のスリーポイントシュートやリバウンドからの得点を許すなど苦しい時間が続き、藤村(男山東中)や高久(山科中)の得点で食らいつくも、前半は16点ビハインドで終えました。勝負の後半、一時21点差でリードされる場面もありましたが、粘り強いディフェンスとリバウンドから流れを作り、奥村(神川中)のドライブや福島(加茂川中)の連続得点など勢いあるプレーで点差を縮め、4点ビハインドで3Qを終えました。4Qも一進一退の攻防の中、激しいディフェンスを貫きとおし、最後は能勢(南桑中)が勝負を決定づけるスリーポイントシュートを沈め、77-742回戦へと駒を進めました。

 翌日の大会2日目の2回戦は、大阪府2位の大阪学院高校と戦いました。立ち上がりからリードを許すものの、ディフェンスからリズムを作り、坂本(修学院中)のスリーポイントや速攻などで一時逆転し、29-29の同点で前半を終えました。後半も自分たちのペースで試合を進めることができましたが、相手にフリースローを確実に決められるなど徐々に点差を広げられ、最後まで3年生を中心にハードに戦い抜きましたが、力及ばず56-64で敗れ、悔しいベスト16で大会を終えました。

 インターハイ京都府予選から約2か月間、熱い御声援をいただきましたことをこの場をお借りして改めて感謝申し上げます。応援していただく皆様の声に応えられるよう引き続き邁進してまいりますので、今後とも鳥羽高校男子バスケットボール部をどうぞよろしくお願いいたします。

 
 
 
 

 6月3日(土)に京都市体育館でインターハイ京都府予選3位決定戦に臨みました。

 洛南高校を相手に、出だしから藤村(男山東中)のドライブや奥村(神川中)のアウトサイドシュートを中心に攻撃を組み立て、一進一退の攻防を繰り広げました。途中出場の2年生の活躍もあり、流れを引き寄せつつ前半を終えました。11点ビハインドで迎えた勝負の後半、3Qに持ち味の激しいディフェンスから流れをつくり、能勢(南桑中)を中心に得点を重ね、粘り強く食らいつくも最後まで相手のアウトサイドシュートを断ち切ることができず、最終スコア6482で敗れました。

 今大会は、新人戦より順位を上げることができましたが、自分たちの力を存分に発揮することができず、悔しい大会となってしまいました。この悔しさをバネに近畿大会(奈良県:623日〜)ではより良い結果が残せるように準備してまいります。

 大会をとおして、たくさんの御声援をいただきました保護者やOBの方々、ならびにいつも鳥羽高校を応援してくださる皆さまに心より感謝申し上げます。

 引き続き、変わらぬ御声援をよろしくお願いします。

 
 
 
 

 513日(土)から開催されているインターハイ京都府予選に出場しています。

 本校は2回戦から出場し、初戦は亀岡高校と対戦しました。激しいディフェンスと速攻で得点を重ね、全員が出場し、124-70で勝利し、ベスト8に進出しました。

 準々決勝では福知山成美高校と対戦しました。幸先よく奥村(神川中)のドライブで得点したものの、その後リズムに乗れず自分たちの持ち味が発揮できない時間が続きました。しかし、一貫して激しいディフェンスで粘り、一時逆転される場面もありましたが、最後は藤村(男山東中)が逆転シュートを沈め、46-451点差で勝ち切ってベスト4に進出することができました。同時に近畿大会(623日~25日:奈良県)の出場も決定しました。また、この試合終了直後の本校生徒に関して取り上げていただきましたので、よろしければこちらより御一読ください。

 翌日の準決勝は京都精華学園高校と対戦しました。新人戦で敗れた借りを返すべく、気持ちを込めて臨みました。出だしからディフェンスで流れを作り、積極的にリングに向かってプレーし、能勢(南桑中)や福島(加茂川中)が得点を重ねるも、相手の高さと要所でのアウトサイドシュートを沈められ、粘り強く戦いましたが84-104で敗れました。

 目標であるインターハイ出場は叶いませんでしたが、3日に行われる3位決定戦に向けて立て直し、ベストパフォーマンスを発揮できるよう準備してまいります。今大会から声出し応援が可能となり、各会場でたくさんの御声援をいただき、本当にありがとうございます。大会期間は残り1日となりましたが、みなさまからの声援を胸に戦ってまいります。

 引き続き、御声援のほどよろしくお願いいたします。

 6月3() 男子3位決定戦 vs 洛南高校 京都市体育館 1200  TIP OFF

 
 
 
 

 鳥羽Aチームは11月から2月にかけてU18リーグに出場しました。この大会は昨年の結果を元に1部リーグ2ブロックに分かれて4チームでリーグ戦をおこなう1stステージ、この結果を受けて上位2チームと下位2チームに分かれて4チームで順位決定をおこなう2ndステージにより戦うものです。
 本校は1stステージでは東山、洛南、龍大平安と対戦、2ndステージでは京都精華、京都明徳と対戦しました。結果は全勝優勝を飾ることができました。
 鳥羽Bチームは地区リーグに参加し、全勝でリーグ戦を終えることができました。多くの選手に出場機会を与えてチーム力の向上に役立てられた有意義な大会となりました。この結果に満足せずに、次はトーナメントで結果を残せるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

1stステージ
鳥羽A 82 対 81 東山
鳥羽A 88 対 71 洛南
鳥羽A 108 対 35 龍大平安
2ndステージ
鳥羽A 69 対 54 京都精華
鳥羽A 99 対 76 京都明徳

1stステージ
鳥羽B 94 対 49 京都橘
鳥羽B 107 対 78 花園
鳥羽B 161 対 37 久御山
鳥羽B 20 対 0 京都外大西

 
 
 
 

 ウインターカップ予選で悔しい負けを喫し、リベンジを誓って挑んだ新人戦。冬季休業中の遠征を経てチームは成長を遂げました。しかし、あと一歩力及ばす、今大会は5位で幕を閉じました。インターハイ予選ではベスト4奪還およびインターハイ出場を目ざして戦いますので、応援よろしくお願いします。

1
回戦     鳥羽 86 対 47 京都明徳
ブロック決勝 鳥羽 55 対 70 洛南
5
8位順位決定リーグ
鳥羽 69 対 61 京都橘
鳥羽 78 対 51 京都大谷
鳥羽 94 対 70 京都共栄

 
 

インターハイ京都府予選では悔しい結果となりましたが、京都府代表として近畿大会に出場しました。3年生にとっては、昨年の先輩の結果を超えられるようにとの想いをもって挑んだ大会でした。しかし、結果は2年連続でベスト8でした。この悔しさをバネに、次はウインターカップ出場をめざして活動していきますので、応援よろしくお願いします。

 

1回戦 鳥羽 96 対 34 生駒(奈良3位)

2回戦 鳥羽 86 対 69 育英(兵庫3位)

準々決勝 鳥羽 57 対 89 阪南大(大阪1位)

 
 
 
 

8月9日(火)から10日(水)にかけて和歌山県で行われた大会に出場しました。男子の大会は歴史が浅いのですが、関東や九州の高校からも各ブロック予選を経て大会に参加されました。本校は京都府の代表として3年連続出場しており、第1回大会の優勝校です。今大会はコロナ自粛もあり万全ではありませんでしたが、厳しい戦いを勝ち切り全出場校では初となる2回目の優勝を果たすことができました。この結果に満足せず、ウインターカップ出場を目指してチームを強化していきたいと思います。京都府の生徒が京都府で優勝する姿をお見せできるように頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いします。

 
 
 
 

 7月16日(土)から23日(土)にかけて府立高大会が開催されました。コロナ禍で一昨年は中止となり、昨年度は交流戦のみの実施でした。本校は過去2連覇をしており、今大会は3連覇をめざして挑みました。新チームの布陣で臨んだ初戦の西城陽高校戦、準決勝の北嵯峨高校戦は、思い切りのよいプレーもたくさんありましたが、経験不足の部分で課題も多く見つかりました。決勝の山城高校戦では本校を近畿大会ベスト8に導いた3年生も出場し、見事に3大会連続で優勝することができました。

 2年生で主将を務めた能勢陽(南桑中)、奥村将吾(神川中)の2名が優秀選手に選ばれました。今後はウインターカップ出場をめざしチームは歩みを進めます。府立高大会につきましては来年度も4連覇をめざして戦いますので、今後とも応援よろしくお願いします。

試合結果

準々決勝 鳥羽 78対34 西城陽

準決勝  鳥羽 81対30 北嵯峨

決勝   鳥羽 67対54 山城

 
 
 
 

令和4年5月7日(土)~29日(日)にかけて、京都府インターハイ予選が開催されました。

本校は、ベスト4シードを獲得していたため、府大会からの出場となりました。

 今大会の目標は、もちろん京都府優勝とインターハイ出場です。3月はコロナ禍で思うような活動ができず。4月に入っても状況は厳しいものでした。

しかし、3年生を中心として、新戦力の1年生も加わりゴールデンウイークを中心に遠征によるチーム強化を図ってきました。結果は京都府3位(5年連続ベスト4)でした。なかなかあと一歩が遠い状況ですが、鳥羽高校としては成長を感じる試合もありました。この経験を自信にして、6月24日(金)~26日(日)の近畿大会に出場します。京都府の代表として優勝めざして戦ってきますので、応援よろしくお願いします。

 

大会結果   1回戦     鳥羽  111 対  61 立命館

       準々決勝    鳥羽  88 対  58 城陽

       決勝リーグ①  鳥羽  85 対  94 東山

         〃  ②  鳥羽  70  対  73 洛南

         〃  ③  鳥羽  74 対  65  京都両洋

 
 
 
 
 
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