学校生活

SCHOOL LIFE
 

8月19日~21日まで、和歌山県和歌山市の和歌山県立体育館でおこなわれました、第78回国民スポーツ大会近畿ブロック大会の少年の部で、本校から男子1名、成年の部で卒業生2名出場しました。

 

結果は以下の通りです。

【少年の部】

81kg級 古澤遥人(3年リベラル・藤森中)

 スナッチ100kg 2位 クリーン&ジャーク125kg 2位 トータル225kg 2位

【成年の部】

81kg級 今井悠介(近畿大3年・スポ専卒)

 スナッチ113kg 3位 クリーン&ジャーク140kg 4位 トータル253kg 4位

96kg級 長谷川元基(早稲田大3年・グロ科卒)

 スナッチ133kg 優勝 クリーン&ジャーク165kg 優勝 トータル298kg 優勝

 

古澤は、京都府の代表として初めて選出され、本来の階級から1つあげて戦いました。今回で引退試合となるため、近畿やインターハイの課題を修正して挑んだ試合でした。結果はクリーン&ジャーク自己新記録、トータル試合自己新記録という素晴らしい結果で競技生活を終えてくれました。本当に感動する試合をしてくれました。苦しくしんどかった時期を辛抱強く練習に取り組んできた結果だと思います。京都府の団体のことがあったのですが、引退試合だからと新記録に挑戦させてくださった監督の先生、セコンドをしてくれた海洋高生、応援してくれた方々に本当に感謝しています。

卒業生2名も京都府のために大活躍をしてくれました。今井は本調子ではないなかで、団体に貢献してくれました。長谷川は直前まで絶好調だったのですが、体調不良により調子が落ち不安を抱えて挑みました。そんな不安も感じさせない高校生とは違う勝負強さを発揮して、全て優勝という結果をおさめてくれました。

 

これから京都府は国民スポーツ大会に向けて、合宿等で強化をしていきます。

国民スポーツ大会には、現在女子が正式決定しており、以下の卒業生が選出されています。

59kg級 井関いろは(関西大2年・スポ専卒)

71kg級 橋本菫  (株式会社いちご所属・東京国際大卒・スポ専卒)

高校生も国民スポーツ大会の選手とともに、秋以降の大会に向けて強化していきます。

 

引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

 
 
 
 

8月1日~6日まで、長崎県諫早市の小野体育館でおこなわれました全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会(インターハイ)に、男子1名、女子4名が出場しました。

 

結果は以下の通りです。

【男子】

73kg級 古澤遥人(3年リベラル・藤森中)

スナッチ101kg クリーン&ジャーク115kg トータル216kg 21

【女子】

59kg級 植木友香(3年スポ専・長岡第三中)

 スナッチ69kg 3位 クリーン&ジャーク89kg 優勝 トータル158kg 2位

59kg級 廣長七緒(2年スポ専・箕面自由学園中)

 スナッチ70kg 2位 クリーン&ジャーク84kg 3位 トータル154kg 3位

64kg級 須賀日和(3年スポ専・西京極中)

 スナッチ60kg クリーン&ジャーク100kg 優勝 トータル160kg 3位

71kg級 高田美咲(3年グロ科・久世中)

 スナッチ69kg 5位 クリーン&ジャーク84kg 4位 トータル153kg 5位

女子団体 2位(優勝校と同点、入賞数で負け)

 

古澤は、調子があまり戻らず、アップでもふらついてしまい、目標としていた重量に挑戦することができませんでした。次の近畿ブロック大会で引退となるため、その大会で結果が残してほしいです。

植木は、団体戦の意識が一番強く、それが一本一本の試技に現れていました。クリーン&ジャークにおいては、トータル優勝者が失敗したため優勝となり、団体にも貢献してくれました。

廣長は、調子が決して良くなかったのですが、得意のスナッチで2位につけることができ、大舞台で堂々とした試技を見せてくれました。まだ2年生なので、来年は優勝を目指してほしいです。

須賀は、スランプであったスナッチで優勝者と13kgも離されてしまい、得意のジャークで挽回することができませんでした。ただ、全階級女子の中で100kg以上挙げたのは、宮城県の選手と須賀だけであり、会場を大いに沸かすことができました。

高田は、今回の試合で引退となること、前回の全国大会で失格したこと、いろんな思いを持って挑んだ試合でした。結果、試合自己新記録を取り、予想順位を1つ上げて団体にも貢献してくれました。

女子は、大会3日目で本校の点数が確定となり、4日目にライバル校が2名出場となりました。そこでライバル校に同点、入賞数で逆転を許してしまい、団体2位となりました。優勝を目指していただけに悔しい結果となりましたが、調子が戻らない選手もいた中で一本一本の試技に集中し、勝負しないといけないところで成功してくれたことは自信につながったと思います。

 

この大会を終えて、個人で試合がある選手がいますが、チームとしては一区切りとなります。また秋以降の全国選抜大会予選に向けて、1人でも多くの部員が全国大会出場でき、良い結果が報告できるよう、トレーニングに励みます。

応援のほど、よろしくお願い致します。

 
 
 
 

7月1214日に石川県金沢市の医王山スポーツセンターにて、全国高等学校女子ウエイトリフティング競技会金沢大会がおこなわれ、本校からは女子5名が出場しました。

今大会はインターハイ出場予定者も含め、全国から総勢190名の選手が集結、1つの会場に2カ所プラットフォーム(バーベルを挙げる場所)が設置されているという特別な運営方法でおこなわれる大会でした。

 

結果は以下の通りです。(:インターハイ出場予定者)

55kg級 トータル130kg 11位  近藤花恋(2年スポ専)

59kg級 トータル154kg 2位  植木友香(3年スポ専)

    トータル151kg 3位  廣長七緒(2年スポ専)

64kg級 トータル164kg 優勝  須賀日和(3年スポ専)全国大会2冠目!

71kg級 トータルなし  失格  高田美咲(3年グロ科)

 

インターハイ出場予定者は、8月のインターハイに良い流れを持っていけるような試合を、インターハイがない者は、前期の集大成をいう気持ちで挑みました。

優勝やメダル獲得など、結果を残せた選手が多かったのですが、課題もたくさん見つかった試合となりました。

それぞれ次の試合に生かせるように、夏の強化練習や合宿に励みます。

日頃からたくさんの応援、ありがとうございます。

インターハイ組は8月1日に出発します。

鳥羽高生代表、京都代表として堂々と勝負できるよう、残りの期間準備します。

引き続き、応援よろしくお願い致します。

 
 
 
 

6月1416日に奈良県ジェイテクトアリーナ奈良にて近畿大会がおこなわれ、本校からは男子5名、女子5名の合計10名が出場しました。

この大会で引退になる人、全国大会に弾みをつけたい人、団体に貢献したい人など、様々な思いを持ってこの大会に挑みました。

結果は以下のとおりです。

【男子】

55kg級 5位 辻田陽一朗(2年)

73kg級 7位 山口寛太(3年) 失格 古澤遥人(3年)

81kg級 8位 中谷亮太(2年)

96kg級 6位 田中耕健(3年)

 

【女子】 団体3連覇!!

55kg級 2位 近藤花恋(2年)

59kg級 優勝 植木友香(3年) 2位 廣長七緒(2年)

64kg級 優勝 須賀日和(3年)

71kg級 2位 高田美咲(3年)

 

女子は目標であった団体3連覇をすることができたこと、男子は今回で引退の部員が力を出し切れたことが本当に良かったです。ただ勝負がかかったところで失敗してしまったり、ベスト重量まで挙げることができなかったりする人もいました。また、結果の良し悪しに関わらず、課題が見つかった試合ではあったので、次に活かしていきたいです。

 

 

<インターハイ・全国大会出場メンバーについて>

本校からは以下のメンバーが8月に長崎県諫早市でおこなわれるインターハイの出場が決定しています。

男子73kg級 古澤遥人(3年:リベラル)

女子59kg級 植木友香(3年:スポ専)

女子59kg級 廣長七緒(2年:スポ専)

女子64kg級 須賀日和(3年:スポ専)

女子71kg級 高田美咲(3年:グローバル)

 

また、女子に関しては、7月に金沢市で全国大会が開催され、以下のメンバーが出場予定です。

女子55kg級 近藤花恋(2年:スポ専)

女子59kg級 植木友香(3年:スポ専)

女子59kg級 廣長七緒(2年:スポ専)

女子64kg級 須賀日和(3年:スポ専)

女子71kg級 高田美咲(3年:グローバル)

 

全国大会で個人優勝・入賞を目指し、インターハイでは個人での上位入賞はもちろんのこと、女子団体優勝を目指し、日々意識を高く持って近畿大会後から練習に励んでいます。

良い報告ができるよう頑張ります。今後とも応援のほど宜しくお願い致します。

 
 
 
 

3月23日(土)~26日(火)まで、石川県金沢市にある金沢市総合体育館で、令和5年度全国高等学校選抜大会があり、ウエイトリフティング部からは、男女6名が出場しました。

本大会は男子各階級5位以上、女子各階級3位以上になると、来年度インターハイのボーナス枠が獲得できる大会となっており、また、震災があった石川県で開催してくださるということで、気持ちがいつも以上に入った大会となりました。

 

結果は以下の通りです。

男子 73kg級 古澤遥人(2年リベラル) トータル222kg 第13位

女子 55kg級 近藤花恋(1年スポ専)  トータル126kg 第15位

   59kg級 植木友香(2年スポ専)  トータル154kg 第2位

   59kg級 廣長七緒(1年スポ専)  記録なし(スナッチ競技で失格)

   64kg級 須賀日和(2年スポ専)  トータル162kg 優勝

   71kg級 高田美咲(2年グローバル)トータル142kg 5位入賞

 

全国大会が初めての選手やインターハイの枠取りが狙える位置にいてプレッシャーを感じている選手、優勝を狙える位置で勝負をしないといけない選手など、さまざまな思いを持って試合に挑みました。

全体の結果としては、課題が多く残り次年度のインターハイ予選に向けて、試合で結果を残すために試合のことを想定しながら練習を積んでいかなければならないと改めて感じた試合となりました。

優勝した選手は、インターハイのボーナス枠と8月末におこなわれる日中韓交流試合に出場できる権利を得ることができました。必ずインターハイでも優勝し、日本代表として活躍できるよう、また他の選手も1人でも多くインターハイに出場できるように、一から練習に励んでいきます。

 

ウエイトリフティング部は、ほとんどの部員が高校からこの競技を始め、男女問わず近畿大会をインターハイや全国大会に多くの選手が出場しています。今回出場選手もほとんどが高校から本格的に競技を始めました。

鳥羽クラブも開催しておりますので、興味のある方は気軽に御連絡ください。

引き続き今後とも応援のほど、宜しくお願い致します!

 
 
 
 

2月23日(金)〜25日(日)に、京都府宇治市の西宇治体育館で、全日本ジュニア選手権が開催されました。

この大会は20歳以下が出場できる大会で、本校から選手3名が選出されました。

結果は以下の通りです。

3年 竹林小夏 76kg級 第4位 トータル162kg

2年 植木友香 59kg級 第4位 トータル162kg

2年 須賀日和 64kg級 第6位 トータル160kg

 

大学生や年上の選手と戦える唯一の試合で、それぞれが地元の応援をパワーに変えて、結果を残すことができました。

2年生の2人は、3月末にある全国選抜大会に向けて、良い流れをつけることができました。更にパワーアップをし、自信をつけて本番に挑みます。

3年生は高校最後の試合となりました。少し悔いが残りましたが、進学後も競技を継続してくれるので、この悔しさをバネに頑張ってほしいです。

 

また、地元での開催となったため、部員全員が運営側として全国大会を経験することができました。

全国大会の雰囲気を初めて感じた部員もおり、とても貴重な経験ができました。1人でも多くの部員が全国大会に出場できるよう、部全体で高い意識を持ち、練習を積んでいきます。

 

なお、3月23日〜26日に全国選抜大会が、金沢市で開催され、本校から以下の6名が出場予定です。

2年:植木友香、須賀日和、古澤遥人、高田美咲

1年:近藤花恋、廣長七緒

来年度のインターハイ出場の枠取りがかかっている大会となります。

部で一丸となって頑張ります。

応援よろしくお願い致します。

 
 
 
 

6月18~19日、京都府立宮津天橋高校にて、近畿大会がおこなわれました。

本校からは、男子7名、女子11名が出場しました。

女子は念願であった団体優勝を奪還することができました。

男子は団体連覇を目標にしていましたが、4位入賞となりました。

個人の成績は以下の通りとなりました。

【男子】

55kg級 佐古 零依(2年) 5位入賞

61kg級 豊丸 朱鷺(2年) 3位入賞

73kg級 浦嶋 文彦(3年) 優勝

    齋藤 駿 (2年) 8位

    辻井 秀人(2年) 9位

81kg級 小西 弘基(3年) 5位入賞

    橋口 天馬(3年) 6位入賞

【女子】

49kg級 平田 奈々(3年) 準優勝

55kg級 井関 いろは(3年)準優勝

    下田 朋香(3年) 12位

    砂子坂 杏菜(2年)8位

    植木 友香(1年) 9位

59kg級 辻村 莉子(3年) 準優勝

    中下 心響(3年) 3位入賞

    須賀 日和(1年) 5位入賞

64kg級 山田 弥怜(3年) 準優勝

71kg級 竹林 小夏(2年) 4位入賞

76kg級 城 優芽 (2年) 優勝

 

7月には全国高校女子大会に、近畿大会に出場した女子11名、8月にはインターハイに男子5名、女子2名が出場予定です。

1人でも多く上位入賞できるよう、日々の練習を大切にし、精一杯取り組んでいきたいと考えています。

今後とも応援の程、よろしくお願いします。

 
 
 
 
 
 

祝!全国インターハイ優勝!

令和3年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会(全国インターハイ)が

8月9日~13日に福井県小浜市にて開催されました。

コロナ禍の状況で開催して下さった関係各位の方々に感謝いたします。

 

本校からは3年生5名が出場しました。

61kg級 清田勇人

73kg級 今井悠介

89kg級 長谷川元基 本谷武士

+102kg級 安田 大河

5人中4人が3月に行われた春の全国選抜大会を経験しているため、

落ち着いて試合ができていた選手が多かった印象です。

また、その中でも89kg級長谷川元基がスナッチ、ジャーク、トータルにおいて

完全優勝を成し遂げ、表彰台の1番高い場所で1番良い色のメダルをかけていただきました。

高校から競技を始め、3月の選抜大会では3位という悔しい結果に終わってしまいましたが、

その悔しさをバネに今大会では努力した成果を発揮することができました。

5人の3年生が残してくれた偉業を後輩達は目に焼き付け、次の挑戦に向け頑張っています。

今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

 
 

インターハイ予選結果

全国インターハイ男子5名出場!

近畿大会男子8名女子11名出場!

6月5・6日にインターハイ予選が行われ、

以下の選手が全国インターハイの出場権を獲得しました!

3年1組 今井悠介

3年4組 清田勇人

3年7組 長谷川元基

3年8組 本谷武士 安田大河

また、近畿大会においても以下の選手が出場権を獲得しました!

1年2組 豊丸朱鷺

2年1組 井関いろは

2年2組 小西弘基

2年3組 浦嶋文彦 平田奈々

2年4組 中下心響

2年5組 辻村莉子

2年6組 山田弥怜

3年1組 今井悠介 佐藤野々香 須賀和

3年2組 髙野すみれ 谷口蒼依

3年3組 吉岡優来

3年4組 清田勇人

3年7組 長谷川元基

3年8組 松田瑞紀 本谷武士 安田大河

インターハイ予選においては自己ベストを更新した選手も多く、6月19日から行われる

近畿大会に良い流れを作れたのではないかと思います。

6月19・20日に兵庫県で行われる近畿大会

8月10日から行われる全国インターハイ

それぞれの大会に向けて、日々の練習の積み重ねを大切に、

更に精進したいと思いますので応援のほどよろしくお願いいたします。

また、近畿大会においては女子の団体10連覇もかかっているため、

昨年新型コロナウイルス感染症の影響で出場出来なかった先輩の分まで

頑張りたいと思います!

 
 
 
 

~全国選抜大会~

 

令和3年3月26日~28日

第36回全国高校ウエイトリフティング競技選抜大会が

石川県金沢市で行われました。

本校からは過去最多となる男女各4名、合計8名の選手が

出場しました。

男子

73kg級 今井 悠介 トータル9位

81kg級 本谷 武士 スナッチ6位

96kg級 長谷川 元基 種目別2位 トータル3位 銅メダル獲得

+102kg級 安田 大河 スナッチ14位

 

女子

49kg級 井関 いろは トータル7位

64kg級 髙野 すみれ トータル10位

64kg級 須賀 和 トータル11位

71kg級 佐藤野々香 種目別3位 トータル5位

 

新型コロナウイルス感染症拡大の関係で

昨年度出場出来なかった先輩の分も含め

8名の選手で頑張りました。

自己ベストを更新できた選手や力を出し切れなかった選手が

いましたが、全員初めての全国大会を経験し、大きく成長できたと

思います。

今後新体制となり、インターハイ予選を迎えるにあたり、

一層精進したいと思いますので、今後とも応援のほど

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 
 
 
 
 

第25回近畿高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会

令和3年1月23日~24日 兵庫県立明石城西高校

 

コロナ禍ではありましたが、様々な関係の方々に支えていただき、

無事に本校からも18名の選手が出場を果たしました。

近畿大会においては毎年6月と1月に実施され、6月の近畿大会は団体戦が

あるものの、今年は中止に終わり、3年生にとっても悔しい結果となっていました。

今回行われた近畿選抜大会においては団体戦はないため、個人戦として

参加しました。結果は以下の通りです。

1位

96kg級 長谷川元基 +102kg級 安田大河

2位

89kg級 本谷武士

3位

55kg級 清田勇人 73kg級 今井悠介

49kg級 井関いろは 55kg級 谷口 蒼依

59kg級 須賀 和 64kg級 髙野すみれ

 

8位までに入賞した選手が5名という結果となりました。

 

秋の京都府大会から全部で4試合を戦ってきましたが、今大会までが

春の全国高校選抜大会の予選大会として位置づけられています。

2月の上旬に選考会が行われ、正式に大会への出場が内定します。

1人でも多くの選手が出場できるよう、今後も精進したいと考えておりますので、

応援のほどよろしくお願いいたします。

 
 
 
 

令和元年度 全日本ジュニア選手権大会

令和2年2月14日~16日 大阪府羽曳野市で全日本ジュニア選手権大会が開催されました。

 

今大会は20歳以下が出場出来る大会で、本校からは3名の選手が出場権を獲得しました。

結果は以下の通りです。

59kg級 五十川いずみ トータル銅メダル獲得

64kg級 山本彩乃 8位入賞

71kg級 北村 奏 8位入賞

五十川においては高校最後となる大会でメダルを獲得することができ、

大学に向けていい締めくくりをすることができました。

山本、北村は3月にも全国大会を控えているため、さらに記録を伸ばせるように頑張りたいと思います。

 

今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 
 

1月18・19日に大阪羽曳野コロセアムにて近畿高校選抜大会が開催されました。

3月に行われる春の全国選抜大会の最終予選となる今大会に男子5名、女子11名が出場しました。

結果は以下の通りです。

2年

太田 葉月 6位入賞

山本 桃歌 10位

山本 彩乃 優勝

北村 奏 優勝

荒本 伶夏 3位入賞

滝本 凌也 6位入賞

東田 周大 2位

神田 匡佑 3位入賞

1年

吉岡 優来 7位

須賀 和 6位入賞

谷口 蒼依 11位

髙野すみれ 12位

佐藤野々香 5位入賞

松田 瑞紀 7位入賞

今井 悠介 5位入賞

長谷川 元基 3位入賞

全国選抜大会は予選4試合の結果を元に2月に行われる会議にて

出場者が決定します。

今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

 
 

レディースカップ第11回全日本女子選抜ウエイトリフティング選手権大会

令和元年11月21日~23日に鹿児島県川内市にて全国大会が行われました。

本校からは3年生3名、2年生2名が出場しました。

55kg級 廣瀬 優亜 21位

59kg級 五十川いずみ 7位

    山本 彩乃  11位

71kg級 見立芽依奈 5位

    北村 奏 10位

自己ベストを更新した選手もいましたが、納得のいく結果が出せなかった選手もあり、それぞれの想いが残る大会となりました。

今大会で3年生の2名は引退し、うち1名が日本体育大学に進学した後も、競技を続けます。

2年生は今後も春の全国選抜大会に向けての予選が続くため、今大会に出場出来なかった選手と共に今後とも練習に励みたいと思います。

 

それぞれの想いを胸に、今後の飛躍を期待しています。

 

また、鳥羽卒の選手も多数活躍し、その中でも社会人1年目の柏木麻希選手は自己ベストを更新、一般の部で優勝することが出来ました。

 

今後とも応援の程よろしくお願いいたします。

 
 
 
 

インターハイ結果報告

 

7月30日~8月4日まで南九州総体(インターハイ)ウエイトリフティング競技が沖縄県にて開催されました。

本校からは3年生の3名が出場しました。

結果は以下の通りです。

 

61kg級 洲崎健人 トータル187kg 31位

67kg級 和田一空 トータル208kg 18位

76kg級 谷口直翔 トータル211kg 25位

 

今大会で引退する選手と大学でも競技を続ける選手がいますが、この経験を糧に今後も飛躍してくれることを願っています!

現在30名を超える部員が鳥羽高校ウエイトリフティング部に所属しています。インターハイや全国高校女子選手権大会での活躍を目の当たりにした後輩達も今後同じ舞台で戦ってほしいと思います。

今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

 

8月下旬に学校説明会とともにクラブ体験会もあります。

興味を持って下さった方は見学だけでも是非来ていただけたらと思います。

 

 
 
 
 
 
 

全国高校女子選手権大会 結果

 

7月19日~21日に長野県松本市にて全国高校女子選手権大会が開催されました。

ウエイトリフティング女子はインターハイ種目ではないため、女子の夏の全国大会として

行われている今大会に本校からは8名の選手が出場しました。出場者と結果は以下の通りです。

3年

見立 芽依奈 トータル172kg 準優勝

五十川 いずみ トータル155kg 6位

緒方 千瑛 トータル107kg 15位

吉川 和香那 トータル129kg 18位

平野 成美 トータル121kg 21位

廣瀬 優亜 トータル125kg 26位

 

2年

北村 奏 トータル130kg 15位

山本 彩乃 トータル130kg 23位

 

納得のいく結果が出た選手と出なかった選手がいますが、

全国の舞台で8名で戦えたことは今後彼女達にとって大きな自信になると思います。

今大会で引退する選手、大学でも競技を続ける選手、秋の全国大会まで競技を続ける選手、

そして中心学年となる選手、様々な今後の道がありますが、今後も鳥羽高校として

チーム一丸となってこの夏更なるレベルアップを目指して頑張りたいと思います。

 

来週には男子の3名がインターハイ出場のため沖縄に行きます。

3名の選手も試合に向けて最終調整に入りたいと思います。

 

現在中学生や小学生も夏休み期間を利用して鳥羽クラブの参加をしてくれています。

興味がある中学生や小学生おられましたら、お気軽に連絡いただけたらと思います。

 

今後とも応援の程よろしくお願いいたします。

 

 

 

 
 

祝!近畿大会 男子団体入賞 女子団体9連覇 達成!!!

2019年6月14日~16日和歌山県で近畿高等学校選手権大会が開催されました。

本校からは 

男子 3年 谷口直翔 和田一空 洲崎健人 池尻脩真

   2年 東田周大 滝本凌也 神田匡佑 劉佶祥

女子 3年 五十川いずみ 廣瀬優亜 見立芽依奈 緒方千瑛 内海咲妃 吉川和香那 平野成美

   2年 太田葉月 山本桃歌 山本彩乃 荒本伶夏 北村奏

   1年 谷口蒼依  

計21名が出場権を獲得し、今大会に出場しました。

 

結果は 優勝 五十川、見立

    準優勝 谷口

    3位 和田

その他も多くの選手が入賞し、1点1点を大切に積み上げた結果

男子は団体6位入賞、女子は9年連続9回目の団体優勝を達成することができました。

多くの方々からの支えや励ましのお言葉をいただき、それら全てを力に変え、

試技台に立つことができた結果笑顔で試合を終える事が出来ました。

今後ともこの襷を繋いでいくべく、日々精進したいと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

7月19日~長野県松本市にて行われる女子の全国高校女子選手権大会に以下の選手の出場が内定しています。

3年 五十川 廣瀬 緒方 吉川 平野 見立

2年 山本彩乃 北村奏 

また、男子においては

7月30日~沖縄県那覇市にて行われるインターハイに以下の選手の出場が内定しています。

3年 谷口 和田 洲崎

 

全国の舞台でも笑顔で終えることができるよう夏の最終調整をしていきたいと思います。

 
 
 
 

平成31年3月24日~26日 全国高校選抜大会ウエイトリフティング競技が石川県金沢市で行われました。

今大会は全国で各階級予選記録の上位者10名しか出場出来ない大会となっており、

本校からは旧2年1組五十川いずみと旧2年3組見立芽依奈が出場しました。

大会結果は以下の通りです。

59kg級 五十川いずみ スナッチ69kg2位 ジャーク85kg3位 トータル154kg3位

71kg級 見立芽依奈 スナッチ72kg3位 ジャーク94kg2位 トータル166kg2位

両選手とも大接戦であったため、接戦を制してメダルを獲得できたことは、今後の自信にもなると思います。

 

現在新1年生の入学が内定している生徒も5名練習に参加してくれています。

新チームとして活動が開始しているので、ウエイトリフティングに少しでも興味がある方がおられましたら、見学からでも来ていただければと思います。今後とも応援のほどよろしくお願いします。

 
 
 
 

平成31年3月7日~10日

全日本ジュニア選手権大会が埼玉県上尾市にて行われました。

本校からは

3年1組 柏木良太 橋本菫

3年6組 村尾郁

3年8組 石田千鶴 が出場しました。

今大会は20歳以下の大会で、各階級、全国ランキングトップ10の強豪が出場する大会です。

出場選手の結果は以下の通りです。

49kg級 村尾郁 スナッチ 55kg クリーン&ジャーク67kg トータル9位

59kg級 石田千鶴 スナッチ 75kg クリーン&ジャーク87kg トータル4位 入賞

64kg級 橋本菫 スナッチ 81kg クリーン&ジャーク106kg トータル 優勝

102kg級 柏木良太 スナッチ 127kg クリーン&ジャーク159kg トータル 準優勝

なお、橋本菫はトータル187kgで世界ジュニア選手権大会の標準記録を突破し、選考は後日になりますが、選考された場合は6月にフィジーで行われる大会に出場します。

4名とも大学でも競技を続ける予定であり、鳥羽高校のユニフォームを着て出場する最後の大会となりましたが、3年間の集大成として今大会を終えることができたのではないかと思います。

今後とも鳥羽高校の応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 
 
 
 
 
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