鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 

 実習2日目も、天候に恵まれた中でボードセーリング実習をおこなうことができました。昨日は基礎練習が中心でしたが、本日は上手く風をつかまえて遠くまで進むことができました。

 自然を相手に状況を見ながら帆を操作する難しさと、コツを掴んでスピードが段々と上がる楽しさを味わうことができ、充実した時間を過ごすことができました。

スポーツ総合専攻コースは、これからも多くの実習があります。クラスメイトと力を合わせて、たくさんの経験と学びを積み上げていきたいと思います。

 
 
 
 

 本日より、1泊2日の遠泳・ボードセーリング実習がスタートしました。天候にも恵まれ、40人全員が1時間50分の遠泳を無事に完泳することができました。

 午後からはボードセーリング実習をおこない、風や波のコンディションを読みながらボードセーリングに取り組めました。

 夜は、みんなでバーベキューをしてからホームルーム活動です。クラス全員で一致団結して、スポーツ総合専攻コースとして1つ目の実習を成し遂げたいと思います。

 
 
 
 

第106回全国高等学校野球選手権京都大会

2回戦 鳥羽高校 10-0 農芸高校(6回コールド)

先発・野口が(広野中-嵐山ボーイズ)が6回無失点の好投。

打線は野崎(嵯峨中-亀岡シニア)や上田(寺戸中)の適時打などで10得点。

次戦の予定

3回戦 鳥羽高校 VS 綾部高校

7/15日(月・祝)11:30 @わかさスタジアム京都

 

 
 
 
 

6月12日(水)、第2回校内英語交流会を実施しました。

今回はカードゲーム「ito」を楽しみました。

数字が記載されたお互いの手札を予想するため、英語で様々な質問をし合いました。

「世界中で人気の食べ物」

「宇宙人に会ったら渡したい地球のお土産」

「子どもたちの間で人気のものごと」

「かばんの中に入っていたらうれしいもの」

のテーマで、和気藹々と交流することができました。

次回の英語交流会も、お楽しみに!

 
 
 
 
 
 

6月8日(土)、日本赤十字社京都府支部の新社屋で、京都府下のJRC部が集まるメンバー協議会が行われました。

 

役員改選、各校の昨年度の活動報告、全国の青少年赤十字の代表が集まるスタディセンターの報告会を京都代表にしてもらい、最後に赤十字社の方から「水上安全講習法」「能登半島地震の救援活動」について話していただきました。

 

現在部員が1年生しかいないため、他校の熱意ある活動を知ることができ、今後の活動に生かすことができそうです。

また、スタディセンターや、救援活動などでの具体的な活動内容を知ることで、「気づき・考え・行動する」という赤十字の理念を感じとることができました。

 

ボランティア活動をしたい、人のためになることがしたい、看護系に進みたいので救護に関わることがしたい、という1年生だけでなく、2、3年生の生徒がいればぜひ参加してください!

 
 

5月31日(金)6限に、ノートルダム女子大学の教授スティーブン・ハーダー先生と英文学部の生徒さん達に来ていただき、ワークショップを行いました。

テーマは"Introductions, Interaction and Question time"です。

良いプレゼンテーションを行うために、まずは人の心をつかむイントロダクションをする必要があります。

また、聴衆からの質問に答える際、場をつなぐ方法や、すぐに答えられない場合の対処などの有益なヒントを学びました。

実際に英語を使って上記のテクニックをゲーム形式で実践し、生徒達は大変盛り上がっていました。

実践できるテクニックを身につけ、7月に行われるプレゼンテーションがより良いものになる足がかりとなりました。

 
 
 
 

5月2日(木)にグローバル科の全生徒が一堂に会し、「グローバル科Meet&Greet 2024」を実施しました。
Meet&Greet を実施する目的は、学年の境を越えたつながりをつくること、入学まもない1年生へ先輩が高校生活のアドバイスを送ることです。

当日は、実行委員の2年生8名が企画したアイスブレイクから盛り上がりをみせ、プレゼンテーションのコーナーでは3年生や2年生が自身が参加したプログラムで得た経験や魅力を1年生に伝えてくれました。インタビューのコーナーでは学校生活についての紹介を行い、最後にグループで1年生から上級生に質問を行いました。グループ交流では積極的にコミュニケーションを図り、たくさんの笑顔をみることができました。1年生にとってこれからの学校生活のヒントを得るとともに学年を超えたつながりを生む機会になりました。

楽しい時間を企画・運営をしてくれた実行委員のみなさん、お疲れさまでした!

 

 
 
 
 

令和6年度春季京都府高等学校野球大会

3回戦 鳥羽高校 8-7 同志社国際高校(延長10回タイブレーク)

0対3のビハインドで迎えた8回ウラに主将の川合の適時打や伊藤のスクイズなどで同点に追いつき、3対3で試合は延長戦へ。

タイブレークの10回表に4点を失いましたが、そのウラに村上の適時打などで5点を取り、逆転サヨナラ勝ちを収めることができました。

次戦の予定

4回戦 鳥羽高校 VS 乙訓高校

5月4日(土)10:00 @太陽が丘球場

 
 

 第1回校内英語交流会のお題は「海外の人にぜひ知ってもらいたい!おすすめの日本語一言」でした。留学生にもおすすめの母国語を紹介してもらい、初めて聞く言葉の意味に驚いたり、興味を示したりと交流会は盛り上がりました。

 留学生も本校生徒も活発に交流し合い、「言語からその国の文化とかが知れてとても面白かった。」「色んな国の人と関われて、嬉しかった。」との感想が寄せられました。

 言語や文化の交流を通じて、相互理解を深めることができる貴重な機会であったと思います。次回の校内英語交流会は6月です。

 

 
 
 
 

令和6年度春季京都府高等学校野球大会

1回戦 鳥羽高校 9-0 洛東高校

2回戦 鳥羽高校 10-0 木津高校

1回戦・洛東高校戦

先発・坂元(嵯峨中-亀岡シニア)の好投と2本の適時打などで勝利することができました。

2回戦・木津高校戦

先発・谷脇(東山泉中-京都ベアーズ)の好投、主将の川合(嵯峨中-亀岡シニア)のHRなどで勝利することができました。

 

 
 
 
 

 4月18日(木)学研の岡田様を講師にお招きし、3年生対象に志望理由書講演会を実施しました。生徒たちは事前に1人1人添削していただいた答案を見ながら、良かった生徒の例と比較し、どうすればより良い内容になるかを講義を通して考えました。志望理由を深めることは受験勉強のモチベーションアップにもつながるというお話もあり、生徒たちはメモを取ったり自分の答案を見直したりしながら、熱心に受講していました。今日の講演会を機に、これまで以上に受験生としての意識を高めて頑張ってくれることを期待しています!

 
 
 
 

 4月15日、第3学年2~7組は晴天の中で校外学習を行いました。

 午前中は青少年野外活動総合センターで、班に分かれてカレーを作りました。材料を切るのはもちろん、薪を組む、炊飯鍋でご飯を炊くなど、普段はあまりしない活動に苦戦しながらも、積極的にコミュニケーションを図る様子が見られました。

 午後からは近くの木津川運動公園に移動し、レクリエーションを行いました。芝生の広場の上で、クラス対抗の活動で大いに盛り上がり、クラス替えがあったクラスも緊張がほぐれた様子でした。進路実現に向け勉学はもちろんですが、行事にも全力で取り組み、悔いのない1年にしていきましょう!

 
 
 
 

月15日(月)に第二学年 校外学習を行いました。

天候に恵まれ、晴れやかな青空のもとで実施することができました。

生徒は指定された史跡・文化施設を巡り、京都の文化遺産に触れることで、歴史や文化への理解を深めました。2組の生徒については、文化施設に加えて大文字山にも登り、クラスの結束を高めました。

また、京都大学のキャンパスを訪れ、大学に対するイメージを膨らませることができました。

今回の校外学習で、秋の北海道研修旅行(札幌、小樽)の班別行動に向けて、費用や時間を事前に調べ計画し行動する力を身につけることができました。

新しいクラスで親睦を深めることができ、生徒たちも笑顔の絶えない一日となりました。

本当にお疲れ様でした!

 
 
 
 

4月12日(金)の5・6限目の時間帯にスポーツ総合専攻及びスポーツ・教養コースの対面式を行いました。

新入生を迎えて、改めてそれぞれのコースの意義・目的を共有し、緊張感のある中で式が行われました。

本校強化指定の専攻種目に所属して世界や全国、近畿、京都府を代表する選手・生徒となり活躍してくれることを期待しています。

 
 
 
 

4月9日(火) 第41回入学式が挙行されました。

保護者の皆様に見守られながら、入場する新入生の姿は、初々しくも大きな希望と強い決意を感じ取ることができました。

そして、普通科200名とグローバル科80名、計280名の新入生が入学を許可され、鳥羽高校生としての第一歩を踏み出しました。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!これから3年間、鳥羽高校でいろいろなことに挑戦していきましょう!

 
 
 
 

4月8日(月)

令和6年度離着任式および1学期始業式を行いました。

 離着任式では、令和5年度をもって退職・鳥羽高校から転出された先生方の紹介と令和6年度新たに鳥羽高校に着任された先生方の紹介が行われました。

 離着任式に引き続き行われた始業式では、校長先生から「目標を定め、達成するために考えること」が大切であること、「自分から行動を起こし最後までやりきること」について、お話をいただきました。

 始業式後には、各分掌の部長及び副部長の先生方の紹介と新2年生・3年生の担任の先生方の発表がありました。また、生徒指導部長と進路指導部長からそれぞれお話をいただきました。

 桜の花が咲き、爽やかな風が吹く中、鳥羽高校の令和6年度がスタートしました。

 
 
 
 

本日はいよいよ研修最終日です。

最終日は6:30に集合して雙連朝市に行きました。

朝早くから肉や野菜などの食材に加え、食べ歩きできる食事まで売られていました。

台湾海外研修の動画の素材を目一杯撮り終わったあとは、いよいよ帰国です。

この研修での様々な出会いに感謝し、名残惜しい気持ちで飛行機に乗りました。

参加生徒たちに感想を聞くと、

①事前学習で日本と台湾の歴史について学んだが、そこで学んだことを現地で実際に見て、より理解が深まった。

②今回の旅の中でたくさんの現地の方に助けていただいた。自分も外国から人を迎える時ぜひそうしたい。

③外国語を話す機会が多かったが、きちんと伝わるよう意識して話すことを考えすぎるよりも、伝えたい気持ちを持ってとにかく話してみると伝わることを学んだ。

④日本とは違う環境の中で、緊張感を持って過ごす大切さを学んだ。

などの声が聞かれました。

楽しみながらも大切なことをたくさん学ぶことができたようです。

さて、帰国後は動画作りです。

本研修の魅力、台湾という場所の魅力が伝わる素敵な動画を作りましょう。

繰り返しになりますが、本研修に御協力いただきました皆様、生徒たちに貴重な体験をさせてくださり、誠にありがとうございました。

 
 
 
 

本日は台中から高鉄で台北に移動し、フィールドワークを行いました。

フィールドワークは迪化街、台北101、故宮博物院、士林夜市で実施し、事前に調べた情報をもとに思い思いにチームで各地をめぐり、今回のミッションである動画作りの素材を撮影しました。

時より30℃を超える暑さにも負けず、たくさんの学びや気づきを得ながら研修を楽しむみんなの笑顔が印象的な一日でした。

台湾海外研修もいよいよ明日が最終日。早朝より市場に出かける予定です。充実した研修を良い形で締めくくれるように取り組んでまいります。

【参加生徒の声①】

迪化街の文化的で、レトロモダンな建物を実際に見て、伝統的な商店街を歩いて楽しかったです。迪化街とは対照的な雰囲気の台北101では、台湾の百貨店について知ることができました。故宮博物院は、自分が前から興味がある場所だったので短い時間でしたが、楽しめました。有名なものを見れたり、体験することはとても貴重で良い機会となりました。また、行くことがあればじっくり見たいです。士林夜市では、花園夜市とはまた違った感じで面白かったです。観光客向けの感じが多くて、台南との地域性の違いを知りました。 現地の人と交流して、優しさやコミュニケーションの取り方を学びました。また、地下鉄やバスに乗って、日本との違いや台湾の特徴を知れてよかったです。

【参加生徒の声②】

今日は、現地の方と話す機会が多かったです。 英語で話すけど、現地の人は話すのがとても早くて聞き取ることが難しいと実感しました。そこで学んだことは伝わることが大切なのではなくて、伝える気持ちが大切であるということです。このことは、日本語でも通じるところがあるはずなので、伝える気持ちを大切していこうと思います。

 

 

 
 
 
 

本日は台中に移動し、台灣片岡股份有限公司様と台灣三元能源科技股份有限公司様を訪問させていただきました。

まず、台灣三元能源科技股份有限公司様では、電池、F1やヘリコプター等に使われている最先端の技術について説明していただきました。学校の授業で聞いたことはあったリチウムイオン電池について、さらに理解を深めると同時に、今後の技術の進化の展望に驚かされました。

また、社員の方の英語での企業紹介プレゼンテーションを聞き、日本語と英語を交えた質疑応答を経て、グローバル企業での働き方を間近に感じることができました。

続いて訪れた台灣片岡股份有限公司様では、5人で多くの業務を、母国語ではない言語を駆使してこなす姿を見せていただくことができました。

以上のように世界に目を向けて懸命に働く人々を見て、私も将来こんな風に働きたい!という声も出てきました。

さて、今回の研修のミッションは、台湾海外研修の魅力を発信する動画を作成することです。

その動画作りの目的、意義、構成や内容について本校生徒がプレゼンテーションを行いました。台灣片岡股份有限公司の社員の皆様に、自分たちにはない視点から助言をいただき、より良い動画作りについて考えを深めることができました。

夕食後は宮原眼科でアイスクリームを食べ、1日を終えました。

本日、本校の研修の趣旨にご賛同いただき、多大なご支援を賜り、生徒たちに多様な経験をさせてくださった片岡製作所様、台灣片岡股份有限公司様、台灣三元能源科技股份有限公司様、誠にありがとうございました。

明日は台北へ移動です。大都会への冒険に胸が高鳴ります。

 
 
 
 

台湾海外研修2日目は台南第一高級中学との交流ではじまりました。

まず歓迎会を開いていただき、本校生徒は中国語で、台南第一高級中学の代表は日本語で挨拶を行い、本校生徒からは持参したお土産を手渡しました。

その後、飛行種子に関する授業とAIを活用した授業を受けました。飛行種子の授業では観察からはじまり、探究的にどうすれば飛行するかを考え、実験を行いました。また、AIを活用した授業ではAIで自己紹介にチャレンジしました。ともに台南第一高級中学の生徒にたくさん助けてもらい、発展的な学びに大いに刺激を受ける機会となりました。

午後はフィールドワークを台南第一高級中学の生徒と先生方とともに行い、赤嵌樓や神農街、安平老街をめぐりました。各場所で解説もしていただき、台湾の歴史や文化に触れ、生活習慣など台湾について理解を深めることができました。

最後は花園夜市に台南第一高級中学の生徒ともに出かけ、台湾の食と日常を五感で感じることができました。

本当にたくさんの体験をさせていただき、台南第一高級中学のみなさまに感謝申し上げます。

明日は企業訪問などグローバル人材としての学びを得る貴重な時間となります。今日の経験を生かして引き続き貪欲に取り組んでいきましょう。

 

 
 
 
 
 
b_botan