学校生活

SCHOOL LIFE
 
 
 

先日のれんが祭での募金を赤十字社に寄付させていただきました。

寄付金は合計で21,979円となりました。

1日だけの開催にもかかわらず、生徒や保護者の方々のおかげで、昨年度よりも多くの寄付ができました。

御協力ありがとうございました。

赤十字社京都府支部のHPにもこの様子がUPされているので、ぜひご覧ください。

鳥羽高等学校JRC部さんよりご寄付を預かりました。|京都府支部からのお知らせ|日本赤十字社 京都府支部

これで3年生は退部し、受験勉強に専念します。

自分たちで"気づき・考え・実行する"活動をして、多くのことを得てきました。

今後の人生でも、これまでの活動が生きてくるという実感を得ているようでした。

 

新しいことや、誰かのために何かをしたい、看護系の進路に進みたい、国際交流をしたい、そんな人は、いつでもJRC部に参加してください。

 
 
 
 

先日のれんが祭にて、JRC部はバザーを行いました。

多くの品物を提供していただき、ありがとうございました。

たくさんの方々に購入していただいた全額、及び募金箱に入れていただいた募金はすべて日本赤十字社に寄付させていただきます。

今年は保護者の方々にも御協力いただき、昨年以上の金額が集まりました。

御協力ありがとうございました。

 

また、今年は車椅子体験コーナーも作りました。

JRC部の部長が春休み、東京の日本赤十字社本社で行われた研修に、京都代表として参加し、学んできたことを伝えるために企画しました。

障害のあるなしに関わらず暮らしやすい社会とはどのようのものか、考えるきっかけにして欲しいです。

 
 
 
 

この冬、JRC部で初めて企画したカイロ回収プロジェクトが終了しました。

 

使い捨てカイロは、加工して使用することで海や川などの水質を改善することができます。

そのプロジェクトを行う"Go Green Group"という企業に、生徒の皆さんが回収箱に入れてくれたカイロを送りました。

予想以上に沢山回収でき、あまりにも重かったため、ウエイトリフティング部に運ぶのを手伝ってもらいました。

段ボール箱6箱分もの量になり、十分集まりました。

皆さんの御協力ありがとうございました。

 
 

322()、本校のJRC部と生物部のメンバーが、京都府赤十字血液センターで、献血セミナーを受講しました。

献血センターは、赤十字で集められた献血を必要に応じて各病院に供給する重要な役割を果たしています。

 

まずは、献血の必要性や、献血から供給までの流れを学び、出産時に輸血を経験された職員の方の話を伺いました。

そして、実際に供給される赤血球製剤、血漿製剤、血小板製剤のパックが保管されている供給準備室を見学し、保管方法、移送方法等を教えていただきました。

 

血液に関係する病気、怪我、出産などで大量の血液が必要になります。

少しの時間の献血で、人の命をつなぐことができます。

16歳から献血は出来ますので、献血バスや献血センターを見かけたら、ぜひ献血して下さい。

 

献血がいかに大きな役割を果たし、どのように人の命と心を救っているかということを学ぶことができました。

 
 
 
 

222日(水)の登下校時に、トルコ・シリア地震のための寄付金を募りました。

生徒や教職員の多くの皆さんの温かい気持ちが集まり、大変感謝しています。

1日の募金活動でしたが、14,097円が集まりました。バザーでの寄付金12,346円と共に、赤十字に寄付しました。

 

JRC部の2年生は英語の授業の中で、日本とトルコがお互い助けあった過去があり、つながりがあるということを学びました。

トルコから来たエルトゥールル号が和歌山沖で難破した際、村人が乗組員を助けたことがきっかけとなり、イランイラク戦争の際に国外退避できなかった日本人をトルコが救ってくれた、という内容です。

そのトルコで大地震が起こり、ニュースで大変な思いをしている方がたくさんいるのを見て、少しでも助けになればと思い、2年生が自分たちで募金活動を計画しました。

 

部員及び生徒、教職員の皆さんの温かい気持ちがトルコに届き、少しでも早くトルコが復興することを願っています。

 
 
 
 
 
 

12月17日(土)イオンモール京都前にて、NHK海外たすけあい募金の呼びかけを行いました。

日本赤十字主催のイベントで献血カーも来ており、本校JRC部が掲載されている「高校生献血キャンペーン」のポスターも掲示されていました。

曇天から雨空に変わり、短時間の呼びかけでしたが、多くの方に協力して頂きました。

今後も募金、献血にご協力よろしくお願いします。

 
 

8月9日(火) 日本赤十字社京都支部にて赤十字救急法基礎講習会を受講しました。

 

手当の基本や一次救命処置について学び、すぐに実践しました。

傷病者への対応の方法、胸骨圧迫・人工呼吸による心肺蘇生法、AEDの使用方法、気道異物除去の方法等を実際に行うことで身につけることが出来ました。

最後に赤十字ベーシックライフサポーターの認定証を受け取り終了です。

 

実際に一次救命処置を練習したことにより、万が一のことが起こった場合でも落ち着いて対応する自信がつきました。

 

JRC部では、赤十字の基本原則に基づいて救命法を学ぶことが出来ます。

看護系の進路をめざしている人や、人助けをしたいと思っている人はぜひ参加してください。

 
 
 
 

8月2日(火)京都テルサにて、京都府青少年赤十字主催のリーダーシップトレーニングセンターが行われました。

赤十字の活動を知り、赤十字の精神に基づき自主性とリーダーシップを高めることを目的とした研修です。

過去には2泊3日で行われていましたが、新型コロナ感染症対策のため1日で密度の高い研修が行われました。

 

プログラム①赤十字概論とボランタリーサービス(VS)では、赤十字の人道を重んじる姿勢と、自ら行動する大切さを学びました。

プログラム②防災教育プログラム「みんなでわけよう」では、災害時の避難所で自分たちの持つ食料や飲料をどう分け合うのか考えることにより、いろいろな立場に立って考える力を身につけ、人道や公平について学びました。

プログラム③応急手当では、三角巾を使い止血法を実践しました。

プログラム④「リーダーシップとは」では、グループで1枚の作品を作り上げることを通してリーダーシップとは何かを知り、私たちが学び、勇気を持って世界のリーダーシップを取るべきであるということを学びました。

 

自主的に勇気を持って赤十字の活動をすることが、世界をより良いものにしているということがわかり、前向きな気持ちになれる有意義な研修でした。

 

身近な人や、世界で困っている人を助けたい、なにかボランティア活動をしたいと思っている人は是非JRC部に参加してみてください。

 
 
 
 
 
 

12月11日(土)四条河原町交差点で、NHK海外たすけあい街頭啓発募金キャンペーンに参加しました。

寒空の中、募金に協力していただけるよう声かけをし、多くの方々に立ち止まり、募金していただくことが出来ました。

NHK海外たすけあい募金は12月25日まで実施しているので、ご協力よろしくお願いします。

 

 
 
 
 

11月12日(金)にJRC部による第2回手話学習会を行いました。

ひらがなやアルファベットを一字ずつ表せる「指文字」を第1回で学んだので、復習をしてから、自己紹介やあいさつを練習しました。

最後には、それぞれが「たのしかった」など学習会の感想を指文字で表現できるまでになりました。

 

JRC部では手話学習会だけでなく、募金活動や、ボランティア、赤十字に関わる活動などを行っています。

興味のある人は是非部活動を覗いてみてください。

 

 
 
 
 

10月29日(金)放課後、JRC部部員に向けて「赤十字概論とJRCについて」という講演会を行いました。

講演をしていただいたのは日本赤十字社京都府支部指導講師の宮本佳蓮氏です。

宮本さんは鳥羽高校の卒業生で、JRC部の部長もされていました。

小学生で赤十字の活動に参加して以来の知識や経験と熱意を受け、JRC部の今後の活動をさらに広げたいと思いました。

 

赤十字には人道、公平、中立、独立、奉仕、単一、世界性という七原則があります。

その基本原則のもと、国際災害救護、国際交流活動、赤十字病院、看護師等の教育、血液事業、救急法等の講習などと多岐にわたる活動をしています。

またJRCでは「気づき」「考え」「実行する」という態度目標をもって健康・安全、奉仕、国際理解親善に取り組んでいます。

 

人のために何かしたい、看護系に進んで人を助けたい、もしくはボランティア活動してみたい人は、兼部も出来ますのでぜひ部活動を覗いてみてください。

 
 

 第1回手話学習会 2021/07/16 

 
 

7月16日(金)7限に生物講義室にて、JRC部主催の手話学習会を行いました。

JRC部員5人と、有志の生徒6人が参加してくれました。

ひらがなやアルファベットを一字ずつ表せる「指文字」と、「こんにちは」「初めまして」などの挨拶を練習し、それぞれが自分の名前を指文字で表現することも出来ました。

和やかな雰囲気の中、楽しく手話を学べ、良い時間を過ごせました。

2学期に第2回を行う予定にしているので、ぜひ参加してください。

 
 

12月12日(木)

 JRC部代表2名が、校内で集めた台風19号災害義援金10,428円を日本赤十字社京都府支部に届けました。JRC部員が10月31日と11月1日の2日間にわたり、登校時間に支援の呼びかけを行い本校の教職員、生徒から協力いただいたものです。

 また、11月22日に京都テルサで行われた令和元年京都府赤十字大会において、本校JRC部の日本赤十字への長年の貢献に対して、銀色有功賞が授与されました。

 
 
 
 

 9月4日(水)、5日(木)にJRC部が行ったれんが祭バザーにおいては、多くの保護者の方に出品していただきました。また、2日間で200名を超える方に来場していただき、バザーや日本赤十字社への募金にご協力いただきました。

 バザーの収益金と募金を合わせた33,767円を、JRC部員の代表が日本赤十字社京都府支部に届けました。ありがとうございました。

 
 
 
 

9月13日(金)

9月12日(木)に来日したマレーシア赤新月社JRCメンバー2名が鳥羽高校を訪問し、JRC部員と交流しました。鳥羽高校のJRC部の活動を紹介した後、茶道体験や剣道体験をしてもらいました。短い時間でしたが、お互いのJRCの活動について意見交流することができました。メンバー2名は、この後18日(水)まで日本に滞在し、近畿各府県のJRC部員と交流することになっています。

 
 
 
 

3月16日(土)

京都府青少年赤十字高校生メンバー協議会が伏見区の京都府赤十字血液センターで行われ、JRC部員3名が参加しました。まず初めに青少年赤十字加盟各校による平成30年度JRC部活動報告が行われ、その後献血セミナーを受講し、施設見学を行いました。若年層の献血者が減っているという現状を知り、生徒たちは文化祭などの機会を通して献血の呼びかけをしたいと言っていました。

 
 
 
 

2月23日(土)

午後2時から4時までJRC部員5名が、献血ルーム四条での献血啓発活動に協力しました。献血を呼びかける前には、献血セミナーを受講し、日本赤十字社の活動、献血はなぜ必要なのか、献血の流れ、献血した後の血液のゆくえ、献血の課題について学びました。その後四条通で献血の呼びかけをおこないました。多くの方に献血にご協力いただけたことは、活動に参加したJRC部員にとっても大きな喜びでした。

 
 
 
 

10月5日(金)

9月6日(木)、7日(金)に行われたれんが祭期間中のバザーにおきましては、大勢の方にお越しいただき盛況のうちに終えることができました。バザーの収益と会場での募金、さらに食物部からの焼き菓子販売の収益を合わせた合計35,637円をJRC部代表が日本赤十字社京都府支部へ届けました。ご協力ありがとうございました。

 
 
 
 
 
b_botan