鳥羽の特徴
伝統・文化

Tradition & Culture
 

1月26日(木)7限

 令和4年度「いけばなパフォーマンスと国際文化交流」を行いました。

 伝統と文化への関心を高めるとともに豊かに生きる力を育てること、「他国の方との相互文化交流」を行うことで様々な民族、文化、宗教や価値観を理解し、日本の伝統文化の継承と発展を海外へ発信することの重要性を学ぶことを目的とした催しでした。

 未生流笹岡三代家元の笹岡隆甫氏の「いけばなパフォーマンス」を拝見し、解説を拝聴しました。その中で、華道・茶道部員もお手伝いしました。華道における非対称の美しさや、つぼみを残し変化を楽しむことは、日本特有の心によるものであると学びました。

 その後、本校英語科教諭、ALT、本校生徒を交えて、ディスカッションを行いました。京都に文化庁が移転されることから、日本の文化をよく知り、発信していくことの重要性についての話題が上がりました。

 
 
 
 

1月27日(水)6限

 令和3年度「いけばなパフォーマンスと国際文化交流」を行いました。

 京都府にゆかりの深い華道を通して、伝統と文化への関心を高めるとともに豊かに生きる力を育てること、日本の伝統文化の継承と海外へ発信することの重要性を学ぶことを目的とした催しでした。

 

 未生流笹岡三代家元の笹岡隆甫氏の「いけばなパフォーマンス」を拝見し、花の解説を拝聴しました。また、今年度は感染防止対策のため講堂から各HR教室に配信を行う形での実施となりました。生徒たちはHR教室で、お家元の所作やいけられた花の美しさを感じていました。

 

 その後、AETと本校生徒を交えて、『伝統文化を世界へ』をテーマとしたディスカッションを行いました。海外でいけばなパフォーマンスを行うやりがいや苦労話を聞くことができ、外国の伝統文化に関する話題もありました。自国の伝統文化を世界へ発信する意味や外国の伝統文化を理解する重要性を学ぶことができました。

 
 
 
 

1月28日(水)6限

 令和2年度「いけばなパフォーマンスと国際文化交流」を行いました。

 京都府にゆかりの深い華道を通して、伝統と文化への関心を高めるとともに豊かに生きる力を育てること、日本の伝統文化の継承と海外へ発信することの重要性を学ぶことを目的とした催しでした。

 未生流笹岡三代家元の笹岡隆甫氏の「いけばなパフォーマンス」を拝見し、解説を拝聴しました。また、十分な感染症拡大防止対策を行ったうえで、華道・茶道部員もお手伝いさせていただきました。

 その後、本校英語科教諭、ALT、本校生徒を交えて、『オリンピック・パラリンピックと伝統文化』をテーマとしたディスカッションを行いました。華道の文化が日本特有の心を持ったものであること、花の楽しみ方にも国ごとの違いがあることなどが話題に上がり、日本の文化をよく知り、海外へ発信することの重要性を学びました。

 
 
 
 

 鳥羽高校では第二学年次において、京都府高校生伝統文化事業の一環として、未生流笹岡家元 笹岡隆甫氏をお迎えして「いけばなパフォーマンスと国際文化交流」を下記のとおり開催いたします。

 当日は、感染症対策を行った上で、家元 笹岡隆甫氏によるいけばなパフォーマンスと、ALT、英語科教諭と本校代表生徒を交えての国際文化交流を行います。

 なお、今年度につきましては、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、保護者の皆様の御参観は御遠慮いただきたいと考えております。御協力をよろしくお願いいたします。

 

日  時  令和3年1月28日(木) 14時25分~15時15分(第6限)

 

場  所  本校 1棟3階 講堂

 

参加生徒  本校 第2学年

 

内  容  「未生流笹岡」の家元 笹岡隆甫氏によるいけばなパフォーマンス

家元、ALT、英語科教諭と本校代表生徒を交えての国際文化交流

 

*当日の様子については、後日HP上に掲載いたしますので、ぜひ御覧ください。

 

 
 
1月30日(水)6限
 令和元年度京都府高校生伝統文化事業(華道)「いけばなパフォーマンスと国際文化交流」を行いました。
 第2学年全員が参加し、「華道」を通して自国の誇るべき伝統文化芸術に触れ、国際交流に活用する能力の習得と世界に発信できるツールを身につけることを目的とした催しでした。
 華道・茶道部員もお手伝いさせていただき、未生流笹岡三代家元の笹岡隆甫氏の「いけばなパフォーマンス」を拝見しました。
 その後、一緒に鑑賞していただいた京都府名誉友好大使のペッサダー アミットさん(ラオス出身)、トムシュー アダムさん(チェコ出身)、本校代表生として華道・茶道部2年生辻伽緒璃さんを交えた4人で『オリンピック・パラリンピックと伝統文化』をテーマにディスカッション形式で交流を行いました。
 時間とともに移り変わりゆく花の姿を楽しむこと、花を飾ることに関する国毎の文化の違いについて学びました。
 
 
 
 

 11月21日(水)6限

 本校講堂にて、2年生を対象に、平成30年度京都府高校生伝統文化事業(華道)「いけばなパフォーマンスと国際文化交流」を開催しました。

 本校の華道・茶道部員1・2年生もお手伝いをさせていただいて、未生流笹岡三代家元の笹岡隆甫氏の「いけばなパフォーマンス」を拝見し、家元にパフォーマンスで使用された花の解説を聞かせていただきました。その後、一緒に鑑賞していただいた京都府名誉友好大使ウドムパーニッチ・イサラーさん(タイ出身)と、本校代表生として華道・茶道部2年生坂本真悠子さんを交えた3人で花に関するディスカッションという形で文化交流を行いました。

 イサラーさんは主に出身であるタイ国の花文化についてお話しくださり、家元からは各国の花文化や高校生に知っておいてほしい花に関する知識などをお話しいただきました。

 生徒たちは生けられた花の美しさを目にするとともに、各国の花に関する文化の違いに熱心に耳を傾けていました。

 

 なお、この様子は11月27日(火)PM6:30からの「J:COMチャンネル(地デジ11チャンネル) デイリーニュース~京都~」で放送される予定です。番組についての詳細は、こちらで御覧ください。また、このページから専用のアプリをダウンロードするとスマホやタブレットでも番組を御覧いただけます。

 

 
 
 
 
 
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