学校生活

SCHOOL LIFE
 
10月26日(土)と27日(日)の2日間にわたって、左京区岡崎みやこめっせ内の日図デザイン博物館にて「第41回京都府高等学校総合文化祭(京総文)美術・工芸部門」が開催されました。この夏にあったWEBによる下見会(事前講評会)の結果、本校美術部の8点を含む200点弱の作品が展示されました。全体を鑑賞した後、学校を交えた講評会が有り、出品生徒の解説や他校の美術部顧問の先生の講評を聞きました。 それに先立ち、今年度の新しい取り組みとして、京都国立近代美術館4階のコレクションルームにて「対話型鑑賞会」を体験しました。そこではいくつかの美術作品をじっくり鑑賞した後、皆で感想や疑問を話し合いました。 長時間にわたる二つの貴重な体験を、今後の活動に役立てたいと思います。
 
 
 
 

 2学期中間考査も終わった10月15日(火)は創立記念日のため授業はなく、美術部で京都府立植物園にスケッチに行きました。10月にしては暑すぎるものの天候や季節の花々にも恵まれて気持ちよくスケッチができました。このスケッチでは、「風景をスケッチすることで遠近法等の描写力を高める」「作品の資料とするため美しい花や植物を綿密に描写する」などの目標を各自で設定しました。この成果を生かして今後の活動も楽しく頑張っていきます。

 
 
 
 
 美術部2年生 北澤 芽生(藤森中)のれんが祭出品作品「やわらかな光」(油彩画)を「公募展 JOYOアートギャラリー2024」に応募したところ、見事入選しました。9月29(日)日まで文化パルク城陽で開催されています。機会があれば是非ご覧ください。(入場無料/24(火)・25(水)休館)
 
 
 
 

 9月11日(水)から13日(金)に開催された「れんが祭」で、美術や音楽の授業作品とともに展示を行いました。1年部員はほぼ全員が初めての油絵の模写に取り組み、2・3年生も普段の活動の成果を来場者に見てもらいました。

 また今年は新しい取組として、ポストカードの配布や似顔絵コーナーを実施し、一時は行列が出来るなど、好評を博しました。

 
 
 
 
 

 12月16日(土)亀岡高校にて、「第2回京都府ウインターアートキャンプ」が開催されました。これは京都府高等学校文化連盟が主催し、今年度は美術系8大学の先生方が、アニメーションやグリーティングカードの制作、身近な材料を使っての絵の具製作などを御指導下さいました。府下15校の美術部が参加し、本校から参加した6名の部員も普段とは違う創作活動を楽しみました。

 
 
 
 

 9月6日(水)から8日(金)に開催された「れんが祭」で、美術部も授業作品とともに展示を行いました。1年部員は全員が初めての油絵の模写に取り組み、2・3年生も普段の活動の成果を来場者に見てもらいました。

 また今年は新しい取組として、3年生が中心となってフォトスポットを制作し、昨年以上に来場者を増やすことができました。

 
 
 
 

10月22日(土)と23日(日)の2日間にわたって、左京区岡崎みやこめっせ内の日図デザイン博物館にて「第39回京都府高等学校総合文化祭(京総文)美術・工芸部門」が開催されました。

 今夏にあったWEBによる下見会(事前講評会)の結果、本校美術部からは10点出展することができ、「テーマ作品の部」に出展した3年生の高屋実早希が優秀賞をいただきました。

 
 
 
 

美術部2年生の上田怜那と宮崎古都芭の油彩作品が「城陽市市制施行50周年記念事業 公募展 JOYOアートギャラリー2022」【9月13日(火)~9月25(日)日、文化パルク城陽・入場無料 ※20日(火)・21日(水)休館】に入選し、さらに「ハイスクール賞」をダブル受賞しました。

 
 
 
 

 Toba Art Exhibition 2022/09/12 

 9月7日(水)から9日(金)にわたって、3年ぶりにれんが祭で美術部と美術科の作品展を開催する事が出来ました。今回は同時に音楽科の授業発表も動画再生によって行われ、さらに美術部顧問に加えてALTのジャニス先生も作品を出品しました。

 
 
 
 

 7月16日(土)新型コロナ感染症対策が施された京都府立亀岡高等学校において、第13回京都府デッサンコンクールが開催されました。今年度は昨年度を大きく上回り、府内の高校美術部17校から200名超の参加がありました。本校からは9名が参加し、美術系コースを設置する高校が上位を独占するなか、3年生の平岡優(藤森中出身)が2年連続で佳作(協力大学賞)を受賞しました。表彰に先立っての講評会では、協力大学の先生方からアドバイスをいただき、特に1・2年生にとっていろいろと学ぶことが多い一日となりました。

 
 

 
 
 
 

 4月11日の入学式から22日までの約2週間、生徒昇降口にて「美術部新入生歓迎展」を開催しています。3年生は昨秋の京都府高等学校総合文化祭に出品した作品を、2年生は昨年初めて油絵に取り組んだ名画の模写を展示しました。鳥羽高校の美術部では和気あいあいとした雰囲気の中、高校時代にしか取り組むことが難しい、油絵やイラストの大作を描くことを主な活動としています。

 
 
 
 

12月18日(土)京都精華大学において、京都府高文連主催で「魅力的なキャラクターが1日で作れる秘訣」とのテーマの講習会が行われました。京都精華大学マンガ学部新世代マンガコース 田中 圭一 先生・おおひなたごう 先生から、マンガを描く上でもっとも重要な要素であるキャラクターが一日で創れるようになる秘訣を伝授していただきました。

 
 
 
 

 10月30日(土)と31日(日)の二日にわたって、左京区岡崎みやこめっせ内の日図デザイン博物館にて「第38回京都府高等学校総合文化祭(京総文)美術・工芸部門」が開催されました。今夏にあったWEBによる下見会(事前講評会)の結果、本校美術部からは11点出展することが出来ました。

 今年度もコロナウイルス感染症対策のため、昨年度に引き続き初日の開会行事のうち全員が集まることはやめ、講評会のみをブロック毎に開催しました。本校は午後の京都市内ブロック講評会に1・2年生が参加し、出品しなかった部員は欠席した部員の代わりに分担して講評を聞きました。

 講評会の前後に、近くの国立近代美術館と京都市京セラ美術館で「発見された日本の風景」と「第84回新制作展」を鑑賞しました。講評会では同世代の熱い想いのこもった作品に、美術館では名画や圧倒的な迫力の作品に触れ、貴重な美術体験を積むことが出来ました。

 
 
 
 

 中間テスト翌日の10月15日(金)は創立記念日のため授業はなく、美術部1、2年生で京都府立植物園にスケッチに行きました。

 創立記念日に植物園や動物園にスケッチにいくのは毎年の恒例になっていましたが、昨年はコロナウイルス感染症予防対策のため中止となりました。今年は制限もかなり解除され、10月にしては暑すぎるものの天候や季節の花々にも恵まれて気持ちよくスケッチができました。

 このスケッチでは、「風景をスケッチすることで遠近法等の描写力を高める」「作品の資料とするため美しい花や植物を綿密に描写する」などの目標を各自で設定しました。この成果が来年4月の「新入生歓迎展」に生かされるよう、今後の活動も楽しく頑張っていきます。

 
 
 
 

 7月17日(土)新型コロナ感染症対策が施された京都府立亀岡高校において、第12回京都府デッサンコンクールが開催され、府下12校から165名の美術部員が参加しました。本校からは1、2年生12名の部員が参加し、2年生の平岡優(藤森中出身)が佳作(協力大学賞)を受賞しました。表彰に先立っての講評会では、協力大学の先生方からアドバイスをいただき、美術の基礎力となるデッサンについていろいろと学ぶことができました。

 
 
 
 

 入学式から約10日間の間、生徒昇降口にて「美術部新入生歓迎展」を開催しました。3年生は昨秋の京都府高等学校総合文化祭に出品した作品を、2年生はこの春休みまでに頑張って仕上げた校内風景や模写を展示しました。本校美術部では、高校時代にしかなかなか取り組めない、油絵やイラストの大作を描くことを主な活動としています。

 
 
 
 

 美術部 京総文 2020/10/28 

 10月24日(土)と25日(日)の二日にわたって、左京区岡崎みやこめっせ内の日図デザイン博物館にて「第37回京都府高等学校総合文化祭(京総文)美術・工芸部門」が開催されました。

 今夏にあったWEBによる下見会(事前講評会)の結果、本校美術部からは10点出展することが出来、「テーマ作品の部」に出展した3年の池田沙羅が優秀賞をいただきました。

 今年度はコロナウイルス感染症対策のため、初日の開会行事のうち全員が集まることはやめ、講評会のみブロック開催となりました。鳥羽高校は24日15時からの京都市内ブロック講評会に1・2年生のみが参加しました。1年生からは出展はありませんでしたが、先輩と同じ班に入れていただいて講評を聞きました。

 終了後、京都市京セラ美術館に移動し「京都の美術 250年の夢」展を鑑賞しました。午前中の土曜授業からたいへんタイトな日程でしたが、貴重な美術体験を積むことが出来ました。今後の制作活動に生かしていきたいです。

 
 
 
 

 9月2日(水)・3日(木)に行われた第37回れんが祭(鳥羽高校文化祭)において、本校美術部も日頃の成果を発表しました。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、例年の形式を大きく変更して図書館前のオープンスペースで展示を行いました。従来のように落ち着いて鑑賞できる場所ではありませんでしたが、下足箱が並ぶ生徒の通り道でもあり、普段は美術部の作品を眼にすることの少ない皆さんにも鑑賞してもらうことが出来ました。

 
 
 
 

 美術部鑑賞会 2020/01/14 

 1月11日の土曜授業後に美術部1、2年生で、京都国立近代美術館にて「記憶と空間の造形 イタリア現代陶芸の巨匠ニーノ・カルーソ」を、その後、京都市美術館別館及びみやこめっせにて「改組 新 第6回 日展」を鑑賞しました。

 二つの大きな展覧会を鑑賞して、少し疲れは有りましたが今後の創作活動に大きな刺激となりました。

 
 
 
 

 11月23日と24日の二日にわたって、京都市左京区岡崎みやこめっせ にて「令和元年度 第39回近畿高等学校総合文化祭京都大会(近総文京都大会)及び 第36回京都府高等学校総合文化祭(京総文) 美術・工芸部門」が同時に開催されました。

 大会運営には多くのボランティアスタッフが必要となり、京都府下から運営に関わる高校生を募集したところ、本校からも3名のリーダー他8名、合計11名の美術部員が応募し、早くからの準備や展示作業、当日の運営と後片付けに汗を流しました。

 メインの近総文には、本校美術部から3年生の西村光陽の作品が出品され、23日に行われた現代美術作家ヤノベケンジ氏による講演会と講評会、出品生徒による交流会に参加しました。一方の京総文には、1、2年生を中心に合計13名の作品が展示され、24日に行われた各校美術部顧問による講評会に参加しました。

 各府県を代表する近総文作品や出品生徒、京都府下の美術部員や多くの作品と触れ合い、たいへん有意義な大会になりました。

 
 
 
 
 
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