学校生活

SCHOOL LIFE
 

12月18日(日)に開催されました全国伝統文化フェスティバルの司会を本校放送部の2年生谷村さんが務めました。

このような大きなイベントでの司会をするのは初めてでしたが、事前のリハーサルから入念に準備を重ね、無事にやり遂げることが出来ました。終了後は充実感に溢れた表情を見せてくれました。初めてのことばかりで非常に有意義な経験になったようです。

また、谷村さんは京都府高等学校文化連盟から先日の京都府総合文化祭における活躍を評価していただき、連盟賞を受賞しました。今年の大会でも谷村さんはもちろん、他の部員も上位入賞をめざします。

放送部は今年も大会はもちろん、学校内外の行事で積極的に活躍できればと思っています。今年もよろしくおねがいいたします。

 
 
 
 

1023日(日)に開催されました京都府高等学校総合文化祭 放送部門(読み)に出場しました。

結果は2年生の谷村さんが朗読小部門で1位になりました。谷村さんは昨年も朗読小部門新人戦で1位になっています。夏のNHK放送コンクールでは目標を達成することができませんでしたが、今回は達成することができました。

谷村さんは来月の近畿高等学校総合文化祭、そして来年夏の全国高等学校総合文化祭に出場します。また、12月に開催される全国高等学校伝統文化フェスティバルの司会もつとめる予定です。

大会に向けて、KBS京都様のアナウンサーから指導をしていただくなど、非常に質の高い練習ができ、生徒達の意識と技量は確実に高まりました。夏のNHK杯ではより多くの部員が入賞できるよう、これまで以上に練習に励みます。

番組はビデオメッセージ小部門に出品しました。残念ながら入賞は果たせませんでしたが、あまり番組制作の経験がない中、必死に取り組むことが出来ました。この悔しさをバネに、次回のNコンでは結果を残したいと思います。

今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

 
 
 
 

 こんにちは。鳥羽高校放送部です。今回は大会以外の活動報告です。

 

【高校野球開会式司会】

3年生鈴木晶さん7月9日(土)に開催されました全国高等学校野球選手権京都大会開会式の司会を務めました。リハーサルを2度行ってからの本番。少し緊張しましたが、持ち前の声を元気よく球場に響かせ、開会式を滞りなく進めることができました。開会式後は新聞社からのインタビューも受け、7月9日(土)・10日(日)の朝日新聞に掲載されました。また、インターネット上にも記事が公開されました。(https://www.asahi.com/articles/ASQ787JQZQ78PLZB00K.html

【小学校での絵本読み聞かせ】

7月6日(水)の午後、京都市立南大内小学校で1・2年生に向けて本校放送部員が絵本の読み聞かせを行いました。普段は関わらない小学生に自分たちの声を聞いていただくという、貴重な機会になりました。生徒も充実感があり、また小学生の子供達にも楽しんでいただけました。

【合同練習(京都府立園部高校放送部)】

7月16日(土)に京都府立園部高等学校放送部の皆さんと合同練習を行いました。放送部は大会以外で他校との交流が少なく、どうしても練習がマンネリ化してしまうこともあります。そのため、今回の合同練習はお互いに刺激を与え合う、非常に有意義な時間となりました。他校との交流は今後も増やしていきたいと考えています。

 
 
 
 

 こんにちは。鳥羽高校放送部です。

 6月4・5日、61回京都府高等学校放送コンテスト兼第69回NHK杯全国高校放送コンテスト京都大会に参加しました。4日はアナウンス3名と音源審査を勝ち抜いた朗読の2名が会場での審査に臨み、アナウンス部門で3年生の鈴木晶さんと徳丸吹喜さんが5日の決勝に進出しました。実力者揃いの中で鈴木さんは見事2位に輝き、全国大会への切符を手にしました。今回は全国大会も初戦は音源審査のため、まずはその突破をめざします。鈴木さん7月9日に開催される全国高等学校野球選手権京都大会開会式の司会も務めます。ぜひ会場やテレビ等でご覧ください。

 番組部門でも躍進し、以下3作品はすべて全国大会出場決定が決定しました。なお、研究発表部門は東京会場での発表が決定しました。残り2作品は事前審査を通過できれば東京会場へ行くことができます。

【研究発表部門】2位朗読の抽出箇所の選び方・・・100もの全国Nコンの朗読音源の分析を元に、朗読初心者への提案をしました。(代表:3年生森脇さん

【創作テレビドラマ部門】2位空と正解・・・映像美を追求しつつ、主人公の揺れ動く心を描きました。(監督:3年生鎌田さん、主な出演:2年生松井さん・江村くん

【テレビドキュメント部門】3位自立・・・自身の変化、そしてそれをきっかけに「普通」とはなにかを問いかけました。(監督:3年生鈴木さん、編集協力:3年生豊田くん

 3年生が輝かしい結果を残す反面、特に下級生は思うような結果を残せず、悔しい思いをした者も多い大会でした。気持ちを切り替え、新体制のもと秋の京都府総合文化祭を目標に取り組んでいきたいと思います。

 
 
 
 

こんにちは。鳥羽高校放送部です。今回は昨年度末にかけての活動報告です。

京都総合文化祭アナウンス部門で3位に輝いた鈴木さんが12月25日に行われました全国高等学校駅伝競走大会の開会式で司会を務めました!初めての機会でプレッシャーもある中でしたが、無事に大役を果たし、新聞社からの取材もいただきました。記事は以下のリンクから読むことができます。ぜひご覧ください!

https://mainichi.jp/articles/20211227/ddl/k39/050/245000c

 そして、京都総合文化祭ビデオメッセージ小部門では豊田くんが中心となり作成した「拡がる義定」が1位に輝きました!「京之鍛冶師義定」様の久御山工場へ出向き、取材と撮影をさせていただきました。タイトなスケジュールでしたが、匠の技の魅力を伝えられたのではないかと思います(アナウンス小部門の鈴木さんに続き、本作品も8月の全国総合文化祭への出場も決定!)。

 読み分野に関しては3回だけですが、KBS京都様のアナウンサーの方に御指導をいただきました。貴重なプロの言葉、そして発声から部員達は多くを学び取ったようです。

また、昨年度末、部内での読み大会TBC(Toba Broadcasting Championship)を実施!

読みを担当する部員9名が、朗読・アナウンスの両原稿を読み、その完成度を競いました。しばらく大会がない期間でしたが、部員が自分たちで企画し、効果的にモチベーションアップを高めることができました!外部からの御指導や自分たちの練習をとおして、6月開催予定のNHK放送コンクールまでさらに放送技術の向上を図りたいと考えています。

現在、3年生にとっては最後のNコンが目の前に迫り、精力的に活動しています。3年生全員、悔いのないよう取り組みたいです。

 
 

 鳥羽高校放送部です。11月7日に行われました38回京都府高等学校総合文化祭にアナウンス部門6名、朗読部門4名がそれぞれ出場しました。

 結果はアナウンス小部門で2年生の鈴木晶さんが3位入賞を果たし、来年8月に東京で行われる46回全国高等学校総合文化祭への出場を決めました。鈴木さんはさらに今年の12月25・26日に開催される全国高等学校駅伝競走大会の開会式で司会を務めます!

 加えて、朗読小部門新人戦では1年生の谷村耀子さんが1位、松井陽葵さんが3位!谷村さんは来年11月開催の42回近畿総合文化祭和歌山大会に出場となりました!

 京都総合文化祭の読み部門での入賞は、部としても久しぶりで非常に嬉しいです。次は1月開催の京都府総合文化祭のビデオメッセージ(動画)・オーディオメッセージ(音声)部門に向けて、部一丸となって作品作りに取り組みます。また良い報告ができるよう頑張ります!

 京都府総合文化祭以外では、先日から新たな取り組みとして校内ラジオ「とばラジ」を始めました。コロナウイルスの影響で味気ない昼食時間を少しでも盛り上げたいと、生徒から提案がありました。不定期の取り組みですが、少しずつ改善を図りながら続けていきたいと思います。

 おそらく本記事が2021年最後の更新になるかと思います。4月に顧問が代わる、コロナウイルスによる活動制限など、いろいろなことがあった1年でした。保護者様やOBOGの皆様、本年も大変お世話になりました。ありがとうございました。また来年も本校放送部の活動にご理解ご協力いただければと思います。

 
 
 
 

 鳥羽高校放送部です。報告が遅れてしまいましたが、6月に行われました第60回京都府高等学校放送コンテスト兼第68回NHK杯全国高校放送コンテスト京都大会に参加しました。結果は創作ラジオドラマ部門(声のみのドラマ)1位創作テレビドラマ部門(短編のテレビドラマ)3位を獲得!創作ラジオドラマ部門はその後、7月の全国大会に出場。なんと、創作ラジオドラマ部門からの全国大会出場は三大会連続となりました。残念ながら全国大会で勝ち進むことはできませんでしたが、脚本作りから録音まで、部員達は突き詰めて取り組むことができました。今後はさらに研鑽を積み、さらによい結果に繋げたいと思います。

 
 
 
 

4月17日(土)20:54~ 全国放送(BS-TBS)が決定しました、本校卒業生、乾 拓歩(いぬい たくほ)君

作品『Fugue!』の予告編を公開します。ぜひ御覧下さい。

 
 

第3回フェローズフィルムフェスティバル学生部門 最優秀賞受賞おめでとう!!

 

 令和3年3月24日に開催された、第3回フェローズフィルムフェスティバル学生部門において、

この春に卒業した、放送部OBの乾 拓歩(いぬい たくほ)君の作品『Fugue!』が見事、

最優秀賞を受賞しました。

 国内の学生が製作した作品が幅広く対象となるこの大会において、なみいる大学生を押さえての

最優秀賞受賞は、我々放送部にも大きな勇気と感動を与えてくれました。

 

 また、4月17日(土)20:54~ この『Fugue!』がテレビ番組(BS-TBS)で全国放送

されることが決定しました。本ホームページの予告編と合わせてぜひ御覧いただき、本校の卒業生の

ますますの活躍を応援いただければ幸いです。

 
 
 
 

10月28日(日)に第35回京都府高等学校総合文化祭放送部門が行われました。

結果は、

オーディオピクチャー小部門で最優秀賞!

ビデオメッセージ小部門で4位

映像小部門で2位

朗読小部門新人戦で4位

でした。

 

この結果、オーディオピクチャー小部門は来年佐賀県で行われる全国高等学校総合文化祭に、

映像小部門は来年京都で行われる近畿高等学校総合文化祭に出場が決定しました。

全国大会連続出場記録を11年に延ばせたことを誇りに、さらに練習に励みたいと思います。

 
 

8月25日(土)に開催されました『塔南の園夏祭り』で、本校放送部の生徒がお手伝いをさせていただきました。

地域のお祭りに音響係として、当日は会場の音響設備の設営や、パフォーマンス中の音楽などを担当しました。

夏休みの終わりに、地域の方たちとともにお祭りの運営のお手伝いをして、たくさんの子どもたちや地域の方々に喜んでもらえたことは、本当にいい経験となりました。

 

 

 
 
 
 

7月24日~26日に行われました、第65回NHK杯全国高校放送コンテストの

朗読部門、アナウンス部門、ラジオドキュメント部門、

テレビドキュメント部門、創作ラジオドラマ部門に出場しました。

残念ながら目標としていた準決勝進出はできませんでしたが、来年の大会では準決勝へ勝ち進めるよう、

なおいっそう練習に励みたいと思います。

これからも応援をよろしくお願いします。

 
 

 

6月9、10日に行われましたNHK杯全国高校放送コンテスト京都府大会(Nコン)に本校放送部が出場しました。

以下大会の結果を報告いたします。

 

・アナウンス部門5位(全国大会進出)、8位

・朗読部門1位(全国大会進出)、優良賞1名

・創作ドラマラジオ部門1位(全国大会進出)

・創作テレビドラマ部門4位

・ラジオドキュメント部門3位(全国大会進出)

・テレビドキュメント部門3位(全国大会進出)

 

今大会の結果により、読みで2名、番組で3本が、7月23日から東京で開催されます第65回NHK杯全国高等学校放送コンテストに出場することが決定しました。

 
 
 
 

10月25日(日)京都コンピューター学院にて京都府総合文化祭(放送部門)が行われました。

アナウンス部門では2年の石橋采子、國分大志朗、北井一稀が予選を突破し、決勝では國分が銀賞、北井が最優秀賞に選ばれました。

朗読部門では2年の金ヶ江七海、清水咲季、1年の松山莉奈が予選を突破し、決勝では金ヶ江が銀賞に選ばれました。

ビデオメッセージ・オーディオピクチャー部門ではビデオメッセージ「高校生狂言師~700年の想いとともに~」が最優秀賞に選ばれました。

アナウンス部門の北井さん、ビデオメッセージ部門の作品は、来年度広島で行われる全国総合文化祭に出場することになりました。

この後も全国大会出場を目標に頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

 
 

6月13日(土)、14日(日)に京都文教大学にて第54回京都府高等学校放送コンテスト兼第62回NHK杯全国高校校放送コンテスト京都府大会がありました。成績は以下のとおりです。

            

アナウンス部門 3年 出口 拓磨  3位

         1年 奥村 日奈  8位(入賞)

■朗読部門    2年 金ヶ江七海  1位

         1年 松山 莉奈  5位

         1年 長 真理子  予選通過

■ヴォイスアクト 2年 長谷川 円  2位

■テレビドキュメント部門 6位(入賞)

■ラジオドキュメント部門 5位(入賞)

■テレビドラマ部門    5位(入賞)

          

■学校賞:京都府立鳥羽高等学校

            

アナウンス3位、朗読1位、朗読5位が7月20日~23日のNHK杯全国高校放送コンテストに京都府代表として出場します。

                 

また2年生の青木こころが第97回全国高等学校野球選手権京都大会開会式の司会をつとめることになりました。青木は第7回春の高校放送フェスティバルin Kyoto・アナウンス部門1位に輝いた生徒です。

             

いずれの大会でも日頃の成果を出せるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。

 
 
 
 
 
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