学校生活

SCHOOL LIFE
 

322()、本校のJRC部と生物部のメンバーが、京都府赤十字血液センターで、献血セミナーを受講しました。

献血センターは、赤十字で集められた献血を必要に応じて各病院に供給する重要な役割を果たしています。

 

まずは、献血の必要性や、献血から供給までの流れを学び、出産時に輸血を経験された職員の方の話を伺いました。

そして、実際に供給される赤血球製剤、血漿製剤、血小板製剤のパックが保管されている供給準備室を見学し、保管方法、移送方法等を教えていただきました。

 

血液に関係する病気、怪我、出産などで大量の血液が必要になります。

少しの時間の献血で、人の命をつなぐことができます。

16歳から献血は出来ますので、献血バスや献血センターを見かけたら、ぜひ献血して下さい。

 

献血がいかに大きな役割を果たし、どのように人の命と心を救っているかということを学ぶことができました。

 
 
 
 
 
 

12月17日(土)イオンモール京都前にて、NHK海外たすけあい募金の呼びかけを行いました。

日本赤十字主催のイベントで献血カーも来ており、本校JRC部が掲載されている「高校生献血キャンペーン」のポスターも掲示されていました。

曇天から雨空に変わり、短時間の呼びかけでしたが、多くの方に協力して頂きました。

今後も募金、献血にご協力よろしくお願いします。

 
 
 
 

12月11日(土)四条河原町交差点で、NHK海外たすけあい街頭啓発募金キャンペーンに参加しました。

寒空の中、募金に協力していただけるよう声かけをし、多くの方々に立ち止まり、募金していただくことが出来ました。

NHK海外たすけあい募金は12月25日まで実施しているので、ご協力よろしくお願いします。

 

 
 
 
 

11月12日(金)にJRC部による第2回手話学習会を行いました。

ひらがなやアルファベットを一字ずつ表せる「指文字」を第1回で学んだので、復習をしてから、自己紹介やあいさつを練習しました。

最後には、それぞれが「たのしかった」など学習会の感想を指文字で表現できるまでになりました。

 

JRC部では手話学習会だけでなく、募金活動や、ボランティア、赤十字に関わる活動などを行っています。

興味のある人は是非部活動を覗いてみてください。

 

 
 

 第1回手話学習会 2021/07/16 

 
 

7月16日(金)7限に生物講義室にて、JRC部主催の手話学習会を行いました。

JRC部員5人と、有志の生徒6人が参加してくれました。

ひらがなやアルファベットを一字ずつ表せる「指文字」と、「こんにちは」「初めまして」などの挨拶を練習し、それぞれが自分の名前を指文字で表現することも出来ました。

和やかな雰囲気の中、楽しく手話を学べ、良い時間を過ごせました。

2学期に第2回を行う予定にしているので、ぜひ参加してください。

 
 
 
 

ようこそ、JRC部のページへ。

   

私たちJRC(青少年赤十字)部は、現在4人で活動しています。毎週木曜日の昼休みにミーティングを行い、今後の活動について話し合っています。校内では被災者支援のための募金活動、文化祭でのバザー、手の不自由な方が口と足で描いたカードなどを販売するカードキャンペーンなどを行っています。命救急講習会も開催し、人を助ける手段を学ぶことも出来ます。

         

校外では献血の呼びかけ、海外の赤十字メンバーと交流する国際交流事業にも参加しています。月に1回程度は、華頂女子高校、嵯峨野高校、北嵯峨高校、山城高校のJRC部員と一緒に、献血センターの方を招いて献血について勉強したり、気象庁の方を招いて災害が起こったときにどうすればよいかなどのワークショップも行っています。

           

私たちは、ひとりひとりが意志をもって活動しています。こんな私たちと一緒に活動してみませんか?もちろん兼部OKです。

日々の活動については<こちら>をご覧ください。

 
 
 
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