鳥羽の特徴
スポーツ
ウエイトリフティング部 2016/06/14
ウエイトリフティング部は平成2年の創部以来毎年全国大会出場者を輩出しています。
平成7年に初めて個人で全国優勝し、その後個人優勝は延べ 34回 を誇ります。
全国大会団体戦においては、平成24年に初優勝し、その後延べ 5回 の全国団体優勝を果たしました。
また、国際大会においても 14回 出場し、うち 4回 優勝の実績があります。
<個人優勝>
・全国インターハイ/全国高校女子選手権大会
H13、H14、H23、H24、H25、H26、H27
・全国高校選抜大会
H7、H8、H9、H16、H18、H23 2名、H24、H25、H27
・国民体育大会/全日本女子選抜選手権大会
H8、H9、H11、H12、H14 2名、H21、H24、H25、H26 3名
・全日本ジュニア選手権大会
H11、H26 2名、H27
・全日本選手権
H26
<団体優勝>
・全国高校女子選手権大会
H24、H27
・全日本女子選抜選手権大会
H24、H26、H27
竹林君は平成27年度3月15日に高知県春野総合運動公園で行われた全国高校相撲選抜大会の個人戦100kg以下級で優勝しました。トーナメント5試合を持ち前の『前に出る押し相撲』で一気に頂点に駆け上がりました。
本校相撲部は平成10年に団体準優勝に輝いていますが、全国優勝の経験はなく、この竹林君が相撲部として初の全国優勝選手となりました。
本校は昭和63年・京都国体で水球の会場となり、水泳部(水球)は地元国体で初優勝を飾っています。
それ以降、平成5年の香川国体、平成7年の鳥取インターハイでも優勝。平成21年の新潟国体で優勝するまでにインターハイ4回、国民体育大会6回の計10回の全国優勝を誇っています。
本校にはこれら10回の全国優勝を記念し、プール横に「全国制覇10回記念碑」が建てられています。
全国優勝を成し遂げた年代は次の通りです。
平成5年に栃木県の黒磯市で行われた栃木インターハイで個人戦で優勝しました。
各都道府県から6~8ペアが出場するインターハイの個人戦。300以上を越すトーナメントを制して、ソフトテニスでは京都府の公立高校としては初のインターハイ優勝を飾りました。またこの年は国体で準優勝するなど活躍を見せています。
北村日出秋選手 峯田敬也選手 日本一になった瞬間