鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 
 
 

学校を早朝に出発し、伊丹空港から那覇空港へ向かいました。

那覇空港からバスに乗る際、豪雨に遭いましたが、ウミカジテラスに到着してからは雨もあがり、海と飛行機を身近に感じながら良い時間を過ごすことができました。

昼食後はひめゆり記念資料館と糸数アブチラガマに滞在しました。
沖縄はどのような場所だったのか、戦争の残酷さについてなどを教えていただき、実際使用されていた洞窟を見学することで今がどれだけ平和で恵まれているかなどを考える良い機会となりました。

明日はダイビング&バックヤード見学です!

 
 

12月12日(火)~15日(金)に実施される沖縄研修旅行へ向けた結団式を行いました。

宮島校長先生、藤倉副校長先生より、沖縄の歴史や文化に関わる内容でお話をしていただき、研修旅行に臨むにあたり、心構えをしっかりと持つことができたことと思います。

有意義な3泊4日となり、多くのことを学べる研修旅行としていきたいです。

 
 
 
 

12月9日(土)にイノベーション探究Ⅱのポスターセッション(課題研究中間報告会)を行いました。

各大学から7名の方にご来校いただき、各グループの発表に対しご助言をいただきました。

発表後の講評では、良かった点に加え、次に向けた新たな課題を提示していただき、学びをさらに深めるきっかけを得ることができました。

4月から各大学関係者様、企業関係者様、本校卒業生などたくさんの方々にご助言やご協力をいただきながら取り組んできた成果をこのポスターセッションで存分に発揮することができました。本日の学びを活かし、研究をより深めていってほしいと思います。

 
 
 
 

第19回のイノベーション探究Ⅰでは、1月27日(土)に実施予定の課題探究発表会に向け、準備を進めました。研究データを集めるために、フィールドワークを行った班も多数あり、得たデータをもとに、自分たちの考察を深めていました。

今年のイノベーション探究Ⅰは次回で終了です。年が明けると、発表のリハーサルやスライドの最終調整を行い、いよいよ発表会です。生徒たちも発表会に向けて、一生懸命取り組んでいました。

 
 
 
 

スポーツ総合専攻3年生では、10月からゴルフに取り組みました。

体育授業でゴルフクラブの握り方やスイングを学び、11月に3回の打ちっ放しを行った後に、12月1日(金)に京都ゴルフ倶楽部舟山コースにおいてラウンド実習を実施しました。

当日は天候にも恵まれ、素晴らしい環境のもと、ゴルフを楽しむことができました。

これからも継続して実践できる生涯スポーツとして大きな経験となりました。

 
 
 
 

125()の5・6限にグローバル・キャリア・パスを実施しました。グローバル・キャリア・パスはグローバル科の生徒を対象に、企業の方からご講演をしていただくことによって、教科書には記載されていないグローバル・リーダーに求められる教養を学ぶプログラムです。今回の講師は、株式会社松栄堂の代表取締役社長である畑正高様でした。源氏物語などの古典作品や、国内外の歴史に関連づけつつ、香文化について深く学ぶことができました。また、世界の様々な地図をとおして、グローバル社会における多角的な見方・視点について学ぶことができました。

 
 
 
 

ESS部生徒の5名が11月3日(金)に京都市立日吉ヶ丘高等学校で開催した令和5年度PDA 京都高校生即興型英語ディベート交流大会に参加しました。6校・12チーム中、第2位の成績を収め、12月23日(土)~24日(日)にオンラインで行われる第9回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会2023の出場が決定されました!

 
 
 
 

1121日に、グローバル科の「英語プレゼンテーション発表会」を実施しました。グローバル科1年生が社会的な問題について英語で発表をし、聞き手であるグローバル科2年生がそれについて英語で即興質問を行うというものです。グローバル科には、特色ある授業がたくさんあるのですが、この発表会は「グローバル・コミュニケーション」という授業の一環として行われました。英語プレゼンテーション能力と即興でのやりとりの力を高めることができただけでなく、他学年との交流ができるので、たくさんの笑顔も見られました。

 
 
 
 

最終日の今日は班別研修!

午前は雨の中となりましたが、東京都内を自由に見て回りました。

テレビやSNSで見ていた景色が目の前に広がり、京都とはまた違う雰囲気を楽しんでいました!

東京駅から京都駅へA団・B団に分かれてそれぞれ新幹線で移動し、京都駅に到着後に解散しました。
多くの皆様に御協力いただき、充実した研修旅行となりました。ありがとうございました。
 
 
 
 

3日目の夕食後、研修旅行委員によるレクリエーションをおこないました。

伝言ゲーム・クイズ・ジェスチャーゲームをクラス対抗でおこない、見事7組が優勝しました!

クラスで協力し、よりクラスの絆を深めることができたと思います。

 

山梨・東京方面研修旅行最終日4日目は、各班ごとにフィールドワークに向かいます。

 
 
 
 
今日はコース別研修!
国際コースはTOKYO GLOBAL GATEWAY→東京スカイツリー
社会コースはフジテレビ→国会議事堂
科学コースはチームラボプラネッツ TOKYO DMM→筑波宇宙センター
スポーツコースは浅草・台場クルーズ→国立競技場→国立スポーツ科学センター
各コース、とても充実した1日を過ごしました。
今晩は、夕食後にレクリエーションを行い、最後の夜を楽しみました。
 
 
 
 

2日目の午後は、富士急ハイランド!

たくさんのアトラクションに乗って叫び、国内最恐のお化け屋敷で叫び...
そんな楽しかった思い出と共に、無事東京へ到着しました。
 
 
 
 

山梨・東京方面研修旅行2日目、各自然体験ごとにバイキング形式の朝食を食べ、自然体験へ向かいました。

天候にも恵まれ、とても楽しそうに一生懸命取り組んでいました!

昼からは富士急ハイランドに向かいます。

 
 
 
 

1日目のお昼は、伊豆フルーツパークにて"しらす釜まぶし"!

始めはそのまま、シメは茶漬けと2度美味しくいただきました。
食後は、そのままみかん狩りへ!
品種や大きさによって味が違い、みんなで夢中になって食べました。
三島スカイウォークでは、400mの高さがある大きな橋の上を、富士山を眺めながら歩きました。
いい風が吹き、気持ちよかったです。
富岳風穴・鳴沢氷穴では、暗いなかでしたが、自然の神秘的な様子を見学することができました。
今はA・B団ともホテルにつき、初日の夜を迎えます。
 
 
 
 

山梨・東京方面 A・B団ともに、無事熱海駅・小田原駅に到着しました。

これからA団は三島スカイウォークへ、B団は伊豆フルーツパークへ向かいます。

 
 
 
 

 11月11日(土)に京都市国際交流会館で第29回 京都ときわライオンズクラブ環境保全高校生論文コンクールの表彰式が行われました。今年度のテーマは「貧困と環境」です。

 本校からは、1年の本郷彪心さんが書いた「身の回りの貧困問題」の作文が京都ときわライオンズクラブ特別賞を受賞しました。本郷さんおめでとうございます!また、表彰式当日は講演を聞き、環境保全に関する意識を深める機会にもなりました。

 
 
 
 

11月7()の2・3限にグローバル・キャリア・パスを実施しました。グローバル・キャリア・パスはグローバル科の生徒を対象に、企業の方から御講演をしていただくことによって、教科書には記載されていない教養を学ぶプログラムです。今回の講師は、京都青果合同株式会社の代表取締役である内田隆様でした。会社の概要、市場の役割、流通業界のマーケティング、せり取引の実演など、様々な内容を盛り込んでいただき、生徒たちにとって大変学びの多い講演となりました。

 
 
 
 

令和5年度後期生徒総会が行われ、4名の生徒会役員が決定致しました。

初仕事は先日行われた鳥羽総体の開会挨拶で、堂々としたスピーチを行い、今後の鳥羽高校を引っ張っていく存在として期待しております。

これからも鳥羽高校の代表として頑張る生徒たちを中心に、学校全体でよりよい学校づくりを進めていきます。

 
 
 
 

1026日(木)に山城総合運動公園にて、鳥羽高校伝統の総合体育大会「鳥羽総体」を行いました。

天候に恵まれ、晴れやかな青空のもとで開催することができました。

午前に各学年のクラス対抗で大縄8の字跳び、台風の目、リレーを開催しました。

午後からは、1年生の女子はキックベースボール、男子はソフトボール、2年生はバスケットボール、3年生はサッカーを各会場で実施しました。

大縄8の字跳び、台風の目、リレー、各種球技の合計得点による順位です。 

1年 優勝 2組  2位 1組  3位 5組

2年 優勝 1組  2位 2組  3位 5組

3年 優勝 1組  2位 2組  3位 6組

一生懸命に走り、跳び、ボールを追いかけ、生徒たちも笑顔の絶えない一日となりました。

本当にお疲れ様でした!

 
 
 
 

10月25日(水)

本講講堂にて、1年生スポーツ教養コース、グローバル科および2年生スポーツ総合専攻、グローバル科の生徒を対象に、秋の歌会を行いました。

 

事前に田中タカ子先生から披講の指導を受けた披講研究部の生徒が衣装を身にまとい、4首の和歌を披露しました。

 

この4首の和歌は、雑賀優子先生に指導を賜り「紅葉」という兼題で詠んだ作品から選ばれたものです

生徒による披講のあと、公益財団法人冷泉家時雨亭文庫常務理事の冷泉貴実子先生による御講評をいただきました。

 

秋の歌会をとおして、言葉の持つ力を実感し、声に出して感動を共有する素晴らしさを学ぶことができました。

 

 
 
 
 
 
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