鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 

専門学科グローバル科で実施している「グローバル・キャリアパス・プログラム」の

連携企業である株式会社松栄堂の方からフジバカマをお預かりしました。

フジバカマ(藤袴)はキク科の植物で環境省レッドリストカテゴリーで準絶滅危惧(NT)、京都府レッドリストカテゴリーで絶滅寸前種に分類されている希少植物です。

松栄堂は宝永2年(1705年)から続く「お香」の老舗で、草根木皮を原料とした薫香の製造販売をされているので、自然のへの感謝気持ちを込めて生物多様性についての取組を行っておられます。

今回は松栄堂が保護育成しているフジバカマを10月18日(水)までお預かりします。。

花からは、ふんわりと良い香りがします。また、フジバカマにはアサギマダラなどの美しい蝶が蜜を吸いに集まってくるそうなので楽しみです。

 
 
 
 

第1回グローバル人材育成セミナーを行いました。講師は、KIT虎ノ門大学院の三谷宏治教授です。三谷先生は、数多くの書籍をご出版されています。

三谷先生のHPはこちらをクリック 

対象はグローバル科の1・2年生でした。1年生には「発想力の鍛え方」というテーマで、2年生には「伝える力とほめる力」というテーマでワークショップをしていただきました。

人とは違う発想を生み出す力や自分の考えを伝える力は、グローバル人材に必須の力です。グローバル科の1、2年生にとって非常に有意義な時間となりました。

 
 
 
 

れんが祭最終日となりました。

舞台発表・クラス展示ともに最高の盛り上がりとなりました!

各クラス独創性が豊かで、順位をつけるのが難しく、各クラスの良さが溢れ出ていました。

以下、各学年の結果です。

1年生 展示・催し企画「Go To TOBAvel」

 金賞  3組「オーストラリア」

 銀賞  6組「韓国」

 銅賞  5組「イタリア」

2年生 演劇発表

 金賞  4組「ミステリと言う勿れ」

 銀賞  7組「パコと魔法の絵本」

 銅賞(同率)  3組「時をかける少女」  6組「夢へ、もう一段」

3年生 ステージ発表

 金賞  5組「ちぃかあぃ」 

 銀賞  3組「Mate」

 銅賞  2組「こしの子」

どのクラスも準備や練習をする中で、たくさんの苦労があったと思います。しかし、仲間とともに協力し、れんが祭を成功させたという経験は、生徒自身を大きく成長させてくれたはずです。

この経験を活かして、今後も自信をもって様々なことに挑戦してくれることを期待しています。

 
 

 れんが祭2日目 2023/09/07 

9月7日(木) れんが祭2日目スタートしました。

 本日は2年生演劇に加え、3年生のステージ発表が始まり、会場は大いに盛り上がりました。バトントワリング部によるパフォーマンスや食物部の模擬店など、部活動でもれんが祭を盛り上げてくれました。

 また本日のみの開催となりましたcafeTOBAで、お腹も心も満たされました。御協力いただきましたPTAの方々ありがとうございました。

 
 
 
 

 れんが祭1日目 2023/09/06 

本日、3日間のれんが祭が始まりました!

 

夏休み明けからみんなで準備してきた成果を披露するときが来ました!

1年生は教室展示、2年生は劇、3年生は舞台発表です。

 

写真でれんが祭の様子をご覧ください。

 
 
 
 

本日、バトントワリング部のパフォーマンスを予定しておりましたが、天候不良のため明日に延期し、明日9月7日(木)11時50分から行います。

 
 

いよいよ明日かられんが祭が始まります。

 

夏休みが明けてからの一週間、午後の時間はれんが祭の準備をしてきました。

1年生は教室掲示、2年生は演劇、3年生はパフォーマンスを行います。

 

各クラス入賞を目指し、生徒同士協力し合いながら、一生懸命取り組んでいます。

明日からのれんが祭、みんなで楽しみましょう!

 
 
 
 

 95()に校内水泳大会を実施しました。 

 水泳大会は日頃の体育の授業で練習してきた成果を発揮する場として各学年ごとに実施しています。今年度は午前中に2年生の部と1年生の部を、午後から3年生の部を快晴の中、実施することができました。 

 2年生の部と1年生の部では最初はまばらな応援でしたが、徐々に水泳部の圧巻の泳ぎや最後まであきらめずに全力で泳ぐ姿への声援が大きくなり、各クラスで応援旗を振って熱い応援が繰り広げられました。午後からの3年生の部で、プールの熱気は最高潮に達し、クラスの垣根を超えた最高学年のパワーを見せました。最終種目のクラス対抗リレーでは一番の盛り上がりを見せ、クラスの団結力の高まりが形となって表れるとともに、一人一人の弾ける笑顔が印象的でした。

 結果は以下のとおりです。

 【3年生】

  1位 2組(スポーツ教養コース)

  2位 1組(スポーツ総合専攻)

  3位 6組(グローバル科)

 【2年生】

  1位 2組(スポーツ教養コース)

  2位 1組(スポーツ総合専攻)

  3位 3組(リベラルアーツコース)

 【1年生】

  1位 2組(スポーツ教養コース)

  2位 1組(スポーツ総合専攻)

  3位 3組(リベラルアーツコース)

 

 明日からはれんが祭です。今日のようなクラスの団結力を各学年それぞれの舞台で発揮してくれることを期待しています!

 
 
 
 

9月6日(水)から8日(金)にかけて本校で「れんが祭」(文化祭)が実施されます。

昨年度は感染症対策として保護者の来校をお断りしておりましたが、今年度は保護者の来校を可能とし、東体育館で行われる演劇(2年)やステージパフォーマンス(3年)のほか、1年生の教室展示、クラブの発表や作品展示も御覧いただけるようにしますので、御参加お待ちしております。

混雑を避けるため、来場者の人数は一家族2人までとさせていただき、今年度は地域住民の皆様、また卒業生等の方々の御来校は御遠慮いただきますので、御注意ください

なお、写真撮影は可能ですが、個人情報保護のため、Web上等への投稿は御遠慮ください。

※3日間の詳細なプログラムにつきましては、下記QRコードを御参照ください。

R5 れんが祭タイムスケジュール.png

 
 

7月25日(火)に本校で行われた京都新聞主催「日本人の忘れもの知恵会議」の対談に関する記事が、京都新聞および公式サイトに掲載されました。ウスビ・サコ氏(教育学者・空間人類学者、元京都精華大学長)と渋谷節子氏(文化人類学者、福知山公立大学教授)が本校グローバル科1~3年を前に「異文化と文化人類学」について、自らの経験を交えながら、異なる価値を学び、自らの文化を見つめ直す道について対談されました。対談後には本校生徒との質疑応答がなされ、生徒たちは積極的に先生方と議論を行いました。

https://pr.kyoto-np.jp/campaign/nwc_wise/conversation/conv_2308.html

 
 

8月25日(金)

令和5年度2学期始業式が行われました。

始業式に先立ち、今夏のインターハイ水球競技で19年ぶりに全国優勝を果たした水泳部の優勝報告会が行われました。

優勝監督の三浦先生は「全国で優勝するという目標に対してブレずに努力を積み重ねてきたことがよかった」と語っておられました。

9月の国民体育大会でも躍動してくれることを期待しています。

 

今日から2学期が始まります。多くの生徒たちが楽しみにしている水泳大会や文化祭がすぐにやってきます。

始業式の中で、校長先生から「大切な時間」のお話をしていただきました。

文化祭などの学校行事の時間は高校生の間にしか経験することができません。

そんな「大切な時間」を思う存分楽しんで、有意義な時間にしてほしいと思います。

 

 

 

 
 
 
 

818()に令和5年度グローバル科説明会をキャンパスプラザ京都で実施しました。

中学3年生の生徒と保護者様にお越しいただきました。

説明会の内容を以下に記載します。

(1)学科長によるグローバル科教育内容の説明

(2)イノベーション探究という課題研究授業の紹介

(3)第2外国語授業の紹介

(4)韓国語・中国語・フランス語による3カ国語スピーチ

(5)鳥羽高校の特色ある取組の紹介

(6)グローバル科1年生と2年生に学校生活等についてインタビュー

※(2)~(6)は生徒発表です。

 

 今回の説明会にご参加できなかった方は、9月30()に実施する学校説明会にお越しいただければ、「(1)学科長によるグローバル科教育内容の説明」を聞くことができますので、ご検討ください。

 
 
 
 

3日目も盛りだくさんの日程です。

午前中は韓国片岡へ企業インターンシップへ向かいました。京都の株式会社片岡製作所のパートナーとして韓国で活躍されている企業です。企業説明、韓国の習慣、仕事に臨む心構え・考え方、自分の経験をどうやって現場での課題解決に役立てたか等の非常に内容の濃いお話を聞くことができました。鳥羽高校生も質問したり自分の考えを伝えたりして積極的に取り組みました。お昼は参鶏湯(サムゲタン)を囲んで,現地職員の方とたくさんお話することができました。

参鶏湯は日本で言うところの「うなぎ」と同じように考えるとよいと教えていただきました。夏の暑いときに食べて元気を出します。鳥羽高校生は参鶏湯を食べたせいか、午後からさらに元気いっぱいになっていました。

午後は、COEXMALLという大型モールを見学しました。大きな図書館が印象的です。そのあとは南山タワーに登りました。恋人同士で南京錠を掛けるスポットがあったり、おもしろい形の椅子があったり見ていてあきません。特にびっくりしたのは展望台のトイレで、なんと地上479mのガラス張りです。このトイレも人気のスポットのようでした。最後に弘大(ホンデ)に移動して夕食をいただきました。ホンデは美術大学が近くにあり、若者とアートの町という印象です。ストリートアートがあちこちにありポップな街並みでした。

 
 
 
 

令和5年8月1日(火)、長い間コロナ禍で海外への研修旅行を実施できませんでしたが、本日、韓国ソウル海外研修に希望者7名の参加者と韓国に向けて出発します。安全を心がけて行って参ります。

【参加者の声】

研修では、実際に行ってみないと分からないことや韓国の文化・伝統について学び、自分の視野を広げたいと思います、そして前向きな姿勢で取り組み、成長して帰国したいです。

 
 
 
 

7月25日(火)午後、222教室を会場として、京都新聞が企画する「日本人の忘れもの知恵会議対談シリーズ『未来へ受け継ぐ』」の公開収録をおこなわれました。ホストのウサビ・サコ氏(京都精華大学前学長、空間人類学者)とゲストの渋谷節子氏(福知山公立大学教授、文化人類学者)が対談された後、本校のグローバル科11名の生徒と質疑応答をおこないました。

8月下旬に、対談と質疑応答の内容が京都新聞本紙とウェブサイトに掲載されます。ぜひご覧ください。

 
 
 
 

第105回全国高等学校野球選手権京都大会

2回戦 鳥羽高校 10 - 4 西城陽高校

先発の2年生大西(精華西中-野球部)が8回3失点の粘りの投球。

打線は1番清水(伏見中-南シニアフリーダム)の適時3塁打や8番平澤(西院中-京都嵐山ボーイズ)のスクイズ、

途中出場の宝持(田辺中-京田辺ボーイズ)や石田(修学院中-大津瀬田ボーイズ)の適時打などで10得点。

スタンドの応援団を含めチーム全員の力で勝利することができました。

3回戦 鳥羽高校 VS 城陽高校

7月17日(月)9:00 @太陽が丘球場

 
 
 
 

7月11日(火)・12日(水)の1泊2日で近江白浜水泳場のパイレーツ・ハーバーを拠点として遠泳・ボードセーリング実習を行ってきました。スポーツ総合専攻の1年生が6月上旬からプールで特訓し、得意、不得意に関わらずみんなで励まし合って取り組んできました。当日は天候にも恵まれ、無事、約2時間10分を泳ぐことができました。午後からは、ボードセーリング実習を行い、自然を相手にしたスポーツの難しさを学びました。夜のBBQやクラス活動を通してさらに集団意識も高まり、良い実習となりました。それぞれの専攻種目に繋がる深い学びになってくれることを期待しています。

 
 
 
 

7月8日(土)にわかさスタジアム京都で、第105回全国高等学校野球選手権京都大会の開会式が行われました。

鳥羽高校の選手たちも堂々と元気よく行進していました。

鳥羽高校の初戦は7月9日(日)9:00から、わかさスタジアム京都で綾部高校と対戦します。

 
 
 
 

7月6日(木)に韓国ソウル海外研修の事前学習として、株式会社片岡製作所を訪問しました。

片岡製作所はレーザー加工技術を軸に二次電池検査装置や液晶製造装置といった分野で数々の実績・成果を国内外で残されているグローバル企業です。

吹田昌志代表取締役社長にお話をしていただき、片岡製作所の取組や大切にされている理念などを学ばせていただきました。その後、実際に工場を見学させていただき、最新技術を間近で見ることができました。

今回の企業訪問で得た学びを韓国研修、その後の探究に活かしていきたいと思います。

 
 
 
 

6月27日(火)に東山高校とわかさスタジアム京都で3年生の特別壮行試合を行いました。

3年生の様々な想いが詰まったプレーの1つ1つに大きな歓声が沸き起こりました。

試合後には両校の3年生で一緒に写真を撮り、夏の京都大会での健闘を誓い合いました。

 

 
 
 
 
 
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