学校生活

SCHOOL LIFE
 

ただいまソフトテニス部は選抜団体戦に向けて強化中です。

11月の団体戦に向けてスタートを切った夏休みから3ヶ月。先月の個人戦、そして中間テストを経て、ついに本番が近づいてきました。個人戦が終わってから、他府県への遠征を多く経験し、選手たちは少し逞しくなったように思います。

10月のテストが終わってから全国区の学校を訪ね、揉まれました。兵庫県の須磨学園は先日国体で優勝したチームです。また徳島県の四国大学と脇町高校。四国大学はインカレでベスト4に入られたチームです。そして和歌山信愛高校。今年のインターハイ優勝チームです。本当に有意義な休日を過ごし、レベルの高い選手に鍛えていただき、本番を迎えます。

目標は優勝、そして近畿インドア大会の出場権の獲得です。10人と例年になく少ないメンバーですが、そしてまだまだ少数精鋭とは言えませんが、チーム一丸となって戦いたいと思います!

 
 
 
 

10月1日(土)京都府高等学校選抜個人戦京都府大会が行われ、2ペアが近畿インドア大会の個人戦に出場することができました。うち、1ペアがベスト8に進出しました。

近畿インドア大会に出場を決めたのは、林(北城陽中・2年)/高山(桃山中・2年)ペアです。両名共昨年度から団体に出場している選手同士でペアを組み、京都光華高校の選手を破ってのベスト8進出となりました。が、次のベスト4をかけた戦いでは不甲斐ない試合をし、悔しいベスト8となりました。京都府ダブルス大会でリベンジです。

もう1ペアは福井(精華西中・2年)/谷口(神川中・2年)ペア。こちらは近畿をかけた試合で不甲斐ない試合をして、それでも何とかのベスト16です。ですがベスト8をかけた福知山成美戦では2ー④負け。結局このペアが優勝したことを考えると、力があるところは見せれたと思います。

よく頑張ったのは、1年生ペアでした。向井・三崎ペア、小田原・西村ペアともベスト32で次のダブルス大会のシード権獲得。特に小田原ペアは京都文教高校の2年生ペアを破っての進出に価値ある勝利でした。

10月は練習試合を行って実践力を高め、11月へとつなげる期間です。11月の団体で私立の学校にチャレンジし、近畿大会への出場を勝ち取るよう、頑張っていきます。

 
 
 
 

9月17日(土)太陽が丘テニスコートで京都府選抜個人戦南ブロック予選が行われ、4ペアが出場し、1位、2位、3位を含む全ペアが府大会に出場することができました。、上位を独占することができました。

決勝を戦ったのは福井(精華西中・2年)/谷口(神川中・2年)ペアと松井(深草中・2年)/辻倉(安祥寺中・2年)ペア。2年生対決でした。結果的には福井組の勝利でしたが、内容はとても僅差で、見応えのある好ゲームでした。

3位に入ったのは1向井(松原中・1年)/三崎(東城陽中・1年)ペア。1年生ペアです。まだまだ発展途上ですが、ミスをしながらも何とか上位進出です。

悔しい思いをしたのは小田原(東山泉中・1年)/西村(田辺中・1年)ペア。ベスト16で敗退してしまい、不完全燃焼で悔し涙です。府大会で悔しさを晴らします。

 
 
 
 

夏休みの活動が終わり、文化祭シーズンに入りました。この時ばかりはソフトテニス部の活動も、ちょっと文化祭モードです。演劇部になる子や、ダンス部になる子など、ざまざまです。テニスだけが高校生活ではないので、学校生活もしっかりとクラスメイトと一緒に取り組んで欲しいと思います。

今年の新チームは10名で活動しています。近年の中では最も少ない数です。目指すべきは"少数精鋭のチーム"です。各々のペアが力・特徴を有し、どのペアも戦える魅力あるペアづくりができているチームを目指します。いまのところは...まだまだ精鋭とは言えないかな。精鋭へと発展中・努力継続中です。

9月の3連休から個人戦の予選が始まり、10月頭に府大会、11月には団体戦が始まります。しっかり精鋭となるよう、指導を頑張りたいと思います。

 
 

夏休みが始まり、暑い日が続きます。長期休暇を利用して、研修大会に参加しました。毎年参加している大会として、長野県のやまびこカップ、そして京都で行われるワタキューカップに出場しました。ともにレベルの高い中で試合ができ、充実した日々を過ごせました。

特にワタキューカップではインターハイ準優勝の三重高校やベスト8の昇陽高校(大阪)、ベスト16の昭和学院(千葉)の新チームの選手たちと対戦することができ、大変勉強になることが多かったです。新チームの当面の目標は個人戦で近畿大会に出場すること、そして団体戦でも京都府で2位以内に入り、近畿インドアに出場することです。目標に向かって1日1日積み重ねていきたいと思います。

 
 
8月25日から29日の5日間、実施の案内をしておりました鳥羽クラブのソフトテニス教室について連絡します。 25日、26日と多くの小中学生が来校していただき一緒にテニスを楽しみながら実施しておりましたが27日以降、指導体制がどうしても取れなくなってしまい、急きょ残りの3日間を中止とさせていただきたいと思います。すでに申し込みをいただいている方にはメールにてお知らせしておりますが、明日から新規で参加をお考えになられている方はご注意お願いいたします。
 
 
7月22、23日に大阪府蜻蛉池公園テニスコート で近畿大会が行われ、ベスト8をかけた試合で兵庫県・須磨学園に敗れ、ベスト16で三年生最後の大会が終わりました。
京都府インターハイ予選で、個人戦・団体戦ともに残念な結果に終わり、その反省からペアを組み替えながら望んだ近畿大会でした。1、2回戦は滋賀県の水口高校、奈良県の畝傍高校にともに②ー0で勝利しましたが、3回戦は1番目を大将の光野・林組がリード生かせず敗れると、次の石井・菅原組も相手の大将ペアに完敗し、ストレートで敗れました。
これで3年生の大会は終了し、新チームとなります。京都府内はいま、私学優勢で大会結果も芳しくない状況が続きますが、諦めず鳥羽高校としてできることをしっかりとやっていき、勝利を掴みたいと思います。
 
 

今年度鳥羽クラブ・ソフトテニス教室の案内を掲載します。

添付ファイルをご覧の上、参加の際は申込用紙を記入の上、FAXもしくはメールしていただきますようお願いいたします。

なお、ファイルは9月までの上半期の予定を載せております。下半期は追って連絡させていただきます。

 
 
 

5月21日(土)山城総合運動公園でインターハイ予選団体戦の南部予選が行われ、Bゾーンで優勝することができました。半年前の秋の団体戦では京都府準優勝。今回の結果を踏まえ、インターハイ京都府予選では第2シードに位置することが決まりました。チャンピオンをめざす戦いが始まります。

南部予選では3チームの予選リーグからスタートします。予選では南丹高校、山城高校と対戦し、ストレートで勝利。決勝リーグではまず東稜高校と対戦します。長いラリーにミスも出ましたが、全体的には良い内容で3戦全勝。最終戦は全勝対決で洛西高校と対戦。この試合は生徒のギアも一気に上がり、この日一番のゲームで3試合とも勝利し、無事Bゾーンで1試合も落とさず優勝となりました。

今年のチームは秋の団体、そして冬の近畿大会を経て徐々にチーム力をつけてきて、春の研修で大会を通じて、個々の力も高まってきたように感じます。こちらから求めることも当初よりも高いものとなり、どこまで応えてくれるかわかりませんが、最後の最後まで鍛えて大会に臨むつもりです。

 
 
 
 

5月14日(土)山城総合運動公園公園でインターハイ個人戦の南ブロック予選が始まりました。ついに夏のインターハイへの挑戦が始まりました。 結果は優勝、準優勝を含むベスト4独占。出場した全7ペアが府大会出場を決めました。1年生ペアも2ペア出場しましたが、無事予選を通過しています。

優勝は林優衣(北城陽中・2年)/光野桃香(洛水中・3年)組。準決勝を除いて、1ゲームも落とさない完勝でした。2位は松井れみ(深草中・2年)/谷口揺音(神川中・3年)組です。準々決勝、準決勝と同校対決を制しての決勝進出でした。3位に入ったのは福井さわこ(精華西中・2年)/金城莉々子(洛南中・2年)組と荒毛谷真衣(松原中・2年)/谷口稔茉(神川中・2年)組です。危ない場面もなく実力通りの準決勝進出でした。

今週は団体戦の予選が始まります。良いゲームができるよう、しっかり準備したいと思います。

 
 
 
 

5月8日(日)の練習は『トップ選手を見学しよう』ということで、ワタキューセイモアソフトテニス部の練習を見学しに、城陽市にある専用のソフトテニスコートに行き、見学させてもらいました。

コートに着くなり、選手たちのラリーに圧倒されました。ボールの深さ、質はもちろん、それを打つための準備もやはりトップレベルで、トップ選手は本当に当たり前のことを当たり前にしているのだと気付かされます。一人一人の技術の高さ、意識の高さが効率の良い質の高い練習につながっており、見習わなければならないことがたくさんありました。コートに一緒に立たせていただき、練習のお手伝いもさせてもらいました。 生徒たちにはこういう本物を直に見て、肌で感じたことを忘れずに、練習に取り組んでほしいなと思います。

最後にワタキューの方から写真を撮ろうと言ってくださり記念撮影を行いました。生徒たちは感激していました。

 
 
 
 

インターハイ予選が迫ってきました。練習も日に日に緊迫感が増してきました。

今年はゴールデンウィークの連休を活用して、今治に遠征に出かけました。会場は今年インターハイが行われる今治市営スポーツパークです。強い相手と快晴に恵まれ、3日間、しっかりとしたゲームをすることができました。何よりインターハイ会場で試合をすることで、またここに帰ってこようという気持ちが高まりました。 個人・団体で全国の切符を掴みに行きたいと思います。

帰り道はしまなみ海道を通りました。とても心地よい場所でした。生徒たちと映えスポットで記念撮影です。

 
 
 
 

卒業式が終わり、定期考査も終わりました。3年生が卒業し、2年生も正真正銘の最高学年となりました。

気候もずいぶんと暖かくなり、花粉症に苦しみながらテニスをする生徒を見ると、春の訪れを感じさせます。まだ部活動の制限は続きますが、ついにインターハイに向けたシーズンが到来したのだと実感します。いずれ制限がなくなれば、春休みは精力的に活動できればと思っています。いまはそれを信じて準備をしていきたいと思います。

卒業生の保護者から卒業記念品としてタブレットをいただき、そこに今まで作った卒業記念のmovieなどを入れました。久々に過去のmovieを見ながら、先輩たちが残してきたものが、コロナの影響で薄れてしまっているを感じました。「強い気持ち」です。

鳥羽の横断幕は「負けてたまるか」です。そこには相手だけでなく、自分にも、という思いも込められています。いまは、それをコートに掲げて練習するようにしました。最近、大会で横断幕を掲げることができていません。その分、横断幕を背負って戦うことができていませんでした。先輩たちが背負ってきた思いを、同じように背負って戦いたいと思います。

14日にホワイトデーのお返しをしました。桜がデザインされた箱に次のようなメッセージを書きました。気持ちをひとつに、チャレンジしてきます。

「意思あるところに道は拓ける。

GO! インターハイ 2022.3.14」

 
 
 
 

近畿インドア以降、冬季練習の計画を入念に立てて、春に向けての準備をしておりましたが、第6波の影響で、校外活動の禁止、また練習時間の制限などがあり、生徒たちの心も晴れない日々が続きました。前を向けと心に言い聞かせても、どうしても「タラレバ」が出てきてしまいます。2年生にとっては入学からずっと制限がつきまとっています。本当に、存分にグラブ活動をさせてあげたい一心です。

そんな中の3月1日、卒業式が行われました。ソフトテニス部でも10名の選手たちが、鳥羽高校を巣立っていきました。この10名は個性豊かで、選手としての能力も高く、「京都インターハイを地元の公立高校で」という想いのもと、鳥羽高校に集結してくれたメンバーでした。残念ながら、その京都インターハイも中止となり、その後の大会も、ご家族の前で試合ができないなど、思い描いていたクラブ生活とは程遠いものとなった選手たちでした。

10人の中にはテニスを続ける生徒もいます。またラケットを置き、違う夢に向かって進む生徒もいます。何れにしても、鳥羽高校で培った人間性を武器にこれからの人生もたくましく育っていってほしいと思います。

卒業おめでとう!!これからの君たちに桜咲きますように。

 
 
 
 

1月8日(土)、滋賀県立長浜ドームで全国選抜大会団体戦の出場権をかけた近畿大会が行われました。鳥羽高校は2位校リーグを1位で通過し、1位校の学校が集まる3位決定トーナメントに駒を進めましたが、奈良県1位の奈良育英高校に敗れ、近畿大会ベスト8という成績で終わりました。

京都府で2位となり、近畿インドア大会の出場権を得た11月の団体戦から約2か月。チームの前半期の集大成として挑んだ大会でした。目標は①最低でも予選通過し、1位校と試合をする。そして②順位決定トーナメントで1つ勝利し、③全国選抜をかけた3位決定戦に進むことでした。結果としては①は達成できましたが、②の場面で競った場面を大事に行き過ぎ、勝つことができませんでした。試合が終わったときは、「よく戦ったな」と思いましたが、しばらくするとやはり「勝てたんじゃないか」という悔しさがこみ上げてきます。

全国選抜に出場できなかったいま、めざすところはインターハイだけです。6月のインターハイ予選まで実質4か月。冬に力をつけるチームが夏は勝つ。秋の結果は忘れて、この冬に力をつけていきたいと思います。

<結果>

予選リーグ(2勝0敗で1位通過)

鳥羽 ②ー1 甲西(滋賀県2位)

鳥羽 ②ー1 関西中央(奈良県2位)

決勝トーナメント

鳥羽 0ー② 奈良育英(奈良県1位)

 
 
 
 

 初詣で必勝祈願 2022/01/04 

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2022年が始まりました。1月8日(土)にある近畿インドア大会の団体戦にむけて、年末年始も練習に励んでおります。年始のスタートは、例年どおり学校のすぐそばにある東寺に初詣にいきました。近畿インドア大会への、そして今年一年の必勝を祈願します。

鳥羽高校ソフトテニス部は真面目で競技意欲の高い生徒がたくさんおり、何とか「チームとして全国大会への切符を掴ませてやりたい」という思いが指導者側にもあります。この一年もチーム一丸となって、練習を積んでいきたいと思います。

まずは8日の近畿インドア大会。チャレンジャー精神をもって一戦一戦、戦っていきたいと思います。今年一年もどうぞよろしくお願いします。

 
 
 
 

11月20日(土)に京都府ダブルス大会の予選にあたる南ブロック大会が行われ、予選免除組を除く3ペアが出場し、その3ペアで1位から3位を独占。免除組4ペアを含め、全7ペアが京都府大会への出場が決まりました。団体戦準優勝の勢いが出た形となり、秋のシーズンを最高の形で締めくくることができました。

今年は「この大会まで含めて団体戦」とずっと言い続けてきていました。団体戦には登録されずサポートに回ってきてくれた選手がこの大会に出場するためです。その選手たちが予選を通過し、「みんなで府大会に行こう」とみんながまとまり、集中力を維持した結果だと思います。

もちろん団体戦に出られなかった選手たちにも燃えるものがあります。団体で活躍した1年生を見て「自分も同じ舞台で!」と燃える1年生ペアの松井・谷口組、福井・辻倉組はしっかりとベスト4に入り、勢いを見せました。そしてその勢い止めたのは田和・金城の2年生ペア。準決勝、決勝と鳥羽高の1年生ペアの挑戦を受けますが退け、見事優勝を果たし、秋の団体戦を締めくくることができました。

これから期末考査があるので小休止。考査が終われば冬のシーズンに向かいます。近畿インドア大会に向け、より一層成長していけるよう、一致団結で進みたいと思っています。

 
 
 
 

11月13日、14日に山城総合運動公園にて令和3年度京都府高等学校ソフトテニス選抜団体戦京都府予選が行われました。結果は準優勝で上位2校に与えられる近畿インドア大会に京都府代表として出場することができました。

13日(土)はベスト4を決めるトーナメント。山城高校、綾部高校と対戦し、いずれもストレートで勝利つことができてベスト4進出。14日(日)のベスト4のリーグ戦にコマを進めました。

リーグ戦では京都光華、福知山成美、京都文教の私学3校と対戦。京都光華には0ー③で敗れましたが、福知山成美には②ー1、京都文教にも②ー1のいずれも3番勝負になる接戦をものにして2位でフィニッシュとなりました。

先を見ることなく、とにかく一戦一戦チャレンジしていこうと伝えていて、近畿大会に出ることを目標にしてやってきました。昨年度のメンバーは誰もおらず、戦力もガラッと変わりましたが、活きのいい1年生2人がデビューし、そこに核となる2年生が支えながら戦えました。個人で2ペアが近畿大会出場の権利を勝ち取っていましたが、やはりみんなで行ける団体は嬉しさが違います!これからも団体に強い鳥羽高校を目指していきたいですね。

また、大会2日目から保護者の一部観戦が可能となりました。日頃から支えていただいている保護者の方々の前で、こうして近畿の切符を勝ち取り、嬉し涙を流すのを見ると、やっぱり部活動っていいなって感じました。これからも生徒たちと一緒に次の目標に向かって一歩一歩進んでいきたいと思います。

 

 
 
 
 

11月6日(土)山城総合運動公園で令和3年度京都府高等学校ソフトテニス選抜団体戦・南部予選が行われ、鳥羽高校はCゾーンで優勝し、府大会へと出場することになりました。府大会は13日、14日に同会場で行われ、2位までに入ることができれば、近畿大会への出場が決まります。

南部予選では3チームの予選リーグ、そして1位同士が集まる決勝リーグが行われました。まず予選リーグでは桃山高校、立命館高校と対戦し、いずれも③ー0で勝利。決勝リーグではまず京都成章高校と対戦して、③ー0、続いて久御山高校と対戦し、②ー1で勝利し、優勝しました。

例年はトーナメント形式で行われる南部予選も、今年はリーグ戦に。そのため、対戦数が増え、予選リーグ、決勝リーグを含め、たくさんの試合をすることができ、実践を通して、色々と試すこともできました。

府大会では、さらにチーム一丸となって優勝を目指して進んでいきたいと思います。

 
 
 
 

昨日、全国高体連から鳥羽高校に素晴らしいものが返還されました。全国インターハイの優勝旗につけられるペナントです!

平成5年栃木インターハイの個人戦で優勝された北村・峯田組は鳥羽高校の卒業生です。インターハイの優勝旗には歴代チャンピオンのペナントがつけられますが、当然その数は増えていくので、1年ごとにそのペナントは該当校に返還されるそうで、今年戻ってきました。これからはその輝かしい実績を証明するペナントが鳥羽高校のコートに飾られることになります。

早速、部員1・2年生で記念撮影です!インターハイに出場するだけでも素晴らしいことなのに、その舞台で頂点に立つという快挙を成し遂げられた先輩がこのコートから誕生したこと、そしてそれ以外にも京都のソフトテニス界を牽引してきてくださった歴代のたくさんのOB・OGがこのコートで練習され全国へと出場されたこと、そのことに誇りを持ち、このコートで練習することの意味を感じながら、指導にあたりたいと思います。

頑張れ、鳥羽高校!!

 
 
 
 
 
b_botan