学校生活

SCHOOL LIFE
 

1月8日(土)、滋賀県立長浜ドームで全国選抜大会団体戦の出場権をかけた近畿大会が行われました。鳥羽高校は2位校リーグを1位で通過し、1位校の学校が集まる3位決定トーナメントに駒を進めましたが、奈良県1位の奈良育英高校に敗れ、近畿大会ベスト8という成績で終わりました。

京都府で2位となり、近畿インドア大会の出場権を得た11月の団体戦から約2か月。チームの前半期の集大成として挑んだ大会でした。目標は①最低でも予選通過し、1位校と試合をする。そして②順位決定トーナメントで1つ勝利し、③全国選抜をかけた3位決定戦に進むことでした。結果としては①は達成できましたが、②の場面で競った場面を大事に行き過ぎ、勝つことができませんでした。試合が終わったときは、「よく戦ったな」と思いましたが、しばらくするとやはり「勝てたんじゃないか」という悔しさがこみ上げてきます。

全国選抜に出場できなかったいま、めざすところはインターハイだけです。6月のインターハイ予選まで実質4か月。冬に力をつけるチームが夏は勝つ。秋の結果は忘れて、この冬に力をつけていきたいと思います。

<結果>

予選リーグ(2勝0敗で1位通過)

鳥羽 ②ー1 甲西(滋賀県2位)

鳥羽 ②ー1 関西中央(奈良県2位)

決勝トーナメント

鳥羽 0ー② 奈良育英(奈良県1位)

 
 
 
 
 
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