学校生活

SCHOOL LIFE
 

11月13日、14日に山城総合運動公園にて令和3年度京都府高等学校ソフトテニス選抜団体戦京都府予選が行われました。結果は準優勝で上位2校に与えられる近畿インドア大会に京都府代表として出場することができました。

13日(土)はベスト4を決めるトーナメント。山城高校、綾部高校と対戦し、いずれもストレートで勝利つことができてベスト4進出。14日(日)のベスト4のリーグ戦にコマを進めました。

リーグ戦では京都光華、福知山成美、京都文教の私学3校と対戦。京都光華には0ー③で敗れましたが、福知山成美には②ー1、京都文教にも②ー1のいずれも3番勝負になる接戦をものにして2位でフィニッシュとなりました。

先を見ることなく、とにかく一戦一戦チャレンジしていこうと伝えていて、近畿大会に出ることを目標にしてやってきました。昨年度のメンバーは誰もおらず、戦力もガラッと変わりましたが、活きのいい1年生2人がデビューし、そこに核となる2年生が支えながら戦えました。個人で2ペアが近畿大会出場の権利を勝ち取っていましたが、やはりみんなで行ける団体は嬉しさが違います!これからも団体に強い鳥羽高校を目指していきたいですね。

また、大会2日目から保護者の一部観戦が可能となりました。日頃から支えていただいている保護者の方々の前で、こうして近畿の切符を勝ち取り、嬉し涙を流すのを見ると、やっぱり部活動っていいなって感じました。これからも生徒たちと一緒に次の目標に向かって一歩一歩進んでいきたいと思います。

 

 
 
 
 

11月6日(土)山城総合運動公園で令和3年度京都府高等学校ソフトテニス選抜団体戦・南部予選が行われ、鳥羽高校はCゾーンで優勝し、府大会へと出場することになりました。府大会は13日、14日に同会場で行われ、2位までに入ることができれば、近畿大会への出場が決まります。

南部予選では3チームの予選リーグ、そして1位同士が集まる決勝リーグが行われました。まず予選リーグでは桃山高校、立命館高校と対戦し、いずれも③ー0で勝利。決勝リーグではまず京都成章高校と対戦して、③ー0、続いて久御山高校と対戦し、②ー1で勝利し、優勝しました。

例年はトーナメント形式で行われる南部予選も、今年はリーグ戦に。そのため、対戦数が増え、予選リーグ、決勝リーグを含め、たくさんの試合をすることができ、実践を通して、色々と試すこともできました。

府大会では、さらにチーム一丸となって優勝を目指して進んでいきたいと思います。

 
 
 
 

昨日、全国高体連から鳥羽高校に素晴らしいものが返還されました。全国インターハイの優勝旗につけられるペナントです!

平成5年栃木インターハイの個人戦で優勝された北村・峯田組は鳥羽高校の卒業生です。インターハイの優勝旗には歴代チャンピオンのペナントがつけられますが、当然その数は増えていくので、1年ごとにそのペナントは該当校に返還されるそうで、今年戻ってきました。これからはその輝かしい実績を証明するペナントが鳥羽高校のコートに飾られることになります。

早速、部員1・2年生で記念撮影です!インターハイに出場するだけでも素晴らしいことなのに、その舞台で頂点に立つという快挙を成し遂げられた先輩がこのコートから誕生したこと、そしてそれ以外にも京都のソフトテニス界を牽引してきてくださった歴代のたくさんのOB・OGがこのコートで練習され全国へと出場されたこと、そのことに誇りを持ち、このコートで練習することの意味を感じながら、指導にあたりたいと思います。

頑張れ、鳥羽高校!!

 
 
 
 

9月19日(日)緊急事態宣言下ではありますが感染予防対策に留意し、選抜個人戦南ブロック大会が山城総合運動公園で行われ、鳥羽高校は光野・谷口組が優勝し、京都府大会の出場を決めました。

決勝戦をストレートで勝利しての優勝でしたが、試合後の反省では悔し涙が流れていました。練習してきたことを出せなかった悔しさ、試合運びで勇気を持てなかった悔しさが優勝の喜びより勝っていたのでしょう!その気持ちを次の大会につなげていくことだと思います。 新チームは7ペアおり、3ペアは予選免除組。光野組以外の3ペアも出場し、本大会への出場を決めています。当然、誰一人として満足している生徒はいません!

10月上旬に行われる京都府大会では、全体のレベルも高くなりますが、優勝=京都一をめざして、時間短縮の制限はありますが、できる努力を重ねたいと思います!

がんばれ!鳥羽高生!

<追記>

ソフトテニス部は10月2日の学校説明会におきまして部活動体験を行います。1部(14時~14時50分)2部(16時~16時50分)ともに行います。現在部員を募集中です!是非お越しください!楽しみにしています!

 
 
 
 

9月18日(土)から新チーム最初の公式戦である、選抜個人戦南ブロック予選が始まります。

夏休み前に行われた近畿大会が終わり、力のあった3年生から代が変わって始まった夏休み。予定していた練習試合や遠征も中止になったり、練習時間も短縮になったりと、練習に制限がかかりましたが、大会前と言うこともあり、日々練習を積み重ねることができました。

短い時間の練習の中でも、自分たちに足りないものは何かを気づけるよう、「これできるか?」「今日はこれやってみよ」と色んな練習に取り組んでやってきました。例年とは違う取り組みが結果としてどう出るかは分かりませんが、大会では精一杯戦ってほしいと思います。まだまだ力的には前チームから劣りますが、素直で真面目な子が多いのがこのチームの特徴。人間力を高め、たくさんのことを吸収できる生徒たちですので、これからの成長も含め、善い大会になるよう頑張ってきたいと思います!

 
 

7月26日(月)から29日(木)の4日間、小・中学生を対象にテニス教室を実施しました。例年実施している鳥羽クラブを、今年は夏休みに集中して行う形で実施しました。

申し込みをいただければ、4日間でいつ参加しても良いという形で実施。4日間連続で来ていただいた参加者もいれば、隔日で参加された人もいましたが、天候にも恵まれ、4日間高校生と一緒に練習を実施することができました。夏休みの後半も実施できればと思っていましたが、感染拡大の懸念もあり、見送りたいと思いますが、感染状況をみて、また今後も実施していきたいと思います。

ホームページ上でも案内させていただきたいと思いますので、開催の折には是非ともご参加いただけばと思います。

写真は4日間フル参加した小学生の面々です。フル参加の参加者には「かき氷」をプレゼントです!

 
 
 
 

令和3年度鳥羽クラブ・ソフトテニス教室を夏季限定ではございますが実施いたいします。詳しくはこちらをご覧ください。

 
 

報告が遅れてしまいました^^;

昨年度より行われていたテニスコートの外壁工事が3月に終わり、テニスコートがフルで使えるようになりました。これまではコートのベースライン後ろ3mのところに工事フェンスが立ち、約半年間学校でゲーム形式ができずにいましたが、ようやくいままで通りの練習に戻れます。工事で使われていた防風ネットを頂戴し、テニスコートのフェンスに設置。これで一気にボールに見えやすくなりました!

更に嬉しいことが!!工事車両が入っていたテニスコート奥のスペースが整地され、人工芝が引かれました。物置も数を整理し、スペースも広げたため、ストレッチ広場ができました。雑草も一斉に除去され、大変快適な広場のできあがりです!テントも設置し、ホワイトボードもつけたので、ミーティング環境にも最適です!

 
 
 
 

6月の第1週にインターハイ予選が行われ、個人戦では11ペアが出場。うち、4ペアがBest16に入り、個人戦で近畿大会の出場を決めました。ただ、Best6に与えられるインターハイの権利は獲得することができず、大変悔しい結果となりました。

近畿大会に出場する4ペアとも京都光華高校に敗れ、そのうち3ペアがファイナルでもリードするまで力をつけて戦ってくれましたが、最後は力及ばずBest8進出はなりませんでした。Best 16に入れず敗れた選手の中にも、これまた光華高校にファイナルで敗れるペアもおり、これまでの個人戦ではストレート負けや、良くても2ー④負けといった形だっただけに、生徒たちは思いを強く持って大変よく頑張って戦いました。その分悔しさがあります。7月に行われる近畿大会が3年生にとっての最後の大会となります。今まで以上のパフォーマンスをその場で発揮してくれればと思います。

 
 
インターハイ予選がすぐそこに迫ってきています!今日は全員で決意を示す団旗を作成しました!真ん中の文字は、「心を燃やせ」!思いっきり流行に乗りました! 一人一人が大会に向けての決意を書き込み、心を高めていきます! もう一つ,試合の応援を現地でできない保護者の方々からメッセージをもらうための応援旗を作成しました!大会までに保護者やOBに書き込んでもらいます!みんなの想いを背負って、最高の大会にしてきます!
 
 
 
 

5月15日(土)全国高校総体団体戦の南部予選が行われ、Cゾーンで優勝することができました。これで個人戦・団体戦で府大会前の予選は終了。個人も、団体も負けることなく府大会に臨みます。目標はインターハイ団体出場。ドローも公開され、第3シードの位置から全国大会を狙います。

Cゾーンの準決勝は西城陽高校、そして決勝は京都成章高校でしたがいずれも②ー0で勝つことができました。できばえは「まだまだこんなものではないよ」という試合でもっと状態を上げていかないといけないといけませんが、2時間の練習を考えれば、良い方なのかもしれません。

6月5日、6日がインターハイ予選です。しっかりと結果を残しに行きたいと思います。

 
 
 
 

5月8日(土)山城総合運動公園にてインターハイ予選南ブロック大会が無観客試合で行われました。1年生にとってはデビュー戦となり、優勝、準優勝という最高の結果になりました。6ペアの予選免除組とあわせて、合計で11ペアが本戦に出場します。

優勝したのは3年生ペアの新・堀場組。唯一の3年生の出場で、絶対優勝を目標に練習にのぞんでいましたが、しっかり優勝したのは流石でした。準優勝はこの日がデビュー戦の髙山(1年・桃山中)/菅原(2年・双ヶ丘中)でした。準決勝はいずれも久御山高校の生徒を破っての決勝進出で、その内容も大変良く満足できる結果となりました。

その他にも負けはしましたが、今後が楽しみな1年生が堂々とデビューし、2年生も伸びてきて、これからのチームも大変楽しみになる内容でした。

 
 
 
 

4月1〜3日にかけて、三重県四日市ドームで行われた「2021 全国高校女子選抜ソフトテニス大会in YOKKAICHI」に参加してきました。研修大会への参加は実に、昨年の12月以来となります。1年間、練習試合などはあれど大会形式はなかっただけに、教わることもたくさんあり、本当に楽しい3日間でした。

Aチーム、Bチームが参加しましたが、いずれも勉強がたくさんできました。Aチームは初日に全国選抜2位の中村学園女子と対戦し、ファイナルゲームが2つ(いずれも5−7で敗戦...)という内容のゲームができました。力がある内容でした。

BチームはBチームリーグで優勝することができました。3ペアとも後衛は2年生でしたが、粘りつよく、時に大胆に、そして力強いストロークを披露し、前衛もそれに伴って良い動きができるようになり、3日間で成長していく姿が見れました。

このような大会形式は普段の練習試合とは違い、1本の重みも出てくるので、非常に学ぶことがたくさんあります。この大会では「辛抱する」をテーマにしました。個人的なスキルはある程度持っている選手たちですので、それをいかにチームプレーに組み入れるかが大切です。これからは時折見せる「ダメな鳥羽高校」の部分をなくしていくことです。上のチームは心がけてしていないことをまだ心がけできずにしてしまうプレーのことを指します。自分たちの弱いところをしっかりと受け止め、改善していく姿勢をこれからも持ち続けたいと思います

 
 
 
 

3月1日、卒業式の日です。

この1年間がそうであったように、卒業式も感染対策をとられ、またその後の送る会も実施しない中で迎えた卒業式でした。が、ソフトテニス部の生徒たちが3年間努力してきて、この日を迎えたことは例年と何も変わりありません。3年間の集大成の舞台と決めた京都インターハイの夢も、「インターハイ中止」で諦めざるおえなくなり、それでも最後の代替試合までしっかりとやり通した立派な3年生たちでした。

卒業式を迎えるにあたり、送る会ができない代わりに、最後に在校生と一緒にテニス交流会をして、送り出しました。卒業式の日も、テニスコートで全員で集まりました。上をめざして時間を共有している以上、いつも仲良くとはいきません。互いにぶつかりあったり、泣いたり、苦しんだりしたこともあります。それでも3学年がまとまって過ごした日々は、いまとなっては本当に良い時間だったと思います。卒業生たちの思いを胸に、在校生たちは6月のインターハイ予選に向けて、心を高めていってほしいと思います。

3年生、卒業おめでとう!!

このような状況でも諦めなかった君たちなら、これからどんなことでも乗り越えられると信じています!!

 
 
 
 

1月10,11日に滋賀県の長浜バイオ大学ドームで近畿インドア大会個人戦があり、峯田・中島組がベスト16に入りました。

初戦、2回戦と難なく勝ち上がり、2日目をかけた試合では大阪の昇陽高校のダブル後衛と対戦しました。相手に優位にゲームを進められながらも、持ち前の粘り強さで必死になって食らいつき、時折見せる巧みなカットやツイストを効果的に使えることで、最終的にはG④-2で勝利しました。

2日目のベスト8をかけた試合では京都光華高校と対戦し、ファイナルで敗れ入賞を逃しました。12月の京都府のダブルス大会では早々に敗退していたこともあり、本人たちは勝った嬉しさを実感すると同時に、ここでも京都光華に敗れる悔しさもあり、半々といったところでしょう。この思いをもち、これからも上をめざして頑張っていってほしいと思いました。

 
 
 
 

12月24日のクリスマスイブ。この日に、京都府高等学校ソフトテニスダブルス大会が山城総合運動公園で行われました。

毎年ハイスクールジャパンカップという全国大会が6月に北海道で開催されていますが、ダブルス大会はハイジャパの予選にあたり、優勝したペアは北海道に行くことになります。前回の選抜個人ではベスト16に4ペア入り、更なる上位進出を目指して戦い、結果として、ベスト8に1ペア、ベスト16に4ペアが入ることになりました。

残念ながら、それより上位は京都光華高校に敗れて独占されており、まだまだ向上が必要です。しかし前回の個人戦も含め、来年のインターハイ予選のシード権は6ペアが獲得していることになり、これは例年にない戦績です。今後もしっかりとチャレンジしていくチームを作っていきたいと思います!!

 
 
 
 

 10月4日(日)、三段池公園テニスコートにて、京都府選抜大会が行われ、ベスト16に4ペアが入り、近畿大会の出場を決めました。またそのうち、渡邊(2年・城南中)/辻倉(2年・安祥寺中)がベスト8に入りました。

 ベスト16に入ったのは峯田(2年・松原中)/中島組(2年・神川中)組、加藤(2年・深草中)/塩見(2年・嵯峨中)組、石井(1年・嵯峨中)/吉田(2年・西宇治中)組です。この3組と上記の渡邊/辻倉組の計4ペアが近畿大会及び来年度のインターハイ予選のシード枠を確保しました。近畿大会は1月に滋賀県長浜ドームで行われます。レベルの高い大会ですので、上位進出をめざして取り組んでいきたいと思います。

 目下の目標は11月に行われる選抜団体戦。これは全国選抜大会につながる近畿大会の予選にあたります。京都で与えられている2つの切符を各校が狙います。その大会で優勝して、近畿インドア大会を迎えられるよう、全力で取り組んで生きたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。

 

 
 
 
 

 9月19日(土)山城総合運動公園で選抜個人戦南ブロック大会が行われ、優勝・準優勝を含むベスト4独占。出場した8ペア全員が府大会に出場することができました。

 例年とは違い、無観客での試合となったブロック大会でしたが、生徒の試合に向かう姿勢は変わりません。1つでも上を目ざして戦い、ベスト4を鳥羽高校がしめることができました。優勝したのは新(2年・洛南中)/堀場(2年・太秦中)組、2位は峯田(2年・松原中)/中島(2年・神川中)組、3位には加藤(2年/深草中)/塩見(2年・嵯峨中)組と石井(1年・嵯峨中)/吉田(2年・西宇治中)組が入っています。1年生ペアが3つあり、上位入賞を逃してしまいました。なかなか練習試合を組めずに臨んだ大会であり、経験値が上げられていないのが敗因だと思います。

 10月4日に選抜個人戦の京都府大会が、11月には団体戦が始まります。コロナ渦ではありますが、全力を尽くして取り組んでいきたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。

 
 
 
 

 8月8日に三段池公園テニスコートで京都府インターハイ予選の代替大会にあたる、京都府高等学校選手権大会が行われ、3年生7名が最後の大会に出場しました。またそれに先立って2日間、久美浜にて合宿を実施。大会への強化とともに、部員全員で最後の結束を高めました。

 

 この3日間のテーマは「3年生のために」。3年生が楽しく、笑顔で、そして「最後までやっててよかった」と思えるような時間を作り、その時間をみんなで共有することでした。3日間を終え、その目標は達成できたと実感しています。 大会でも3年生の一球、一球にかける思いが伝わってきて、今までできなかったことが出来たり、勝ち上がらなかったとこまで勝ち上がれたりと、心に残る試合をしてくれました!

 

 これから新チームが始まります。3年生の頑張りに恥じることがないよう、新生鳥羽高校をスタートし、改めてインターハイを狙って努力を続けていきたいと思います。

 
 
 
 

 7月25日、26日に京都府選手権大会の予選にあたる、南ブロック選手権大会が行われ、3年生全員を含む13ペアが出場。優勝、準優勝を含む12ペアがベスト16に入り、京都府選手権の出場が決まりました。3年生は全員が出場します。

 

 山城総合運動公園で行われたこの大会は、5月開催予定だったインターハイ予選の代替大会です。2日間雨に見舞われましたが、無事大会を終わらせることができ、ホッとしています。ベスト4を独占、ベスト16に12ペアが入るという結果に、1・2年生はもちろん、インターハイ中止というショッキングな事態にも折れずに今までのことを続けてきた3年生の努力の大きさを感じます。優勝などこの上ない結果を出すことはできましたが、この結果以上に、3年生がこの大会を迎えられたことが全てだと思います。本当に良かったです!!

 

 2週間後には京都府大会が三段池公園で行われます。インターハイ会場と同じ会場での試合に、これまで以上の努力を重ねて本番を迎え、3年生が最後まで続けていて良かったと思えるような大会にしたいと思います。

 

 

 
 
 
 
 
b_botan