学校生活

SCHOOL LIFE
 

 1027()から開催された第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会京都府予選に出場しました。本年度は京都府から3校が本大会に出場できます。

 本校は2回戦からインターハイの悔しさを晴らすべく臨み、3年生を中心に全員が躍動し、ベスト4に進出することができました。そして、113()からはウィンターカップ出場権をかけて決勝リーグに臨みました。初戦の東山高校との試合は、笠原(洛水中)の得点など食らいつくもインターハイ2位の力を見せられて、66-99で敗れました。翌日の京都精華学園との試合は2Qに突き放され、53-107で敗れました。

 迎えた第3戦は洛南高校と戦いました。試合は序盤から奥村(神川中)の連続得点でリズムを掴み、11点のリードを奪って1Qを終えました。2Q以降も反撃に出る相手の攻撃を粘り強いディフェンスで凌ぎ、随所で鬼塚(西小倉中)のスリーポイントシュートが炸裂して7点のリードを保って勝負の4Qに臨みました。ここでもやはりチームディフェンスで簡単に得点を許さず、能勢(南桑中)や奥村の得点で粘りきって59-54で勝利を収めました。

 この結果、インターハイ予選を上回る3位となり、ベスト8に進出した平成10年以来、25年ぶり2回目のウィンターカップ出場権を手にしました。

 これも本校男子バスケットボールをいつも支えてくださる皆様、応援してくださる皆様の力があってこその結果だと思います。本大会は1223日より東京で開催されます。しっかりと準備して堂々と全国の舞台で戦ってまいります。

 引き続き、熱いご声援のほど、どうぞよろしくお願いします。

 記録はこちらよりご確認ください。
 
 
 
 
 
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