学校生活

SCHOOL LIFE
 

毎年夏季休業中に開催される歴史と伝統のある公立高校のチャンピオンを決定する府立高大会が開催されました。今年は50回記念大会という節目の大会となりました。本校は、昨年の第49回大会では惜しくも準優勝という結果でしたので、優勝を目指して大会に挑みました。結果は、目標達成となり9年ぶり15回目の優勝を成し遂げることができました。さらに、優秀選手として、2年上田雄大、岸健斗が選出されました。

 
 
 
 

平成30年8月9日(木)・10日(金)に福岡県飯塚第一体育館にて、体育学科・コースをもつ公立高校に参加資格のある全国大会が開催されました。昨年度は、プレ大会が開催され準優勝という悔しい結果でした。今年は第1回大会ということで、全国から12チームが出場しました。本校は、予選を危なげなく勝ち上がり、準決勝は市立尼崎高校(兵庫)、決勝は直方高校(福岡県)に勝利し、第1回大会優勝という結果を残すことができました。また、ベスト5(優秀選手)には、3年里見龍平、2年上田雄大が選ばれました。

 

 

 
 
 
 

 7月3日(火)から5日(木)にかけて、味の素ナショナルトレーニングセンターにて「男子U18日本代表チーム第26回日韓中ジュニア交流競技会日本代表候補強化合宿」がおこなわれます。本校3年生の小西大輝が17名の日本代表候補選手に選ばれ、合宿に参加します。最終的には12名の代表選手に選ばれるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

 
 
 
 

先日おこなわれた近畿大会において、主将を務める3年生の里見龍平が優秀選手賞を受賞しました。里見は、ベスト4までの4試合で合計101得点と大活躍でした。

 
 
 
 

6月22日(金)から24日(日)にかけて、和歌山県ビッグホエールを会場とし、第65回近畿高等学校バスケットボール大会が開催されました。本校は、京都府代表として8年ぶりの出場となりました。近年、なかなか出場が叶わなかった大会でしたので、選手は先輩たちの想いも背負い、万全の準備をして大会に挑みました。厳しく苦しい試合がほとんどでしたが、生徒たちが粘り強く最後まで諦めない鳥羽らしい戦いを展開しました。その結果、17年ぶりにベスト4進出となり、3位という結果で大会を終えました。今まで多くの方に応援していただきましたが、なかなか期待に応えられず悔しい気持ちでいっぱいでした。しかし、自分たちの力を信じて戦い、このような舞台で3位という結果を残せたことを誇りに思います。また、男女あわせて公立高校でベスト4に残ったのは本校だけでした。この間、多くの方々に激励をいただき、お祝いのメッセージもいただきました。今回の結果に満足することなく、さらに強くて魅力あるチームになるために、「チーム鳥羽」として、選手、保護者、OB、指導者で一丸となって頑張りたいと思います。今後とも、応援よろしくお願いします。対戦成績は以下の通り。

 

1回戦   鳥羽 67 ー 59 大阪学院(大阪府5位)

2回戦   鳥羽 80 ー 61 奈良育英(奈良県1位)

準々決勝  鳥羽 76 ー 68 近畿大学付属(大阪府1位)

準決勝    鳥羽 65 ー 81 東山(京都府1位)  

 
 
 
 

 6月8日(金)18:00から、鳥羽高校vs山城高校で「俺たちのBリーグ」をおこないました。試合には、両校の保護者の応援はもちろんのこと、公認審判の方々にもご協力いただき、インターハイ予選本番とほぼ同じ環境で熱い試合を繰り広げました。3年生を中心に出場し、3年目の想いをコートで表現しました。両校、全力プレーと全力の応援で試合は大変盛り上がりました。まだ、近畿大会を残す両チームではありますが、ライバル校としてプライドを持ち、正々堂々と戦い、試合後はお互いに健闘をたたえ拍手の嵐でした。会場などご協力いただいた山城高校をはじめ、審判、保護者、カメラマンにも試合を盛り上げていただき、幸せな時間を過ごすことができました。感謝しかありません。ありがとうございました。

(画像をクリックしていただくと全体が見ていただけます)

 
 
 
 

 第71回全国高等学校総合体育大会京都府予選 兼 第65回近畿高等学校選手権大会京都府大会準々決勝および準決勝がおこなわれました。

 5月26日(土)ベスト4および近畿大会出場をかけた試合となった京都精華戦では程良い緊張感もあり、集中して試合に臨むことができました、結果は、93対64でメンバー入り全員が出場し、危なげなく勝利することができ、本校としては8年ぶりに近畿大会出場が決まりました。

 5月27日(日)決勝進出を目指して、新人戦2位シードの洛南高校と対戦しました。新人戦の決勝リーグでは14点差で敗れた相手でした。この差を埋めるべく、日々の練習はもちろんですが、遠征や強化試合でチーム強化を図ってきました。前半は堅さがみられ自分たちのリズムで戦うことができず、35対19と16点リードを許し後半を迎えました。後半出だしでディフェンスを強め、10点差まで詰め寄る場面もありましたが、継続してリズムの良いバスケットができず、94対45で敗退となりました。

 この悔しさは、近畿大会とウインターカップ予選で晴らすしかありません。もう一度自分たちの活動を見直し、一からスタートを切ります。

 この間、保護者、OB、OG、中学校の先生方、中学生、小学生、その他、多くの関係者のみなさんに応援や熱烈な激励をいただきました。インターハイ出場へ期待に応えられなかった悔しさをバネにして、今後も活動していきますので、これからも、温かい声援をいただければ幸いです。ありがとうございました。

 

 
 
 
 

平成30年度全国高等学校総合体育大会京都府予選 兼 第65回近畿高等学校選手権大会京都府予選が開催されています。

初戦の5月13日(日)に京都橘高校と対戦し、90対48で勝利し、ベスト8進出を決めました。次は5月26日(土)にハンナリーズアリーナにて京都精華高校とベスト4および近畿大会出場をかけて対戦します。そして、インターハイ出場に向けて、27日(日)に久御山町総合体育館にて、準決勝がおこなわれます。応援よろしくお願いします。

 
 
 
 
 
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