鳥羽高生の今

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5月10日(水)京都学園大学健康医療学部から教育コースに在籍する39名の大学生が体育の授業見学に来られました。鳥羽高校の体育授業の代名詞「集団行動」を見学し、そののち保健体育科教諭3名からの講話や質疑応答などを行いました。授業への質問だけでなく、教師として必要な力、生徒とのコミュニケーションの取り方、実際の業務内容など質問が相次ぎ、学生たちにとって多岐にわたる話を聞く機会となったと思います。参加した鳥羽高校の教員にとっても貴重な時間となりました。将来、保健体育の先生をめざす学生たちとあって、熱心な眼差しで授業の見学をしたり、先生方の話を聞いたりする姿勢がとても印象的でした。

 
 
 
 

 鳥羽高校では、ゴールデンウイーク中、3年生希望者が勉強できるように、自習室を設けています。今日も朝から熱心に、勉強している姿が見られました。自習室は、5月3日(水)~5日(金)午前9時から午後5時まで、6日(土)は土曜補習が終了してから午後5時まで開放します。

 
 
 
 

4月18日(火)、1年生が一泊研修を終えて帰ってきました。

1日目の夜に、バスの中で一所懸命に覚えた校歌をクラス毎に披露した1年生。

2日目はマラソンをするところから始まりました。心配された天気も朝には回復しており、元気に走っていく姿が見られました。

その後、学年全員での体操、教務部長、進路指導部長の先生からのお話があり、2日目の予定をすべて終えました。

退所式では、晴れ晴れとした表情で副校長先生のお話を聞く様子が見られ、この2日間で高校生としての自覚がついたようでした。

 
 
 
 

4月17日(月)の朝、1年生が一泊研修へ出発しました。

一泊研修では、鳥羽校生としての立ち振る舞いや、学習に向かう姿勢等についての研修があります。

1日目は、校長先生、生徒指導部長の先生からのお話、LINEについての講習会がありました。慣れない様子ながらも、一所懸命にメモを取りながら話を聞いている姿が見られました。

学校とは違う場所でのお弁当の時間は、いつもより仲間との距離も縮まったようでした。

夕方に現地では、暴風、波浪警報が発令されましたが、無事1日目の予定をこなすことができました。

 

 

 

 

 

 
 
 
 

4月12日(水)に新入生歓迎会を行いました。

入学式を終えたばかりの新入生。まだまだ慣れていない感じが見て取れます。この日はそんな新入生を歓迎する会でした。歓迎会では各クラブの紹介が行われ、パフォーマンスを披露。どの部に入ろうか迷っている新入生に対して、自らの部をアピールし、新入生からも笑顔が見られました。

クラブ登録は4月27日(木)までとなっています。新入生の皆さん、クラブを通して楽しい高校生活を送りましょう。

 

 
 
 
 

 第34回入学式 2017/04/11 

4月11日(火)第34回入学式が挙行されました。

天候はあいにくの雨となりましたが、制服に身を包んだ普通科242名とグローバル科82名、計324名の新入生の入学が許可され、鳥羽高校生としての第一歩を踏み出しました。

校長先生の式辞では「質の高い鳥羽高校の学習集団の中で成長しながら、自律する人間を目指してください。そして長い歴史を誇る普通科と第一期生を迎えて新たに歴史を刻み始めるグローバル科の生徒が協調し、ともに高め合い、若い感性とみずみずしい思考で物事を展望し、素晴らしい高校生活を過ごしてください。」という言葉が新入生に贈られ、新入生からは普通科の村上君が力強く宣誓をし、グローバル科の中村さんが歓びの言葉を決意を持って述べました。

新入生の皆さん、これから鳥羽高校生としての生活が始まります。楽しいこと、辛いこと、たくさんあるでしょうが、一緒に歩んでいきましょう。

 
 
 
 

4月10日(月)平成29年度の第1学期始業式が行われました。

初めに校長先生から式辞があり、「離任された先生との別れがありましたが、先生方とのつながりや学び取ったことは自分の中に持ち続け、そして新しい出会いを大切にしてこれからも自らの道を進んでいってほしい」と全校生徒へ話されました。

始業式では昨年度の平澤盃や年間皆勤、部活動の表彰も行われ、皆勤賞では旧2年生が135名、1クラス少ない旧1年生が109名と多くの生徒が無遅刻無欠席で表彰されました。

今年1年のスタートが切られました。1日1日の積み重ねを大事にしていきたいと思います。

 
 
 
 

4月7日(金)離着任式のあと、生徒指導部による交通安全教室と手帳講習会が行われました。

交通安全教室では南警察署の交通指導員の方が講師として来られ、登下校時の安全にかかわる知識や日常生活のおいての自転車運転のマナーなどを教えていただき、交通安全に対する意識を高めることができました。

手帳講習会では今年度から導入するスケジュール管理手帳の使い方などについてEDUL Design株式会社代表取締役・手帳デザイナーの梶田泰里氏より説明を受けました。この手帳はホームルームや授業、面談時や部活動などでも活用できるもので、連絡事項をメモする習慣を身につけることを目的としています。

新年度が始まり、連絡事項もたくさんあります。鳥羽高生の皆さん、ぜひ手帳を使いこなしましょう!!

 
 
 
 

4月7日(金)離着任式が行われました。

離任式に出席されたのは英語科の麻田先生。麻田先生は本校で13年教鞭をとられました。在校生に向け「13年間鳥羽にいて、学校も大きく変革していったが、鳥羽高校として脈々と受け継がれているものは変わらなかった。卒業生に共通している『芯』の部分を君たちも大切にして欲しい」というメッセージを残されました。

着任式では今年度から鳥羽高校に着任された13名の教職員を紹介。代表して数学科の岩本先生より着任の挨拶をいただきました。岩本先生は「着任して早々、生徒たちから気持ちの良い挨拶をしてくれて、とても嬉しかった。これからも目標の実現に向けて良い集団をともに創っていきましょう」と挨拶されました。

 

 
 
 
 

 離任式について 2017/04/05 

4月7日(金)に行われる離任式に来られる先生は以下の通りです。

〇 英語科の麻田先生

離任式に来られる先生が追加されましたら、追ってこのページでお知らせいたします。

 
 

 入学式予行 2017/04/05 

4月5日(水)、新入生の登校日で、入学式の予行が行われました。 入学式の予行では入退場の練習、礼法指導、校歌の練習などを行いました。校歌の練習では歌詞を覚えて、大きな声で歌えていました。 この日は中学校の制服を着て予行を行いましたが、11日は高校の制服に身を包み、鳥羽高生として入学式に臨みます。 今日の日程は午前で終了し、下校途中では部活動の先輩達が勧誘活動も行っていました。新たな学校生活が、もうすぐ始まろうとしています。

 
 
 
 

4月3日(月)新年度がスタートしました。

3月1日の卒業式から早いものですでに1ヶ月が経過し、11日には新入生を迎え入れます。今年度からグローバル科もスタートし、新しい鳥羽高校のスタートでもあります。

玄関に構える桜の木はまだ満開ではありませんが、鳥羽高校は今年度も活気満開で前へと進んでいきたいと思います。

今年度もよろしくお願いします。

 
 
 
 
 
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