鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 

 

 9月6日(水)から9月8日(金)まで、平成29年度学校祭(れんが祭)が開催されます。 

 初日の今日は、まず開会式が行われ、校長先生より「笑いあり、涙あり、ドラマありのれんが祭を楽しんでいきましょう」というお話がありました。また、生徒会長からの挨拶もありました。

 その後、吹奏楽部のオープニングセレモニーが行われ、圧巻の演奏・パフォーマンスに聴いていた生徒は魅了されていました。教職員がパフォーマンスに参加する一幕もあり、驚きの声が上がっていました。

 本日、2年生4クラスの演劇が行われました。明日は1年生の合唱や3年生によるステージ発表も始まります。

生徒一人ひとりが準備してきたものを十分に発揮し、実りあるれんが祭になるよう願っています。

 

 
 
 
 

8月25日(金)、平成29年度の第2学期始業式が行われました。

始業式では、校長先生から、「2学期は、今まで以上に積極的に授業に参加し、自らの言葉でノートをまとめるなど能動的に学習に励んでほしい。」というお話がありました。教職員も、教室にいる全員で授業を作ってまいります。

始業式後、部活動の表彰が行われ、吹奏楽部、女子バスケットボール部、男子バスケットボール部、水泳部、陸上部、ウエイトリフティング部の6つの部活動の功績が称えられました。あわせて、今後各種大会に出場する水泳部、相撲部、陸上競技部、ウエイトリフティング部の4つの部活動の壮行会も行われ、代表生徒が抱負を述べると、全校生徒は激励の拍手で送り出しました。

夏季休業明けに、全校生徒が元気な姿で登校したことが何よりの喜びです。2学期はまず、学校祭(れんが祭)に向けての取組があります。今学期も充実した日々となるよう、学校全体で何事にも取り組んでまいります。

 
 
 
 

この度、鳥羽高校の管理棟(旧京都第二中本館、現在の1棟)が、京都府暫定登録文化財(建造物第1号)に登録されました。この校舎は、昭和初期のネオモダニズム様式を取り入れ、外壁に珍しいスクラッチタイルを利用し、立派な講堂を備えた名建築です。昭和6年(1931年)5月3日に落成式が行われました。

 ※府暫定登録文化財:将来、国指定や府指定・登録文化財になる可能性のあるものを登録する制度で、平成29年度より始まりました。

 
 
 
 

女子ソフトテニス部に続き、男子バレーボール部も近畿大会でベスト8に入賞しました。

そして、この週末、札幌で開催された第19回全国高等学校女子ウエイトリフティング競技選手権大会において、鳥羽高校チームが、個人優勝2名、準優勝1名、そして、3年連続の団体優勝を果たしました!

応援ありがとうございました。

 
 

 

7月20日(木)、平成29年度の第1学期終業式が行われました。

終業式では、校長先生から、「能力は最初から備わっているのではない。能力となるであろう可能性が皆にあり、それを努力によって能力へと変えていくものだ。この夏様々なことにチャレンジして、できることを増やしてほしい。」と京二中卒業生の平澤先生の言葉を引用してこの夏の課題についてのお話がありました。また、「夏を越える」ことが学習面でも部活動の面も重要だという話もありました。

終業式後、部活動の表彰が行われ、美術部、バトントワリング部、水泳部、陸上部、相撲部、ウェイトリフティング部、放送部の7つの部活動の功績が称えられました。あわせて、全国大会に出場する相撲部、陸上部、ウェイトリフティング部、放送部の4つの部活動の壮行会も行われ、代表生徒が抱負を述べると、野球部がエールを送り、全校生徒は激励の拍手で送り出しました。

夏季休業中に部活動をはじめ様々な分野で、生徒一人ひとりが輝くことを願っています。

 
 
 
 

 7月11(火)・12(水)の二日間でスポーツ総合専攻コースの1年生が遠泳・ボードセーリング実習に行ってきました。この実習のためにインターハイ予選を控えている水泳部や担当の先生の指導及びサポートを受けて6月9日(金)より、体育やスポーツの授業を通じて練習してきました。

 

 当日は天候にも恵まれ、参加した生徒全員が無事に完泳(1時間52分)することができました。苦しいことから逃げずに、仲間と助け合いながら一つの目標に向かって取り組むことで、クラスの団結はもとより、各個人が充実感や達成感を味わい、それをまた自分自身の強さに繋げていくことができたのではないかと思います。

 11日(火)の午後からはボードセーリング実習を行い、ウインドサーフィンの基礎知識を体験しながら学習し、夕食のバーベキューも各個人それぞれが役割を果たし楽しく、素晴らしい時間を共有することができました。夜には、各専攻種目の代表者が3分間スピーチを行い、現在の種目を始めたきっかけや感謝すること、心に響いた体験などを時には涙を流しながら語り、それぞれの選手の背景にあるドラマを知ることでより深く考えさせられる良い時間となりました。

 12日(水)は各専攻種目ごとの朝練習、琵琶湖に向かっての目標叫びを行い、ボードセーリング実習を実施しました。2日間とも素晴らしいコンディションのもと、多くの方々に支えられながら良い実習を終えることができました。この経験を今後の学校生活や部活動において存分に発揮してほしいと思います。

 
 
 
 

 7月11日(火)から13日(木)の三日間にわたって、京都市南消防署救急隊等の方々に来ていただき、1年生319名がAEDを使って心肺蘇生法を学びました。

 鳥羽高校にも1棟1階の玄関と5棟(定時制棟)1階の玄関にAEDが設置されています。救急隊の方の話によると、実際に使用するかどうかにかかわらず、一刻も早くAEDを現場に用意することが必要とのことでした。

 暑い中での講習ではありましたが、熱心に話を聞いて実技講習を受けることができました。

 

 
 
 
 

7月7日(金)

第2回考査最終日、3年生を対象に調査書作成手続き説明会を開催しました。2学期から本格的に受験が始まります。それに先立ち、出願に必要な調査書を作成するために生徒が行う手続について説明を行いました。

 
 
 
 

 留学生から学ぶ 2017/07/07 

7月7日(金)

 第2回考査終了後、1年生グローバル科の生徒たちは、中国からの長期留学生、3年9組楊正さんのお話を聞かせてもらいました。楊さんは、昨年9月から鳥羽高校で勉強をし、間もなく中国へ帰国されます。

 楊さんの中国の学校の様子を紹介してもらったり、外国語の勉強について、日本語に興味を持つようになったきっかけや、日本に来てどのように感じたか等々の話を聞きました。生徒たちからも、「日本に来て、どんなことに苦労しましたか」「日本語と中国語の語彙にはどのような共通点、違いがありますか」「楊さんのお名前はどんな意味がありますか」等の多くの質問が出ていました。

 約1年間外国で過ごした楊さんの話は、生徒たちにとっては、とても刺激的だったようで、「海外に行ってみたい人はどのくらいいますか」という楊さんの質問には、多くの生徒たちが「行ってみたい」と答えていました。

 試験勉強や帰国準備の合間に、しっかりと準備をしてくれた楊さん、本当にありがとうございました。

 
 
 
 

6月24日(土)1限

 土曜も鳥羽高校生たちは、それぞれの取組に懸命です。

1年生は、ポスター発表の準備や京都文化博物館より2人の学芸員の先生を迎えてのワークショップ。2年生は、コンピュータを使って調べものや教科の勉強。3年生は土曜補習で張り詰めた緊張感の中、課題と向き合っていました。

部活動に汗を流す生徒たちも、それぞれの目標に向かって真剣に練習に取り組んでいます。テニスコートでは、鳥羽クラブのテニス教室が行われ、高校生に交じって、中学生や小学生もテニスを楽しんでいました。

 
 
 
 

6月22日(木)

LHRで2年生は主権者教育ワークショップと研修旅行委員によるプレゼンテーションを行いました。各クラスの研修旅行委員が①基本情報②歴史③食文化④生活・習慣⑤産業・企業⑥学校・学生⑦交通の7つのジャンルに分けて事前学習を行い、その内容を発表しました。

スポーツ総合専攻クラスは12月に上海へ、それ以外のクラスは1月にシンガポールへ行きます。

今後はさらに事前学習を深め、海外研修をよりよいものにしていきます。

 

 
 
 
 

6月22日(木)6限

 1年生の薬物乱用防止講演会を実施し、鳥羽高校の学校薬剤師 西村卓嗣先生から薬物の恐ろしさについてのお話を聞きました。昨今、青少年への薬物、特に大麻が大きな問題となっています。軽い気持ちで手を出した薬物で、人生が薬物にコントロールされ、何のために生きているのかわからなくなるということはよく自覚しておく必要があります。甘い言葉に惑わされない、誘惑に負けないことが大切だということをしっかりと心にとどめておきましょう。

 
 
 
 

 本年度設置したグローバル科では、週に1回、第2外国語の授業を行っています。

生徒たちは、中国語、韓国語、フランス語の中から選択した言語を学習しています。まだまだ始まったばかりですが、新たな言語との出会いに、わくわくしながら授業を受けています。

 生徒からは、「英語とはまた違う文字や発音がたくさん学べて面白いです。」「第2外国語は難しいけど楽しいです。」といった感想が聞かれています。

 
 
 
 

6月2日(金)

放課後、1年生から3年生まで110数名が英検一次試験を受験しました。2級、準2級、3級の3会場に分かれ、筆記試験とリスニング試験に取り組みました。日頃の学習の成果を発揮すべく、真剣な表情で問題と向き合っていました。準1級を受験する生徒は6月4日(日)に本会場で受験します。一次試験に合格した生徒は、7月2日(日)に行われる二次試験の面接に進みます。一人でも多くの生徒が一次試験を突破することを願っています。

 
 
 
 

5月30日(火)5限に「春の歌会」を実施しました。

2年生が冷泉貴実子先生に御指導いただいて詠んだ「新樹(しんしゅ)」の和歌の中から選ばれた5首を披講研究部が披講し、その後、冷泉先生からご講評いただきました。

今回の披講歌は、以下の5首です。
春過ぎて青葉の山の風薫り短き夜に聞くほととぎす
夏の日の若葉涼しきうすもえぎ初ほととぎすしのび音の声
初夏のしげき青葉にまじり咲く卯の花影に鳴くほととぎす
若楓雨に色添ふうすもえぎ春を残さぬ夏の山里
うすもえぎ雨に色添ふ夏木立声ふり立てて鳴くほととぎす


6月7日(水)には、「春の歌会」に参加した1年生が冷泉先生の御指導のもと、冷泉流和歌を詠む予定です。

 
 
 
 

平成29年8月2日(水)~8月8日(火)に実施される「京都府高校生による陝西省訪問プログラム」の校内説明会を行い、1年生7名・2年生3名の生徒が参加しました。

「平成28年度『日本人高校生中国ふれあいの場』訪問事業」に参加した2年生生徒が中国での研修の取組について報告し、京都府国際課からも事業説明をしていただきました。参加生徒は熱心に話を聞き、活発な質疑応答がなされました。

申込締切は6月7日(水)13:00です。

同時に、平成29年10月18日(水)~10月21日(土)に予定している平成29年度SGH上海海外研修の参加者も募集しています。こちらも、締切は6月7日(水)13:00です。

 

 
 
 
 

 本年度、鳥羽高校では2人のネイティブ・スピーカーによる英語のティーム・ティーチングの授業を行っています。

Toba high school offers a unique opportunity for students to interact and share global issues with native speakers. Students are preparing speech and debate presentations for their Global Summit with the help of Jacob Griswold (AET) and Nick Mieuli (Specialist Teacher), who are both from the state of California. Toba is happy to offer courses that provide students with the opportunity to learn English from two native speakers, while building cultural bridges between the United States and Japan.

 
 
 
 

5月19日(木)3年生を対象に志望理由書講演会を実施しました。学研アソシエ 学力開発事業部から朝日 晶子先生を講師に迎え、合格するための志望理由書の書き方をレクチャーしていただき、一般的な入試小論文についてもお話を聞かせていただきました。

 
 
 
 

5月19日(木)1・2年生は人権学習を実施しました。

1年生は、京都府警ネット安心アドバイザーの今野圭子さんより「ネット社会の人権問題(サイバー犯罪被害防止)」としてご講演をいただき、サイバー犯罪が増加する中で、ネットモラルや、ネット上でトラブルに巻き込まれないための防止策について学習をしました。

2年生は、京都府人権教育・啓発施策推進懇話会や京都府外国籍府民共生施策懇談会で委員を務めておられる康 玲子先生より「新しい『出会い』のためにーひとりの在日朝鮮人としてー」という演題で講演をしていただき、先生の体験をもとに、在日問題・外国人問題について考えました。

 
 
 
 

 生徒総会 2017/05/11 

5月11日(木)6限に生徒総会が開かれました。

久しぶりに、全校生徒が西体育館に集まりました。1年生は、2・3年生の集合の速さに驚いたかもしれません。

生徒会予算案についての審議の後、本年度前期の生徒会役員の立会演説会を行いました。どの候補者も堂々としたスピーチができていました。

 

 
 
 
 
 
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