鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 

研修4日目は、本研修の最終日となりました。
午前中は、ソウル市内で各班に分かれてフィールドワークを行いました。それぞれのグループで自分たちの行きたい場所に行き、韓国の文化に触れる事ができました。

本研修を通じて、生徒たちは韓国と日本の文化を比較しながら、自身の価値観を広げ、今後の高校生活や将来の進路選択に向けた新たな視点を得る、たいへん貴重な経験を積むことができました。

 
 
 
 

韓国研修旅行3日目。

今日は片岡製作所の海外拠点である韓国片岡にお世話になり、韓国で働く方々にお話しをさせていただいたり、韓国の企業NESTEK KOREAに訪問し工場見学などさせていただきました。

韓国企業と日本企業の繋がりや、韓国で働く方々の働き方、仕事観についてお話を伺いました。

両企業にはとても親切にしていただき、感謝の気持ちで一杯です。

明日は午前中はソウル市内フィールドワーク。午後には日本に帰国します。

 
 
 
 

研修2日目は、ハンヨン高校を訪問しました。「韓日国際文化交流会」と題し、ハンヨン高校の生徒と本校生徒が、韓国と日本それぞれの伝統的な遊びを通じて交流を深めました。
昼食には、ハンヨン高校の生徒とともにトッポギを囲み、楽しいひとときを過ごしました。

そこでお別れの予定でしたが、ハンヨン高校の生徒の皆さんが午後も一緒に行動したいと言ってくれて、一緒にショッピングモールに出かけました。それぞれがとても仲良くなり、名残惜しいお別れとなりました。

夜には、ソウルタワーを訪れ、美しい夜景を眺めながら、韓国の都市文化にも触れることができました。

 
 
 
 

本日から韓国ソウル海外研修に、1年、2年合わせて10名の生徒が出発しました。関西国際空港からソウル金浦空港まで1時間25分、あっという間にソウルに到着しました。

午後からは明洞を散策、買い物をして、夕食を食べてホテルに帰りました。

明日からハンヨン高校での交流や企業訪問など、本格的な研修が始まります。

 
 
 
 
 
 

2回戦  鳥羽4ー0亀岡

3回戦  鳥羽8ー3北桑田

4回戦  鳥羽9ー0京都文教

準々決勝 鳥羽7ー4立命館

準決勝  鳥羽8ー7京都外大西

決勝   鳥羽3ー4京都国際

 

本校硬式野球部へ応援をいただきありがとうございました。

みなさまの御声援が選手たちの大きな力となりました。

惜しくも甲子園出場を逃してしまいましたが、生徒たちは最後の最後まで力を出し切ってくれました。

来年こそは甲子園に出場できるように後輩たちには頑張ってほしいと思います。

引き続き、本校硬式野球部への応援をよろしくお願いいたします。

 

 
 

この度の「全国高等学校野球選手権京都大会」において、本校硬式野球部へ大きな声援を賜りました生徒・保護者の皆様、卒業生の皆様、府民の皆様に、厚く御礼申し上げます。おかげをもちまして準優勝の栄誉を手にすることができました。

惜しくも甲子園での全国大会への進出は叶いませんでしたが、野球部の生徒たちは最後まで一丸となって全力で戦い抜きました。生徒たちはこれを糧に一層の成長を見せてくれるはずです。

引き続きあたたかい声援を賜りますようお願い申し上げます。

この度は本当にありがとうございました。

 
 
 
 

78日(水)3年生グローバル科の総合的な探究の時間「イノベーション探究」において、近隣大学の留学生、京都府名誉友好大使、国際交流員、京都ノートルダム女子大学のスティーブン・ハーダー教授とその学生など総勢24名の方々を呼んでプレゼンテーション発表大会を実施しました。

生徒たちが昨年度1年間かけて行った探究活動の成果を、英語でのプレゼンテーションとして完成させました。64日に行われた、効果的なプレゼンテーションを行うためのワークショップでの学びを活かし、生徒たちは自分たちのプレゼンテーションを改善し、より魅力的な発表を行うことができました。プレゼンテーションを実際に行うことで、単に内容を覚えるだけではなく、伝えるという部分に難しさと楽しさを感じる貴重な経験となりました。

プレゼンを終え、各班フィードバックを受けたり、自由なトピックでの交流時間では笑顔で受け答えする姿が見られ、生徒たちは自信と充実感にあふれていました。

このイベントは、生徒たちにとって大きな成長の機会となり、今後の学びに対する意欲を高めるものとなりました。参加いただいた方々へ厚くお礼申し上げます。

 
 

午後からはボードセーリング実習をおこないました。

天候には恵まれましたが、風がなくなかなか上手く進むことはできませんでしたが、明日の練習もしっかり取り組んでいきたいと思います。

 

夜は、皆でバーベキューをしてからホームルーム活動をおこないました。クラス全員で一致団結して、スポーツ総合専攻コースとして1つ目の実習を成し遂げたいと思います。

 
 
 
 

本日より、1泊2日の遠泳・ボードセーリング実習がスタートしました。

天候にも恵まれ、全員が1時間40分の遠泳を無事に完泳することができました。

 

昼からはボードセーリング実習に取り組みます!

風や波のコンディションを読み、明日に繋げられるように頑張ります!

 
 
 
 

台湾での4日間の研修も、ついに最終日を迎えました。

午前中は、台南第一高級中学の先生のご案内で、国立台湾文学博物館を訪問しました。台湾の文学と歴史に触れる展示を通して、言葉が持つ力や文化の奥深さを感じる時間となりました。

午後には台南を出発し、帰国の途へ。この研修を通して、生徒たちは多くの学びを得ました。特に、半年以上にわたって準備してきた英語プレゼンテーションは、緊張の中でも堂々とやり遂げた大きな成果です。その過程で培った表現力、構成力、そして粘り強さは、今後の学びに必ずつながっていくことでしょう。

また、他校の発表やディスカッションを通して受けた刺激は、時に悔しさも伴うものでした。自分たちの力を見つめ直し、さらに高みを目指したいという思いが芽生えたことも、大きな収穫です。

今回の研修に招待してくださった台南第一高級中学の皆さま、そして温かく迎え入れてくれた台湾の高校生たちに、心から感謝申し上げます。言葉や文化の違いを越えて交流できたことは、生徒たちにとってかけがえのない経験となりました。

この4日間で得た学びと気づき、そして悔しさと感謝の気持ちを胸に、生徒たちは次のステージへと歩みを進めていきます。
謝謝台南,我們下次見!(ありがとう台南、また会いましょう!)

 
 
 
 

台湾での研修も3日目に入り、今日は学びと交流がぎゅっと詰まった一日となりました。


午前中は、台南の名門・成功大学にて、AI技術と水資源保全に関する講義を受講。環境問題に対する科学的な視点や、AIの活用方法についての講義は、生徒たちにとって新鮮で、知識を深める良い機会となりました。


午後は、配布された資料をもとにアジア各国の高校生たちとディスカッションを実施。情報を整理し、要点をつかみながら、英語で意見を交わす姿は頼もしく、互いの考えを尊重しながら議論を深める様子が印象的でした。言葉だけでなく、思考の柔軟さや積極性も光っていました。


夜には、台南名物「花園夜市」へ。台湾第一高級中学の生徒たちが案内役となり、屋台料理やスイーツを楽しみながら、笑顔あふれる交流の時間を過ごしました。香ばしい匂いに包まれながら、異文化の魅力を肌で感じるひとときは、生徒たちにとって忘れがたい思い出となったことでしょう。


ここで得た経験は、教室では得られない学びに満ちていました。明日はいよいよ帰国の途につきます。

 
 
 
 

2025年7月2日、台湾・台南第一高級中学にて開催された「SDGsに関する高校生国際会議」に、本校の生徒が参加しました。

昨日の移動を経て、いよいよ迎えた本番。アジア各国から集まった高校生たちとともに、持続可能な社会の実現に向けた課題について英語で発表を行いました。
本校チームは、「京都市のオーバーツーリズムを解決するために、木津川市の観光開発を促進する」というテーマで、10分間の英語プレゼンテーションを披露。観光客が集中する京都市中心部の課題を取り上げ、地域全体のバランスある観光振興を提案する内容は、参加者からも高い関心を集めました。
周囲の発表レベルの高さに緊張しながらも、生徒たちは半年以上にわたる準備と練習の成果を発揮し、堂々とした姿勢でプレゼンを終えました。休憩時間には、台湾第一高級中学をはじめとする各国の生徒たちと英語で談笑する場面も見られ、国際交流の楽しさと意義を実感するひとときとなりました。

今日の発表は、生徒たちの努力と挑戦の集大成でした。限られた時間の中で、何度も原稿を練り直し、発音や表現を磨き続けた日々。その成果が、今日の堂々たるプレゼンにしっかりと表れていました。本当にお疲れさまでした!

明日は、台湾の名門・成功大学にてディスカッションが予定されています。さらに深い学びと交流が待っていますが、まずは今日の素晴らしい成果を胸に、ゆっくりと達成感を味わってほしいと思います。

 
 
 
 

本校グローバル科の高校2年生4名が、本日、台湾・台南市に飛び立ちました。目的は、台南第一高級中学が主催する「SDGs(持続可能な開発目標)」に関する高校生国際会議への参加です!

この国際会議には、アジア各国から高校生が集まり、環境・教育・ジェンダーなど、SDGsに関連するさまざまな課題について意見を交わします。本校の生徒たちは、日頃の探究活動の成果を英語で発表するため、準備を重ねてきました。

そして、いよいよ明日は英語によるプレゼンテーション本番!

緊張感も高まる中、生徒たちは「しっかり休んで、明日に備えよう」と、今夜は早めの就寝。仲間と励まし合いながら、万全の体調で臨む予定です。

国際的な舞台で自分の考えを発信する経験は、生徒たちにとって大きな成長のチャンスです。

このような貴重な機会を通じて、世界とつながる力を育んでいきます。

明日の発表の様子も、ここでご紹介しますので、どうぞお楽しみに!

 
 
 
 

6月25日(水)、総合的な探究の時間Ⅰの授業において京都府立大学より窪田好男教授、石川敦雄教授、山口エレノア准教授をお招きし、ワークショップを行いました。

生徒たちは、グループごとに3クラスに分かれて各先生の講義やワークショップを受講しました。窪田先生には「研究とは何か」「RQ(リサーチクエスチョン)とは何か」をテーマに、これから本格化する探究活動に対する心構えをお話しいただきました。山口先生はご自身の研究を例に出しながら、研究の意義や調査方法についてグループワークを交えた講義を行ってくださいました。また、石川先生のクラスでは、模造紙に自分たちのテーマについての問いを立て、それらをつなぎながら高めていくワークショップを行っていただきました。

どのクラスでも生徒たちは探究活動における重要な視点を学ぶことができ、自分たちの研究への意欲が高まったようでした。今回学んだことを活かして、生徒たちがハイレベルで具体的なRQを立てられることを期待しています。

 
 
 
 

6月17日(火)、総合的な探究の時間Ⅰの授業において京都府京都文化博物館より西山剛様、田中真希代様をお招きし、資料調査についてのワークショップを行いました。

生徒たちは、学芸員の仕事や博物館の役割についての講演を聴いた後、「みじかな道具しらべ」として自分たちのお気に入りの文房具に関する情報を資料調書にまとめました。ペア同士での対話を通じて資料の固有性を見出し、身近な道具にも様々な価値があることに気づいた様子でした。

また、授業後半には貴重な古文書をお借りして調査を行いました。初めは恐る恐る資料を眺めていた生徒たちでしたが、実際に「見て」「嗅いで」「触って」「聞いて」いくうちに、徐々にワクワクした表情に変わっていく様子が印象的でした。

今回学んだことを自分たちの探究活動に活かし、これからの調査をより良いものにしたいと思います。

 
 
 
 

6月4日(水)、イノベーション探究Ⅲ(グローバル科3年総合的な学習)の授業において京都ノートルダム女子大学Steven Herder教授をお招きし、効果的なプレゼンテーションをするためのワークショップを行いました。生徒たちは、7月に行われる英語プレゼンテーション大会に向けて、聴衆を引き付ける方法、人前で話す時のポイントなどについて活動を通じて学びました。今回の学習を活かして、発表資料や内容を再度見直し、7月のプレゼンテーション大会に向けてさらに磨きをかけます。

 
 
 
 

 4月24日(水)のLHRの時間に、3年生を対象とした進路指導部の教員による「総合型・学校推薦型 説明会」を実施しました。

 説明会では、総合型選抜・学校推薦型選抜といった入試方式の特徴を丁寧に解説。各方式において求められる力や必要な準備を具体的に示し、志望理由書・面接・活動報告などの重要性についても説明しました。

 また、選抜方式を選ぶにあたっては、「ただ通りやすいから」「周囲がそうしているから」といった安易な理由ではなく、入学後の学びや生活、自分がそこで何を目指すのかをしっかりと考えることの重要性が伝えられました。

 説明の終盤では、「ゴールは3月31日」との言葉が印象的に伝えられました。受験が終わった瞬間ではなく、進路先での学びをスタートさせるその日まで、自分と向き合い、あきらめずにやり切る姿勢の大切さが、生徒たちに力強く語られました。

250424_進路_総合型・学校推薦型説明会縮小済.jpg

 
 
 
 

第1回校内英語交流会のお題は「海外の人にぜひ知ってもらいたい!おすすめの日本語一言」でした。留学生にもおすすめの母国語を紹介してもらい、初めて聞く言葉の意味に驚いたり、興味を示したりと交流会は盛り上がりました。

留学生も本校生徒も活発に交流し合い、「なかなか聞くことのない言語について知れてよかった。」「相手に伝わるように話すのが楽しかった。」との感想が寄せられました。

言語や文化の交流を通じて、相互理解を深めることができる貴重な機会であったと思います。

 
 
 
 

令和7年3月卒業 39期生を含めた過去5年間の進路実績を掲載しています。こちらをご覧ください。

 
 
 

 4月17日(木)のLHRの時間に、3年生全クラスを対象とした「志望理由書講演会」を実施しました。会場の講堂には、進路実現に向けて本格的な準備を始める生徒たちが一堂に会し、真剣な面持ちで講演に耳を傾けていました。

 今回は、学研の講師の方をお招きし、志望理由書の書き方について、実例を交えながらわかりやすく解説していただきました。講演では、2年生の時に生徒が実際に作成した志望理由書を添削し、特に良かった生徒の文章が紹介されました。どこが評価されたのか、どのような点を修正するとより説得力が増すのかを具体的に説明していただきました。

 2年生の段階では、「将来像の具体性が不足している」「志望理由が抽象的になりがち」といった傾向が見られましたが、講師の方、添削してくださった方の丁寧なフィードバックを通して、3年生になった今、「自分の未来」を具体的に考えていく大切さを生徒たちは実感しました。

 

250417_志望理由書講演会 (1)縮小済.jpg

 
 

 LINK

 
b_botan