学校生活

SCHOOL LIFE
 

322()、本校のJRC部と生物部のメンバーが、京都府赤十字血液センターで、献血セミナーを受講しました。

献血センターは、赤十字で集められた献血を必要に応じて各病院に供給する重要な役割を果たしています。

 

まずは、献血の必要性や、献血から供給までの流れを学び、出産時に輸血を経験された職員の方の話を伺いました。

そして、実際に供給される赤血球製剤、血漿製剤、血小板製剤のパックが保管されている供給準備室を見学し、保管方法、移送方法等を教えていただきました。

 

血液に関係する病気、怪我、出産などで大量の血液が必要になります。

少しの時間の献血で、人の命をつなぐことができます。

16歳から献血は出来ますので、献血バスや献血センターを見かけたら、ぜひ献血して下さい。

 

献血がいかに大きな役割を果たし、どのように人の命と心を救っているかということを学ぶことができました。

 
 
 
 
 
b_botan