鳥羽の特徴:WWL

World Wide Learning
 

5月19日(金)

 グローバル科2年生の第5回イノベーション探究Ⅱでは、研究テーマについてグループで対話を行い、研究の方向性について検討しました。

 対話をとおして伝える力、聞く力、考える力を高めながら積極的に研究テーマについて議論することができました。また今回からグローバル科の卒業生にTAとして参加していただき、先輩からのアドバイスを受けて非常に有意義な時間となりました。

 なお、本授業は京都東ライオンズクラブ様のこども未来プロジェクト基金事業「子どもたちの未来のために ~ We Serve ~」の支援を受けて実施いたしました。

 
 
 
 

5月19日(金)に2年普通科リベラルアーツコース対象に、総合的な探究の時間で京丹後市未来チャレンジ交流センターrootsの稲本朱珠様に御講演いただきました。

「やってみたい」から@やり続ける(愉しい!)」までの道

というテーマで、御自身の経験やrootsを訪れた高校生の活動を話題にお話いただきました。

この記事の筆者は、探究は自分で道を作っていく過程がとてもおもしろいし、生き方・考え方を変えるような出会いのチャンスがある活動だと思っています。稲本様も、きっと似たような思いをお持ちで、それが伝わるように丁寧にお話いただいているように感じました。

自分のやりたいことを実現するために調べて計画を立てて実践する。そんな探究になるように、一歩ずつ進めてまいります。

なお、本授業は京都東ライオンズクラブ様のこども未来プロジェクト基金事業「子どもたちの未来のために ~We Serve~」の支援を受けて実施いたしました。

 
 
 
 

5月18日(木)、第4回のイノベーション探究Ⅰは京都大学の神吉紀世子先生に来校いただき,「まちづくり」と「課題研究」をテーマに御講演いただきました。

「課題研究における課題の立て方」、「課題研究の進め方・考え方」など、アプリを用いたグループワークも行いながら講演していただきました。

 生徒達は積極的に活動に参加し、意見交流を盛んに行っていました。今後の課題研究へ向けて良い刺激になった様子でした。

なお、本授業は京都東ライオンズクラブ様のこども未来プロジェクト基金事業「子どもたちの未来のために ~We Serve~」の支援を受けて実施いたしました。

 
 
 
 

4月27日(木)

 グローバル科1年生の第3回イノベーション探究Ⅰは「連携する力」「論理的思考力」「批判的思考力」「表現・発信力」を高めるべく、まずアイデアを創出するための3つのフレーム「付加価値型」「発想逆転型」「課題補完型」について学び、先週に引き続いて信号機をモチーフに、アイデアの創出をグループワークで行い発表しました。

 どのグループも柔軟な発想で、「色のわかりにくい人にも一目でわかる信号機」「待ち時間の有効活用のためにいろいろな情報を得られる信号機」など、たくさんの興味深いアイデアが出ました。

 
 
 
 

 2回目のイノベーション探究では、探究マインドを養うための第一歩として、身近なものに対して問いを立てるグループワークを行いました。

 今回は、信号機をテーマに問いを立て、そこから課題を発見するため、グループで活発な交流が行われました。各グループからの豊かな発想によるユニークな発表にお互い楽しんでいたようです。

 
 
 
 

4月13日(木)

本日はイノベーション探究Ⅰのスタートです。1年6・7組合同で行いました。授業担当者の自己紹介の後、担当者から鳥羽高校課題研究の流れの説明を聞きました。その後、自己開示と他者理解をテーマにアイスブレイクを行い、交流を深めました。生徒たちは意欲的に自己紹介をし、各クラス楽しい様子が見られました。

 
 
 
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