鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 

今年も残すところ数日になり、寒い冬の日々が続く中、体育館に全校生徒が集まり、2学期の終業式を行いました。

 

式では、校長先生から、2学期を総括してのお言葉をいただきました。

平成最後の年ということ、天候不良による学校行事の日程の変更があったこと、学校での様々な取組で教養力だけでなく、身につけた教養を活用する力をつけてほしいこと、そして、「目標」について、すぐに到達できないものであり、失敗を通した試行錯誤で、やがて近づいていくものだとお話がありました。

各学年へのメッセージとして、

1年生には、年が変わる前に課題をなくすこと、

2年生には、シンガポール研修までの時間を大切にしてほしいということ

3年生には、いよいよ勝負の時がきたということを伝えられ、

最後に、青野慶久さんの「失敗するとしたら、どんな原因があるのか考えると、課題が見えてくる」という言葉を紹介していただきました。

 

式後には生徒指導部長から、挨拶がよくできており、遅刻が減るなどよかった面がある一方で、SNSの使用、自転車の事故・マナー違反等見直さなければならないことが指摘され、冬休みの過ごし方などの注意もありました。

また、進路指導部長からは、様々な人と対話をする時間を大切にして、自分のことを考えてほしいとお話があり、センター試験を控えた3年生には、できることはまだまだあると激励がありました。

 

最後に2学期中の部活動等の表彰式があり、披講研究部、茶道・華道部、囲碁・将棋部、放送部、バトントワリング部、陸上部、男子バレーボール部、男子バスケットボール部、水泳部、ウエイトリフティング部の全国大会やコンテストなど多数の表彰や教科で取り組んでいるコンテストの表彰がありました。

また、冬休みに東京大学で行われる即興型英語ディベート大会に出場するESSメンバーの紹介がありました。京都府代表としての活躍を祈っています。

 

冬休み中に補習やSGH台湾研修等まだまだ続きますが、1月8日の始業式に元気に学校に来れるよう、元気に過ごしてもらいたいと思います。

 
 
 
 

12月18日(水)

 本日18:30より、平成30年度グローバル・セミナー第1回保護者説明会を実施しました。平成31年3月21日~29日のグローバル・セミナーに参加する1年生9名と保護者のみなさんに出席していただきました。引率教員から、課題研究を通して「イノベーションマインド」を涵養する等のグローバル・セミナーの目標について趣旨説明を行い、株式会社近畿日本ツーリストの担当者から渡航に関する手続き等の案内をしていただきました。今後、出発に向けて事前学習を進めていきます。

 

 

 
 
 
 
オーストラリアのブリスベンは、春が終わり
夏を迎えています。日中は30度を超える日もありますが、京都の夏に比べれば過ごしやすい夏です。
この留学通信も最終回を迎え、4ヶ月中期留学も終わりに近づいています。
二校目であるEarnshaw State Collegeでの学校生活も一校目同様とても充実したものでした。初めは留学生は私だけでAussieばかりの中で上手くやっていけるかとっても不安でしたが、同じ教科を取っていたりホームルームクラスが同じ人たちが声をかけてくれたりして友達も沢山できました。困っていても困っていなくても、大丈夫?今何してるか分かる?など気にかけてくださる優しい先生や友達に囲まれて本当に感謝しかありません。
私は選択科目でドラマと美術の授業をとっていたのですが、どちらもとても楽しかったです。美術は自分の作品を作りパソコン上で鑑賞レポートを書いて提出したり、ドラマはテーマに沿って台本を書きグループごとに劇を発表したりとても充実した内容でした。
そして、最後の週には学校に付属している幼稚園で職場体験をしました。オーストラリアにも職場体験というプログラムがあることに驚きました。小さい子どもたちと一緒にクリスマスの飾り付けをしたり一緒に遊んだり色塗りをしたり、すぐに馴染むことができました。あまり話すのが速くないのでコミュニケーションが取りやすかったです。とても貴重な経験になりました。
現地に住むInternational Studentsのため為のクラブでは、わたしの最後の学校の日にフェアウェルパーティを開いてくださいました。オーストラリアの伝統的なミートパイやココナッツのケーキやチョコレートなどを食べました。学年や国籍を超えて本当に沢山の友達を作ることができました。
愛知県にある高校と姉妹校を持つこの学校は、日本を訪問するプログラムがあり今年も20人程の生徒が日本を訪問します。質問会や団結式に私を呼んでくださいました。日本料理店での食事会にも呼んでくださって楽しかったです。日本について説明したり文化を交流できるとても良い機会でした。
休日はホストファミリーと海や島に出かけました。
オーストラリアに来る前からずっと行きたかったゴールドコーストに連れて行ってくれました。サーフィンで有名であり、Surfers paradiseと呼ばれています。遠浅で波もあり、ホストファザーに手伝ってもらって人生で初めて波乗りをして、とっても興奮しました。
違う週末にはブリスベンからボートで50分程のモートン島に連れて行ってくれました。自家用のボートでびっくりしていると、ボートを持っている人は多いよと教えてくれました。もうこのことを至福というのかというほどの時間を過ごすことができました。今までで1番の透明度だと思うくらい本当に綺麗なビーチでした。
存分にAussieライフを堪能させてくれたホストファミリーには感謝しかありません。
4ヶ月過ごしての英語力は来た当初と比べればリスニングは確実に伸びたと実感しています。ホストファザーの趣味の映画を観たり、学校で友達と話したり日本にいる時の何百倍も英語を使っていると自然にフレーズが頭に残るし言い回しを覚えることができるし、だんだん言いたい事がスムーズに喋れるようになることが本当楽しくなりました。
帰国した後も英語を勉強し続けるし、もう一回海外で学びたいという気持ちが強くなりました。この留学に行かせてくれた両親とサポートして下さった先生やホストファミリー、関わって下さった人に感謝します。
 
 
 
 

11月22日(木)

1年生全生徒が進路講演会に臨みました。進路指導部から ①身につけたい学力 ②改革が進む大学入試 ③模擬試験の受け方 ④1年後・2年後を見据えて について話を聞き、考えました。進路実現に向けて、主体的に学校生活を送り、しっかりと自分で情報を入手し、目標設定をしていってほしいと思います。

 
 
 
 

 7月27日のこちらの記事(クリックしてください)で紹介した本校2年7組新谷玲さんの作品が、ついにラベルに掲載されました!

 

 
 
 
 

11月8日(木)6限に、本年度も「消防団防災ハイスクール in 鳥羽高校」を実施しました。

南消防署と南消防団の方に来て頂き、「消防署と消防団の違い」の説明から、「消防団の活動紹介」を聞き、放水訓練に取り組みました。消防署だけでなく、地域を守るボランティアの方々の存在が地域にとって非常に大きな役割を果たしていることを学びました。

今回、来て頂いた消防士さんと消防団の中に、鳥羽高校の卒業生の姿もありました。卒業生も活躍しています。

 
 
 
 

10月31日、2年生グローバル科の選択授業「家庭G」でNPO法人TABLE FOR TWOの「おにぎりアクション2018」に参加しました。

 

「おにぎりアクション」とは10月16日の世界食料デー・ソーシャルアクションとしてTFTが行っている事業の一つです。これは、おにぎりと一緒の写真を投稿するだけで、協賛企業からアフリカ・アジアの子ども達に給食5食が届けられるというものです。

 

そこで、「家庭G」の授業でまず、「おにぎりの思い出」というテーマで絵をかいて、グループの中でそれぞれのシーンにまつわる思い出を発表しました。そして今回の「TFT」「給食が届くまで」の仕組みを調べました。その後、おにぎり計画をたて、次時間に実施しました。

当日はそれぞれ考えてきたおにぎりの具材を持ち寄って、班でおにぎり実習、それを学校のiPadで撮影し投稿しました!

生徒は「おにぎり一つでここまで工夫できるのか!」「写真を投稿して地図上に表示されたときの達成感が心地よかった」「誰もが手軽に、発展途上国の子ども達を支援することができるんだ」などの感想がありました。

身近なことからできる世界への貢献。あらためておにぎりのおいしさも実感しながらの授業でした。

 
 
 
 

11月2日(金)

4ヶ月の留学生活も折り返し地点を過ぎ、季節も春から夏に移ろうとしています。

 

2週間の春休みを過ごして私は前回の報告で言ったように2校目となるメインのスクールであるEarnshaw State College に通い始めました!私の学年では留学生は私のみで、現地の生徒に混じって勉強しています。そのため、よりオーストラリアの学校の雰囲気や文化を感じることができています。授業は毎日60分×5時間で、火曜日の放課後と金曜日の朝に留学生対象のHomework Clubに行っています。そこでは先生と他の留学生と一緒に宿題をしたり話をしたりします。他の留学生といっても私以外に1人の韓国人の女の子だけです。

 

普段の授業のスタイルは日本と似ているように思います。先生が板書やワークシートを通して進めていきます。日本と違うところは書き込みや宿題提出は先生とのメールのやりとりによってすることです。

 

私が驚いたことは、ランチタイムが2回あることです。1回目のランチタイムはMorning teaと呼ばれ、2 回目はAfternoon teaと呼ばれています。オーストラリアはイギリスの文化を強く受けていて、メインの昼食とは別にお菓子を食べます。私もホストマザーに毎日クッキーやケーキ、チップスなどを持たせてもらっています。(写真のカップケーキ)

 

話が前後しますが2週間の春休みはホストファミリーと1週間キャンプに行きました。アウトドアな生活に慣れるまで少しかかりましたが、とても楽しかったです。他にもマウントクーサと呼ばれるブリスベンの街を一望できる山に行きました。他には植物園やシティに行って買い物をしたりとても満喫できました。そして、夢だった動物園にも連れて行ってもらい、コアラを抱っこしたり、カンガルーに餌をあげたり日本では絶対にできない体験をさせてもらいました。

 

ホストファミリーはとても優しくて毎日が本当に楽しいです。私の英語力が日に日に成長してると褒めてくれます。正直自分でもリスニングと同時にスピーキングの力もついてきていると感じています。

 

残り1ヶ月半、1日1日を大切に過ごして行きます!
また報告します。

 
 
 
 

鳥羽総体の順位を報告いたします。

以下の順位は大縄跳び,リレー,球技の合計得点による順位です。

 

1年 優勝 1組  2位 2組  3位 7組

2年 優勝 2組  2位 1組  3位 6・8組

3年 優勝 1組  2位 2組  3位 8組

 

やはりスポーツ総合クラス,文科スポーツクラスが強かったです。

準備や審判なども本当にお疲れ様でした。

 
 
 
 

10月25日(木)に山城総合運動公園にて、

鳥羽高校伝統の総合体育大会『鳥羽総体』

を行いました。

 

当日は天候にも恵まれ、10月後半とは思えないような気温の中で、

午前中に開会式、大縄跳び、リレーを、

午後には各学年男女別にソフトボールやキックベース、

バスケットボールやサッカーなどの球技をチームに分かれて行いました。

 

一生懸命に走り、跳び、ボールを追いかけた一日でした。

生徒たちも笑顔の絶えない一日となりました。

 
 
 
 

10月23日(火)

 台湾の竹北高級中学から生徒32名と教員3名が来校し、2年生普通科の生徒中心に交流会を行いました。

 3時間目にスポーツ総合専攻2年1組が歓迎式を行い、お互いに学校紹介のプレゼンをした後で少人数グループで交流をしました。4時間目は2年2組のコミュニケーション英語Ⅱの授業での交流、昼休みには4つのグループに分かれて、2年3組~6組の教室で弁当を食べながらランチ交流しました。

 午後は、スポーツの授業で、陸上競技部、相撲部、硬式野球部、女ソフトテニス部をお世話になり、部活体験を行いました。竹北高級中学の生徒たちに日本の部活動を体験してもらいました。

 竹北高級中学のみなさんは、日本語の上手な人や英語の得意な人が多く、また、とてもフレンドリーであっという間に、仲良くなることができました。

 一日を通して、大変楽しい、深い交流ができてよかったです。竹北高校のみなさん、ありがとうございました!

 

 

 
 
 
 

10月13日(土)

 1年生普通科理数人文コース「総合的な学習の時間」での取組として、「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」を実施しました。講師として、京都大学大学院文学研究科教授の杉本淑彦先生をお迎えし、「文章の表現とマンガ・アニメの表現」というテーマでの授業を受けました。
 文章、静止画、動画のそれぞれの特性について、文章で描かれた物語の場面やマンガの紙面、映画の場面などを見比べながら、読者(鑑賞者)が得られる情報について学びました。
 動くものを表現するのには動画映像が圧倒的に優れている一方で、文章で描かれた場面では読者が想像力によって「書かれていないこと」補うことで楽しさが生まれます。漫画を含めた書物における、「ページをめくる」という動作も、物語場面における時間の経過を表現できたり、読者が自分のペースで読めるという可能性を生み出したりします。
 これから行うグループでの課題研究において、パワーポイント等の資料を提示する際には、表現媒体のそれぞれの特性を踏まえたうえで作成を進めていくことの必要性を学ぶことができたのではないかと思います。

 
 
 
 

 10月3日(水)学年別で人権学習をおこないました。1年生は、アテネパラリンピック銅メダリストの寒川進さんを講師にお招きし、講演をしていただきました。寒川さんは車いす陸上選手で1600mメートルリレーで銅メダルを獲得されたアスリートです。
 講演の中では、寒川さんが事故で車いす生活を余儀なくされてから車いす陸上に出会うまでや、競技者として、より上を目指すにはどのようなことが大切かなどをお話いただきました。お話の中で、障がいをもつ人に対しての日本と海外の違いなども紹介され、これから日本社会がどのように変化・改善していかなければいけないのかを考えるきっかけとなりました。

 
 
 
 

10月3日(水)

 京都学園大学健康医療学部で学ぶ大学生が鳥羽高校に体育の授業見学に来られました。

大学の先生が2名と体育の教員を目指して勉強中の大学2回生が38名お越しになり、サッカー、卓球、バレーボール、バスケットボールの授業を熱心に参観されていました。その後、授業を担当した鳥羽高校体育科の教員の話を聞いていただきました。

 

 
 
 
 

10月1日(月)

留学生活も折り返し地点に近づいています。

私は2つの高校に期間で区切って通うのですが、その1校目が今日終わりました。

 

前回の報告で言ったように、私はInternational studentばかりが在籍するクラスにいました。多くは中国から、またベトナムや韓国からの生徒もいました。授業はディスカッションやエッセイを書く練習、映画を観たりと英語のスキルを向上させることのできるプログラムばかりでした。これらは全て次のメインの高校に向けての準備です。私ははじめエッセイを書くのが苦手でした。でも先生の授業を通してエッセイの骨組みから学び、練習をしているうちに段々とそれなりの分量の文を書く力がついたように思います。さらにディスカッションでは聞く力と話す力の両方がつきました。エッセイもディスカッションも主にトピックは環境についてのものでした。

 

そして先週の金曜日には、excursionと呼ばれる遠足に行きました。アボリジニーの文化を現地の方に教えてもらったり、ブーメランに色を塗ったり様々な体験をしました。腕にアボリジニーペイントもしてもらいました!

 

その後Nadgee beachで昼食を食べました。そのビーチにはマングローブをあって様々な植物やカニを見ることが出来ました。

 

終業式の日には、一人一人家から持ち寄った昼食を皆でシェアしてパーティを開きました。私は巻き寿司を作って持って行きました。その後クラスごとに歌を発表したり、成績表を貰ったり写真を撮ったりしました。

 

HSP(High School Preparation)の生活は楽しかったし、沢山の人に会い、沢山の貴重な体験が出来ました。次の学校は現地の生徒が在籍する学年に入るので緊張していますが、HSPで培った経験を活かして行きたいと思います。

 

また報告します。

 

 
 
 
 

山ばな平八茶屋 ご主人に来ていただいて「だしの授業」を受けました。

 

グローバル科2年生のカリキュラムに「家庭G」があります。

そこで「日本の伝統文化」を食の面から探求する一つとして日本の「だし」について学びました。

京都でも有数の老舗である「山ばな」さんに来校いただき、和食の料理人の所作をまじかで見、だしの試飲など、貴重な経験をしました。「和食」とは何か?について考えた時間でした。

 
 
 
 

9月7日(金)はれんが祭の2日目でした。

外はあいにくの雨でしたが、生徒は今日も元気いっぱいで、れんが祭の最終日を楽しんでいました。

 

本日は1年生の合唱コンクールがあり、短い練習期間の中で作り上げたクラスの歌声を披露しました。

2・3年生は昨日に引き続き体育館で演劇とステージの発表をしました。

昼にはバトントワリング部の発表もあり、多くの観客が集まっていました。

2日間で過密なスケジュールとなってしまいましたが、平成最後のれんが祭は、クラスの協力がよく見えた本当に良い行事になったと思います。

 

すべての発表を終え、15時から審査講評および表彰・閉会式を行いました。

ここで各部門の金賞クラスを報告したいと思います。

 1年生 合唱の部   金賞 1-3

     パネルの部  金賞 1-3

 2年生 演劇の部   金賞 2-4

 3年生 ステージの部 金賞 3-8

おめでとうございます。銀賞、銅賞や残念ながら入賞できなかったクラスも、各クラスの色が出ていて、とてもよかったと思います。お疲れ様でした。

 

来週月曜日は大掃除の後、授業が通常どおり始まります。

土・日曜日のうちに、しっかりと気持ちを切り替えておきましょう。

 
 
 
 

 

本日9月6日(木)に第35回鳥羽高校れんが祭が開幕しました。

今年度は台風21号により、水泳大会の中止と例年より1日短い文化祭の開催となってしまいました。

今年度のテーマは『インス鳥羽え #ラスト平成』です。

 

開会式では副校長先生より、台風21号のお見舞いと被害について、復旧と清掃の感謝を述べられ、PTAなど多くの方の協力があり開催できたことを理解し、参加したすべての人が感動できるれんが祭にするようにとのお言葉がありました。

開会式後、オープニングセレモニーとして吹奏楽部の演奏から始まり、2年生の演劇、3年生のパフォーマンス、部活動の展示や体験など大いに盛り上がりました。

特に、PTA企画の「CAFÉ TOBA」には多くのお客さんが訪れていました。

また、今年度は生徒会で起震車体験を実施し、震度7の地震を体感して、防災意識を高める取組みを行いました。

 

れんが祭は明日9月7日(金)に続きます。2・3年生のステージ発表と1年生の合唱が予定されています。

夏休みから各クラス準備をしてきたことを十分に発揮し、しっかりと楽しんでほしいと思います。

 
 
 
 

8月28日(火)

 本日より午後は文化祭(れんが祭)に向けた準備時間となります。

 初日から各クラス一所懸命に楽しく取り組んでいる様子でした。どのクラスも優勝目指して頑張っていきましょう!

 文化祭(れんが祭)は来週9月5日(水)~7日(金)に開催されます。

 
 
 
 

8月27日(月)

平成30年度第2学期の始業式を行いました。

 校長先生の式辞では、「夏休み期間中に自分の成長を感じられた人もそうでない人も、努力し続けることを大切にしてほしい。様々な行事がある2学期こそ、周りの人と助け合いながら切り替えをしっかりとし、さらに学びを深める時期にしていってほしい。」とのお話がありました。

 始業式後には部活動等の表彰があり、女子バスケットボール部、男子バスケットボール部、陸上部、水泳部、吹奏楽部の功績が称えられました。この夏のインターハイでは、陸上競技で全国優勝をした選手や全国大会2年連続で入賞した生徒もあり、例年以上に生徒たちの頑張りが見られた夏休みでした。また、今後各種大会に出場する陸上部・相撲部・水泳部・ウエイトリフティング部の壮行会が行われ、代表生徒が力強い抱負を述べました。

 本日は夏期休業明けということで大掃除も実施され、特別区域での清掃がありました。厳しい残暑の中、生徒たちは互いに協力しあって熱心に取り組んでいました。

 
 
 
 
 
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