鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 

3月20日(水)

 本日、3学期の終業式をおこないました。

 久しぶりの登校日となった生徒たちでしたが、いつもどおり元気よく挨拶をして式に臨んでいました。


 校長先生の式辞では、「1年前の自分を振り返って、自身が成長した部分を考えてみてほしい。」とのお言葉がありました。また、「教育とは、ややもすれば、ただ人から教えてもらうものと誤解されやすいが、自らが自らを教えるべきである。」という平澤興先生(鳥羽高校の前身である京二中OB、本校の教育賞である「平澤盃」にその名を遺す)のお言葉を紹介され、「何事にも主体性を持って取り組むことが大切である。春休み期間中は、リフレッシュをしつつ、自分のやりたいことや、この1年でやり残したことをする時間にしてほしい。」とお話がありました。


 その後、生徒指導部と進路指導部からの講話があり、生徒会からは、目安箱「TOBAKO」に提出された意見への回答とコンタクトレンズ回収についてのお礼がありました。


 最後に表彰式がおこなわれ、1月31日(木)に本校で実施した「グローバル思考力コンテスト」の優秀班の表彰(金賞1班、銀賞1班、銅賞2班)および、男子バスケットボール部とウエイトリフティング部の部活動での功績が表彰されました。


 校長先生からのお話の最後にもありましたが、この1年間、生徒の皆さんの協力や支え、頑張りがあって、鳥羽高校が活気ある学校としてあり続けることができました。教職員一同、本当に感謝しています。来年度も鳥羽高校がますます魅力ある学校になるよう、力を合わせていきましょう。

 
 
 
 
 
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