鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 

4月16日(月)、17日(火)、1年生の一泊研修を大阪府立少年自然の家にて実施しました。

この研修は高校生活の指針の確立を目的に毎年行うものです。今年も10日に入学式を迎えた新入生320名全員が参加し、研修を積みました。研修ではHRでの活動のほか、生徒指導部や進路指導部、教務部からのオリエンテーションを受け、これから始まる鳥羽高校の生活の基本を学びました。校長先生からは「高校生としての高いハードルを掲げていってほしい」と講話があり、高い目標の実現のために「聴く・感じる・考える」ことの重要性を新入生たちは感じ取ったことと思います。

このほか、宿泊研修では集団で生活することの意識についても学びました。集団における自分の責任、一人の行動が全体に及ぼす影響などを集団生活を通して実感する機会となりました。5分前集合、環境の整頓、挨拶の励行などを全員が同じ時間を共有する中で同じ体験をし、クラスの輪も深まり、しっかりとした鳥羽高校生としてのスタートを切れました。

 
 
 
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